健康診断でタニタの体組成計に乗ってみた。

公開日：2018年10月20日

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いつか体重について記載したいと思っていましたが、「見た目だけで判断するな」とお叱りコメントがきそうだったので、ちょっと躊躇していました(汗)。
そんな時、健康診断でタニタの体組成計に乗る機会がありましたので、ちょこっとだけ触れながらも、普段から感じていることについて記載していきたいと思います。

タニタの体組成計の結果

平日は、激務なT大卒夫のためにテーブルにパソコンとご飯を用意して遅い帰りを待つのですが、健康診断のあった日は郵便物等と一緒にタニタの体組成計の結果もこっそり置いておきました。
ちなみに、どんだけ遅くなっても我が家で食べますので、太らないようご飯の量はうるさいです(苦笑)。

見た瞬間、
「これ本当？」と失礼な言葉を言われました。

体脂肪率・・・１８．１％
体内年令・・・１９才

・体脂肪率が１８％っていい数値だと思うけど…。
・脂肪じゃなくて筋肉？
・体内年令は何かの間違いじゃ…。
全てT大卒夫が言い放った言葉です。
頭にきたので、文句言ったら「これからも頑張ってね」と。
疲れます。

細身筋肉質には自分でも大笑いです。
悔しいですが、T大卒夫の言う通り「筋肉ではなく脂肪」の気がします…。

どうやら、お値段そこそこで家庭用の体組成計もあるようです。
検索してみてください。
タニタの体組成計はこれぐらいにしておきます(笑)。

アラフォーになると太るのは簡単だった。

私の場合、立て続けに子供３人出産しましたが、太ることもなく過ごしてきました。
それが、アラフォー域に突入すると、簡単に太るではありませんか！

特にこの時期からがマズイ。
栗入りの季節限定もの・梨・柿にはついつい今しか食べられない！と思い、手が出ます。

ちなみに、プラス１キロなんて簡単ですよね。

私の場合、３～４キロ太りました。
たった３～４キロでも、ビックリするぐらい丸っこい体型になりますから。

原因は分かってます。
お腹空いていないのに、しっかりと食べる。

ネックは休日です。
たかが数キロしか走ってないのに、「よく身体を動かしたから、その分食べてもいいんだ」と勘違いをする。
美味しすぎる秋の味覚にちょこちょこ舌鼓しては、昼ご飯・夜ご飯もしっかり食べる。
そりゃ、太りますよ。
もうちょっといいかな…と余分に食べた分、しっかり体型に現れます。

私の場合、体重が増えると足の付け根が痛くなります。
妊婦の時、随分と悩まされました。
体重増えて、見た目も丸っこくなり歩くのもしんどい。

太っても何もいいことがありません。

自己管理が出来ていないは正しい

よく、
「太っている=自己管理能力が低い」
「太っている＝自分に甘い」
と言いますよね。

一度太った経験のあるT大卒夫は、ハッキリと上記理由から「〇〇は嫌い」と言います。

彼に対しては、愛情と家族愛の入り混じった感じですが、嫌われるのは嫌だったのと、身体の不調もあり体重は元に戻しました。

個人差もあると思いますが、そもそもこの歳になると太りやすくなりますから。
多くの人が、「これ以上食べると太るから、やめておこう」と自分に制限かけてるんだと思います。
我慢できない人は、太っていきますよ。
多くの方がそんな経験をしているからこそ、太っている人に対して周りは厳しい。

病気等の理由もなくただ太ってるなら、それは自分に甘いとみられて当然だと思います。

PTAや子ども会。色々なお母さんがいますね。
ボスママさん、ぽっちゃりどころかめちゃくちゃ太ってます。
「自分に甘い人に偉そうに言われても、説得力がないよな…。」と思いながら聞いていました。
はい、やっぱりね。
偉そうに大声で正論振りかざしておきながら、何もせず責任取らないで逃げちゃいました。
ちなみに、「空気を吸ってても太る」とか言ってましたが、身体も動かさないで食べてるから太るのだと思うのですが…。
その証拠に、家族全員太ってます。
親がお金持ちなので、食費も気にならないのでしょう。
「自分に甘くて人に厳しい」
誰もがそうだと思いますが、一番苦手なタイプです。

めちゃくちゃ太っていたって、誰にも迷惑かけていない。
確かにそうかもしれません。
満員電車は立ってる隣に太ってる人が来ると、ちょっと心配になりますが、迷惑ではありません。
でも、飛行機なんて、隣にめちゃくちゃ太ってる人が座ったら不運です。
国際線で１度だけ見たことありますが、ハッキリ言って迷惑の域ですよ。
うちはエコノミーしか乗れませんが、色々な人がいますね。
いつか、公共の場について色々と記載してみたいと思っています。

体重管理が出来ないのと勉強をしないのは、同じ感覚かも

辛いダイエット、楽しくない勉強。似てます。
しかし、結果が出てこれば、ダイエットも勉強も面白くなってくるのだと思います。

T大卒夫は、
「基本的に人は堕落していくもの」
と言います。
なかなか、自分で強い意志(自分との闘い)を持って取り組むことは難しいです。
だから、レベルの高い中学・高校の環境を求めたり、ライザップやジムなどが流行るのでしょう。
うちの子達は定期的に模試を受けることで、
「人との競争(順位)」が加わり、モチベーション維持になっています。

あとは目標ですね。
ダイエットには目標体重があるように、勉強も中学受験・高校受験・大学受験は勉強の目標になります。
代々歯科医のご近所の奥さんが言ってましたが、「将来なりたいものがある子は強い」と。
これは、本当にそう思います。

総論

ダイエットは、太りやすい・太りにくい体質の差はあります。
でも、ごちゃごちゃ言ってる暇があったら、人一倍努力して痩せればいい。

勉強も、地頭の差はありますが、人一倍努力して出来るようにしていくしかない。

自分の意思が強くないと、なかなか難しい所もあります。
逃げるのは簡単ですから。

ダイエットも勉強も、やれば必ず結果はついてきますよ！！

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