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ほとんどの親が将来は賢い子に育ってほしいと思いますよね。
賢い子はどんな幼少期を過ごしていたか?
興味があると思います。
私は凡人ですが、夫はT大卒です。
そのT大卒夫の幼少期を聞くと、「外で遊んでいた」「本は大好きだった」と返答が返ってきます。
実際、習い事は英語を小学校低学年まで数年間、習字は合わなくて速攻辞めたらしいです。
(字は当然、あまり綺麗ではありません)
つまり、幼児教育やお勉強といった類のものとは無関係な幼少期だったようです。
「今の子は小さい頃から勉強のしすぎ」とT大卒夫は言っています。
ただ、机上の勉強はしていませんが、本や外遊びといったものから学んでいたと言っています。
勉強を自然とやっていたような感じでしょうか。
まさに理想的ですよね。
「勉強しなくても頭がよい」とか言いますが、これは間違っていて、ちゃんと勉強はしているのです!!
折り紙も得意なT大卒夫は、折り紙から立体的な感覚をつかむと言います。
これで、図形問題を躓く可能性が低くなるわけです。
タイトルにもある「賢い子は読書が好き」。
「本好きな子は読解力がつく。」「賢い子は子供のころからよく読書をしていた」
よく言われることです。
実際、うちの子供達も本は沢山読みます。
先生方からも読書好きはお墨付きです(笑)。
休み時間は運動場で元気に遊んでいるようですが、それでも学級文庫は1年間で全部読むようです。
そして、成績も今のところですが、、、、トップを維持できています!!
さて、読書好きにするにはどうしたらいいのでしょうか。
どんな子も自然と本に興味を持てばいいのですが、そうではないですよね。
うちの子供達も「ほっといても本を読む子・読み聞かせすら嫌がる子」と真っ二つに分かれました。
読書に興味があるか否かは、入園(年少で)前から顕著に表れます。
読書好きにするには、子供達を育てていて5歳がポイントになってくると思います。
年中までに何とかした方がいいです。
年長さんには、自ら本をとって読む姿が見られると安心です。
小学校生活もスムーズにいく可能性が高いでしょう。
さて、幼児におすすめな我が子達が絵本好きになった絵本を2冊紹介します!!
一冊目は「アンパンマン アニメギャラリー」シリーズの本です。
ハードタイプになっていて、多少は雑に扱っても大丈夫です。
二冊目は読み聞かせイソップ50話です。
イソップはどの話も面白いですよね。
1話自体も短く簡潔にまとめられています。
そして、この本の最大のいいところは教訓です。
例えば、「カラスとつぼの水」では、最初はカラスが力ずくでつぼを押して水を飲もうとしますが、びくともしません。
でも、小石を入れて水の体積を増やすことにより、カラスは上手に水を飲むことが出来ました。
そして、教訓は力ずくで物事を進めるのではなく、知恵を使うことも大切とあります。
子供達は教訓が大好きで、読み終わると必ず大爆笑をしていました。
本が好きになるには、5歳までが勝負です。
それより上の年齢になると、「本を読みなさい~」と押しつけのような形になってしまう場合もあり、本嫌いになりかねません。
アンパンマンでもプリキュアでも何でもいいです。
子供が好きなものからまずは試してみてください。
読めない子はお母さんが読んであげるといいです。
私は上記2冊を何回も読まされました!!
本ってこんなに面白いんだと思ってくれたら成功です。
自然と本を手に取る姿が沢山みられると思います!!
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中1女子のミミズクです!
私も幼少の頃はお母さんに本を読み聞かせて貰っていました。
主に絵本で、図書館で好きなの選んでましたね。
本読んでて良かったーーー!!!