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今回、先生にモノ申すことについて書きたいと思います。
コメントで以下の書き込みがありました。
腹の中でどう思っていようが、先生様に意見などすると怒りの矛先が子供に降りかかります。
昨年、担任の先生と愚息の相性が悪く苦労をしましたが、私は表向きは先生様を崇め奉っていました。意見もしたこともありません。これで私が意見をしようものならますます愚息の立場は悪くなっていたように思います。
ちょっと補足しますが、1年耐えるしかないと書き合っていたのを今でも覚えています。
今年度は素敵な先生ということで、本当に良かったです。
是非、一読してみてください。
色々な先生がいます。
さて、我が家もクソ教師(専科)との出会いがあり、世の中こんな教師がいるのか?と驚いたぐらいです。
児童から指摘されると怒っちゃう先生様。
想像がつくと思いますが、指摘する児童とはわが子や友達です…。
大抵の先生は、「よく気づいたね。ありがとう。」で終わりますが、中には面倒と思う先生もいるでしょう。
黙っておけばいいのに…。先生からしてみたら、余計な行動だったようです。
・挙手しても絶対に当ててくれない。たった2人だけしか挙手していなかった時でも、もう一人の子を必ずあてる。
あからさまな対応にクラスメイトが、「〇〇(うちの子)が手を挙げてますよ~」と言ったぐらい酷かったらしいです。
・先生ができなかったこと(ミシン糸が通せない。お友達の糸がぐちゃぐちゃになったのを直したなどなど)をうちの子がやってあげても感謝すらされない。うちの子達はこんなことがサクッとできます。
話がズレますが、家庭で色々させることが大事です。
例えば先週末の話。
100均で今使っている折り畳み傘の調子が悪いから欲しいと言い出しました。
T大卒夫もこれで200円?と思ったのでしょう。
私が気づいたときには買い物かごの中に。
家に帰って傘を開いたら、壊れていました。
アロンアルフアでくっつけようとしているわが子に見かねたT大卒夫が勧めたのがはんだ付け。
結局ダメでしたが、こんな体験はとても大事にしています。
プライドの高いおばちゃん先生で、小学校を卒業した今でも忘れられないようです。
担任ではなかっただけマシでした。
正直、耐えるしか方法はありませんでした。
一歩間違えれば、1年間辛い学校生活だったかもしれない出来事もありました。
末っ子の話ですが、いきなり「先生が嫌い」と泣き出したことがあります。
算数の演習問題の答えを順番に言ってくのですが、自分だけ飛ばされたと。
1回じゃなく3回も!!
最初は偶然でしょ?と思いましたが、図まで書き出したわが子の説明を聞く限り意図的?に飛ばしたと思いました。
この先生、出来の悪い手のかかる子が大好きなので、何か先生の気に障ることをしたのでしょう。
えこひいきを堂々とやっちゃう先生です。
ここで一緒に愚痴ってしまうと先生への信頼関係が一気に崩れ、先生への態度も悪くなるでしょう。
偶然だと納得させました。
結果、今年度のクラス替えまで何とかえこひいき先生とも上手く過ごすことが出来ました。
その後は先生の良いところも見つけることが出来たので、あの時の対応を間違えなくて本当に良かったと思っています。
以前、
「他人への批判ばかりでは子供の成長に影響が出るのでは?」と指摘されたことがあります。
実はこんなことも、夕食の団欒で繰り広げられています。
批判ばかりではありません!!
ちなみに、これは低学年なら可能ですが、高学年は無理でしょうね。
人を見る目もそれなりに成長していきますので、通用しません。
現在、中1の子は美術の先生がヤバいらしく、忘れものをするとクラスで一致団結して貸し借りしつつ乗り越えているようです。
先生様にモノ申す。
本題に入ります。
私の場合、よほどのことがない限り先生のやり方にモノ申すことはしません。
私がモノ申す時は、ボイスレコーダー持参覚悟でしょう。
きっと学校で私も「文句を言わない親認定」されてます。
ちなみに、うちの母は、「子供を人質に取られてると思って学校とは付き合っていた」と言うぐらいです。
話しやすいのでしょう。個人面談なんて先生の本音がちょろちょろ出てきます。やらかしと誉め事半々です。
いつも私が頭を下げて「よろしくお願いします。」と伝えて終了です。
実際、叱られることもしていますので、仕方がないです(汗)。
何かお願いするときは、
もし可能でしたら~お願いできますでしょうか。
とお願いします。
先生にYES・NOの選択ができるようなお願いの仕方をします。
と言っても、そんなにお願いすることなんてないですけどね…。
個人面談の時間指定ぐらいです。
よくあるのが修了式の時に先生から児童に一言書いた手紙をもらいます。
みんなで見せあっこしたようで、大抵の子が長所と短所が書かれていましたが、先生様にモノ申す親の子は長所だけだったようです。
配慮があったのか?本当に長所しかなかったのか?謎です。
逆にT大卒夫は子供たちの環境が良くなるなら意見は言うべきという考えです。
親として当然のことといいます。
今、香港が大揺れですが、民意が政治を動かすことと同じだと。
余談ですが、学生の頃に沢木耕太郎さんの深夜特急がきっかけで中国返還前に数週間プラプラしました。
尖沙咀から見る香港島がとっても綺麗で、夕方からボーっと眺めてそのまま夜景をみる。
今思うと非常に贅沢な時を過ごしました。
それから何十年ぶり?に香港に行きましたが、想像以上に中国化が進んだなと感じました。
今回のデモは日本人も色々と考えさせられる出来事でしょう。
無関心は一番よくないことです。
学校も同じです。
無関心はダメです。
学級懇談会はただ先生がレジュメを読むだけかもしれない。出席しなければよかったと思う時も正直あります。
でも、出席します。
学校からアンケートが配られたら、必ず記入して提出します。肯定的な意見が主ですが…。
未提出=無関心はダメです。
話が所々脱線しましたが、学校とはうまく付き合っていった方が絶対にいいです。
プライドもありますし先生も人間ですから。
「親の行動が子供の不利益にならないこと」(→すみません。ある方のコメントのパクリです)これが絶対です。
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管理人さんの つけられたタイトル 最高です
今回も 一読させて いただきます。
管理人さん、先生様ネタありがとうございます!
最近は少し悟りまして、先生様(一部のクソ野郎ども)にモノを申すのは先生様と同じ土俵に立つこと、私の価値が下がるわおほほくらいに考えることにしています。
一度先生様から受けた仕打ちを思い出すと腸が煮えくり返り、1日損した気分になるからです。
○カは相手にしても時間の無駄です。
それにしても家庭科のおばちゃん先生様も強烈ですね(-“”-;)
お兄ちゃん、よく耐えましたね。
今度の美術先生様もおばちゃんでしょうか?
人のことを言えた義理ではありませんが、おばちゃんってヒステリックですよね。
更年期だからでしょうか?
更年期と思春期はぶつかりますよね(*_*)
近寄らないのが一番。
どうしても反抗したいなら、みんなで集団一揆を起こさないと。
確かに香港のことも考えさせられますね。
学校で思想統制が始まったらさすがに私もモノを言う保護者になります。
初めてコメントさせていただきます。実はこのサイトは前から拝見させていただいておりました。参考にさせていただいてます。
実は、私はこのこと(先生の質にムラがある)こそが、公立の学校の良いところだと思っております。
私自身が小学生のころを思い返せば、先生からの嫌な仕打ちが、社会の嫌な面を教えてくれ、また、悩んだり苦しんだりすることが、精神を成長させる糧となりました。また、その嫌なことが、逆に「頑張って、いつか見返してやりたい」というエネルギーになったように思います。親も鍛えられます。「面倒見の良い、すばらしい先生だけが、本当に良い先生なのだろうか」「実は、嫌な先生こそが、人生を教えてくれた」とも思ったりします。すべて、大人になってから思うことですが。
子どもにとっては救いや逃げ場も必要ですから、素晴らしい先生に出会うことも大切です。でも、すべての先生が素晴らしく公平で完璧であったら、整いすぎていて、それはそれで心配です。さまざまな状況にあったとき、そのことをどのように捉え乗り越えていくか、子供とともに考える必要があるのかなあと思います。「あなたの今の悪い状況は、将来にとっては悪いことじゃない。」子供のころの自分に教えてあげたいです。
おはようございます。
私は先生にものを言わない羊のような保護者です。
管理人さんのお母様と同じ考えというのもありますが、実母が先生と対立した経験がありまして。
ベテラン故に、教職が嫌になってしまったのでしょうか、子供に対して優しさのかけらもない、意地悪なおばさん先生。
教室に出たゴ○○リを踏み潰してそれを生徒に片付けさせるような先生でしたから。
当時の私は生徒に対しての意地の悪さ、おかわりを制止してまで給食を持ち帰るがめつさが許せず母に報告。
それを知った母が先生に抗議。
そして私に対しての風当たりが強くなりました。
大人になった今、感じることは母の対応のマズさです。
子供へ風当たりが強くなることを考えなかったのか?
相手に感情的に意見をぶつけたこと。
子供って結構状況がわかってて、電話のやりとりなどを聞いています。
あー先生と揉めてる、明日学校やだなー。
とか子供心に心配してるんですよ。
そうなると先生に嫌われているような気がして、顔色を伺うようになる。
親よりも長く過ごす学校でこれはキツいです。
この苦い体験から、我が子には余計な心配のない学校生活を送らせてあげたかった。
その為に時には言いたいこともありましたが、飲み込みました。
クソ教師だな。と心で思うのは自由なので、表向きは波風を立てず、にこやかに。感謝を伝えます。
すると大抵は先生も好意的になります。
しかしあまりにも酷く、看過できない場合もあると思います。
その場合は他のかたの言うように、意見を合わせ共に闘うのが宜しいかと。
言い方もお願いという形がベストかな。先生のメンツを潰さないことに注意を。
うまく立ち回らないと自分も、我が子も損をします。
初めましてですが、JUNさんのお話しに激しく同意です。
小学生の息子がいますが、保育園の時から今まで、相性の良い先生悪い先生はいました。
息子は学校大好き、マイペース過ぎて指摘されることもありましたが、外では割と真面目で人に合わせられるタイプなので先生には好かれることが多いです。
それでも合わない先生はいます。が、それでいいのだと思っています。
会う人や素晴らしい人ばかりに囲まれていいると、それはツイているし嬉しいことですが、苦手な人や嫌な事があった時の耐性がつきません。
息子は一人っ子で、親が口うるさい割にポジティブで人を疑わず、幸せなところがあるので将来を心配しています。
残念ながら理屈では説明出来ない理不尽な人、性根が曲がった人も世の中にはいます。
子供のうちはそういうモヤモヤした気持ちもたくさん経験して、自分で対処を考えたり、人に相談したりして、勉強と同様に学んでいって欲しいものです。
管理人さんが書かれていた「親の行動が子供の不利益にならないこと」大事ですね。
いつでも忘れないように心がけたいと思います。
うちは管理人さんの小学校のように良い小学校ではなく、昨年度、先生様と思えるように頑張ってみたのですが、先生様とすらも思えないときもあり、私は、子供のクラスメイトへの温かい気持ちや優しい気持ちで自分の気持ちを収めています。
管理人さんは学区を厳選されたと以前書かれていたし、匿名1さんは地域の伝統校だそうですね。
うちも学区はこだわったつもりではありましたが、親の力が足りず、文京地区ではあるけれど、レベルがまるで違うようです。
自分がイラっとしないためにも、うちには必要のない宿題が出たとしても、クラスメイトには必要な子達がいるんだなとか、そう思うようにして、宿題も含め授業のことも学校に何も物を言うことはありません。唯一、弱い者いじめをする問題児から我が子を守るときだけです。
特に、去年は問題児多めと真面目な子達のクラスで、先生も問題ありで、問題児達に女の子達や小柄な優しい男の子が狙われていじめられていても叱りもしませんでした。
問題児の親から叱らない優しい先生と指示されて満足そうでした。最低ですね。
昨年度も同じクラスで、今年も同じクラスになった子達で勉強が遅れている子達は、そんななか、うちの子を問題児から助けてくれたこともある子達なので、自然に温かい気持ちになれるのですが。
ちなみに助けてくれた子達も女の子で、おとなしい子達です。
問題児に対して、誰かを見捨て1人を犠牲にして自分達に被害が及ばないようにすることも出来たと思うのですが、誰もそんなことをせずに、うちの子もおとなしいタイプながら、みんなで助け合ったようです。
今年の先生はありがたいことに、いい先生で、4月、5月は子供達の勉強の状態を把握して、個別に休み時間に見て上げたり、個別に宿題を上げたりしていたようで、勉強が遅れていた子達もすでに6月で追いついて来たようです(^^)
ちなみに計算カードの競争の1位がうちの子と、うちの子から昨日聞いて、クラッとしてしまいました。親なので遠慮なく思えるのですが、まさかあなたが⁈とズッコケました。
管理人さんのお子さま達のように早くありません。
また、私も、計算カードは学校に保管したままで最近、計算カード自体見ていないのでカードの存在を忘れていました(爆)
のんびりし過ぎでお恥ずかしい限りです。
決められた時間に合格出来ない子達だけが、持ち帰って、家でも計算カードの練習をするようになっていたようです。
うちの子、カードをめくるのも遅いですし、昨年度は競争は一度もなかったので、競争も慣れてなくてまるでテキパキしてないんです。
別に合格していても持って帰って来てもいいようなので、一度、計算カードを持って来させて、めくる練習をしようと思います。
先生も大変ですね。もう学校には期待していないのですが、学年の勉強の遅れについて、クラスや先生に協力出来るとしたら、早いほうの子達が練習して早くなって、クラスにいい雰囲気を作って行くことなのでしょうね。
話はちょっと変わりますが、はるか昔、自分の子供の頃も、宿題の出し方は、このような感じの先生が多かったように思います。
まだ合格出来ていない子だけが、追い付くために個別に宿題をもらっていました。
今はそうすると、うちばかりかわいそうなどとなって、なんでもみんな一緒の宿題になるのでしょうか。
こちらはただの昨年度のうちの事情なのですが、でも、自分の気持ちがラクになるというか、学校や先生への不満で、腹立たしい気持ちが収まる方法をそのときどきで見つけられたら便利かもしれません。
管理人さん初めまして。
いつも参考にさせていただいております。
私の子供も小学校入学を控えており、今回記事のようなことを危惧しております。
視野狭窄にならぬよう、先生もただの人なのだから、先生が言うことは絶対ではない、というように我が子に伝えていこうと思っていたところ、ある書籍で、親が先生を軽視すると子供も先生を軽視し、それを感じ取った先生が子供をターゲットにし教室内で吊るし上げることは容易い、という記述を読み、戦々恐々としております。
子供を人質に取られている以上、媚びへつらうしかないのですね…。
本当に、お勉強ができて先生に嫌われるって、なんなんでしょうね…。
小学校入学が非常に怖いです。
6年間は長すぎます。
いいことって、あるのでしょうか?
怯えすぎですかね(笑)
長々と失礼しました。
皆さん コメントありがとうございます。
勉強になります。
私も書き込みしたいので、また明日以降にでも。
管理人さん、こんにちは。以前二度コメントさせて頂いた、小2と年中男子の母です。いつも有意義な話題をありがとうございます。
実は、このところ、子どもの勉強の進め方を考えておりました。少々難関くらいの国立中受験を目標に決めましたが、やはり通塾が必要か、共働きで出来るのか、経済面などなど。首都圏に住んでいると、選択肢が豊富で競争が激しいので、タイミングを逃さないようにするのに一苦労です。ほんとに少子化なんでしょうかね。。。
思ったのは大手塾に行かれる平均的なかたは、受験科目にないから英語はひとまずおいているのかなと。受験にとらわれない分、公立中にいくほうが小学校時代にしっかり英語に取り組めそうです。将来的には管理人さんのお兄ちゃんの進め方が強いのでは、と思いました。Z会で自分で先取りをしていける実力は立派です。お兄ちゃんは地頭が良いからということもあると思いますが、中学受験の問題を12才で解けることが将来有効なのか、余裕で受験を楽しめればいいのでしょうが、12才でその域に到達していなくても良い気がしました。
結果、うちはZ会と家庭学習で時折外部模試を受けつつ、国立中受験を目指してみようと思います。親子で楽しみつつの範囲で合格出来なければ合格しても伸びしろがないと思いました。だめなら近所の公立中で高校受験トライしようと。
つらつらとすみません。考えをまとめたくて書き込んでしまいました。駄文失礼しました。今後も勉強させてください。更新を楽しみにしております。
管理人さん、お疲れ様です。
皆様のコメント含め、いつも興味深く読んでいます。
さて、先生に対しての親の態度ですが、私も大事だと思います。
幸い4年間良い先生にあたっているので、今は呑気な綺麗事を言っていられるのだと思いますが。
我が家の場合、長男が1日のうち学校で過ごす時間は7時間、家庭で過ごす時間は睡眠・外遊び・習い事を抜いたら、わずか3時間です。学校や先生をないがしろにするわけにはいきません。
私は、担任の先生は教育のパートナーだと思って接しています。先生に少しでも楽に気持ちよく働いてもらうために、陰に表に自分が出来るフォローはしているつもりですし、出来るだけコミュニケーションを取りたいと思っています。ちょっと前の記事で話題になった宿題も、基本的には丁寧に取り組むようにしています。中身がどうのこうのではなく、『先生が出した課題』に対して、丁寧に向き合ってほしいと思っているからです。宿題を軽く扱うことは先生を軽く扱うことだと思います、それはたぶん息子にとってプラスにならない。例えうちにとって意味のない宿題でも、他のたくさんのクラスメイトにとって意味があるなら、うちも一緒に付き合えば良いと思っています。今のところ、無意味な宿題はほとんど出ていませんがね。
ゆかさん、はじめまして。
ゆかさんのコメントにあった「親が先生を軽視すると、子供も先生を軽視する」のはその通りだと思います。また、子供時代に先生を軽視することは、その他の人を簡単に軽視する素養をわざわざ作ってしまう気もするのです。社会に出たときに、お勉強100点だけど小馬鹿にしてくるような人間と、仕事したくはないですよね。他所に紹介なんてとても出来ない。だったら勉強94点で気持ちよく働ける人を選びたい。60点は土俵にも上がれませんが。
2つ前の『意識格差~』の記事にはたくさんのコメントが寄せられていますが、最後の方にぷりんさんが載せてくれた、集団の中の個、のお話、そして少し前の『K大卒なのに面接で不採用』の記事は、考えさせられるものがあります。また同じく意識格差~に寄せられたぷりんさんの学級崩壊のお話は、先生への不信感も火種になっていました。先生軽視は、同じくらい危険なものだと考えます。子どもは都合の良い生き物なので、親のちょっとした発言が思わぬ影響を与えることがあります。特にネガティブな発言は十分に気を付けた方がよろしいです。
私も以前の職場で、進学校特進クラス→旧帝大へと進んだ方と一緒に働いていましたが、まぁひどいものでしたね。頭を使う業務もあり、学力がそのまま有利になる一面を持った仕事をしていたため、彼女はとても優秀です。しかし、人を「出来る・出来ない」で簡単に判断し、すぐに上下をつける人で揉め事も多く、思慮が浅い。とにかく人間として中身が幼稚、未熟。本当に勉強しかしてこなかったのね、という人間でした。その方は両親ともに教員で、勉強には厳しかったそうです。結局その人は昇級とか雇用に関する面では『ある程度』止まりでしたね。ある程度、にも行けなかったかな。機械的に働く分には非常に有能でしたが、それだけ。そんな性格なので人を育てることも出来ません。
彼女の進学校は、成績によって受験の際に援助してもらえるホテルのランクが変わるような、露骨な学力主義の学校でした。ランチタイムにお話しをすることも多く、彼女の子ども時代の話なんかも聞きました。元々のんびりした素直な子だったようなので、環境が悪いように作用したのだな…と思ったものです。
「先生もただの人なのだから」という言葉は、ケースバイケースだと思います。私の息子は、恥ずかしながらマウンティング男子とでも言いますか、すぐ上下をつけたがるタイプなので、簡単には使えません。絶対、先生をちょっと下に見だすと思うので…。管理人さんもおっしゃっていましたが、学年が上がると人を見る目がついてくるので、息子なりに先生に対して思うところはあるようです。もしお子さんが臆病で先生のことを必要以上に怖がっていたら、上記の言葉は励ましになるでしょうね。言葉は上手に使わないと…と私も日々反省しています。
いずれにせよ、まだ起こっていない事なので、先生に対してはそんなに肩ひじ張らなくても大丈夫だと思いますよ^^
子どもが人質、とか媚びへつらって…なんて考える必要は、今はないと思います。本当に悪い先生、戦わないといけない先生はごく一部です。それよりもまず、子供と先生の信頼関係を結ぶ方が大事だと思います。仮に先生に未熟な面があったとしても、ある程度は家庭でフォローすれば良いのです。夫や祖父母に対しても、おそらくそうしているでしょう。あるいは、周りの人たちが未熟なお母さんの事を陰でフォローしてくれていたら、こんなにやりやすいことはないですもんね。先生を孤立無援にしてはいけません。先生には先生としての仕事をしっかりこなしてもらわないと困るので、その為に自分に何が出来るか考えています。まるっと盲目的に信じるようなことも、もちろんしてはいけませんが、「ただの人」ではなく「物を教えてくれる先生」として、子供も自分も敬意を持つこと、また学級の仲間として子どもに協調性を持たせることも、大事なことだと思います。
良い先生にあたるといいですね。もし当たらなくても、JUNさんやRさんがおっしゃるように、それもまた大事な成長の糧になってくれると思いますよ。
かく言う私も、来年の今頃にはこちらで「あのクソ教師!!!」と叫んでいるかもしれませんが…そうならないことを祈るばかりです^^;
管理人さんコメントありがとうございます。
またこの場をお借りします。
なななさん、ご意見ありがとうございます!
凄く参考になります。
つい卑屈なコメントをしてしまったかな、と思っていたのですが救われました。
肩ひじはらなくても、という優しいコメントも嬉しいです。
良い先生ではなくても成長の糧、とは素敵な発想だと思いました。
私も皆さんのようにそんな風に考えられる強い心を持った母になりたいです。
これからも勉強させていただきます。
ありがとうございました。
こんにちは
色々な先生がいますよね
私も子供の立場(風当たり)を考えて
プリント系は即提出、PTA関係もやります
授業参観、懇談会、マラソン大会、地域探検の引率、とにかく全部行きます。服装も先生に印象の良いものを選びます
先生も私と同じ人間、イライラしたり、当たったり、教え方がまだまだだったりと素敵な面と未熟な面、色々だと思います
子どもたちを導いてくれる天使ではないと思っています
社会の縮図として、子供たちと話し合って上手く回避したり、悩みながら成長したいと思っています
でも良い先生に当たるとやっぱり安心だし嬉しいので願わくばいい先生に当たりたいって思ってしまいます
管理人さん、お返事ありがとうございます。
そして長男くんも貴重なアドバイスありがとう!
うちの娘はどうもイメージする力が弱い。
やってるうちに理解が深まったり繋がったりするかもしれないのでこのまま数学を進めたいと思います。
公式頼りにならないように、式の意味もわかるようにさせたいと思います。
先のコメントに補足です。
クラスが荒れ、学級の機能が明らかに失われている場合、皆んなが私のような保護者だと困りますよね。
皆んな心ではどうにかしたい!どうにかしてよ!と思いつつ、手をこまねいている状況は歯痒いです。
(私も娘の学級で経験があります)ぷりんさんのジャンヌダルクのような行動を有難いと思った保護者の方は多く居たのではないかと思いました。
こんにちは。
小学生時代に、1立方メートル=10000立方センチメートルと
授業で担任が指導して、カラーテストを採点するまで担任がミスに
気付かないということがありました。
クラスで数名の算数のできる子は当然のように授業中 担任には
ミスを指摘しませんでしたね。
もともと中学の理科の先生だったけれど、指導力がなくて
小学校に降ろされたというウワサの先生でしたが・・。
中1のときには、音楽で定期テストの模範解答が間違っていたことがありました。
テストを作成していたのは、吹奏楽部の顧問で
私のクラス担当の音楽教諭が問題を作ったわけはなかったので
テスト返却時に「解答が間違っています」と指摘してしまいました。
中2~3年は吹奏楽部の顧問が音楽担当になり、4しかもらえませんでしたね(笑)
「吹奏楽部の子にしか5はつけない」というウワサの先生だったので
テストの件が評定に影響したのかどうかは不明ですが。
息子が小2のときの担任は、円が4分割されていて そのうちの1つが
塗りつぶされているものを「1/4」だと・・
4等分はされておらず、どう見ても「1/6 2つ と 1/3 2つ」に
4分割されている状態だったのですが・・
息子が帰宅してすぐに、そのプリントを出して
「これ変だよね?」と言ってました(^^;
2月頃だったので、早く2年生終わってくれ・・と思いましたけど。
もちろん担任に指摘などしません。
全国学力テストで下から数えたほうが早い方の地域に住んでいますが
この地域には昔から算数の指導力がこの程度の教師が一定数います。
少なくとも「いま先生間違えた?」と気づけるくらいの
算数力を子供につけておかないと、と防衛本能が働いてしまいます。
お疲れ様です。
良い先生・悪い先生。。。
基本的に、本質的に人間のクズみたいな人は教師にかかわらず一定の確率で存在します。
教職であれば、その手の人は担任になりにくいし、大体の場合はそんな人が担当に当たることは稀です。
本質的には、JUNさん、Rさんの言うことは正しいのですが。。。
公立中学や私立中学受験なら別に良いのですが
うちみたく、国立一本だと内申書もあるのでそうも行きません。
先生の印象は重要ですね。
昨日は参観日でしたが、あまり発表しなかったようです。
妻が子供に、「なんであまり手を上げなかったの?」っと聞くと
子供は「俺が手を上げたら正解して話が終わって参観日にならないでしょ?」
「だから、ボソボソ廻りの子に教えて答えさせてたんだよ。。」
「話がまとまりそうになったら、正解を答えれば良いから。。。」っと言っていました。
すでに忖度してますね^^;
授業なんて全員に解るレベルで進めるものですから
普通に学習している子には教わるレベルの事も特になく、その程度のもんなんです。。。
学校のレベルで満足な人は別に良いですが、全国と戦う気のある子にはレベルが低すぎます。
うちでは、学校では出来るだけ友達に勉強を教えなさい。
教えることによって頭が整理されて理解が深まるし、将来パパみたく子供を教えるときに役に立つから。。。っと言ってます。
なので、うちの子は常にミニ先生をやっているそうです。
先生も解らないなら、そっちのグループは○○君に聞きなさいっと言うそうです。
ようは、クラス内・学校でのスタンスを子供に自分で確率させることです。
それは子供の生き様だと先生も認識するのである程度認めてくれます。
授業中に、たまにチャチャ入れるだけの優等生は確かに邪魔でしょう。。。
しかし、上しか見てないが、友達も連れて上がるとのスタンスなら先生も認めてくれるようです。
能開の公開学力テストの結果が出ました。
算数 90点 偏差値76.1
国語 90点 偏差値59.8
2教科 偏差値69.5 9位/936人
目標が10位以内だったので目標達成です。
ご褒美にショートケーキを買いました^^
失点のうち、5点は漢字。。。
そろそろ漢字を真面目にやらないといけないかなぁ。。。(謎)
学習よりスポーツ優先な子なので、時間配分が難しい。。。
明日は卓球体験教室です。。。^^;
色んなところで失礼します(笑)今日は金曜日なので、ゆっくりPC開く時間が取れました。
(普段、スマホから打っているんです…)
私は出来るだけ、学校へ行く機会を増やすようにしています。
色んな方面で、ボランティアの募集がありますが、ほぼ参加しています。
娘の様子が見られますし、お友達にも顔を覚えてもらえますしね。
○○ちゃんのママ~と呼んでくれてとてもかわいいです。
あと、娘もママが学校へ行くと嬉しいようです。
先生にも、お友達にも、○○ちゃんのママは色々見てるんだぞという牽制にもなるかなと
打算的な気持ちもありますけどね。
困ったことといえば、すごく精力的な人と勘違いされてPTA執行部に誘われることですね。
あくまでも娘のためにやっていることですし、生活の負担になるようなことは出来ないので
いつもお断りしていますけど…。
それでも、年々PTA活動も減ってきているので、まだましな学校かもしれません。
教師らしからぬ態度を取る先生たちって、自分の威厳を守りたいのかなと思いました。
素直で従順な子が好みなのかもしれませんね。
あとは、学級崩壊を恐れているのかも…。
管理人さんのお子様たちは勿論該当しませんが、わが子の小学校の高学年で
先生の授業に対して、いちいち文句をつける子がいて、全く授業にならなかったようです。
めちゃくちゃ頭が良くて、御三家を目指して塾に通っていたので
学校の授業はつまらなかったとは思うんですけどね。
塾でのストレスもあったようで、色々と問題を起こし、教育委員会も巻き込み
すごい騒ぎだったようです。最終的には引っ越しをされたようで、平穏が戻りました。
ふと疑問に思ったのですが、形に残らない宿題に関してはシャチハタパンパン押してますみたいな
意見があって、私も個々で宿題の調節はしてもよいと思う派ですが
お子さんには、どのように説明されているのでしょうか?
上手く言葉に表せられるか分からないのですが、学級崩壊をさせた子も
最初はシャチハタパンパンのような可愛い行動だったんだと思うんです。
というか最初から親のスタンスが違っていたのかもしれないですよね。
ここまで書いてリロードしたら、こんにちは。さんのレスに私が知りたいようなことが書いてありました。
自分のスタンスを学校で認めてもらうんですね。
確かに自分勝手な振る舞いではなく、分かっている自分は周りも引き上げるというスタンスなら
それは学級において立派な役割ですもんね。
こんにちは。さん、TOP10入りおめでとうございます☆
素晴らしいですね。これでスポーツ優先とはびっくりです。
皆さん コメントありがとうございます。
遅くなりました。
はなきんなので、主人の晩酌に付き合い、書きたいこと山ほどあるのにコメントが更に遅れています。
ちなみに、今日のお題は「仕事でつかえないやつにどんな仕事をふればいいのか?」でした。
私はふられるほうだからな…(汗)。
終身雇用の限界について経済のトップの方々が発言していましたが、当たり前だったことが変わってくるようなきがしてなりません。
最後に出した結論は、
使えないやつは外に出して使えるやつをグループに取り込む
でした。
なななさんがおっしゃっている話とちょうど被ります(笑)。
うちは80点と100点で子供たちに話をしています。
気持ちよく働ける人→これ大事で、50歳の使えないプライドだけ高い年上のおっさんも抱えているようです。
千尋さん、普段はあの長い文章をスマホからとは。
フリック入力も超高速でしょうか。
娘ちゃんの話、読みました。
ご主人が出来ない子の気持ちがわからないとありましたが、これはその通りだと思います。
もう、見える世界が違います。
主人もうちの中1も、なぜこれが出来ないのかがわからないと言いますから。
もどかしい気持ちになりますよね。
早生まれのせいにしてはいけませんが、影響もあるとは思います。
追いつくのが4年生?と考えても。まだ適正を判断するには早すぎる気もします。
色々な意見があって参考になります。
基本的には”自分に酔っている先生様”が多い印象です。
これは決して悪いことではなく、そうでないとガキンチョやモンスターペアレント相手にクラス運営が難しいのでは?と思います。
先生の確固たる信念はあって当たり前で、相性が良ければそれはもう順風満帆な1年です。
逆にクソ教師だった場合、ゆかさんが書かれた内容通りになると思いますので耐えるしかありません。
相手にする時間が無駄でしょう。
何か言ったって何も変わらないと思います。
あと、公立小兄弟の母さんの宿題の話ですが、あれはモノ申すことや意見を言うのではなく、質問のような感じだと思うのでセーフかな。
懇談会でも、最後に何でも聞いてください~みたいな時間がありますよね!!
何度か遭遇したことがありますが、モノ申す親ってそう簡単に折れないです。
結局は先生が他のクラスがどうなっているのか?聞いてみますと言ってその場を収めました。
こんにちは。さんも国立中の内申について書かれていましたが、高校受験も同じです。
内申制度は良いことなのか?悪いのか?結論が出ていませんが、困難な状況に陥った時の対応は鍛えられるのではないか?とは思っています。
※JUNさんやRさんの話に繋がっていきます。
大人しくしておくこと!(過去の失敗を忘れないで~)とクラスで大流行している美術の先生の真似をするたびに言ってます(汗)。
ふと思ったのですが、もし理不尽な人に出会わないでモヤモヤもなく大人になったら、それはめちゃくちゃ危険でしょうね。
そう考えると、ある程度もまれるのも必要なことだと思えてきます(笑)。
すみません、続きはまた土日します。
私自身、中学校時代、内申を稼ぎまくり、ハイレベル高校へと進学しました。そんな立場から一言「絶対に先生に反抗してはいけません」
どれだけ、理不尽であろうが、不条理であろうが、反抗してもロクなことはありません。嫌な言い方ですが、内申を握ってるのはあくまで、先生なので。中学校時代、頭が良くても反抗的な態度で内申を大きく下げた友人がおりました。先生に噛み付くたびに「勿体ないな」と心の中で感じておりました。「もっと大人になれよ、」と。上手く立ち回る術を身につけておかないと痛い目にあいます。嫌いな先生であっても、談笑するくらいの関係性で!そして、私の経験上ですが、中学校一年生での心象は三年間続きます…つまり最初に悪い印象を与えてしまうと、挽回するのは厳しいのです。色んな先生がいますが、皆さん頑張りましょう。
おはようございます。
昨日の懇談会で夏休みの課題についてのヒアリングがあったそうです。
その中で、絵日記(昨年度は5回分)の量が多かったので、書くネタが無くて困った。。。
との意見がある母親から出たそうです。
先生からは、「別にイベントで無くても日常の事を書いてくれれば良いですよ」との話でしたが。。。
結局、今年は2回分に落ち着いたそうです。
その話を夕食時にしていて、子供が「日常の話って何を書けば良いんだ?」っと言うので
私「大の字のなって寝ているママの絵を描いて。。。」
「疲れて寝ているママ。。。いつも頑張ってくれて、ママありがとう!っと感謝の文章を書くと花丸になるよ。。。(笑)」
っと言ったら嫁に角が生えて鬼になりました。。。洒落の通じない嫁だ--;
あと、夏休みの工作についての不安意見もでたそうですが。。。
「最近はお金を出せばなんでも売ってますよ~」との意見も出て。。。
先生から、「聞かなかったことにします。。。^^;」との言葉までもらったようです。
今朝は、
朝食後に、朝30分キャッチボール
その後、トップクラス算数1回分、ハイレベ読解2回分
その後、嫁と卓球教室へ出掛けました。。。その間私はゴロゴロ!^^
勉強について、クラスの中での位置を気にする向きの書き込みがあります。
気持ちは良く解りますが、勉強は前のみを向いてするもの。。。
あまり現在の立ち位置は関係ありません。
5点~10点で順位や偏差値なんてすぐに大きく変わります。
そして、1問余計に解けたら20点上がるのも普通です。
それより、苦手要因を分析してクリアーにして対策を打っていくことが家庭学習では重要です。
そして、それが最短コースになると信じています。
算数であれば
・集中力
・計算力
・国語力
・設問への慣れ どこに問題があって間違えたか?
国語であれば
・集中力
・読解力
・語彙力
・感受性
・流れを読めているか?
うちの子は国語では語彙力が不足している事と、話の流れを読めないケースがあります。
「ほんとう?」はどういう気持ちか?との設問で、
「疑い」・「喜び」・「驚き」の選択肢で間違えたりします。
勉強については、科目毎に要因を素因数分解して間違えた要因分析をしっかり行うことが
非常に重要だと思います。
あと、宿題でも先生の直した所はチェックしますね。
うちの子は、先生に直される点は「ら抜き言葉」と「句読点」のチェックが多いですね。
みなさん、怒らないで頑張りましょう~
こんばんは。
管理人さん、身の丈に合った勉強法読まれてて、びっくりしました(汗)長男さんにうけてもらえて良かったですが^^
課題図書を何冊か借りたのですが、しゅんかん図鑑に子供達が食いつき、水風船の割れる瞬間を私のスマホで連写で撮ってました。普段、連写とかした事ないんですが、何に興味持つか分からないですね(汗)ちなみに撮れてました!
今3年生の次女ですが、2年生の半ば以降、リーダードリルをやらせた時に、繰り下がり繰り上がりが怪しかったので、家でちびむすプリントでやっていました(汗)
放課後に学校の算数教室もあるのですが、それには呼ばれてなかったのですが、、
3年生の初めの個人懇談で、先生からいいスタート切れてますよ!と言われましたが(授業はそれなりに積極的だから)、まだまだ計算は不安が残ってます。実は、ハイレベ算数も止まってます。
長女の自由自在を見ていたら、円周の求め方と円の面積の求め方が混乱しているようで、慌てて教科書ワークでやり直しさせました。
皆さん、お子さんに的確なやり方で家庭学習されてて、本当にすごいなぁと思っています!
量を絞るというのも、なかなか難しいです。
今は違うかもしれませんが、私が子供のころは「勉強ができるといじめられる」小学校にいたので、先生もできる子にはあまり話しかけないという忖度がありました。
順番をとばすとか、誤りを発言で訂正することに消極的なのは、そんな理由もあるのかな〜なんて思います。
もちろんするのは理想的で内申を上げたいのであれば正しい行動ではあると思うのですが。
小学校以外でも、公立はわりと「平均以下を平均に近づける」ための教育方針だと思います。
できる子は勝手にある程度できるから、「できる子をさらにできる子に」なプラスアルファになるような仕事は、給料の増えない公務員にはそぐわないような気がしました。
皆さん コメントありがとうございます。
お返事が遅くなりました。
続きです。
コッペパンさんのおっしゃる通り、子供の立場で書かれた内容は確かにそうだよな…と思いました。
”親よりも長く過ごす学校”だということを頭の片隅に。
絶対に忘れてはいけないことだと思います。
あと、「感謝の気持ちを伝えたら先生も好意的になる」話ですが、懇談会の一言がいい例で、私も必ず素直にそこは伝えるようにしています。
ぷりんさんの”学年崩壊”。失礼ですが、初めて聞きました。
今までそんな出来事がなかったので、羊で上手くやり過ごせたのだと思います。
それにしても良い先生の投入でそこまで変わるとは…。
最終的に子供たちが辛い思いをしますので、本当に良かったです。
>rikoさん
中学受験は、四谷の先生も言ってましたが、リーマン級のことが起こらない限り、過熱する一方だと思います。
おっしゃる通り、どこが少子化なのか…。
タイムリーな話ですが、今日のニュースウォッチ9で中学受験で心を壊す小学生が増えている教育虐待について特集をしていました。
おっしゃっている「親子で楽しみつつの範囲で合格しなければ伸びしろがない」という話に繋がってますね。
子供たちは食い入るようにみて、私に笑いながら「教育虐待」と言ってきました。
こいつら….(怒)。
是非とも今度は手のかかる子供を持つ親の気持ちを特集してほしいです!!
これからの中学受験は、ある方から教えてもらいましたが、
受験が始まる新小4までに英語をやるれるだけやって、その後は英語力を維持しつつ中学受験に挑むような感じが主流になるのかな?と思います。
実際、その方のお子さんもその通りになっていますが、そんな子はまだごく一部でしょうね。
私の周りでも中学受験をする子達は、英語放置です。
倍率は高いですが、国立一本も私はアリだと思います。
もし息子くんが地元中はいやというなら、その時に考えればいいですし。
方向転換してもいいよう、家でしっかり取り組むことが大事だと思います。
外部模試は合不合を3回受けましたが、いい経験でした。
まだまだですが、本人なりに大きく成長したと思います。
もしご縁がなくても、その学力は高校受験で生かされるはずです。
すみません、もう少し書きたいのでまた明日以降にします。
こんにちは、管理人さん。
英語学習について書きたいと思いながら(私立中高一貫に子どもがいて、再び偏差値が格段に違う学校を受験しようとしている子どももいると見える風景がある)、先にこちらを。
「先生様にモノ申す」、保護者としたらこんな感じに思っちゃいますね。
前回私が書きたかったことを要約して再掲すると、親は自分の子どもを見ているだけですが、先生はクラス全員を、そして学年縛りがあり、学校全体として校長縛りも存在しているということです。
簡単に言えば、視点が違う。
だからそれを自覚しないまま、先生と話すと視点が違うので折り合わなかったりすることがある、ということです。そして、折り合わなかったことで先生と対立してしまうと、子どものためにならないということです。
授業中、出来る子を当てないのは、正解を先に出してしまうとそこから考えることが出来なくなってしまうからです。「教室はまちがうところだ」という本がありますが、この本は公立教育の神髄のような本ですね。お好きな先生が多いです。いろんな意見のなかから、議論して正解に導いていくという考え方で、このサイトでは早く正解を出して次へ進む(瞬殺推奨!)ことを良しとしているので(失敗も必要と思いながら、試験の点数も気になっていますよね)、対極にあると言ってもいいのでは?
授業研究で他の先生が持っているボードを覗くと(マナー違反ですが)、授業計画表があるんですが、そこには事細かに子どもから返ってくる意見を想定し、その日の授業で理解させたいことへとどう収斂させていくか書いてあります。細かいです、そこまで想定する?というくらい。昔はもっとザックリしていたのに。
家庭学習と学校の授業は違う、これも視点の違いですね。
私がクソ教師認定したのは、
2年の時の担任→事故・大きな怪我につながる可能性のある行為を、それについて気づいていながら注意しなかった点、それと同様にクラス内でのいじめの萌芽のような行為も止めなかった点。
5年の時の担任→特定の児童を執拗に無視した点。自分の感情をコントロールできない。
以上です。
合わない人というものはどこにでも存在するものなので経験していくことはいいことだと思いますが、小学生のうちは、相性が悪いとしても先生は立場上その感情を露わにすべきとは思いません。合わないなと思う子なら、極力密に接する機会を避け淡々と仕事をしてくれればいいのです。それを一線を越えて、子どもに「嫌いだ」とアピールする必要がどこにあるんでしょうか。後者の担任は、感情を優先した時点で教師ではないと思います。この時親は前に出て行くときだと思いますね。実際、この子の親御さんは校長室に行ってました。一線を守ったうえでの関係は、子どもにも学ぶものが多いと思うので、静かに見守っていきたいと思います。
前者の担任は声の大きい保護者に弱い人だったので、こちらも男親を全面に押し立てて「面倒臭い保護者」を演じることで気を遣っていただきました。保護者が声をあげないと自分の楽な方向へ物事を進ませようとする、つまり何もしない先生というのは存在します。最近、このタイプが増えたような気がします。
視点が違うことで話が行き違いになり、子どもにそのしわ寄せがいくのは本望ではありません。こちらが先生に要望を伝えるとき、「先生の意図を教えてください」というスタンスがあると先生の返事も違ったものになるかも。ちなみに、何もしないタイプの教師はこう質問されると的確に返せず、ズレたことを適当に言うはずです(うちがそうだった)。そう考えれば、先生にその行為(宿題やクラス内の約束事など)の意図を尋ねるのは、いい教師かどうかのリトマス試験紙のようなものかもしれませんね。だいたいは、○○のために××をしますと説明があるはずですから。
長々と失礼しました。
皆さん コメントありがとうございます。
続きです。
私も学校に顔を出すことは大事だと思います。
ここを訪れる方たちは文章からも、まともな方ばかりですが違う場合もあります。
皆さんが親の学校に対する姿勢がそのまま子供に影響するとおっしゃっているように、実際にうちの学校でも偉そうに学校に行く親がいます。
横柄な態度はしっかりと子供に引き継がれています。
反抗的な態度は目立つようで、学年が違っても子供から私の耳に入ってきます。
ああ、やっぱりね…となるわけです。
ゆかさんやなななさんもおっしゃっていましたが、先生軽視ほど危険なものはありません。
うちの子達は決して優等生タイプではありませんが、先生に反抗はしませんね。
素直にごめんなさいをしますし、自分が悪い(筋が通ってない)くせに反抗的な態度をとる子は見ていてかっこ悪いと言ってます。
つい最近あった話ですが、中1のクラスで先生がどんな先生なのか?英語で話すことがあったようです。
形容詞の勉強っぽい。
賢い、面白いなどなど色々でたようですが、言うたびにNO NO とバカな問題児が全否定していたようです。
先生も含め全員無視だったようで、あれはマズい。不愉快だったと言ってました。
公立なので一定数こんな子もいますが、それに流されない学区の雰囲気があるのだと思っています。
あと、うすももさんも書かれていますが、プリント系は即提出。
これ、めちゃくちゃ大事です。
期限内に間に合えばいいじゃんとは思ってません。
授業参観等は先生も服装も気をつかっていることを知っているので、私も気をつかいます。
体調不良やケガで呼び出しがあった時、いつもびっくりするので(苦笑)。
意外と先生はジャージが多いですね。
ジャケット着用とまではしませんが、普通に綺麗にしていきます。
>フロッピーさん なななさん
フロッピーさん、昨年は最悪なクラスでしたね。
うちの子も経験しましたが、あのクラス編成の仕方(問題児多め+真面目な子達)は一体何なのでしょうか。
これに先生の指導力がない場合、地獄ですよ。
うちの場合、”一応”指導力ありの先生でしたが、問題児や元気のいい子達はパラダイスだったと思います。
その先生のお気に入りポイントが、活発な子でしたので(笑)。
うちの子は何とかやっていましたが、合わない子は悲惨でした。
私としては、大人しいタイプでも言わないといけないときにきちんと発言をできればそれでいいのでは?と思います。
周りを良くみることが出来るので、一概に元気の良い子が模範的とは言えないと常々思っています。
以前、活発なお子さんのいらっしゃる方が「相手の話をいくつか聞いて、それから自分の意見をいう。それぐらいでちょうどいい」とコメントされていたのが印象的でした。
どうしても積極的な子が優位になりがちですが、うちも「調子に乗らず、一歩後ろに下がるような気持ちでいることも大事」と頻繁に言ってます。
なななさんが上下をつけたがることを懸念されていることはとても分かります。
理由はまた次のスレッドで書きたいですが、勉強面ではクラス1位を意識させています。
ただ、バカの一つ覚えみたいに積極的やNO1ばかり伸ばしていると、どっかで躓くと思っています。
この辺のバランスが非常に難しいです。
お子さんがおとなしいタイプとあったので、普段私が思っていることを書いてみました(笑)。
>千尋さん
シャチハタパンパンはどちらかというと子供が率先してやります(汗)。
上手く手を抜くことをだんだん覚えてきます。
許容範囲かなと判断しているので、私は放置。
歯磨きカレンダーもいい例ですが、学年が上がると自分で取捨選択をするようになるので、基本は子供のやり方を見守るようにしています。
皆さん コメントありがとうございます。
学校の授業やテストについては、私が言いたかったことが書き込みされていました。
新しく更新した「小学校の授業は基本中の基本です。」で見たことのある文章がちらほら出ているかと思います(笑)。
こんにちは。さんが常に「集中力」とおっしゃってますが、本当にその通りだと思います。
授業参観に行っても、背中を見ればわかります。
ボーっとしている子が結構いますが、この先本人が一番困りますよね。
先生やクラスメイトに忖度しなさいとまでは言いませんが(笑)、授業をうわの空で聞いていたら速攻で改善すべきです。
>たぬ吉さん
しゅんかん図鑑はまだ借りてませんが、実際にやってみたことが凄い!!
これだけで、読書感想文が書けそうですね。
うちの末っ子ですが、結構計算ミスが多いこともわかりました。dlの単位変換も間違ってたし…。
主人も、「問題集を早く終わらせようとしていることが一番気になる」と言ってました。
やるべきことが多すぎて時間が足りませんね…。
>みしまさん
今でも勉強が出来ると妬みひがみはあります。
だから、うちの子達はテストを貰ってもさっとしまうようです。
聞かれても、点数は言わないようです。
学校で出来る子を更に伸ばすことはしてくれませんね。
そこは学校に期待してもダメで、家庭でやるしかないと思っています。
>ぷりんさん
「教室はまちがうところだ」はうちの子達も知ってる本だと思います。
おっしゃる通り、先生達は好きなのでしょう。
教室にこの絵本の内容を掲示してある時もありました。
面白い話ですが、授業参観で授業終了時間が迫っている時に誰が挙手しているか確認することなく、うちの子を当てたことがあります。
正解を答えた後、チャイムが鳴って終了。
議論するかしないか?
ここが誰を当てるかポイントになりそうですね。
男親ってやっぱり効き目抜群ですか。
実は、うちの主人はあまり学校と関わりがありません。
年に1回?2回か。これぐらいです。
わが子の組・担任の先生の名前なんて知らないでしょう(驚)。
激務な人なので、ほぼ私が1人で学校関係はやってます。
今のところ、主人が登場すべきことはありませんが、これも一つの方法と覚えておきます。
英語学習もお時間がありましたら、是非ともよろしくお願いします。
色々な意見を聞いてみたいです。