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T大卒夫には兄弟に兄がいます。
私からすると義兄になりますが、この義兄は絶対的な存在です。
ちなみに、ちょくちょく出てくると思いますが、義兄のお嫁さんは義両親にすごく気に入られています。
※つまり、義両親は兄のお嫁さんは可愛がり、弟のお嫁さんである私のことは嫌っています。
頭ではわかっていても、こうして事実を文章で書くと悲しくなりますね・・・。
今年のお正月は、絶対的な存在である義兄一家が帰省しませんでした。
今まで出産以外で帰省しかったことはなく、今回は義兄の海外出張が近いからというのが帰省しない理由でした。
さて、この義兄は絶対的な存在ということで、どんだけ素晴らしい人物なんだろう?って思いますよね。
以下、わが弟一家しか帰省したかった時の会話です。
どうですか!!
帰省できなくて寂しかったのか、長々と義兄の昔話をされました。
許せないのは、T大卒夫!!さっと、別の部屋に逃げていきました。
素晴らしい経歴ですかね。
でも、残念ながらT大卒夫の方が勉強も運動も出来たんですが、きっとそんな都合の悪いことは忘れた?のでしょう。
とT大卒夫は言います。
とにかく、義両親にとって義兄は絶対的な存在なんです。
これで、人としても素晴らしかったら私も書いたりしないでしょう。。。
この義兄、挨拶もしないんです!!
とにかく無表情でブスっとしています。
自分から話題をふったことがないんです!!
こんな人、今までで出会ったことがないんです!!
これでよく会社勤めが出来るなあ。。。とビックリするぐらいなんです!!
親戚の伯父さんが小さい頃の思い出で、
「義兄がT大卒夫を棒で頭をたたいた」ことを義母に教えたら
「うちの〇〇(義兄)はそんなことをするような子ではありません」とピシャと言ったらしいです。
未だに覚えているようで、話をしてきます。
きっと親戚は、義母の育て方は間違っていると言いたいんでしょうね。
私が嫁として気に入らないのも分かります。
でも、絶対的存在である義兄夫婦が素晴らしいか?と聞かれたら、私は即答でNO!!です。
挨拶も出来ない、常にブスっとした態度をしている義兄のことを自慢されても、聞いている私は苦痛です。
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