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リアルな世界で塾なしは本当に稀です。小学校卒業の時に塾なしなら、もはや天然記念物。
小学生から塾ありきです。
末っ子が現在小4です。
どこの塾に行ってるの?と塾ありきで話題を振られるようです。
兄の4年前より早期塾通いが着実に進んでます。
もう既に小4で天然記念物かも。
今では、低学年から塾産業はウェルカム♪
少子高齢化。早いうちから塾に飛びつくようなお客様はビジネスとしても美味しいのでしょう。
さて、最近の塾事情が分かってきましたので、この辺で書いておきたいと思います。
タイトル通り、
面倒見のいい塾が大人気です。
主に中学生の塾事情についての内容となってます。
どんだけ面倒見がよければ満足するのか?
中2からご縁があり某T塾に行ってますが、高校受験はノータッチ。
せっせと通って高校数学を進め、定期テスト前は受講をストップして、その時間を定期テスト勉強にあてる。
これを1年間繰り返してきました。
中二病に罹りましたが、高校数学だけは何とか腐らず先を行くことが出来ました。
後半は少しずつ回復し、自習室で定期テスト勉強をしてくることもできるようになりました。
某T塾がしてくれたことは、以下の通りです。
・某T塾がどれだけ素晴らしいか洗脳すること
・大学受験の厳しさを教える
・模試の分析と今後の大雑把な計画
十分です。本当に有難いです。
お陰様で、私も某T塾の虜になりました(苦笑)。
(カモにならないよう気をつけます。)
こんな感じですので、あまり管理されるようなこともなく、一応ノルマだけは気にしつつ自分で頑張ってきたと言っていいでしょう。
さて、こんな子は冒頭でも書いた通り少数派です。
タイトル通り、面倒見のいい塾が大人気です。
多分、私達が知ってる塾とは別物だと思った方がいいです。
1. |
過去問を配る
個人面談の時、学校の担任の先生にも聞いてみたら困惑されてました。 近隣の塾に過去問集があるから、先生も新しい問題を作るの大変だと思いますが、重箱の隅を突くような問題を出すのやめて〜 ここまでは中学入学までに想定していた範囲内です。 |
2. |
学校のワークを塾がチェックする。
うちは、学校から指定された提出日が期限です。 これを知った時、俺も塾で管理してほしいと訴えてきました。 |
3. |
学校毎に予想問題を塾の先生が作ってくれる。
過去問を配って終了じゃないんですね。 雑談部屋にも少し書きましたが、愚息は仕方がないので1教科だけでしたが、自分で作り先生に見せに行ってます。 |
4. |
予想問題の出来具合を元に定期テストまでの計画を塾が立ててくれる。
定期テストで点取るために、塾が全力でサポートしてくれます。 勉強を教えるだけではなく、勉強の基本的なやり方を教えるだけではなく、手取足取り教えてくれます。 あまり聞いてませんが、もしかしたら学校で配られる定期テスト計画表も塾がチェックしているかもしれませんね。。。 |
このように、面倒見がいい塾が大人気です。
私立中高でも、面倒見がいい学校が人気のようですね。
面倒見がいいと、そのまま言われたことを消化していけば、点数が取れるから?合格するから?
親子で余計な遠回りはせず、一直線を好む。
理由はこれ。
・余計な苦労・失敗はさせたくない。安全な道がいい。ラクに点取って合格できた方がいい。
・親子バトルは極力避けたい。
・家庭学習の工夫?そんなものより手っ取り早い塾のノウハウ(面倒見のいい塾)の方が確実である。
・正面突破より、さっさと推薦で入試を終わらせた方がいい。
もう挙げたらキリがない。
とにかく我が子をぬるま湯につけておきたいのが親心。
これが面倒見のいい塾が大人気な理由なのかもしれません。
大学受験は膨大な量をこなさないといけないため、現役合格するには効率の良さも求められます。
そのための塾利用も一理ありますが、またまた課金しまくって全教科を塾に教えてもらうつもりでしょうか。
うちですか?
最初聞いたとき、T大卒夫も私もビックリしました。
・どんだけ受け身の姿勢なんだ
・自分で試行錯誤して自分の勉強スタイルを確立していく時期
・社会人になって試行錯誤の時期はない。試行錯誤は今の時期だけ。
・大学受験も塾漬けでいくつもりか
・与えられたものだけを消化していくことに疑問を感じないのか
・自発的に学ぶ姿勢がなければ、どこかで躓く
ざっとこんなことを子供たちに説明しました。
塾は合格するまでのお付き合いです。
もし塾通いを考えているなら、目先のことだけじゃなく、もっと先のことも考えた上で指導してくれる塾を探してみてください。
面倒見のいい塾が大人気なんてどうかしてます。
余談です。
写真のお肉は左から、
鹿(ジビエ)、ラム、豚、鶏、牛です。
牛だけでいいと言いましたが、肉の食べ比べをしたいとT大卒夫が言い張るので家族で付き合いました。
あの懐かしいクレイジージャーニー(片桐さんの回)を思い出しながらの実食。
鹿肉は低カロリー高たんぱく質そのものでした。次は猪にしたいそうです。。。
総論
綺麗ごとのように聞こえますが、目先のことより、もっと先のことを考えたら、何もできない子に育ってしまうと思いませんか。
ガッツリ干渉したい気持ちは当然あります。失敗を回避できるので。でも、これをやってしまったらアウトだと思ってます。
最初から出来る子はいません。
自分でどうしたらいいのか考えてやっていく。
そんな試行錯誤をしていくうちに、自分に合う効率の良いやり方を見つけていくのではないでしょうか。
点とらなきゃ、内申とらなきゃ。合格しなきゃスタート地点に立てないじゃん。
そんなの綺麗ごとだと思う方もいるかもしれません。
その通りです。
でも、人生のゴールは合格じゃないですよね。
本物の教育、与えたいと思いませんか。
最後に丁度タイミングよくこの議題に核心を突くコメントが届きましたので、ご紹介してまとめとします。
何かを狙って外から与えること以上に、子ども本人が自分の中で探し当てることによって上達につながるといいますか。
そこにしか学びの本質はない気がしています。
痺れました。
私からは、何もいうことがありません。おっしゃる通りです。
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更新ありがとうございます。
何と言うか…絶句です。
息子の学校も中受率9割で、そりゃあもう教育熱心な保護者が多いです(皮肉です)。
出来ないこと、苦手になりそうなことは就学前から内申対策も含めあれこれ外注。
入学すればスイミングが塾に変わり。
夏休みの自由研究も工作も絵も感想文も、親が影武者となり手足となり。
保護者が集まれば、どこそこで子供を少しでも有利にするノウハウで持ちきりです。
あぁ、こうやって本人の預かり知らないところで下駄を履かされ嵩上げされていくのだなぁ、世の中やっぱりお金なんだなぁと羨ましく思ったこともあったっけ。
息子が4年生になった今はもう、別の世界を垣間見るミーハー心に変わりました(*´∀`*)
庶民のサラリーマン家庭には、逆立ちしても真似出来ませんので…
学年が上がるにつれ、通塾に有無に関わらず、賢い子は子供たちの中でも周知の事実になってきますね。
子供たちなりに、授業中やその他の活動時間での言動から判断するのでしょうか。
ポテンシャルが高い子はどんな道を通ってきてもOKなのかもしれません。
でもそれ以外の大勢の子が、与えられ、考えることなく、失敗することなく、工夫する経験なく大人になる。
こ、怖いなぁ(^_^;)
誰しも自分の子供には笑顔でいて欲しいと思うでしょう。でも先回りして障害を取り払ったり、レールを敷いたりするのはやっぱり違うな。
少なくとも自分の息子をそういう状態で、社会には出したくないなと思います。
親の加護が無くなっても、息子が生きていくために。
そして今日もまた管理人のお部屋を覗いては、我が家の方法で頑張ります(*´꒳`*)
記事を読んだ感想
うん、そんなもんだよね。
です。
うちの近所の公立中学生のほとんどが塾通いをしています。
そしてやはり塾が定期テストの過去問を作ってくれるようです。
そして定期テストが近づいてくると何々中定期テスト対策勉強会を行っているようで…
本当に至れり尽くせりのようですよ。
でも勉強会に出てもみんながみんなできるわけではないので何とも言えません。
楽をしたいと言うよりは不安なんだと思います。
確かに通っていた公立小学校よりも今の学校は面倒見がいいです。
とっても面倒見がいいというよりは公立よりはいいくらいですよ。
管理人さんまた巨大爆弾を投下しましたね
(^-^;)
変な方が現れないことを祈ります。
管理人様、更新ありがとうございます。
こちらも、管理人様のお住まいの地域と同じで文教地区ということで、「市内中学イチ内申取るのが難しい中学校」で有名な中学です。
よその中学に通っていれば1番の高校に行けるのに、この中学に通ってるから内申伸ばせず2番手3番手を受けざるを得ないという怪現象が起きているほどなんです(汗)この怪現象を避けるために中学受験へ進む子も多いです。
そんな地域ですので、校区内には、「面倒見のいい塾」が勢揃いしております(笑)
青田買いが早くから始まっていて、小学生の囲い込みが激しいです。
私も、このサイトに出会うまでは、そのルートに乗る気満々でした(笑)3年生の時点で資料請求したくらいです。お恥ずかしい。
その、データが残っているようで、この時期は春期講習のご案内が続々と届いています(笑)
春期講習の内容見てみると、「普段、やってることばっかじゃん!」な内容ばかりでした。
管理人様にお尋ねしたいのですが、お兄ちゃんのクラスメイトの塾に通われてる人達は、「面倒見のいい塾」のテスト対策で高得点は取れているのでしょうか?
あと、お兄ちゃんは某T塾では高校数学のみ受講でしょうか?Z会退会後の今は学校のワークと市販の問題集で定期考査対策をされているのでしょうか?
私も、管理人様と同意見で、自学自習の積み重ねでなんとか自分なりの勉強法を切り開いて欲しいと思います。「手取り足取り」教えてもらって、高校入試はクリア出来たとしても、大学入試ではきっと通用しないですよね。
突き抜けて、「公立の星」になるのは目標だけど、自分なりの勉強法でやるだけやった先が、2番手、3番手の学校であっても、大学受験で戦うことは出来るのでその時はその時かな、と思っています。
私自身、両親からは放任状態で、好きなことばかりして、人生たくさん回り道もしましたが、どんな場面でも自分の力だけで進んで、今も好きな仕事を続けることが出来ていて、私なりには満足な人生だと言い切れます。
なので、あおいにも、先回りをしてお膳立てをするのではなく、自分の力で克服していく忍耐力をつけることへのサポートに徹しようと思います。
毎度、毎度、長文ですみません。
でも、管理人様のブログはいつも大切な事に気づかせてもらえるので、本当にありがたいです。
次男君、自由自在、もうすぐゴールですね。
給食終了から新学期の給食開始まで数えたら23日間。この23日間は高学年準備期間としてしっかりと高学年としての学習習慣をつけてもらおうと思っております。
また、色々と相談させてくださいね。
Rさん 匿名1さん あぱねこちゃん コメントありがとうございます。
相場とサイトは荒れた方が面白い。
ちょっと!!匿名1さん、何を言わせるんですか。
かなり気をつけて書いたんですけどね。
そんなんだから、グループ学習でも人任せなんだよ(怒)とか。
書こうと思いましたが、怖いので控えました。
しまった。Rさんとあぱねこちゃんを巻き込んじゃいました。
何かありましたら、速攻で匿名2,3にでも変更しておきます。
もうね、内申に必死だもん。親子で。
面倒見がいい塾じゃないとお客様が入ってくれないのでしょうね。
塾講師も馬鹿じゃないんだから。そんなことぐらい気づいていると思います。
Rさんの書かれている夏休みの宿題は本当に面白いですよね。
夏休み明けの個人面談だったか授業参観だったか忘れましたが、親の作品がズラリ。
だって、低学年の子があんな丁寧に貼ったり切ったりできないって思いましたので。
うちの子と数名だったかも。本当に自分でアイディアから作成まで頑張ってきた子って。
実際、私の周りでも、手伝うって公言しちゃうお母さんいます。
手伝うじゃないですね。
影武者ですわ。
Rさん、もう何年も前だと思いますが、親がずっといきているわけではない。
とかかれていたのが印象的でした。
本当、これ。これに尽きます。
あぱねこちゃん。
また明日書き込みします。
ありがとうございます。
はじめまして。数年前から貴ブログをのぞいていますが、初めてコメントします。
貴ブログのこちらの記事を拝読し、非常に腑に落ちたので感謝の意を述べたくコメントしました。
娘の通う陸の孤島中学校(駅近と異なり学力は低め)ですが、定期テストはやたらと問題数が多かったり、重箱すみっこ問題が出たりと難度の高い内容を毎回謎に思っていました。
にもかかわらず、毎回満点や満点に近い子がいることも謎に思いつつ、娘の勉強の仕方が悪いのかと思っておりました。
すると中2の3学期になって学校から「今回から模範解答は配りません。塾が各先生の過去問を熟生からもらっており、その対策です」と。今更ですし、模範解答を配布しないことが対策になるのか疑問です。
塾に通えば定期テストで満点近く出せるのかもしれませんが、お金がもったいないのと、高得点は自力で出すべきもの、と娘も努力を続けてきました。その結果、前回の定期テスト社会では96点/100点、小テストでは満点でした。1教科だけしたが、自分の工夫と努力で出せた結果は自信につながったようです。
模試はずっと3教科Y70くらいです。定期テストで満点を取っている子達は、模試ではそこまで…のようです。(それも大きな謎だったのです!こちらの記事を見て理由がわかりました)
自分の力で成し遂げることは何より大切だと思います。
貴ブログ、これからも更新を楽しみにしております。いつもためになる記事をどうもありがとうございます!
nanaさん 初めまして。
コメントありがとうございます。
天然記念物丸出しのコメントありがとうございます。
嬉しいです。
非常に興味深いです。
私からもまた後でコメントさせてください。
猪おいしかったですよ。
癖がなくサッパリしていました。
下処理に秘密がありそうです。
いただいたのはイタリアンのお店だったので、下処理せずにそのままだと癖があるかもしれませんね。
鹿さんも以前鹿カレーでいただいたことがあります。
カレーになじんでいて言われないと鹿さんとは気付きません。
馬肉だけはこわくてチャレンジしたことはありません。
桜肉の看板は気になりますが。
管理人さん、こんにちは。
まさに我が家の周辺も、数え切れないほどの個人塾。女子専門とかもあります。
自分ではできず、親も管理しきれないことを外注するのは当然の流れなのかなと思います。
一昔前は塾と言えば中受する子が特別なテクニックを習いにいくところでしたが、いまや家庭教師のような存在です。勉強が苦手な子が良い先生との出会いで目覚めたり、時間管理の方法を学んでくるのは悪くないと思います。要は使い倒せばいいのです。
本当はたくさん失敗したほうがいいんですけどね。でも、二度と立ち上がれない子もいますから。
そのあたりは、やはり長年子供を見てきた親の目が重要かなと。
私個人としては、高校入学後最初の中間試験で、12教科の勉強配分にとても苦労したことが思い出されます。中学とは範囲もレベルも違います。だからこそ、中学ではそれくらい自力でできて欲しいです。
中受予定のない小学2年生の子を、勉強(とくに算数)が苦手で、家でも宿題以外はやらないから個人塾に入れたと聞きました。思わず、「それで成果が出なかったら塾は続けるの?」と聞いてしまいました。
管理人さんに怒られそうな発言です。はい。まあ、聞ける仲の人です。
そのお母さんは、成果が出ないことを考えていなかったそうです。「高いお金を払っているから」「強制的に勉強の時間ができるから」だそうです。
週1で1時間の塾なんて、1日10分以下ですよ。正直、最後の砦を使うのが早すぎる気もしますが、やはり親が見ることはできないそうです。ケンカになるのもよく分かります。環境を変えたいそうです。
それにしても、公立中の試験で塾の予想問題って・・・。
とても考えさせられる記事でした。低年齢のうちから塾に丸投げしている家庭を見ると、私も違和感を感じます。お金をかけて下駄を履かせている感じ、すごく分かります。とても共感できる記事ですが、ちょっと違った視点からの感想です。
私の親は放任主義でした。小さい頃から放ったらかしで、家庭学習?何それって感じで宿題すら見てくれませんでした。だから小学校の頃は成績が悪かったです。中学から自力で頑張り始めて成績はだんだん上がりました。
私は塾なしで国立大へ進みましたが、数学で本当に苦労しました。高校が公立トップ高だったので、使っている教科書もワークも難しすぎたんです。書店に行って探せば自分に合うレベルのテキストがある事も知らず(白チャート、青チャートなど知らない世界でした)、自己流で苦しみとにかく数学に足を引っ張られました。
今になって思うのが、もっと親が関心を持って欲しかったという事です。うちの親は勉強にも全く我関せずで、書店に連れて行ってくれる事も参考書を買ってくれる事もなかったです。(車がないと大きな書店には行けません)そんななら、せめて塾に入れて欲しかったと思うのです。
だから勉強面でサポートする自信がない親が面倒見のいい塾に丸投げする気持ちも分かります。本当は親が自分で色々調べて我が子オーダーメイド(こんにちはさんの言葉をお借りしました)でサポートするのが1番だと思いますが。親が勉強の面倒は見れないと自覚して塾に入れるだけ、まだマシかなと。子供に関心があるという事かなと。
この記事を読んでドキッとしました。我が子はまだ低学年ですが、私は最大限のサポートをしてしまっています。塾の代わって私が手取り足取り教えています。勉強は毎日メニューを作ってやらせているし、体育で苦手なものは公園で練習に付き合います。絵が上手くなるように夏休みのポスター描きの時に構図の取り方や絵の具の使い方を教えました。書き初めの練習では何度も私が添削しました。その結果、写生大会も書き初めも入賞しています。(授業中に書いた作品です)これは我が子の実力なのか?家であれだけ教えれば、上手くできて当然かもしれません。課金していないというだけで、塾や絵画教室や書道教室がやっている事を私がやっているのです。学校で少しでも活躍させてあげたい、下に見られないようにしたいという思いからつい必死になっていました。失敗する機会、試行錯誤する機会を奪っていたのかもしれません。
まだ低学年とは言え、こんなに色々見てあげて手取り足取りサポートしている状況をいつまで続けるのか、考えさせられる記事でした。記事にある通りの、自分では何も出来ない子になってしまいそうな恐怖感があります。
4月から3年生。いつから、どうやって手を離していこうか。考える機会になりました。低学年からあらゆる面でサポートしてきた方の意見も聞きたいです。
…とはいえ、正直我が子が羨ましいとも思います。こんなに親が関心もってサポートしてくれていいなぁと。私だって、親が適切にサポートしてくれたらもっと上に行けたんじゃないかって負け惜しみのように思ってしまいます(笑)何か正解か本当に分かりません。
ゾウ様
書道と写生のことですが、お子様ご自身で書かれたのならお子様の作品だと思います。親が教えた実技が身について再現できるのは、才能と言っていいでしょう。普通はそんなことはできません。それができた段階から、今後見て行かれるとすれば、取り組みがお二人にとって楽しいのかと、作品が大人受けを狙った作風になっていないか、でしょうか。家に先生がいるなんて、恵まれています!
正直に申し上げますと、うちの小1の夏休みの宿題は、私の手が入りまくりでした。読書感想文と調べ学習は今年は任意提出だったのですが、子供がたまたま興味を持った題材がよかったので、一緒に取り組みました。できるだけ原形をとどめるようにはしましたが、まあ、子供だけでは無理だったと思います。(感想文は手助けはしましたが、子どもが書きました。調べ学習は、表紙や表などの素材は子どもですが、構成全般は私です。)子供といろいろ話ができて、私は楽しかったです^^。工作は親のほうが楽しんだという話はネットでよく見ます。
今年の県の読書感想文冊子を見ましたが、6月から一学期が始まったばかりの一年生の文章が立派すぎて笑いました。いずこも同じです。
(たた、選ばれるための型が決まっているようでしたし、ほとんど課題図書で、ほんとに子供が読みたかったものなのか疑問ではありましたが…。)
私、高一まではたぶん大丈夫です!^ ^
こんにちは。さん。
高1まで頑張らなくても大丈夫です。
もう息子くんに抜かされていますから。
用無しです。きっと。
是非、息子くんの講義を受けてください♪
私も同じです。私は、小学校の教員ですが親は定時制卒。塾なし国立大卒です。低学年のうちは手取り足取りはいいと思います‼️自力でできる子はクラスでひとりいるかいないかです‼️自身がつけば、段々独り立ちしていきます‼️うちもかなり賞を取っています(笑)子どもも天才扱いされていますが、六年生男子は自分で必要なことを選んで学習し、学年トップ。三年生男子はやることは一緒に組み立て、自分でやって学年5本指くらいです。私も小さい頃に書いた読書感想文、親が添削できなくて選ばれなかったこと、今でも覚えています‼️ それで、自分の子どもたちの読書感想文は毎年出し続け、表彰式に招待されましたし、作文は上手になりました。特に作文は自力だけでは厳しいです‼️
RHM様
ありがとうございます。境遇がとても似ていて親近感を感じます。一度退職して今は非常勤ですが、私も教員です。子供の頃の作文の話、私も同じです。国語は得意教科だったのに、夏休みの作文では一度たりとも選ばれませんでした。自由研究もです。やはり親の力がある子が有利ですね。
低学年は手取り足取りでも、学年が上がるにつれてご子息達が自分の力で進めていくよう逞しく成長している姿、とても心強いです。RHM様の導き方が上手だったのだと思います。我が家も後に続けるよう、見習いたいです。学年末でお忙しい時期かと思いますが、お身体を大切にお過ごしください。
皆さん コメントありがとうございます。
nanaさん、改めてコメントありがとうございます。
ぞうさんもありがとうございます。
nanaさん。
模範解答を配らないって。。。
おっしゃる通り、それが対策になるのか疑問です。
うちの学校は塾通いしていない子と塾通いしている子で差が出るのはオカシイと言って、過去問を自ら配る先生もいます。
その時、「絶対に塾に渡すな」と言ってたらしいです。
まあ、渡しますよね。。。
旅好きさんが、
>高校に関して、中学とは範囲もレベルも違う。だからこそ、中学ではそれくらい自力でできて欲しい
まさしくこれ。
愚息も某T塾で代数幾何をやりました。
Z会で抵抗がなかったことも功を奏したと思いますが、4ヶ月でやり終えてました。
公立中の数学ってペラペラなんですよね。
こんなことを書いておきながら、全統中の受験部門(中3生)で分からない問題があったとがっかりして帰ってきましたので、穴はありそうです。
穴は授業と定期テストなどで分かると思うので、自分で何とかしてもらうしかありません。
自分の頃を思い出しても、やはり中学は試行錯誤してほしいですね。
ここはあぱねこちゃんをはじめ、皆さんがおっしゃっている通りです。
定期テストで点が取れて実力テストで点が取れない話ですが、この見えない壁って凄く高いんじゃないかと子供やリアルなお母さん達の話を聞いていて思います。
あぱねこちゃんのご質問に返答しておきます♪
1.高得点が取れているのか?
その子によるかも。。。
ここは匿名1さんもおっしゃっている通り、みんながみんなできるわけではないですね。
理数系で突き抜けているのは、学年でも2人ぐらいかも。
結局、用意された箱の中でもがいているからそうなるんだと思います。
もっと上の世界を知らない?のかもしれませんね。
2.某T塾では高校数学のみ?
そうなんですよ。今年1年は不安ですよ。
模試慣れだけは一丁前です。
高校受験ご用達の模試は受ける予定ではいます。
3.Z会退会後の定期考査対策は?
学校のワーク、Z会の副教材、最高水準のようです。
歴史は今回、大学受験生が使う市販の参考書を使ったそうで、過去最高だったかも。
一番時間を割いたようです。そうじゃなきゃ点が取れない。
多分ですが、あぱねこちゃんの中学で学校のワークだけで90点台は出せないと思います。
簡単過ぎるので。
ここは、青さんが以前書かれている通りで、うちも高校入試問題レベルが出されます。
また登場します。
この記事でいろいろ考えさせられました。
内申制度は自治体によってさまざまで、また子供の性質によって、とらえ方が違うと思うので、何が正解というのはない気がします。自分も含めてみんな自分の自治体・自分の子供基準ですから。
東京在住・出来の悪い娘を持つ我が家基準の話をすると
1.塾で対策しないといけないような「内申制度が悪い」
定期テストの過去問演習をすることが無意味だと思うのは管理人さまに同意します。
ただそんな無意味なことをしなければならない制度のほうには問題はないのでしょうか?
例えば中一中二と遊んですごした子供がいて、中三になって目覚めて高得点をとれるようになってもその子の評価は3年間の平均です。
2どうして塾へ行く子が多いか、学校(政府)はもっと考えるべきでは。(塾で過去問を配るなら学校で配っちゃえば?)
学校で過去問を配れば塾へいく子も行かない子も(一応)平等ですよね。模範解答を配らない先生の話が出ていましたが、それって結局塾で先生に解答を作ってもらえということなのでしょうか。
3.宿題の管理を塾でしてもらう
宿題とは最低限のものであるべきであり、「標準的な」生徒が塾や親に管理してもらわないといけないような量を出すのはいかがなものでしょう。
宿題を出せない子のフォローは、本来学校がすべきなのじゃないか。宿題の提出が単に内申制度のためのものとなっているのはどうなのか。
4.学校教育とは減点方式ではなく加点方式であるべきではないのか?
(取り返しがつかないような大きなものは別として)学校とは失敗の場であるべきではないかと思います。
中二までダメダメの子でも最後の頑張りで提出物が出せるようになったり、テストで好成績が出せるようになればそれに報いるような制度であるべきだし、国語がだめでも数学で突き抜けてる子はそこは評価されるべきです。
そういう制度にすることで子供もにたいしても、たとえ途中でダメな時期があっても、苦手な教科があっても、いつでもやる気を出せば大丈夫、得意なことを伸ばせば大丈夫というメッセージになると思っていますが現実はそうではない。
私は塾は好きではありません。(学校で100点ばかりで物足りない子が行くところだと思っています。)
でも、東京都では低所得の家庭には塾の費用を援助する制度まであります(ほかの自治体も同じかもしれませんが)嘆かわしいことです。
様々な事情で子供の教育に関われない(関わらない)親がいてもある程度学校に丸投げできる社会であってほしいと思います。いい塾もたくさんあるとは思いますが、塾なんて単なる営利団体です。そんな塾ありきの学校制度がおかしいと感じます。
生意気言いました。
まあ制度に文句つけてもすぐにいは変わらないので、手っ取り早く塾に入れたり、私立に入れたりするんですよね。
皆様を見習って、今日も自分にできることを頑張りたいです。
管理人さま
最後の〆の言葉に使っていただいて、嬉しいやら恥ずかしいやら。。。あれで伝わったでしょうか。
今回のうちの子の「発見体験」を側で見ていて、哲学者内田樹先生の「ブリコルール」を思い出したのです。きっと管理人さんには共感していただけるのではと思って、リンクを貼っておきます。私の「学びの本質」という言葉はここから来ています。
http://blog.tatsuru.com/2009/08/18_1001.html
子どもたちの勉強に関しては、いつも後になって振り返って、ああこういうことなのねと、後になってわかることが、バカ親の私にはほとんどなんですよね(笑)
あ、管理人さんが書かれた「面倒見のいい塾」がうちの近くにあったら、絶対、上の子を入れてますね(大汗)
はじめまして。
読み専門の読者歴1年の者です。耐えられずコメントさせていただきます。
管理人様は塾に行くのがダメとおっしゃっているのではないですよね。いろいろ御膳立てしてくれる私立に行くのがダメとおっしゃっているのでもない。
疑問に思い、自ら課題を見つけ、それを解決する力を養うことが最優先だとおっしゃられているのですよね。その力があれば、塾に行ってもよし。どんな学校に行ってもよし。(なんなら中卒でもよし。とわたしは思っています。わたしの親族が、まさにそうです。大成しています。)
反対に、まだその力がないのなら、養いましょう。至れり尽くせりの環境では、その力はつきませんよ。
そうおっしゃられているのですよね。
わたしはそう受けとりました。
記事へのコメントを読ませていただいて、問題を捉え違えていらっしゃる方が多いことに驚いています。「既成概念にないことは脳がキャッチしない」とはこのことかと思いました。
と同時に、多くの読者をお持ちの管理人様には、折に触れて何度もこのテーマを扱っていただき、この教育の真理とも言える学びの基本概念を広めていってほしいです。管理教育(のみで育った人間の末路はご存知ですよね)を終わらせるため、延いては日本の未来のために。
日本の未来を案じる母様
初めまして。私もこの記事で管理人様がおっしゃりたい事は、日本の未来を案じる母様が書かれた通りだと思いますよ。上でコメントされている方も、その意図を理解している方達ばかりだと思いますよ。そこに共感しているからこそ、このサイトに居座り続けているのです。
私も かいわいそうなゾウさん と同意見です。
今回の記事は、「日本の未来を案じる母様のコメントにある(疑問に思い、自ら課題を見つけ、それを解決する力)が必要です。それを養うためには、至れり尽くせりの環境漬けは危険です。」ということを伝えていると思います。そして、ここに集う人達も、そのメッセージを受け取っていると思います。
子供達の能力はそれぞれ違いますので(多様性は重要です。みんな違ってみんないい。全員が全く同じ能力だとしたら人間社会は成り立たないでしょう。)、それぞれの子供達に合った方法で親も試行錯誤しながら導いていらっしゃいます。その過程を分かち合うために、ここに集っていると思っています。
完全に至れり尽くせりは危険ですが、その真逆の(小さい頃から)完全放任はもっと危険だと思います。
子供が小さい頃は、至れり尽くせりから始まり、成長するにつれて放任できる部分を増やしていき、最終的には放任する。この過程が小学生のうちに完了できれば良いのですが(そうなるための例(3人のケース)をこのサイトで紹介しています)、それが出来なかった場合は、中学生でも(完全放任ができるようになるまで)親のフォローはあった方が良いと思いますし、親ができなければ塾にフォローしてもらう選択をするのもありだと思います。むしろ(中身が園児や小学生な中学生など)放任できるほど成長していないのに完全放任するのは、親として無責任かと思っています。ただし、完全に塾に丸投げだと、どのタイミングで放任の割合を増やしていくのか判断できなくなるので、親は塾を利用しながらしっかりと子供の成長度合いを見てあげ、どこかのタイミングで至れり尽くせりの環境から放してあげないといけないとは思います。
未来の母さん
感じかた、捉え方はひとそれぞれ♪
「コメントを読ませていただいて…
問題を捉え違えていらっしゃる方が多いこと」
「既成概念にないことは脳がキャッチしない とはこのことかと」
→あらあら、どうしましたか。。肩の力を抜きましょう♪
春ですねー。お散歩にでも行こうかなあ。
我が家は、文教地区ではなく、その直ぐ隣の地域に住んでいます。
詳しくはありませんが、
車で、15分程走るとその先には、山ほど塾があり選び放題らしいです。(たかが15分といえど、北の国では、結構な距離です。)
北国ですので、
冬場の送迎を考えると、私は運転に自信がないので、子どもがある程度自分自身で通えるようになるまで、選択肢にありません。
ない物ねだりで、
その選び放題の環境にお住まいの方をこれまで羨ましく感じていましたが(^^;
文教地区こその苦労が、おそらくあるのでしょうね。競うことが問題なのではなく、必要以上に周りと比べたり。
黙っていりゃ批判を浴びたりする危険性もない中で、敢えて問題提起をして下さる管理人さんの自分良かれ主義でないこのブログが私は好きです。
某ミノル様のコメントにもありましたが、少なくとも我が街ものんびりしたものです。公文や進研ゼミ、地元フランチャイズ塾生などを考慮すると、私の知るよりかなりの数が通塾してるかもしれませんが。のんびりしています。
格差が怖いですね。置いていかれないように、アンテナは張っておきたいです。
肯定ペンギン様
温かいお言葉をありがとうございます。「親が教えた実技が身に付いて再現できるのは才能」と言っていただき、あれこれ手を出し過ぎている後ろめたさがありましたが、心が軽くなりました。今後のサポートの仕方について、ペンギン様のおっしゃる通り、子供が楽しんでいるか等に留意しつつ進めていきたいと思います。ありがとうございます。夏休みの宿題に関しては、低学年は親の手が入るのは先生も想定済みかもしれませんね(笑)
こんにちは様
こんにちは様は、心配性で何でも先回りの私と違って、お子様にとって素晴らしいサポーターだと思います。お子様は自立心が強そうですし自分で工夫して進めていく力も長けていると思うので、高一までと言わず早くに手を離れていくかもしれませんね。
中学・高校に向けて親の手を離れて「自走」していく力。管理人様や先を行く先輩方を見習って我が家も模索していきたいです。
塾とはあまり関係ない話題、すみませんでした。
皆さん コメントありがとうございます。
今日は家族5人がそれぞれバラバラの動きでしたので、お昼はなべ焼きうどんを各々作ることになりました。
末っ子は卵の殻を入れちゃったようですが、ジャリっとならずに食べ終わりました。
もう子供が大きくなると、家族単位で動くことも激減します。
本当、今のうちですね。
さて、コメントですが。。。流れがいつもと違う!!
私が打たれているようなそうでないような(汗)。
ちょっと戸惑いがありますが、皆さん本当にありがとうございます。
日本の未来を案じる母様、ありがとうございます。
読者歴1年。では、もう色々とご存じですね(笑)。
・疑問に思い、自ら課題を見つけ、それを解決する力を養うことが最優先
・至れり尽くせりの環境では、その力はつきません
今の子達は色々なことが揃いすぎています。
サラさんが、ブリコルールをぶち込んできて知らなかったので読みふけってましたが、まあこのような機会を奪っているのも親なのかもしれません。
私も他人事ではなく、Let’s go 4の調子がイマイチな末っ子を心配し、主人に上の2人は予習なしでスラスラいけたけど、〇〇はテキストを買った方がいいのかも。
と言ったら、叱られました。
もう小5だぞ。〇〇が欲しいと自分で言ってくるまで絶対に言うなと。
今度、愚息の社会についても書きたいと思いますが、このサイトのテーマでもある自らって本当に大事なんですよね。
伸びが全く違うと思ってます。笑っちゃいますが、歴史が趣味になったかも。って発言してきましたので。
自分でお金使って選んだ一冊の本から変わってきました。
これは、習い事に対しても全く同じことが言えます。
自ら取り組むうちに、日本の未来を案じる母様が書かれているようなことが必ず養われていくと思ってます。
偉そうに書いていますが、私に向けての言葉でもあります(汗)。
ふと、これを書いていて、ふふふさんの4.が気になりました。
確かに、減点方式って失敗させないような方向に進む原因の一つでしょう。
本当、勉強になります。
ここで書いているような力を養った先には、
(公文、学研だろうが、面倒見のいい塾に行こうが、公立だろうが、どこへ行っても)出来る子は出来る。
でしょうか。
バレると思うので先に書いておきますが、こんにちは。さんの言葉もパクりました
低学年からの塾の話も、旅好きさんが面白いことを書いています。
週1で1時間。1日10分以下。
↑旅好きさん、最高!!
結局、親が気づけるかでしょうか。
親も勉強です。
もう少し書かせてください。
F91さま
本スレの話題とは違うのですが、F91さんに伺いたいことがあって、管理人さんがここへコメントを載せた方が見てくださるかもということだったので、こちらに書いています。
白チャートのことです。白チャートだと抜けている「黄や青チャートの基本例題」がいくつかあるのですが(だいたい各単元ごとに10問程度かな)、こういう問題は別途ピックアップして解いていらっしゃるのかどうかを聞きたいのです。
白チャート→センター過去問→大学赤本という流れだったでしょうか?センター過去問から大学赤本はちょっとレベルがひらきすぎなのかなとも思ったのですが。
もしよろしければお返事いただけると嬉しいです。
管理人様、更新ありがとうございます。
あぱねこさんと同様の地区に住んでいる青ねこ(可愛く見えますか?笑)です。
この記事にあるような塾に囲まれて暮らしております。通塾生が多そうです。
うちは、塾のペースが子供の学習ペースと合致しないので、塾通いはしていません。また、このサイトの英会話スクールの記事やあぱねこさんの学研の話しにもあるとおり、近所の塾に通う生徒の質(親に放り込まれて渋々通っているだけの勉強する気ない系の私語が多い等)の問題もあり、尚更、塾にメリットを感じていません。中学受験塾のような、やる気のある生徒が集まって切磋琢磨する塾なら価値はあると思っていますが、過去問を配る系の塾には残念ながらそういうのは無さそうという印象を持っています。通知表が4か5だけの人しか入れない塾やコースならまだ良さそうかなと思っていますが、中学3年生向けのようです。
塾で定期テスト対策している話しを聞くと、時に不安になりますが、それに頼っていては高校以降でやっていかれないと思っていますので、まあ自力で頑張らせています。しかーし、悲しいことに地頭普通以下なので、副教科の重箱すみっこ対策で主要科目オーバーフローさせる失敗をやらかしております。次は、もっとうまくやって欲しいところです。
管理人様
私のところは、一家の大黒柱(私のこと)がショボいので、塾に通うとの選択肢がそもそもありません。
選択肢のある方はいいなぁ。と羨ましく思います。
さて、記事で気になってしまったのは、肉の写真です。
ラム肉ってサシが多いんですね。子羊のイメージとは違いすごく不思議に感じました。
あと部位によって味や硬さが違うので、食べ比べるなら同じ部位の方が良かったのでは?なんて思いました。
記事とは関係のないコメントでした。
「荒れねぇブログはただの日記だ」
中受♪中受♪CIAO中受♪
中受♪中受♪CIAO中受♪
中受♪中受♪CIAO中受♪
いなばCIAO中受♪
いなば♪
ミノルねこちゃん こんばんは。←間違ってたらすみません!
道、迷いましたか(笑)。
とうとう我慢できず表舞台まで登場。ありがとうございます。
この歌、笑いが止まらないんですけど。
何、このセンス。
皆さん、歌ってみてください。
バッチリハマってますから。
>「荒れねぇブログはただの日記だ」
これ、名言じゃない?
いやいや。
こんなことやってるから、生粋のアンチからエンタメ!って言われるんですよ。
そういえば、承認しませんでしたが、某貴ブログファンという方から嬉しいコメントを頂きました。
私のこと心配しているコメントでした。
この場をお借りして、ありがとうございます。
最近、隠れ読者の方がよくコメントされています。
私は、以前荒れた時その方たちはどのような気持ちで管理人さんのブログを拝見していたのかと思うのです‥。
こちらにコメントされるということは、荒れた時はしっかり自分の考えも込めて是非参戦してください。
荒れたときだけ、傍観するのは少し寂しい気もします。
私は匿名ですが、コメントはさせてもらってます。
最近コメントされている方々、そのあたりの心構えだけは宜しくお願いします。
今晩は。
う〜ん、うちの近所の高校受験用塾では同じ系列塾で、学校の定期テスト対策もする塾と定期対策はやらないで難関私立とトップ公立を目指す(内申は自分で取れることが前提)塾に分かれてます。
内申対策をする集団塾でも難しい場合は個別指導塾です。
部活と両立しやすい為、最近は個別指導塾が人気です。
中学入学前にどこの高校を目指すか、併願私立はどうするか考えて塾選びをしなければいけないので、大変そうです。
地元中学では、個人面談で塾に行ってない場合は、塾に行かせてあげて下さいと言われるようです。特にトップ高校は独自テストもあるので塾なしでは難しいように思います。
ところで、管理人さんの息子さんは某T塾で数学の先取りをしてますが、書店でもチャート式体系数学など売ってますが、そういう市販の問題集をやって先取りするのとでは違いがあるのでしょうか?
先取りが目的なら市販されている参考書でも自学出来る気がするのですが。
管理人様、おはようございます。
過去問配る塾、あるのですね。我が家の周りも、結構な種類の塾がありますね。最近は中受しないにもかかわらず、塾通いさせているお子さん、多いと思います。高校受験ならなおさら、大学受験学年になれば、
トップ校といえど、かなり通塾率はアップします。
進学実績にも貢献していますね。
F91様
どちらのカテに書こうかと迷っていましたが、こちらで失礼します。
例の参考書はプレイス社の例解和文英訳教本(文法矯正編)です。この本で、どうしても理解出来ず、暗記で誤魔化していた部分が、ストンと理解出来たそうです。感覚としては、100万人の英文法に近いでしょうか?ですが、諸刃の剣であるのも事実です。
ある程度の実力者向けです。読み物としてもオススメです。あと、数学のテキストで「語りかける数学」と
いうのがあります。ちなみにこれは数Ⅲはありません。この本のよさは、他だと省かれてしまっている途中の式など、全て書かれている所です。
とにかく、解説が詳しいです。
これはオススメテキストではないのですが、”メディーアカデミー”という塾のtwitterをよく参考にさせて
頂いてました。浪人が決定したら、ここにお世話になろうか?と考えていましたので。
管理人様共々、受験時には温かいお言葉、ありがとうございました。4月から、志望の大学に入学することができました。報告が遅くなり申し訳ありません。
今年、受験の皆様、応援しています!
チョコミントさん
春から大学生。本当におめでとうございます。
ちょうど愚息が近くにいて、顔をみたら泣けてきました。
チョコミントさんの娘さん、公立の星ですね。
うちも後に続けれるよう頑張ってほしいです。
チョコミントさんの娘さんは、塾なしでトップ校合格、そして国公立大現役合格です。
取っ組み合いの喧嘩した内容を更新した時、我が家でもありましたと普通に書いてくださったり。。。
超優等生ってわけでもない娘さんを、良いこと悪いことブレずに向き合われていたのが本当に参考になってました。
まだまだ、これからも色々とあると思いますが、一旦区切りがつきましたね。
本当にお疲れ様です。
参考書の話もありがとうございます。
F91さん、横取りしました(笑)。
速攻でメモ。
F91さんのおねーちゃんのようにあれもこれも講座を取る気はないですし、大学受験は問題集も豊富なので頑張ってもらいたいです。
おねーちゃん、1年頑張ってほしいです。
チョコミントさま 管理人さま
チョコミントさん、娘さんの合格おめでとうございます。ほっとしますよね。塾なしだといろいろ不安もあったと思いますが、無事駆け抜けられたのですね。お疲れ様でした!
参考書やオンライン塾のツイッター情報、私もこっそりメモさせていただきました。うちのレベルに合うかどうかはわかりませんが、とりあえず頭の片隅に置いておきます。
さて、管理人さま
スレのテーマとはちょっとずれるんですけど、管理人さんにも共感していただけそうな動画を見つけました。
CASTDICE TVさんの「大学受験のエグすぎる真実を語ります」です。
明るくさらっと語られてますが、前半は結構、壮絶です。後半は親主導から子ども主導に変わる分岐点のことも語られます。参考になる情報もあちこちに散りばめられています。リンク貼っておきますが、カットしてもらってもいいです。
https://www.youtube.com/watch?v=w1D6_bjiKXo
「勉強のために部活を辞めろと言われて人生やめちゃった友達」の話、涙出ますね。
チョコミント様
はじめまして。
娘さんの大学合格おめでとうございます!
興味深い参考書の紹介をして頂き、ありがとうございます。
面白そうです!
横から失礼しました。
大学受験を見事突破されましたね。
おめでとうございます。
今年はきちんと入学式も行われるでしょうし、今から楽しみですね(^^)
ただ親元から離れ独り暮らしとなると大学進学は嬉しいものですが寂しさもありますね。
最近はコロナがよくも悪くも浸透してきているので少しでも安全に対面授業が増えることをお祈りしています。
大学生活は勉学もそうですが、生涯の友ができる場所だと思っています。
まずは入学式のスーツ選びでしょうか?♪
チョコミントさま
はじめまして。
おめでとうございます。あやかりたいです。
チョコミントさま
初めまして。
大学合格おめでとうございます。
コロナ禍での受験大変でしたね。
うちも中学受験をしたので、受かるかの前に、受けられるか心配をすることになるとは思わなかったので、受験が終わってほっとしました。
充実した大学生活が送れると良いですね。
「語りかける数学」、先日夫が書店でこの本、分かりやすくてとても良かったと言っていたんですが、私は分厚い本だねて、ろくに中身を確認しなかったんですが途中式など全て書かれているんですね。
先日は興味なかったのに、気になってきました。ありがとうございます。
皆さん コメントありがとうございます。
Z会で中受さん
>トップ高校は独自テストもあるので塾なしでは難しいように思います。
うちの場合、ネックは国語でしょうか。
某T塾ですが、1年前のことなのでご存じの方も多いと思いますが、まさか相手にしてもらえると思わなかったんです(苦笑)。
Z会でそのまま先取り出来れば上等だと思ってたぐらいなので。
通ったと連絡がきた時、逆に驚いたぐらいです。
>先取りが目的なら市販されている参考書でも自学出来る気がするのですが。
当時、伴走者が欲しかったことと、中学数学の市販の参考書は良さそうなものがありませんでしたので、考えませんでした。
小学生の頃に使ってた自由自在ですら、悩むぐらいでしたので。
あとは、本人が通信教育(Z会)に憧れていたというのも理由ですね。
作品等の親の介入に関しては、すみません。
答えは出てるのですが、荒れないように書きたいと思いますので、少し時間ください。
工場長、どーもです。
最近新たにコメントされる方の文章は内容が良く分かり美文が多いですね、眼福を得ました。
チョコミントさん、おめでとうございます!
一年後はうちも続きたいものです。
助言まで頂き有難いです。死ぬ気でやって欲しいのですが、本人次第ですね。
大学生活開始後の様子もお知らせいただけると励みになります。宜しくお願いします。
サラ・ブライトマンさん、お待たせしました。
贔屓にして頂き有難うございます。
さて、うちのおねーちゃんは同日体験後に共通テスト模試を2つ受けましたが数学1A、2Bの点数は
60点台、50点台
60点台、30点台
と、真の実力を露呈しています。
この時期になると、もう一喜一憂する余裕もないですね。
お尋ねの件ですが、うちはチャート式を数種揃えて最適を探るという手法はとりません。
そろそろタップミスしそうなので、理由は後述します。
F91さん どーもです。
>そろそろタップミスしそうなので、理由は後述します。
元気そうで良かったです。
おねーちゃん、他の教科が偏差値60~70超えでしょうから、そこは置いといて。
某T塾ですが、E判定からの逆転劇が好きですね。
あと1年。こんな宣伝を聞かされる側からしたら、わからないよ諦めるなとしか言えないです。
でも、本当にまだまだこれからですよ。
うちの愚息ですが、数Ⅱがムズイと毎回言ってます。
一コマ2時間以上使って何とかSS取ってきてます。
苦しんでます。
なぜ高校数学が大事か身に染みてるようですね。
春休み中に実践を終わらせたら?、高校受験勉強メイン予定です。
こちらは、修了式に出る内申がドキドキです。。。
横から失礼します。
管理人さま
数Ⅱの高マスはすでに終えられてますか?
あれ、問題数がエグくないですか?
うちの下の子も「解いても解いても終わらない〜。1日で100問以上解いた〜」って言ってます。「これでもまだ基礎なんだよね、きっと」って、さっきぼやいてましたよ。
実践の方になると、さらに難易度が増すんでしょうね。
サラさん コメントありがとうございます。
数Ⅰ・A・Bは終わってます。
数Ⅱは聞いたら半分だそうです。
理由はサラさんが書かれている通り。
あれはヤバいヤバいと言ってます。
数Ⅱの高マスは大変なので、あまりせかされない?のかもしれませんね。
今日も帰宅が遅くなりました。
数Ⅱ実践、ご覚悟を~。
管理人様
御返事どうもありがとうございます。ご子息様の中学校では過去問が配布されるなら問題ないですね。娘の中学でもそのような対応があったらよいのにと思いました。
わが家は管理人様とは異なり子ども達には私立高校、私立大学、留学と進ませたいと考えておりますので、近隣の塾が過去問を配布してもしなくても大きな弊害はございません。(娘の満点、もしくは満点に近い点を出すという試みは完全に個人の趣味です)ただ、お金のかからない公立高校に進学させたい保護者の方々やお子様たちは、塾に通わなければ良い内申が取れない。塾でお金をかけて安い公立高校?と矛盾の道を歩まねばならず、通塾できない子ども達は進路先のレベルを下げざるをえない状況で、とても気の毒に思います。ただし、1年生から「公立高校を受けます」と担任の先生に伝えておくと、少し甘い採点になっているようです。(そういった情報はママ友を頼りにして集める必要があります。)
公平ではない状況です。こういった状況だと子どもの教育に熱心でない親だと、子どもは苦労してます。ますます学歴格差、格差社会が進みそうな大問題です。
こちらのブログが荒れた際にも匿名でも擁護のコメントするべき…とおっしゃっておられた方がいらっしゃいますが、直近だと「あかねさん」でしょうか?コメントしようか迷いつつ止めました。申し訳ありません。
「貧乏人めが」みたいな管理人様を罵るコメでしたが、“貧乏な人たちにもこんな勉強の仕方があるんだよ”とお伝えしてくださっている管理人様のお心遣いのブログであることをご理解しておられないんだな…と呆れてしまい、ついスルーです。むしろ、通りすがりかな?と思われたのに、わざわざ再登場されていて、割と素直な方なんだなと感心してしまいました。
私もブログを管理しているので、荒れそうなら承認しませんし、そこは管理人様の采配であって、「コメントするなら荒れた時に必ず援護射撃をしなければならない」とは言えないと思いました。そこはどうかご容赦くださいませ。
こちらのブログを訪れますと、お金をかけてもかけなくても、都会も田舎も関係なく教育に熱心な方々が集っておられて、とても心強く感じます。またいつか再訪いたします。どうぞ宜しくお願いいたします。
サラ・ブライトマンさん、どーも。
ブライトマンさんの歌う
メモリー
にはいつもシビレています。
しかし、私にとって最高のそれは亡き
志村幸美さん
の歌うメモリーです。
特に
♫この夜を想い出に渡して〜♫
の
♫わ・た・し・て〜♫
のところで完全にイッてしまいます。
何度聴いても涙が出ます。
ブライトマンさんお尋ねの件ですが、
何度も回して習得する問題集が一冊必要で、学校指定の物で滞りなければ、それをこなせば足り、それが青チャートやフォーカスゴールドなら本当に率が良いわけです。
しかしながら、うちのような数弱には難しいので、白チャートに取り組まないとサッパリ理解出来ないのです。
網羅系参考書は穴があると、タチマチ共通テストで失点しまうので、例題は多いに越したことはないのですが、共通テストを900点満点中
800点や750点をどのようにとるか
というゲームと捉えると、
数学に時間をかけ過ぎるリスク
も考慮するわけです。
これらから、うちは数学については回す問題集を
基礎問題精講
と決めています。
例題の数がチャート式よりもかなり少なく、網羅性で劣っていることから失点するリスクはあります。ソレよりも、回しやすさを選んだということです。
では何故最初から基礎問題精講だけにしないのかというと、授業→宿題→基礎問題精講だと理解が進まず、白チャートを挟まないと点にならないのです。
数学得意な生徒からは、白チャートも基礎問もやりごたえの無い問題集なのかもしれませんが。
うちで起こっている事象ですが、白チャートも基礎問も解けます。忘れていても解説をみれば直ぐに思い出せ理解できます。
しかし、このレベルでは点数化出来ません。
共通テストでは素早く処理する能力が求められ、計算スピードと慣れが必要となります。
解っていても点数化出来ない事象が起こるのです。
FG、青、黄、が回せそうならそちらが良く、不安があるなら覚悟を決めて白チャートで妥協するのが現実的と思料します。
そして、同類の網羅型問題集を視野に入れず、(余裕があれば)計算力を高める問題集(合格る計算、ドラゴン桜)に取組んだり、共通テスト模試で慣れた方が、目標点に近づく可能性が高いと思っています。
何にしても、もう時間がないので全ての選択はリスクを伴う勝負(バクチ)ですね。
F91さま
お返事ありがとうございます。
歌姫のサラもいらっしゃいましたね〜。
四季の舞台は好きで、CATSも2回観ていますが、2000年代になってからのファンなので、志村幸美さんを存じ上げませんでした。CDも何度となく擦り切れるほど聴いてましたが、オリジナルキャスト版のようです。メモリーが2曲入っているものなので。ロングランキャスト版も聴きたくなりました!
私が観た舞台では芝さんがラムタムタガーをされていて、貫禄があってよかったですね。でも一番のファンは濱田めぐみさん。舞台では拝見できていませんが、濱田さんの歌うシャドウランドは何度聴いても飽きません。
さて、白チャートへの回答、ありがとうございました。
そうですね、残り時間と他の教科とのバランスですね。
先日の共テ模試では数1Aが7割台、数ⅡBが6割台でしたが、偏差値は数ⅡBの方がよく出ていました。数ⅡBは解ける問題だけど時間が全く足りなかったという感想だったので、スピードをあげるために解き慣れないとなあと思い、新学期までに白チャートを再び単元ごとに進めながら、センター過去問で単元別に確認していってます。二次試験で使うことまで考えると黄チャートの基本例題までは押さえておいた方がいいかと思って、抜けをピックアップしてます。ただ、問題数が増えると1周するのにかかる時間が〜なんですよね。あまりに問題数を増やしていると「二兎追うものは…」になっちゃいますね…。
基礎問題精講、私もひかれるんですが、2次に数学があっても、これだけにされるのですか?(まずは共テ対策に全振りということなんでしょうか?我が家はそれに近い感じにならざるを得ませんが)
それと、よくある計算力の問題集をやるのと、チャートなどをガツガツまわすのと、どう違うんでしょう?どちらも計算して解くんだから、変わらないんでは???と思ってしまい、カルキュールを買ったものの手付かずです。いわゆる小学生の計算ドリルみたいなものではないように見えます。(素人質問でごめんなさい)
我が家の場合、個別の数学の先生に聞いたところ、計算が遅いわけではなく、立式の方にまだまだ時間がかかってるということらしいので、白チャート周回の方が良さそうですね。
こんにちは。
確かに手厚い塾が多いと感じます。
定期テスト前には、無料でテスト対策講座やってます。でも息子は行きたがりません。用事されたプリントをやって質問があれば個別に先生に質問しに行く。真面目にやらない生徒は話しをしていて逆に気が散るので、自分の弱い所を自宅でやった方が効率がいいみたいです。でも親としては塾に行ってるだけで安心感を得てるんでしょうね。
管理人さんのご主人様の言うように、自ら思考錯誤して勉強する事が社会に出て役に立つと大いに思います。
先日、羽鳥さんの朝の番組で、東大生の就職先や働き方が昔とは考えも変わってきていると特集されてました。
とても興味深かったです。昔比べると官僚とかは人気が下がってきてるそうですよ。
今は、学生のうちにベンチャー企業を自分で立ち上げる生徒も増えてるそうです。自分が研究した事などをいかにして世の中のためになるか考え、それを提供する。
そうゆう社会人になる為にはやはり、決められた事を決められたようにしか出来ない人には難しいでしょうね。
ベンチャーで失敗しても、その失敗から学びそれを活かせて行ける大人になるんでしょうね。
帽子を脱いで浅草を歩いているのに炭治郎に見つけてもらえなかった無惨様。このトピックに炭治郎が現れなかったことこそ闇の深さの証かも知れません。
ちなみにうちの小1は「灰治郎」と書いていました。おじいちゃんになったら灰治郎になるのかな。
コメント失礼致します。
管理人様のお子様たちは、そーーーーとう手取り足取りで育てられていると思いますよ。
世の中の放任主義の親、シングルマザー、共働きなどの家庭環境で育ち、勉強が身近にない中学生たちが塾に入ることを、どうか許可していただけませんか?
管理人様の息子さんの優位が揺らぎそうで怖くなるお気持ちはわかります。
塾に入らなければ、競争のスタートラインに立てない子もいるのも現実です。
それと、中学受験や中高一貫校についてですが、塾や学校が手取り足取りなんて全然やってくれません(笑)
中学受験の経験のない親御さんが勘違いしている様ですが中学受験も中高一貫校も「自学」が基本です。
難関中高一貫校なんて、校風は自由で、大学受験の対策なんてなにもしてくれませんよ。
自分でカリキュラムを考えて、自分の武器をじふ考えるんでる。
コメントありがとうございます。
背景が全く分からないので、どうコメントしたらいいのか迷いますが。。。
>そーーーーとう手取り足取りで育てられている
おっしゃる通りだと思います。
>管理人様の息子さんの優位が揺らぎそうで怖くなる
残念ながら常に劣位です。
中高一貫や中学受験は今回あまり触れてないのですが。。。
勘違いということですみませんでした。
内容からすると、中学受験→中高一貫の道は自学が基本とのことで、理想的な環境かと思いました。
気を悪くする内容だったようですみませんでした。
教えてくださりありがとうございます。
管理人さま、ご無沙汰しております!過去「隠れ教育ママ」としてコメントしておりました。基本は読み専門なので、あまりコメントすることもないのですが、「推薦」と「内申」の話題になると出てきます(笑)
さて、今回の「内申」に関わるお話、とても興味深く読ませて頂きました。公立中学では内申は避けて通れない道ですよね。私の中学時代でも、人気のある塾は「過去問」を配布していました。ただ、トップ高を目指すのであれば、過去問なくても「5」は、取っておきたいですよね・・・トップ層は主要五科目ではほとんど差がつかないので、むしろ「副教科」が重要という感じでした。成績優秀、運動神経・美術センス抜群、というオールマイティーはあまりいないので・・。
歓談のひとときでも、小学校時代の成績のお話がでていますが、小学校の通知表が良いからといって、必ずしも中学校の内申が優秀というわけではありません。なぜなら、小学生は、まだ幼く、通知表・先生の視点を意識した行動がとりづらいからです。(例えば課題等も提出さえすればOKだった小学生と異なり、中学生ではクオリティも評価のポイントとなり内申に直接影響してきます。中学生になれば、提出物は全て入賞するつもりで取り組みましょう。すべて内申の評価基準になります)
中学生になって、はじめて、空気をよむ力が備わり、内申を意識した行動がとれると思っています。歓談のひとときで「詩人の母さん」が書きこみされていた「人前で堂々と発表できる力」「友達思いで人をまとめる力」は中学校の内申をとる上で何より重要だと思います。そして、こうした力は塾や親がいくら頑張っても、発揮できるものではありません。要は本人がきちんと取り組まなければ、周りがいくらお膳立てしても内申として結果は出ないということですね。
ただ・・自分でも反省すべき点があるのですが、中学時代、美術の才能がなさすぎて、美術課題に関しては、家族に丸投げしていました。←管理人さんが一番嫌うタイプです・・。しかも内申をとりたいがあまり、家での顔(だらしなく超ずぼら)と学校での顔(真面目でしっかり者)があまりに違っていました。
その場さえ良ければそれで良いという考えは、後々必ず、後悔します。
連投失礼します。
私自身も公立トップ高出身なので、できれば子供(新小1、新年少)にも公立の星になるべく、コツコツ努力させているのですが、実は何が正解かわからなくなる時があります((+_+))
ここのブログ内には優秀なお子さんが多く、皆さん旧帝大レベルを目標にしていらっしゃるかと思うのですが、夫地方国立大出身、私関関同立大出身・・どう考えても、自分の子供たちがそのレベルにいくとは考えられません・・。ここのブログにいると、旧帝大があたかも、簡単にいけるかのように錯覚するときがありますが、実際には相当高いハードルがありますからね!!泣
私の姉が旧帝大出身なのですが、幼いころから、超優秀で、それに加えて努力する才能も抜群でした。「死ぬほど勉強した」と本人が言っていたのですが、本当に才能ある一握りの人間だけが旧帝大の合格を勝ち取れるのかなと思っています。
トップ高で、与えられたレールにきちんと乗ることができれば、とても良い環境だと思うのですが、そのレールに乗り切れない人間には過酷です。そもそもトップ高に進学すれば、指定校推薦・AO入試など全ての推薦受験を手放すことになります。これは、これまでも書いてきた通り、トップ高は私大や推薦受験を認めておらず、国公立第一主義・という考えがあるためです。こちらのブログのコメント欄でもトップ高出身の方々が同じ発言をされていたので、どのトップ高校でも大差ないのだと感じました。
国公立大は大変優秀です、ただ、もし、子供が私大で学びたい分野がある、あえて私大を目指したいと言ったら?少しでも私大に行く可能性がある人はトップ高に行くべきではないのかもしれないなとも思っています。トップ高では私大第一希望など気軽に口に出せない雰囲気ですからね(;_:)
私の母校の進学先(関西)ですが、トップから、旧帝大、神戸大、大阪市立大、大阪府立大、広島大、岡山大という流れ。認められているのはこの辺りの国公立大学ですが、地方にいくくらいなら都会の私大に行きたいという人も一定数います。私もどちらかというと、その考え。そんなときにただでさえ時間がない受験期に、いつまでも受験に関係ない科目をさせる高校(あくまでも高校側は共通試験を突破しての国公立という考えなので満遍なく勉強させます)もどうかなと思いますし・・。あと最近のネットニュースで、関関同立やMARCHレベルの私大も決して滑り止めにならないとありまして、つい、もやもやしてしまいました。
私(アラサー)の大学時代も周りは推薦枠がほとんどを占めており、一般受験枠の人はごく少数でした。これからの時代さらに推薦枠は拡大され、一般受験枠は今以上に狭き門になるそうです・・汗
このブログで、苦労することが何より重要!!と管理人さんに賛同する一方、矛盾する内容ですみません。
管理人さんは、お子さんが旧帝大レベルに届かなかった場合のことを考えることはありますか?
皆さん コメントありがとうございます。
こちらにも色々と書きたいことがあるのですが、なかなか時間が取れずにすみません。
ご存じの通り、流れが早くって。
おふさん。
>中学時代、美術の才能がなさすぎて、美術課題に関しては、家族に丸投げしていました。←管理人さんが一番嫌うタイプです・・。
敵わないな。。。おふさんには(汗)。
作品の話で盛り上がっていましたが、どうコメントしようか、若干悩んでいたところでした。
続きはまた心して書きます。
お兄ちゃん、ついに1年生か。早いなあ。
おふさん、これからも宜しくお願いします。
関係ないところで、おふさんの質問から行きましょうか。
>管理人さんは、お子さんが旧帝大レベルに届かなかった場合のことを考えることはありますか?
正直申します。
旧帝大レベルは行けると思ってます。
上の2人は普通に頑張ればですが。
おふさんの書かれている地方国公立でも頑張れば行けると今は信じています。
末っ子はご存じの通り、まだ未知数でして。
勉強時間<スポーツの時間 となってますので、まだまだ油断はできないですね。
男どもが一番頭が痛いです。
続いてカカさん
そろそろ冬も終わりですね。
北国の皆さん、お疲れ様です。
寒さが苦手で、雪はもっと苦手です。
文教地区こその苦労は、内申ですね。
リアルな話だと、「塾の先生が、あの学区はレベルが高いから内申がとりにくい」というようです。
私からすると、問題すり替えてないか?って思うのですが。
まあ、レベルの低い学区より取りにくいのは確かだと思います。
最後に肉食女子の皆様。
肉に反応してくださりありがとうございます。
匿名1さん、ステムさんが猪発言しているから、猪逃げるわけにはいかなくなっちゃった。
ベジ太さん。
部位で比較は食している時に思いました。
塾なしでも、公立の星は目指せると思ってます。
不安は不安ですけどね。
一緒に頑張りましょうね!
もう少し続きを書かせてください。
管理人さん、早速返信いただきありがとうございます!
久しぶりに、やり取りできて嬉しい限りです。来年度から、子供たちも入学・入園となり、ようやく手が離れますので、こちらのブログに顔を出すことも多くなると思います。改めてどうぞよろしくお願いいたします。
管理人さんのお子さんは成績も優秀ですし、旧帝大は間違いなく射程圏内でしょう。我が家はまだ新小1ということで未知数ですが、うーん難しいかなと。最初から諦めるな!という感じですが、大学受験がそこまで甘くないことを私が一番よく理解しています。汗
ただ、旦那が「推薦」などの考えが大嫌いで(笑)私立にいくにしても、一般受験しか認めないというタイプ・・そもそも私大にもあまり行ってほしくないようです・・この辺りの考えは文系・理系でも違いがあるかもしれませんね。
さて、内申の話。私のように手段を選ばず、なりふり構わず、内申5を狙う子は多いと思います。特に優等生タイプの女の子。小学校時代、決して前に出るタイプではなかった私が、内申欲しさに性格まで変わりましたから(笑)毎年、委員長・生徒会を務め、必死に自己アピール!
そこまでして内申が欲しいものなのか?と思いますよね。欲しいです。なんとしてでも。公立組にとっては、内申が全てですからね。いくら主要五科目が好成績でも、内申がふるわないと、レベルが2、3下がります。主要五科目以外の副教科にも必死に取り組まなければならないため、時間の無駄だなと思うことはありますが、内申制度を全て否定するわけではありません。「中学校時代の内申を意識した行動」は、後々「就職活動」に役立ちます。短い面接の中で、何をどうアピールするか、こうした力は間違いなく中学時代に培われたと思っています。それこそ「人前で堂々と発表する姿」が求められているんですよね。
新小1の息子の学力はまだ未知数ですが、「英語力」はそこそこ育っています。年中から本格的に英語を始め、今で丸二年。年中から一日も欠かさず、1日1時間(歌とstory半々くらいのテキストです。CD自体は30分ですが音読もさせているので倍の1時間かかっています)、毎日、英会話スクールのデキストCDのかけ流し→スクリプトを見ながら音読、を続けた結果、英会話スクールのホームページに掲載されるまでになりました!発音はほぼネイティブ、先生との会話も成り立っています。(Which day do you like the most? →Saturday and Sunday. Why?→ No school.という感じ。これを瞬時にやり取りしています。まだ長い文章で話すことは難しいのですが、フレーズ等で自分の考えを表現できています)英語になかなか時間を割けないという方もいらっしゃるようですが、幼少期こそ英語に時間を割くべきです!笑
算数は正直、文系に進むのであれば、使わないかもしれない(こうした考えはよくありませんが。汗)。でも英語は違います。文系だろうが、理系だろうが避けて通れない、おまけに社会人になってもTOEICが必要なので、一生お付き合いする科目になります・・・。
参考までにうちの英語の勉強方法を少し。テキストのCDを流し、親が横について、スクリプトを指でなぞっていきます。そのあと、同じ文を子供に音読させます。難しければ最初はフレーズや単語ごとでも。発音しづらい単語があれば、スピードを遅くして、わかるまで子供に繰り返し聞かせてください。この時、ありがちなのが、親が発音してしまうパターン。これは絶対よくありません。英語を勉強してきた人なら、大体英文は読めてしまうのですが、私たちが発音した英語は日本語英語であり、英語ではありません。ここはネイティブのCDに任せましょう。子供は私たちが思っている以上に耳が良いです。日本語英語を聞かせていると、子供も日本語英語になっていきます。あとは英文の意味を日本語で説明しない、英語を英語のまま理解させるくらいでしょうか。ここまでして、あとのアウトプットは英会話スクールなり、オンラインなり、ネイティブと会話させてください。
ご参考までに。
管理人さん、みなさん、こんばんは。
詩人の母です。
今日初めてこのサイトをPCで見ました。
驚いたことが1つありました。
返信でコメントすると、ひとつずつ段落が下がっていくんですね~、分かりやすい!
スマホだとずらずらと下につながっていくだけなので、日付と時間をよ~く見ないと新しいコメントなのか返信なのかよくわからないのです。
PCでご覧になる方が多いのかな、と思いました。
さて、内申の話。
書こうかどうしようか迷っていたのですが、書きたくなったのでおゆるしください。
しかもPCなのでのびのび書ける!長くなりそう・・・文字数制限とかあるのかな?
歓談の部屋でもコメントしましたが、私立中学に関連した仕事をしています。
(適度にぼかしているので、中途半端な書き方でごめんなさい)
この記事で話題になっている公立の内申とはちょっと性格が違うかな?と思って黙っていたのですが、おふさんの「性格を変えてまで内申を取りに行く」という話を読んで、関連する部分もあるかも、と思い直した次第です。
私が知っている限り私立中学では、学校全体で大まかな授業の指針があります。
たいてい「未来を創りだす力」とかわけの分からないスローガンだったりしますが・・・。
それに基づいて各教科で、今年度はこれに重点を置いて授業を進めよう!ということが決まり、その評価方法として例えばテストと授業態度を70%、30%で評価しようという決定があります。
その先、どの生徒に3をつけるか、4をつけるか、ということは各教師に委ねられています。
過去に成績に携わっていた時の経験では、テストがあまりできないけど授業態度がよくて5になる、ということはまずないですね・・・。やっぱりテストができる子は授業態度や提出物もきっちりしてるし、テストができない子は授業態度もいまいち。
なんとか中間層をひきあげてあげたいと、70%30%の比率を60%40%にしてみたりするものの、結局変わらないことが多いです。
なので、どなたかが書いておられたような、テストは満点近いのに2や3をつけられた・・・というのはすべての授業を寝ていた、などという場合を除いて私立では考えにくいですし、まともに機能している公立(教務主任などがいて、全体に目を光らせている)でも少ないでしょうね。
保護者や本人から聞かれたら教師または教務主任は何故その成績なのか?が説明できなければいけません。
毎年成績を渡す時期になると、いつ電話が鳴りだすか?とビクビクしていたものです。笑
ちなみに授業態度は(私の場合)減点方式でした。
忘れ物は「わ」、居眠りしている時は「ね」、他事をしている時は「ほ」を自分のノートにチェックしていきます。
教科書を持っていたとしても机の上に出していなければ「わ」がつきます。
自分が読む順番になった時に「えーっとどこだっけ?」とあたふたするようであれば他事をしていたとして「ほ」がつきます。
髪をとかしたり、前髪いじっているのも「ほ」ですね。
そのほか、始まりの号令をかけた時に席についていない人、授業中無断で席を立ってロッカーに荷物をとりに行く人なんかも「授業に参加する意思がない」としてチェックしています。
同僚は授業中教科書の違う部分を開いて読んでいるのも減点だと言ってました。(キビシー)
そして、各学期末にチェックが二つ以上ついている場合に成績が1段階下がる場合があります。
(全体のバランスをとるために、全員が必ず下げるわけでもないです)
人間だれしもうっかりミスがあるので、チェック1つは逃すことにしています。
逆に、何人かの成績を1段上げなければいけない時があります。
こういう時有利なのは・・・やっぱり印象ですね。汗
教師の話をニコニコ笑顔でうなずきながら聞いている子。
遅れた提出物を出すときに「遅れてすいません」と一言言える子。
プリントを配る時などに率先して手伝ってくれる、なども高ポイントですね。
この辺は育ちの良さかな~と思っていました。
ですが、おふさんのコメントを読んで、意外としたたかだったのかも・・・と気が付きました。笑
今でいう「あざとい女子」でしょうか。(女子中勤務だったので)
いくら隠れて努力して100点をとっていても、斜に構えている子は評価されにくい。
私自身も女子高出身なのですが、周りを見ると「あざとい女子」は就職でも強い気がします。
内申のためにあざとく生きることを教えるのか、親としては悩みますね。
その辺を親や教師に言われなくても敏感に反応できる、いわば危険を察知する野生動物のようなたくましさが必要なのかもしれませんね。
PCからの投稿でついつい長くなりました。
このブログは中毒性が高いので(みなさんのせいではないですよ!私の弱さが問題です)見るのは朝と夜の1日2回、投稿は1日1回にしよう、と自分に課しています。
お返事したい人、質問したい人が山のようにいらっしゃるのですが、歓談の部屋が盛況すぎて・・・。笑
管理人さん、本当におつかれさまです。
でも、すご~く楽しませていただいてます!
詩人の母さま
私立中内部からのお話面白かったです。
娘の学校は上位校といっていいと思うのですが、とてもよく面倒みてくれて、正しい提出物の忘れ方まで指南がありました。
内申の付け方はすごく甘いですね。受験関係ないし学校も大盤振る舞いなのでしょうか。小学校と同じ三段階評価なんじゃないかと思うくらいです。(2以下はつけない。)殆どの子が4か5で、3がついたら補習レベルです。
内申のためにあざとく生きるのも処世術だとは思うのですが、凸凹して生きるのも素敵だなと思って子育てしてたら、本当に凸凹な子が育ってしまいました。失敗したかもしれません。
管理人さまに感謝なのは同感です。ありがとうございます。
詩人の母様
PCで初めて見たときの感動を共有したくてコメントします。段落がずれていく様を見たときの感動は忘れられません。
内申の「わ」「ほ」は心に留めておきます。「わ」や「ほ」の中にも量刑があり、情状酌量(忘れ物ですみませんの一言)もある内情がわかって大変参考になりました。世間一般に、こういう情報が広がると不公平感が減ると思います。コメントを参考に「育ち」として身につくよう教えていきたいです。内情をコメントするのに勇気が必要だったと思います。どうもありがとうございました。
余談ですが「未来を創り出す力」みたいな具体性のないスローガンは、ツッコミ甲斐があって好きです。
詩人の母さん 肯定ペンギンさん コメントありがとうございます。
段落がつくのってPCのみだったんですね。
今まで知らなかった。。。
返信が重なると、幅がどんどん狭くなっていくので、スマホだとそのような仕様にはできないのでしょうね。
私、基本的にPCでしか触らないんですよ。
新たな発見。皆さん、引いてますよね。
すみません。そして、ありがとうございます。
初めまして。
減点方式で内申を付けるのは公立だけだと思ってたので、驚きと同時に怖いと思いました。
正直、授業態度をそんなに監視されているとなると内容を理解しようというより先生に嫌われないように振る舞おうとするかな。学力は上がらないのでは?
中学受験をするにあたって、偏差値30台の全入に近い学校からトップ校まで見学しましたが、殆どの学校で成績が悪くても提出物で加点して進級させてくれるようでした。
母校は特進クラスから商業科等就職組がいる私学でしたが、成績はかなり甘かったです。進学組は推薦利用する子も多いので、厳しく付ける先生は給与に影響したり解雇されたり。
就職組に厳しい成績つけると、どんどん退学してしまうので、どちらにしても甘いです。
それでも卒業時には2クラス分ぐらい生徒数が減ってました。逆恨みした生徒に帰り道襲われた先生もいます。
詩人の母さまが勤務する学校は、それぐらい厳しくしないと授業が成り立たないということでしようか。それで退学者続出にならないのですか?大学附属校だと厳しいところが多い感じがしますが。
すいません、色々不思議に思いました。
ℤ会で中受さま、コメントありがとうございます。
身バレ防止のため、肝心なところをぼかして書いているので、読んでいる方は不安になりますよね・・・ごめんなさい。
すべての学校がこうしているわけではなく、ほんの一例としてお読みください。
生徒が先生に嫌われないように振る舞うことに必死になって学力が上がらないのでは?
厳しくしないと授業が成り立たないのか?
ということですが、偏差値のにわりにお行儀の悪い生徒が多かったのでむしろ「もう少し気にしてほしい・・・」と思っていました。
チャイムが鳴った時に席について、教科書・ノートが机に上に出ている生徒がクラスの半分ぐらい、というレベルです。汗
減点方式と自分でも書いてしまいましたが、元々は「ちゃんと授業を聞いて、テスト勉強を頑張っているのにテストで結果を残せない子」の授業態度を評価できないものか?と思って考えたのがこの方式でした。
学期が終わった時に何もチェックがついていない生徒は、まじめに授業を聞いていたであろう、と思ったのです。
ただ、授業に白熱してしまうとチェックできない、ということはしばしばおこります。
以前(ちょっとおちゃらけた生徒が)「先生、私何回ぐらい寝てた~?」と聞くので、「2回かな?」と答えたら、「ギャハハ~、もっと寝てたよ~。」と自己申告を受けたこともあります。
この程度のチェックなので、チェックがあるから即成績に反映というわけではなく、5か4をつけるのに迷った時の判断材料という位置づけです。
ふふふさんのようにほとんど4~5しかいない、というのにはとても驚きましたが、それに比べると私が関わっていた学校は1~5までまんべんなくつけているほうかもしれません。
ただし1をつけるのは容易ではなく、1をつけなければならない理由を書いた書類を教科主任に提出した後に職員会議にかけられていました。
それがめんどくさいから3~4しかつけない同僚もいました。
めんどくさい思いをして1をつけたら、(たまたま同じクラスに3人1がいたので)担任に「なぜうちのクラスだけ?」と怒鳴り込まれた、という同僚もいました。
3学期通して100点じゃないと5はつけない、という同僚もいました。
私はすぐに大盤振る舞いしちゃいますけどね~。
甘くつけるか、厳しくつけるか、はその学校や教科のカラーがあると思います。
高校受験の生徒にとっては死活問題ですが、私立で95%は上に上がるような学校だったので、厳しくつけることができていたのかもしれません。
今回はテストさぼっちゃった~てへペロな場合の1はいいのです。
しっかりやれ!と尻をたたくだけですから。
それよりも視覚などに障害があって学習に困難をきたしているのではないか、いじめや虐待など学校生活に集中できない理由があるのではないか、むしろそちらを発見することのほうが大事だと思うのです。
子供の成績不振は、子供からのSOSだったりするんですよね。
親のレールに乗せられて、それなりに受験戦争を戦ってきた子たちが集まっている学校です。
学校は好きだけど親への見せしめとしてわざとテストを白紙で出すという子もいました。
親が愛情を注げば注ぐほど、問題行動を起こす子も多かったです。
どの子も必死にもがいて子供から大人になろうとしていました。
いまのうちにたくさん反抗して、失敗をして(オール1とかとったりして)、高校生から仕切り直して頑張ってほしいという雰囲気のある学校でした。
高校受験がないからそういうことが可能だったのかもしれません。
ちなみに現在詩人の母は子育てを理由に一線からは退いています。
「減点方式~」で私自身は生徒を監視しているつもりはまったくありませんでしたが、そう感じる敏感なお子さんもきっといますよね。
もしまた教壇に立つ機会があれば参考にしたいと思います。
ℤ会で中受さま、教えてくださってありがとうございました。
Zさん 詩人の母さん コメントありがとうございます。
私も興味深いです。
夜にでもコメントさせてください。
詩人の母さん、丁寧なお返事ありがとうございます。こちらこそ、勘違いしてすみません。
生徒にチェックすることを伝えているなら何も問題はないと思います。
詩人母さんがおっしゃっているのは常識の範囲だと思いますし。何とか高校には上げて貰えると甘えているんでしょうね。
反抗期を先生方が温かく見守って下さるのが私立の良さなんでしょうか。
我が子も詩人の母さんのような先生にあたるといいな。
公立で内申が問題になるのは、基準が分からないからです。
特に、興味関心(主体的な学習態度)の評価です。
愚息は学校の授業だけで理解でき、勉強しなくてもテストも出来る、と言われた時は大抵○でした。家でも勉強してますと伝えると、次学期では◎になります。
今年も受験の結果を報告した際に、「塾に行かず、そんなにやらなくても合格するなんて凄いですね。○○くんは小学校で学ぶことはないし、公立中学に行ったらやっぱり学ぶことがないから良かったですね、」と言われたので?と思ってたんです。
小学校最後の通知表、主体的学習態度の欄で◎は算数だけでした。
コメント欄には、全ての教科に真剣な眼差しで聞いて取り組んでいたとあるんですが。
公立中学行っても、高校はトップ校に行けると言われるんですが、この成績じゃ無理じゃない?と思います。
塾に行ってない=勉強してない=努力してないと評価されることにずっと疑問を感じる小学校生活でした。
すいません、愚痴になってしまいました。