新学期ですね。
我が家は中1・小5・小3になります。
忘れないうちに小学校2年生の1年間を振り返っておきたいと思います。
タイトル通り、1年生では僅かだと感じていた学力格差は2年生で拡大し、出来る子出来ない子のメンバーが固定された感じになります。
なぜ(仮)としたか?
算数です。
4年生までは計算が主ですが、5年生からは思考力系の問題が入ってきます。
機械学習で調子に乗っていた子達が撃沈。
2年生の”出来る”を信用してはいけません。
うちの中1の子にさらっと聞いてみました。
・2年生なら自分と同じようなレベルの子(争っていた子)は何人もいた
・まさか5年・6年でこんなに差が出るとは思いもしなかった
これが率直な感想のようです。
学校の授業についていけるのは当たり前。それで満足していたら高学年で落ちぶれていきます。
上を目指すなら、最低限でZ会ハイレベル、出来ればハイレベ100・最レベ、地頭が良いなら甘んじることなくトップクラス問題集(4年は要注意。解説なしでいきなり問題集を解くのは無謀。)に取り組むべきです。
〇Z会のハイレベル
〇ハイレベ100問題集
〇最レベ問題集
〇トップクラス問題集
2年生もやっぱり国語と算数がメインに。生活科は大したことないです…。
2年生でも1年生同様、国語と算数がメインになってきます。
家庭学習で宿題以上のレベルに取り組み、机上の勉強以外のことにも興味を持って取り組んでいる子なら楽勝です。
授業は引き続き簡単、暇つぶしに苦労する学校生活です。
ちなみに、うちの末っ子。
テストで余った時間はどうしていた?と聞いてみたら、「見直しが終わったら寝てた…」と。
知らなかったです…(汗)。
先生から注意を受けていないので、OKだったのでしょう。
うちの上2人は裏に絵や迷路をかいていました。
小学2年生の国語
1.
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漢字
うちは3人とも漢字の宿題を嫌がりました。
計算ドリルは数分で終わりますが、漢字はそんなわけにはいきません。
どの先生も綺麗な字で書くことを求めてきます。
まる・二重まる・はなまると区別つけることで、児童のやる気を出させる作戦ですが、それに上手く乗っかっちゃった子は1時間2時間かけて宿題をやるようです…。
綺麗な字もいいけど、覚えることが最優先だと思いますよ。
ごめんなさい。ちょっと理解できません。
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2.
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テスト
授業でやった内容ですし、家でも何度も音読しているはずなのに微妙な点数を取る子が出てくるようです。
うちの学校では、ハイレベ100小1読解力の最レベルぐらい?の問題が出てきます。
まだ2年生。当然ですが、カラーテストは100点ズラリが当たり前です。
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3.
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作文
作文を書く機会がグッと増えます。
宿題で作文を出されるのは勿論、学校でも週1ペースで書かされていたようです。
習った漢字は必ず使用しないと赤で直されます。
作文は書いただけでは終わりません。
クラスメイトの前で作文を発表します。
うちの子達は何かクラスメイトの前で発表するとき、話す内容を頭の中に入れて紙を見ずに顔を上げて話すようにしているそうです。
最後の授業参観の発表では、堂々と前を向いてハキハキと発表していた姿に参観していた保護者が騒めきました。
2年生はこの辺も意識出来るといいです。
コメントでも、1年生の子の話ですが、司会原稿を他の子達が覚えてこなかった話がありました。
これは完全アウト。
司会ぐらいなら、そこまで話す内容も長くないはずだから覚えてこようよ。
低学年でもカンペなしは当然です。
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小学2年生の算数
1.
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掛け算
2年生の算数と言えば掛け算がすぐに思い浮かぶかと思います。
先に記載しておきますが、掛け算で躓くことはないです。
どこの学校も一緒だと思いますが、掛け算カードを使い
・上り
・下り
・バラ
をテストしていきます。
うちの子達は3人とも一番での合格を狙ってました。
確かうちの子で1人だけ並ぶのが遅れて、1番合格が出来なかった記憶があります。
後ろの席は不利だったと愚痴ってました。
掛け算の暗唱テストは是非とも1番合格を狙ってください。
掛け算は殆どの学校が2学期からでしょうか。
うちの子達は末っ子以外、掛け算は授業で習う前に勝手にマスターしていました。
もし不安な場合、夏休みにやっておいてもいいとは思います。
掛け算はたっぷり授業で時間をとるので、出来る子ならそこで十分に間に合うと思います。
掛け算暗唱テストを全クリ合格すると後は暇です。
ミニ先生となって、他の子が合格できるように特訓したり、テストする人数が多ければ先生の変わりにテストをするようになります。
うちの学校では、これが終わると100マス計算に入ります。
暗唱するだけなら誰でもできますから。
正確性とスピードが大事です。
宿題でも、必ずどれだけかかったのかタイムを書くスペースまで設けられていました。
うちの子達の話だと、2分きって当たり前。
ただし、これは自分しか読めない汚い字で書いた場合です(汗)。
女の子なら2分30分を最低ラインとして取り組めばいいと言ってました。
計算は呼吸のように無意識に出来ることを頭の中に入れておくといいです。
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2.
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2年生の算数で躓く単元
先ほどでも記載した通り、掛け算では躓くことはないです。
気に留めておいてほしいのは、
1.かさ(ml dl l)
2.足し算引き算の文章問題
3.時計
の3つです。
<1.かさ>
dl単位になじみがないのも躓きポイントのようです。
cm・mも2年生で習いますが、机上の勉強だけで終わってはいけません。
身の回りのものが何センチなのか?何ミリリットルなのか?
ここまでわからないとテストで100点は取れないでしょう。
コップ1杯200ml、牛乳パック1L、お風呂は200L等々、普段の生活から意識できるといいです。
<2.足し算引き算の文章問題>
機械学習だけの子かどうかは、この単元でバレます。
うちの下2人はハイレベ100小1さんすうの発展的な学習(挫折分野)を一通り学習し終えていたので、躓くことなく100点です。
今でも覚えていますが、「お母さんヤバい。このテスト、〇〇も〇〇も酷かったみたい」と言って私に渡してきました。
1年生から応用・発展問題を意識して取り組んでいる子とここでガッツリ差がつきます。
授業で初めて見る問題でも力がついているので楽勝に解けますから。
この時期から3年生ぐらいになると、学研に通う子が増えた?気がしますが、上を目指すなら学研レベルだとちょっと厳しい?かもしれません。
<3.時計>
うちの子達3人とも、時計は少し苦手だったようです。
100点でもです。
理由は家にデジタルの時計しかなく、アナログの時計は馴染みがないのも原因でしょう。
2年生の時にはMy腕時計も持っていますが、デジタルですから…。
完全に机上での勉強となってしまいました。
反省です。
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小学2年生の生活科
大したことない。
1年生とそんなに変わらないです。
観察して日記を書いたり、おもちゃ作ったり、生い立ちについてまとめたり。
ゴリゴリ勉強するような内容ではないです。
強いて言えば、以前コメントで話題になった「感受性」の差がそのまま授業態度の差になってくるように思います。
旅行に行ったとき、ヒキガエルと卵を見つけました。
ビックリする方もいるかもしれませんが、うちの子達はカエルを間近で見るのはなかなか機会がなく、じーっと見ていました。
おたまじゃくしがいないか探してましたが、残念ながらいなかったようです。
ふーんで終わらず、興味を持って観察できますか?
<1.野菜を育てる。>
育てる野菜は数種類の中から選びます。
我が家のお薦めはピーマンでした。
一番長く収穫を楽しめます。
<2.身近な生き物を観察する>
これは「教育熱心な親たち」に言いたいことが山ほどありますので、また近いうちに別途記載します。
<3.生い立ち>
2年生の親になると、何が一番大変かってこの生い立ちです。
赤ちゃんの頃から今まで印象に残った出来事を親が子供に伝え、当時の写真(うちの学校は7枚ぐらいでした)を学校に持って行って、一冊の本にします。
うちは、子供達3人のうち2人が最後の授業参観で生い立ちの発表をしました。
誰にでも見られてよさそうな写真を用意した方がいいです。
出産直後の我が子とのツーショット写真もばっちりスクリーンにうつしだされれ、しまった!とおっしゃった方がいました。
素敵な写真でしたが、こんなこともあるということで。
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総論
主要3教科(国語・算数・生活科)について、2年生で思ったことを書き出してみました。
家庭でしっかり取り組んでいれば、余裕で出来る層に入ると思います。
確かにスポーツは、幼児学童期の子どもも全く反復訓練しないかと言ったら、違いますね
(^^;
変な負荷かけたり、筋肉がつかない程度にはやりますものね。でも、少なくとも身長の伸びに影響するほど筋トレは今時やらないですよね。。。
スポーツは、どんな天才アスリートであろうとも人間はイメージ通りに、または理想通りに体を動かすのは難しいですから、様々なトレーニングが必要だから反復運動、トレーニングもしますしね、
スポーツ、あと楽器も、ピアノもそうですね。肉体をイメージ通りに動かすには反復トレーニングをしないと話にならない。考えながら体を動かしてたら、スポーツにも演奏にもならないですし。
反射神経の良さは問われますね。
でも、計算も本当にそうなんでしようか?
考えなくてもできる、反射的に計算ができるレベルって、本当に普通の子には危険な気がします。
日常生活でも、反射的に過ごすことが大人もあると思います、忙しい時とか、ルーティーンの日常動作、または仕事って勝手に体が動くと思うのですがその時頭って何も考えてない、思考停止してますよね(または全く別の事を考えてるか)
それ自体が悪い事はないと思いますが、それを先に低学年中学年で訓練してしまうと言う事は、その訓練時間の合計は、思考してない事になりかなり勿体ない、だけでなくそのまま9歳の壁にぶつかるのでは?と思いまして。
計算ゴリゴリしていても、それでも賢い子はたくさんいるのでしょうけど、本当はもっと伸びたかもしれないですよね、まあ一人の人間でそれは、たらればになるので、比べようがありませんが。
最近の模試などそんなに計算が早くないとどうにもならないくらい問題が多いのでしょうか?
入試問題は本屋でパラパラ見ますが、所謂小学生が受ける模試はそうなってる???
でも、どうしても中学受験をするなら、やっぱり計算ゴリゴリを低学年〜中学年で完成させ、その後は数多くのパターン問題をこなすしかないのですね…
どう解けばいいのか考えて分かれば、計算ってそんなに早くなくても、丁寧に間違えずにできれば、または途中であれ?おかしいぞと早めに間違いに気がつくればいいのかと思ってました。。。
こんばんは。
なぜ小2なのかといろいろ調べてみましたが、
澤口 俊之さんが著書「学力」と「社会力」を伸ばす脳教育 で
算数の基本的能力の臨界期 1歳半~8歳
と書かれているのですね。
1歳半頃から、10の補数を覚えさせる目的でボウリングで
遊びまくったり、ジグソーパズルに熱中したりと
スタート時期は良かったと思うのですが、
あと数ヶ月で9歳になってしまうと思うと、
やり残したことがあるんじゃないかと不安になりますね・・
ちょっと古いですが、川島隆太さんがNHKで番組をされていた頃の記事が
「単純な計算こそ、脳を活性化する NHK」で検索すると出てきます。
考え考え計算している子よりも反射的に計算できる子のほうが
脳のいろいろな部分が活性化しているということも書かれていますよ^^
タムタムママさんへ
真に優秀な頭脳を育てるにはそれで良いと思いますよ。
でも、中学受験を目指すにはそれでは間に合いません。
その結果が、真に優秀な頭脳に結びつかなくてもやるしかないのです。
中学受験は自分自身がやったことない、周りの話しか聞かないのですが、受験に向けたカリキュラムを決められた期間にとにかくやるしかない!!!のですね。
かなり親子ともに気力、体力(あと経済力もですね)最後は根性も問われますね。
活性化について水を指すようで申し訳ないのですが…活性化とは、酸素不足になった脳、血管が「酸素を取り入れなければ!」と急いで酸素を取り入れてる、その状態を指しますよね。
なので計算を大量に高速にやれば活性化にはなりますが、そもそも脳にとっては酸素不足がもっとも良くない状態なのに、敢えて酸素不足にして血管を意図的に刺激するのが幼児期学童期に限っては本当に必要な事なのか?は謎です。
脳の酸素が不足すると反射的にあくびが出るのも酸素を脳に送るための仕組みですね。
脳は、糖と酸素不足を最も嫌います。
体内の臓器の中で、一番酸素の消費量が多いのが脳だそうで、その消費量は全体の25パーセントにも及ぶそうです。そのため、酸素不足に対しては最も敏感に反応し、酸欠にはとても弱い器官でもある、らしいです。
脳が完成していて、あとは老化するだけの中高年、高齢者は良いと思いますけど。
アラフォーの私なんかはむしろパソコンやエクセルなど使ってないで筆算でもやった方がいい年齢なのかもしれません。。。
子どもの脳の発達を考えるならなら、運動や指先で細かい動き、折り紙、あやとり、工作、あとは運動、外遊び、ピアノも良いのではないでしょうか。
体を動かすことも、また指先の細かい動きは、脳の発達にとても良いですから。
指先の器用さと賢さって子どもたちを見てると連動してる気がします。
おはようございます。
今日寒いですね。真冬の服を引っ張り出して着ぶくれしています。
計算スピードですが、早いから優れている訳ではありません。ある程度のスピードは求められるでしょうが、計算の本質はスピードではありません。百マス計算は、学習習慣のない子でもゲーム感覚で取り組めるようにした勉強へのとっかかりという「道具」でしかありません。本来の目的でないことに注力する必要はありません。
では、計算の本質とは?
やはりルールに則り正解を導き出すことでしょう。一番単純で、一番大切なことです。それは算数に限らず求められることだと思います。
整数、小数、分数で四則計算をすることはルールに則る、つまり論理的に数字を扱うことであり、計算に速さを求めるのではなく、その論理性に馴染むことに目的があるべきなのです。足し算より引き算、引き算よりかけ算、かけ算より割り算の方がルールが複雑化するし、整数より小数、小数より分数の計算の方が複雑なのもそのせいです。徐々に複雑になっていくのです。
ただ、子どもたちの勉強する姿を見ていて思うのですが、上の子は例えばですが、計算をしていて疑問に思ったことがあっても、その疑問を抱えつつ手を動かすことができ、数をこなすうちにその疑問を自ら解消できるように思います。
逆に、下の子は、少し疑問を持つと完全にそこで立ち止まり、納得するまで動こうとしません。とりあえず手を動かせと言っても動きません。疑問点をきちんと納得できるまで説明してやると、立ち止まっていたのが嘘のようにそこからスイスイと進み出す、そんな印象があります。
目的が「論理的思考を鍛える」という点であれば、どちらの子もそのやり方で間違いではありません。しかし、目的がスピードであれば下の子は完全に落ちこぼれでしょう。
しかし私は目的を「論理的思考を鍛える」だと思っているので、下の子のやり方に沿って声かけをしています。進みはゆっくりですが着実です。
この問題を中学受験に置き換えると。
難関レベルでは、論理性と早さが求められます。いかに早くその問題の構造(仕組み)を見抜き、正確に早く計算できるかにかかっています。おそらくパターン認識では限界があると思います。仕組みを理解出来ればトラップがどこに仕掛けてあるか読み解くだけですが、パターン認識だけだとあらゆるパターンを覚えないといけません。それがどれだけ膨大な量になるか想像がつくと思います。
ただ、偏差値が下がれば下がるほど、基本的な論理的思考が出来ているかを確認する問題が増えてきます。早さより、順序立てて考える力がついているかを見るのです。
こう考えてくると、公立小から公立中にそのまま進学すると論理的思考の部分がおざなりになっている可能性が出て来ます。公立小で学ぶ内容はどうしても簡易な内容になるので。
なので、子どもに合った思考系問題集の情報交換は有益なのです。
追伸
澤口俊之 ググってください。いろいろある人です。
川島隆太東北大教授は認知症研究が専門の方ですね。研究自体は素晴らしいものだと思いますが、その研究成果をそのまま成長途中の子どもに応用できるのか(利用しているのはゲームメーカーや出版社ですが)疑問に思っています。
ゲームメーカー、あと早期教育系は様々な研究結果を持ち出しますけど、普通に考えて認知症の高齢者と子どもの未完成の脳は明らかに違うのですから、与えて良い刺激が同じで良い、はどう考えても無理がありますよね。
これは、本当に長年疑問に思ってました。
最近は一般人も論文をネットで読める時代、もっと知恵を働かせて業界の方にはビジネスをして頂きたいものだ、と思います。
これさえやれば大丈夫と言う魔法のような問題集、教室、塾はないのですから、その子に合わせて、またその子の成長具合、発達に合わせて教材、量、時間、声かけて、復習のタイミング、全て細かく毎回工夫するしかないですね。それができるのが家庭教育の良さですし。
計算も、3問が毎日が適量なのか、今は10問が適量なのか。同じ子でもその時により異なりますよね。
複雑な規則ルールがあるようにみえる計算も、規則やルールを取り払ったら、結局は、足し算、引き算、掛け算の繰り返しをやってるだけなのです。
割り算ですら、掛け算と引き算の繰り返しですよね。
と、考えるとやはり、学力は小2で固定される、はかなり妥当な見方かも!と思いました
^ – ^
計算をなめていると火傷しますよ。。。
昨日、うちの子は小町算をやって大苦戦してました。
ほぼ、1問で1時間くらい掛かりましたね。
小町算をやってみると計算の難しさを再認識しますよ。^^
皆さん、コメントありがとうございます。
普通の子が計算オンリーで行くと絶対に落ちぶれます。
〇〇生がいい例です。良くも悪くも目立つので、我が家でも話題になることも多いですね。
教室に飾ってあるプロフィールにも「算数が得意」って書いてありますが、高学年になると家でもその子の名前すら出てこなくなります。
理由は他の方のコメントに的確な意見がありますので割愛します。
だから、タムタムママさんの普通な子ほど機械学習(計算ゴリゴリ)やってる場合じゃないってのはおっしゃる通りです。
私も本当に不思議で、世のお母さん達どうしてそんなことがわからないのかなと思ってしまうぐらいです。
考える力を割愛することばかりに力を注いでいるのは危険だと思います。
あと、普通の子でも計算スピードと正確さは日ごろの工夫で何とでもなると思っています。
クラストップ層に入れる計算力も、授業中の演習問題・学校の宿題をだらだらやってないで意識して取り組めば、確実にスピードは鍛えられるはずなんですよ。
「ストップウォッチ渡したら喜んだ」とコメントでもありましたが、これだけでも随分と違います。
百マスもたった数分の話なので、そこまで負担にはならないかな。
1日1枚が限界でしょうし。
ある程度早くなったら、百マス計算は卒業でいいと思います。
こんな感じで取り組む程度なら、普通の子だって計算力と思考力の両方が狙えるはずです。
うちの下2人がそんな感じです。
ぷりんさんのお子さん達の差は非常に興味深い話でした。
確かに複雑になるほど、自分で計算の道筋を立てていかなければなりません。
この話を読んで気になるのが、うちの5年。
自由自在の第一章(整数と計算)に取り組んでいるところです。
週末に声掛けをしてみます。
小町算は知らなかったので調べてみました。
論理的思考力が問われるように思います。
NAVIさんのおっしゃっていることも凄くわかるんですよ。
上の子が中1になりましたが、あのまま彼の興味があるままにさせていたら今頃は絶対に後悔していたなと。
もっと勉強を頑張っている家からしてみたら、我が家の取り組みに「まだまだ甘いよね」って思うかもしれませんが、これでも結構大変です。
「公立小→公立中」は論理的思考力の部分がおざなりになっているというのは、本当のことだと思います。
我が家も受験しないけど、中学範囲の先取りか中学受験の勉強か?最初はどうしようか悩みましたが、思考力系を求め中学受験の内容にしました。
色々な方が読まれているので断言しておきますが、中学受験の勉強は決して無駄ではないと思います。
>ググってみてください。
ググってみました。
私も皆さんの意見に近いものを感じました。
計算一つでここまで深く話せる。
本当に勉強になります。
明日、また続きをコメントします!!
おはようございます、管理人さん。
小町算てなんだ?と調べてみたら(名前的には、美人と自称美人の数を倍数算で計算する問題?と思ってしまった)、「数字を見たら計算してしまう」という大元になる計算ですね。車の車両番号を四則計算して10にするとかいうやつです。これは計算の難しさというより、計算のルールを駆使する遊びです。論理性を身につけた者がする遊びです。
計算の難しさというと、一番に思い浮かぶのは小数の割り算の筆算です。これは小数を操作し、概数を使って商を立て、四則計算すべてを使って展開していく算数導入期の最高峰の難しさだと思っています。
だから、ここで躓く子が多いですね。確か小4から小5にかけて学ぶ内容だったかと。
小学校のカリキュラムが小3で一旦小休止するのは、四則計算の徹底と高学年にむけての抽象的分野への導入(図形や分数、小数など)を兼ねているからだと思います。今年小3のお子さんがいらっしゃる方は、気をつけられたらと思います。ここで目に見えない差が生まれます。そう言う意味で、小2で学力格差が固定(仮!)されるというのは正しいと思います。
家庭での会話が常に論理的だったり、物を作るのが好きだったりしたら、計算練習をやみくもに頑張る必要はないかもしれませんが、一般的にはそうでない場合が多い。だから、ある程度の計算練習は必要、そしてそのときスピードに拘りすぎると論理性を無視してしまい兼ねないので、子どもの思考スピードに合わせてやっていけばいい、というのが理想でしょうか。
○文はその点、スイスイ進めてしまう仕掛けなので論理性まで思いが及ばないのですよね。かなり以前はその子の学年の2学年先までとか制限があったようですが、今現在競うように先に進ませます。報奨制度があるとか何とか、本当ですかね。
○文も利用の仕方だと思います。利用する側がスピードが大切と勘違いして利用していれば、そういう結果になります。勘違いしている人は生ぬるい目で見るしかないでしょうね。
最後。
澤口俊之氏(前の投稿では敬称が抜けていました。失礼しました)、ググると京大の久保田競教授門下なんですね。奥様と共に幼児教育関係のビジネスをされています。「ふ~ん」て感じですね。
川島教授については、以前教育関係雑誌でインタビュー記事を読んだことがあるのですが、「(認知症研究において)計算をすると脳のある部分が活発に働いている」ということを強調されているだけで、「脳のある部分が活発に働」くから子どもにも同じことをさせれば同じ効果が生じるとは仰っておられませんでした。読み手が(あるいは書き手が)子どもの教育に関心があると、バイアスがかかりやすいのですね。実家に「脳トレ」ゲームがありますが、それは両親のボケ防止用として購入されたものです。
学年が変わり、色々と慌ただしい日々を送っています。
先日、頑張るぞ!と気合いを入れたばかりなのに、すでに落ち込んでおります…。
簡単な計算を間違えたり、勉強しながらぼーっとしたりというのがここ何日か続いています。明らかにオカシイ計算の答えを出しているのに、あれ?と思わないのです。
元々家で解けていた問題が学校では間違えたりということもありましたので、家でこんな感じだと学校ではもっとぼーっとしているのかもしれません。
娘もクラスが変わり大変なのかもしれませんが…新学期早々、心配が尽きません。
お友達とは仲良く遊んでいますし、学校にも楽しく通っているので、そこはよかったと思います。
いつもレベルの低い話で申し訳ありませんが、GW明けたあたりには、ペースをつかんでいけたらなと思います。集中力って大事ですよね。しばらくは遊ぶ時間を多めにとり、話もたくさん聞こうと思います。母の忍耐力も試されます。
こんにちは。
ピアノは年少スタートからやっています。
胴体に近い部分から順に発達していくので、スイミングも同時に。
遊びは男の子なので回り将棋やアルゴ、ボールを使った遊び、レゴが多かったですね。
レゴは長期休暇の天気の悪いときに朝9時から夕方6時まで昼食時以外 没頭してました。
うちの子は初めての計算ではぷりんさんの下のお子さんに近い状況だと思います。
うちは、「わからなかったらまた明日」でその日は終わります。
意外と次の日はうまくいくことが多いような。
最初からスピード重視ではないですよ。
正しく計算できるようになってからスピードUPです。
いま5桁×8桁練習してますけど、最初は1題30分かかってました(汗)
最近やっと1題1分でできるようになりましたけど。(まだ実戦には使えない・・)
あと、100マス計算は自宅で一度もやってません。
学校で週1計測して、教室の最高タイムを職員会議で報告しているようですが。
私は作業効率UPのためにやっているのだと思ってました。
単純計算+タイマー+競争相手 は効率アップに最強です。
自宅では親が競争相手になれば。結構効果ありますよ。
逆に効率ダウンするのはTVゲームですね。
短時間でも3日連続でTVゲームをすると作業効率が落ちます。
スマホも同じでしょうね。
タブレット学習って大丈夫なのかな、といつも思います。
小町算は年長のときに、近所の大学の算数教室(小1クラス)でやりました。
当然もっと簡単なものです。
いきなり難易度が高すぎます。中学入試の問題のほうが簡単に思えます(笑)
脳の活性化、極端な話をすれば部屋の酸素濃度を、下げればすぐに活性化はします。そんな事何の意味もありませんけど…。
単語の意味、文脈、どこにお金が流れてるか、を、よく観察して考えるのは大事ですね。
工作や細かい作業を好まない子だとしても、問題集以外で論理的思考を鍛えるのに、料理はどうでしょうか?
高学年なら家庭科の対策、公立中なら内申対策にもなりますし、何より将来的な生活面での自立にも、低学年ならたくさんの遊びかつ、学びの要素が含まれます。
段取り力も鍛えられる、段取りは試験勉強、受験、仕事と全てに必要とされます。
中学受験は親と塾が段取りしちゃうから、別のところで段取り力も鍛えると良いかと。
毎日毎週は無理でも、月一回でも低学年から親子で取り組みができたら、結構な力に差になるでしょう。
【算数】
きゅうりを何当分、プチトマトは何個ずつ、何グラム、mlなど算数の要素がふんだんに含まれます。
【理科】
また、夜間でお湯を沸かすだけでも、沸騰って何?湯気と蒸気は違う、白いのは湯気、目に見えない夜間の口のすぐ近くのところが蒸気だよ、何で目に見えないんだろうね?など理科の会話もできめすね。
新鮮な椎茸など買ってきて竹串などに刺して立たせる、部屋を真っ暗にして懐中電灯を当てると胞子が見えます。
自然がなくても、工夫次第で理科の勉強になり、その後美味しく食べられますね。
何より安上がり。
【社会】
材料をスーパーで買ってくる、その時に産地をよく見ると面白いですよね。
季節によって産地が変わる野菜は何でだろう?外国の野菜もあるな?とか。
お釣りや消費税、割引率を考えるのも、算数にもなりますね。
自分は小学校低学年までは、ありとあらゆる単調な反復練習はいらないと思っています。漢字も計算も楽器も英語もスポーツもです。勿論効果は上がりますが、弊害が大きすぎです。小学校低学年までは遊びこそ最高の勉強です。日本語の好きな本を読み、英語のアニメを見て、遊び程度にピアノを弾いて、で十分じゃないですかね?
小2の弟ですが、バスケットスクールに通いだした。見学に行って惚れました。ドリブルゴッコをして、シュート遊びをして、最後は必ず試合をします。ドリブルが下手な息子は、ラグビーみたいに持って走りましたが、笛はならず。とても楽しんでいました。それでいて、高学年になるとびっくりするぐらい美しいフォームになっています。これでいいと思うのです。球拾いとか声だしとか、ひたすらその場でドリブル練習とか、昭和の遺物ですね。公○も然り。
こんにちは。
春休み、新学期とばたばたしていました。
長男君、ご卒業、そしてご入学おめでとうございます。
いよいよ中学生ですね。うちも公立高校を狙うつもりなので、長男君の中学での様子をこちらで楽しみにしています。
2年生で固定化、学校の知り合いとは学習のことについてはほとんど話さないし、我が子の立ち位置もよくわかりません。うちの小学校は中学受験する子もそう多くないようです。受験が終わってから「あの子が?」と驚きの声が上がったりすることもあるようで、みんな水面下でひそかに頑張っているのかもしれませんね。
我が子は掛け算で1位ということはなかったようです。それから、恥ずかしがり屋なので、積極性の項目では◎はとれないこともあります。ただ、今年の担任の先生は算数に関してはしっかり評価してくれて、本人も自信がついたようです。学校全体で受けた実力テストがあったんですが、男の子(できる子)に「テスト何点だった?」と聞かれたこともあったみたいです。
ゲームですが、5年生の長女さんはどんな感じですか。女の子はあまりのめり込まないと聞いたのですが。うちは近々買う予定なんですが、よくも悪くもすごい集中するタイプなので、メリハリが必要だなと思っています。
ようやく最レべが終わり、2年生の問題集に入れそうです。できるない問題もやっぱりありますが、文章題をきちんと考えて解けるようになってきて成長を感じます。うちの子にも言ってるのですが、「問題をじっくり読む」とか「見返す」とか「図にしてみる」とか、そういうことの練習だと思っています。
3年生はさらに固定化が進みそうですね。
なんとなく性格も管理人さんの次男君と似ているような感じがします。(勝手ながら)うちもトラブルがあったこともあったので、強くなってほしいなと思っています。かわしたり逃げられるようになったらいいなと思っています。
ゲームは
保育所の時に、3DSLLを子供が福引きで当ててましたが、ほとんど使ってませんでした。
去年の11月にスイッチを購入して結構はまってますね。。。時間を決めてやっているようです。
今度の先生は、息子を非常にかわいがってくれるようで、子供が非常に喜んでいます。
授業の進捗を決めるのは、ほぼ息子の発言だそうで、算数も国語の授業もポイントで息子がしゃべらないと
前に進まないそうですが、みんな???って顔だそうです。
それで良いのだろうか?っとも思いますが、、、
勉強方法は各家庭で色んな考え方があるので、別に気にしなくて良いのではないでしょうか?
100マス計算について、子供に自信があるか聞いてみたら、
「計算は一瞬で出来るけど、書くのが遅いから無理!」っと言われました(笑)
今日の算数の勉強は、小町算と2進法の暗号問題でした。。。
共に私もすぐには出来ない問題なので、早すぎると言われたらその通りですが。。。
まぁ、いいか!って感じで進めてます。。。^^
皆さん コメントありがとうございます。
「計算に論理性」をあまり考えていなかったことと、うちの中1と下2人は違うので不安になり、本日うちの小5の自由自在高学年問題集の取り組みをチェックしました。
P33 大問1まで終わっていて、灘中の問題も含め出来ていました。
来週以降で概算・少数・分数と入っていきますので、引き続きチェックしていこうと思います。
今回、話題に上がらなかったら第2編(図形)まで気に留めることもなかったかも。
きっかけを作ってくださり、本当にありがとうございます。
また明日にコメントさせてください!!
皆さん コメントありがとうございます。
我が家も入学・進級し、ここ1週間は慌ただしい日々です。
子供達も慣れない生活に疲れているようです。
基礎英語は転がって聞いている姿も見られました(汗)。
中1の子のクラスには別の小学校の子で1名オカシイ子がいるとか。
他の子達も気づいているようで、なんだあいつ…と言ってるようです。
幼い・空気が読めない?
大丈夫かな。ちょっと心配です。
一方、小学生組は長男ほど変化がないものの、それなりの負荷がかかっているようです。
うちは末っ子が靴と上履きを洗うのを忘れていたようです。
今朝、発覚しました。
きっと、千尋さんの娘ちゃんも慣れない環境に疲れているのでしょうね。
私も少し大目にみようと思います。
勉強以外のことで話題になっていますが、やっぱり皆さん色々されていますね。
うちが没頭したのはどちらかというとレゴよりプラレールでした。
あれは結構難しいです。
断捨離でレゴは要らないと言われ捨てましたが、プラレールだけは捨てたくないようです。
NAVIさんの書いていたスイミングは私も書きたいことがありますので、また近いうちに記載したいです。
うちも3人ともやっていました。
水泳授業で泳げるようにはならないです。
料理はいいと思います。
今日は中1の子が午後からお菓子を作っています。
コメントを書いている途中に「ボールを間違えた…」という声が。
大丈夫かな。
どんだけ美味しいショコラが作れるのか?楽しみです。
台所も下2人に比べて綺麗に使っているようです。
しいたけの胞子観察はやったことがないので試してみます。
これは面白いですね。
ありがとうございます。
正解のない子育て。
専門家の話はバイアスがかかりやすいというのはその通りなのでしょうね。
読み手はしっかりと見抜く必要がありそうです。
私の場合、実際の経験と結果。ここまでないとふーんで終わってしまいます。
だからこそ、皆さんの取り組み(悩みも含めです)は参考になります。
ぷりんさん・タムタムママさん、いつも分かりやすい説明ありがとうございます。
ゲームですが、スイッチ率が高くなってきました。
こんにちは。さんの息子くん、福引で3DSって凄くないですか?
我が家は大抵、一番下か下から2番目ですよ。
一定の金額毎に1回分の抽選券が貰えますが、我が家は食費が結構な金額なので、沢山抽選券を貰いますが結果は同じです。
とほほですよ。
女の子でもゲームはやります!
娘は男どもの影響でポケモンまで手を出していますが、メリハリはついているようです。
理由は兄のやらかしを見ているので、そこから学んでいるのでしょう。
娘のお友達も、やっぱりゲーム持参の子が多い気がします。
我が家に来て寝転がってやっています(苦笑)。
ゲームは
「たかがこの小さな機械に自分の人生ぐちゃぐちゃにされるからね~」
主人は更に「やるのはいいけど、開発側はビジネスでしか考えてないからね~。悪影響なんて知ったこっちゃないって思ってる。」と言ってます。
もう3年生なので娘ちゃんも分かってるとは思いますが、もしうちの愚息のようにのめり込んだらざっくばらんに伝えてもいいと思います。
多分、娘ちゃんなら大丈夫だと思います。
また後で続きをコメントします!
皆さん コメントありがとうございます。
ガトーショコラは美味しくできていました。
やるな~(笑)。
ここからは個別にお返事させてください。
>NAVIさん
NAVIさんの息子くんは、ぷりんさんの上のお子さん系だと思っていました。
短時間でも3日連続でTVゲームをすると作業効率が落ちる。
これはまた興味深い話ですね。
Z会はテキストスタイルを選択していますが、添削問題の提出はデータを送信し、返却はデータと郵送の両方で戻ってきます。
最初はデータだけだと思い、主人に回答と解説を印刷した方がいいのか聞いていました。
主人は、「身につく方を選ぶ」と当たり前の返答をしていましたが…。
郵送してくれることが分かったので、添削問題の復習もテキストベースです。
※親子で見落としている可能性がありますが、添削問題の返却についてZ会ももう少し分かりやすく説明書きしようよ…。
タブレット上で問題を解いたりするのは、うちの子供達にとっても少しやりにくいようです。
ゲームとは別なのかもしれません。
>ザリガニさん
サイトでは記載しないようにしていましたが、実はうちの子でバスケがいます(笑)。
怪我の多いスポーツに入りますが、バスケも面白いですよね!
うちも最初はお遊びのようなところでした。
上手でも下手でも試合に出れます。→今思うと、これが良かったのかしら?
ここでバスケの楽しさを知り、もっとやりたいと言い出して別のところに移りました。
試合に出て勝ちたい→こっちの気持ちが強くなると自然と自主練もするようになりました。
息子くん、楽しみですね。
うちの子がやっているところ(バスケではないです)でアホみたいなルールがあります。
少しずつ改善されているようなので、黙っていますが…。
私も昭和の遺物(意味のないもの)は要らないと思っています。
>こけももさん
私も学校の知り合いとは、なかなか学習の面で話すことは出来ないです。
賢いよね~と言われることは良くありますが、どう返答したらいいのか悩みますので、とことん避けます。
出来る男の子からテストの点数を聞かれるのは、意識されている証拠だと思います。
もしかしたらうちの子だったりして?→それはないですね(苦笑)。
うちの子なんて、別のクラスなのにたまたま会った時にサラッと聞いたようです。
娘ちゃんもいよいよハイレベ100小2。
お互い順調ですね!!
おっしゃる通り、かわしたり逃げることは、生きていく術として重要なことだと思っています。
そのためにも小さな失敗も経験して学んでいくしかないのかなと感じていますが、見守る親は大変なんですよね。
うちの子からよく話題になる子で気になっているのは、あれもこれもと幾つもの習い事でビッシリ。
子供っぽさが全くない子です。
昨年度も同じクラスでしたが、勉強面で張り合っているせいか、すぐに口論?になるようで心配しています。
>こんにちは。さん
担任の先生が可愛がってくれるのはいいことですよね。
内申に直結しますもん(笑)。
うちも授業が始まっていますが、先生が言ってほしいことをピンポイントで受け答え出来る子は数名のようです。
困った時の息子くん頼み状態ですね。
2年生始まったばっかりなのに…。他の子は???やってる場合じゃないですよ。
新学期を迎え給食も始まり、生活リズムも整い始めました。
試行錯誤の1年生が過ぎて、新たな学年ではどんな生活になるか興味津々です。
我が家は、コチラの掲示板にコメントされる皆様の意見を参考にして日々の学習を積み重ねています。
現在小2の娘はハイレベ100の小1をコツコツと続けています。標準問題は間違えないですが、ハイレベ問題になると正解率はグッと落ち込みます。一緒に考えたり問題文を読むとほぼ分かった雰囲気はありますが、別日に再度ハイレベ問題を一人で解かせると同じミスはしないけれど時間かかって解いてますねぇ。1度目程の助け船は要らないけど、問題文読んでこういう意味なんだよって噛み砕く事がまだまだ必要かも。
算数の文章題は国語の問題ですね(汗)
この調子だと、ゴールデンウィーク辺りにハイレベ100が終わりそうです。その後に最レベ問題集になりそうですが、だいたいこんなペースで頑張っています。ただ読解がなかなか進まないですね。算数と国語は一緒に毎日できますが、読解の日は単独になるし1日半ページの時もあります。音読好きなので、一緒に音読したり楽しそうな雰囲気を出してから問題を解かせています。
2年生のハイレベ100に移る日はいつになるか不安ですが、1年生の問題集だよって言うコトが娘のプレッシャーにならなくて良い感じです。
最初は何でこんな難しい問題やらなきゃいけないの!ってブッチ切れしながらやってましたが、ピアノを毎日コツコツ練習して弾きたい曲を練習できるようになったこともあり、続いていくとできない勉強も多少出来るようになってくるコトが頭で理解できつつあります。実際に最レベ問題も半分は自力で解ける時も出てきました。問題文を飛ばさず丁寧に考えながら音読していくコトが今の目標です。
あと、我が家もSwitchのゲーム機が年末から導入され、家庭学習の後のゲームがいい気分転換になっています、今のところ。我が娘たち2人共が何事にも根気が無く、連続して15分ゲームすると別の遊びしてますね。外遊びやお菓子作りのあとは、1回のゲーム時間も短く済むコトも掴んでいるので、ゲームに対して現状維持に努めます。
親子二人三脚で勉強も生活も続いて行きますが、私自身が口出しし過ぎないように、自立を妨げず、今の生活が家族の良い思い出になれたらと思います。
皆さん コメントありがとうございます。
すみません。明日に小学生と幼稚園の娘2人の母さんのコメント以降をお返事させてください。
いつもありがとうございます。
小学生と幼稚園の娘2人の母さん コメントありがとうございます。
娘ちゃん、頑張ってますよ。
もしかしたら発展的な学習の箇所を取り組み中でしょうかね。
おっしゃる通り、国語の問題でしょって思うような問題も…。
うちはどうしてもだめな問題はヒントを与えつつ進めさせましたので、下2人は夏休みを目途に仕上げていきました。
低学年の子からしたら、とても難しいですが、この壁を乗り越えたら算数は得意分野になると思います。
別日にまた取り組むことで、一つ一つ理解していくしかないですよね。
我が家も一緒です。
きちんと取り組めば、きっと最レベ1年は比べてスムーズに取り組めると思います。
読解力は夏休みに頑張ってもらうでもいいかもしれません。
弾けるようになりたいなら誰でもできますが、弾くことが出来るようになったのは頑張った成果だと思います。
素晴らしいと思います。
ピアノの成功体験が勉強にも通じますね。
うちの小3はGWにハイレベ100小2を終わらせるべくやっていますが、もしかしたら算数で解き直し部分が少し残るかもしれません。
国語・読解は終わりが見えてきました(汗)。
ゲームに何時間もつぎ込んだらもったいないですもん。
15分なんて理想的です!!
肯定ペンギンさまはじめ、新小2チームのみなさま、
怒涛の1年生も終わり、ほっとしておられる方が多いのではないでしょうか。
親子共々、おつかれさまでした。
この記事に出会ったのはちょうど1年前、高学年になったら受験塾に放り込めばヨシぐらいの認識だった私は奈落の底に突き落とされたような気持ちで慌ててハイレベ 、最レベ、トップクラスの調査を始めました。
色々訳あって本ブログ推奨のハイレベではなくトップクラス徹底理解を手に取り、今日に至ります。
みなさまの1年生の反省、2年生の目標、春休みにやりたいこと・・・など色々お聞かせいただきたいなあと思い、この記事にコメントしました。
ちなみに、トップクラスはとてもやり込んだとはとはいい難いのですが、きりもよかったので春休み前で打ち止め。
春休みは学校配布の練成ゼミをコピーして2周してみようかな、と今日コピーしてきました!
練成ゼミは学校教材?で一般には購入できないようです。
少し応用で、Z会ぐらいのレベルかな?
(Z会そのものをやってないので分からないのですが)
余白が多くて(これ重要)紙質もよく、ちょっぴり可愛らしい問題もあってけっこう好きです。
春休みが終わったらいよいよ最レベ!
しっかりこのブログで勉強したので、新二年生だけどやるのは当然最レベ一年生ですよ!
(問題集だけでなく口調まで管理人さんに似てきたような・・・笑)
詩人の母様
お声がけありがとうございます!
宿題のない初めての長期休みで、どうしたものかと思っていました。一回に5分~10分の勉強で、昨日は4回ぐらい声掛けしました。(レベル低い!)
春休みは漢字の復習(書き順の確認と、きれいに書くこと)、日本語論理トレーニング小1応用、サイパーシリーズ1(足し算引き算)を直しまで、ハイレベ算数小1の、「文章題の前まで」はもうすぐ終わりますが、解きなおしは夏休みまで凍結します。
文章題はハイレベか、グレードアップ小1の簡単そうな方を着手します。
新学期は以下の予定です。
算数 教科書ワーク、グレードアップ計算・図形小2、小1の文章題
国語 はじめての論理国語小2、ハイレベ小1の読解・漢字
算数は小1の範囲がガタガタなので、小2範囲の勉強に関しては、まだイメージができていません。どうしましょう。
新小2です。1年生の総括、2年生の計画など良い刺激になるので、お聞かせいただけると嬉しいです。
ずっと上のお子さんがおられる方から「2年生の時はこうだった」というのも参考になって有難いです。
さて、肯定ペンギンさま。
もうすでにやることがきっちり見えている感じですね〜。
私のほうは「お聞かせ下さい」なんて書いておきながら最レベ買っただけで舞い上がっていました。汗
うちも抜けだらけでカタカナのシとツ、ソとンは春休みにおさえておきたいところです。
あと算数は時計が怪しいので復習です。
それと息子は読書好きですがすごく雑な読み方をするのが気になってました。例えば
「ぼくは犬を連れて公園へ行きました。」を
「ぼくは犬と公園に行った。」
みたいに言い換えてしまうのです。
趣味で読書するぶんにはいいのですが、この先読解で命とりになるなあとひそかに心配をしてました。
で、この春休みに毎小新聞(昨年5月、休校延長をきっかけに購読を始めました)の6歳からのニュースという150字ぐらいのコラムを音読させることにしました!
本当は書写をやらせたいのですが雑な字を書くのであまり書かせないようにしています。汗
1文字間違えたら一点減点だよーと言ったら必死になって、間違えずに丁寧に読んでました。
なんだ、やればできるじゃん・・・。
大して時間もかからないし、休みが終わっても続けることができるかも?と期待しています。
詩人の母さま 新小2の皆さま
こんにちは。詩人の母さま。お声がけありがとうございます。
うちの末っ子の春休みの計画ですが、今日春休みの宿題のワークを終えたので、明日からは一年生の漢字プリントと、足し算の筆算のプリントをしていこうと思ってます。(いずれもちびむすです。)あと、かけ算に興味を持ってるっぽいので、九九ポスターを貼ってみました。お風呂で問題を出したりもしてます。
まだ購入してないのですが、ハイレベ1年(算数、読解力)も近々スタートしようかと思っています。
もし嫌がったり、レベルが追いついてないと感じたらまた他の物を考えようと思ってます。
今年度はコロナ禍という事もあり、3人目とはいえ私も初めての事態に不安でいっぱいでした。でも担任の先生にも恵まれて、学校のお勉強の事も相談しやすくいい小学校生活をスタートできたと思ってます。
もちろんこのブログにもお世話になりっぱなしです。私も何か有益な情報を提供できるといいのですが、何せ無知キングですので(笑)
本当にいつもありがとうございます^_^
うめぼしさま
春休みの宿題!やるところもあるとは思っていましたが、大変ですね。
もう宿題をすませているとはすごいです。うちは最近、「~したらテレビ(ゲーム)」と言うと「遠慮します。」と言い出して、勉強しません…。
一緒にハイレベやりましょうよ~。うちは最初嫌がってましたが、最近は「図を描いて」と言ったら渋々でもやるようになり、ハイレベへの抵抗も減りました。
詩人の母さま
すでにレベルに合った問題集に出会われているようです。うちは市販教材でぼこぼこの穴を埋めようとするとこんな感じになってしまいます。
やればできるのに読み飛ばす。それは「ズバリ、意識の問題でしょう(丸尾くん)。」
多読で、やれば音読できる子が読み飛ばすのは、先の展開が気になっているのか、文章自体に興味がない場合かなと思います。うちの乱読女子も音読の読み飛ばしはありますが、教科書以外は聞き流しています。
子どもが国語の読解問題を、読み飛ばしで回答をミスれば解きなおします。(怒りながら…。)もしかするとお子さんが好きなジャンル(動物がテーマとか)の読解で試してみられてもいいかも知れません。音読の読み飛ばしと読解は別のような気がしています。
先ほどこのスレのコメントを読んできました。量が多すぎて、多分理解できていません。すごい熱量でした。
肯定ペンギンさん
「遠慮します」ですか(笑)そんなワードうちの子から出ないです‼︎面白いですね〜娘さん。
学校の宿題はそんな沢山の量がなかった事と、お姉ちゃん(新小6)より先に終わってドヤッ‼︎ってしたいという気持ちで頑張ってやってました。終えた後はムツゴロウさん並みにヨシヨシしてあげました。
コメントした後、本屋までハイレベを買いに行きましたが何故か1年のハイレベだけが品切れで意気消沈して帰ってきました。結構大きい本屋さんまで行ったのに(涙)ネットで買います。
一緒にやりましょ〜と言ってくださって嬉しいです♪娘さんのように、少しずつでも取り組んでくれるといいなと思います。私も一緒に頑張ってみます。
ありがとうございました。
2年生からハイレベ1年、ちょうどいいと思います。
我が家は焦って1年夏休みからトップクラス→いったんストップ→12月ぐらいから再開という流れでした。
今思えば、もう少し基礎を固めてからでも遅くなかったな。
その方がサクサク出来て、親子共にストレスにならないと思います。
でもこのブログを読んでしまうと人は人と思いつつ、焦ってしまって。
半年前の私に焦らなくても大丈夫、と言ってやりたい!
うめぼしさま、是非2年生からのハイレベ1年取り組みをレポして下さい!
きっと全国のハイレベ未経験者の励みになると思います。
肯定ペンギンさま
乱読は先の展開が気になっているからとのこと、納得です!
勉強いやだと言いながら長文にかじりついて読んでいますもの。
トップクラスの読解は必ず出典が書いてあり、続きが読んでみたいな〜という本がいくつかあります。
ハイレベではなくトップクラスを選んだ理由の一つが題材の豊富さでした。
大して面白くない文章もありますが、先日取り組んだ問題の題材はウシガエルで、「ウシガエルは二万個の卵を産む」と書いてあって「えぇ〜!」と親子でビックリしました。
一緒に勉強しているとこういう楽しみがあっていいですね。
自分の眼を信じることです。
息子(娘)の学力は一番親が解ってます。
子供のレベルに合わない問題集はやること自体が無意味です。
ちなみに、うちの子は『最レベ酷語』『トップクラス酷語』もやらせませんでした。
選んだのは『論理 酷語』と『ハイレベ 読解』のみです。
ネットの情報は、『参考程度』です。
子供の教育の責任は『全て親がとる覚悟』が必要です。
まぁ、ネットのほとんどの親は責任とる自信がないのか外注してます。^^
それはそれで、良いと思います。
ただ後悔だけは、してはいけません。
全力投球しましょう~
管理人さんこっちまですみません。
新二年生の娘がいる素直なおかんです。みなさんこんにちは。
娘が一年になったときに、兄と同じようにハイレベル、最レベルの算数国語を揃えました。わたしは最レベ算数は一年生が一番難しいと思っているのですが、なんとかやりながらも潔く算術特訓の前で塩漬けしました。兄の時に一年生で取り組んでとんでもなくしんどかったので。。。このシリーズは妹にはまだ難しかったので二年生夏休み以降に始めたいです。それからはくもんドリルとグレードアップで基礎をやり、今は四谷大塚の花まるドリルをゆるゆるやっています。トップクラス一年をこの春休みにやり始めました。さすがにもうすぐ二年なので思っていたよりはスムーズに取り組めているようです。学年とズレズレですが、一年かけて毎日ドリルをするのが当たり前になれました。集中力が続かないので少しずつのため二年生になってもしばらくは一年生ドリルです。
ちなみに模試では酷語が平均点以下でびっくりしました。兄とは全然タイプが違うので漢字も少しずつです。コツコツゆっくりやるしかないです。
こんな感じですがよろしくお願いしま〰す。
魔王こうり~ん^^
ヤッター!
うめぼしさま
うちはかけ算を忘れないために、ルルロロのアプリでたまに遊んでいます。3年ぐらいアプデしてないアプリなので、今後不具合が出るかも知れませんが。
詩人の母さま
本好きなら!こちらも気になるかと。私もまだ見てはいないのですが。
http://www.sapia.jp/read/books/
りとるくらぶのお試しの国語も、いい本を選んでましたよ~。乱読仲間同士、情報共有しましょう。
最レべ算数1年生は、過去のこんにちは。さまのコメントを読んで、かけ算や割り算を知った3年生がするのはどうなのかと思っていましたが、素直なおかんさまの「一番難しい」とのコメントで興味が湧きました。
ハイレベ1年が良問で、うちはここまででいいかと思っていたのですが、小3になったときに1年生向けに作られた難問を解くのも面白そうと思い始めました。
ハイレベ小1漢字は手ごわそうです。(ぶるぶる。)
ハイレベ小1漢字は簡単な漢字でも難しい読みのものとかが豊富でいいですよね。
出生りつをしらべる、みたいな読みの問題があって驚愕した覚えがあります。
1年生に出生率かあ・・・受験の時事問題を意識してるのかな?
やり込んだらすごく力はつくだろうけど、息子には書くスペースが小さすぎるので却下しました。
結局一年生の漢字の復習は無料プリントをやって、次の日にお母さんのお手製問題(6問ぐらい)を解く、というパターンに落ち着いています。
はなまるドリルもすごく気になっていて、最レベ1年が終わった
らはなまる2年→最レベ2年と進もうかと考え中。
ちなみにくもんなど学校準拠レベルのものは学校の宿題でイヤというほどやらされるので、もう見たくもないモードです、母の方が。笑
でもこちらのブログのおかげで、学年ズレズレの問題集への抵抗感が全くなくなったのは有難いです。
息子がどう思うかはまだ分かりませんけど。
肯定ペンギンさま、さぴ情報ありがとうございます。
あちこち探検してみます。(^^)
さぴには入る予定もないどころか門前払いになりそうですが、こうやって情報提供してくれるのは有難いですね。
皆様こんばんは。
・詩人の母さん
人は人と思っても焦ってしまう気持ちわかります。こんにちは。さんのおっしゃるように自分の眼を信じたいですね。
ハイレベ、進み具合また報告しますね!
その前に、注文しなきゃなんですが(汗)
・素直なおかんさん
うちはまだ毎日する習慣はついていない(土日メインで平日にポツポツ)ので、コツコツ続けられているのが素晴らしいなと思いました。
浅野温子さんばりの笑顔でひたむきに頑張る姿を想像しちゃいました^ ^
・肯定ペンギンさん
ルルロロ、可愛いですね!今見てみたら結構種類があるんですね。肯定ペンギンさん、色々な事に詳しくて凄いなぁっていつも思ってます。ありがとうございます。
こんにちは。さん、アドバイス読みました。
家で勉強を見るときは、この事を忘れずに子供と接していきたいです。ありがとうございました。
こんにちは。さま
コメントありがとうございます。
いつもお子様の話を読んでいて、5年生ぐらいと勘違いしてしまいます。今度4年生ですよね。すごいです。
過去のコメントも拝読しました。こんにちは。さまは「やらせてみたらできた。」を積み重ねてお子様の今があるのですね。お子様も努力をされて偉いと思います。
詩人の母さま
乱読同士と言ってしまいましたが、お子様は多読でした(汗)。
最レべ漢字は余りにもできない場合は得意の凍結作戦になります。例文(長文)つきの漢字ドリルがあればいいのですが、陰山ドリルは地味な感じで子どもが食いつきそうにありませんでした。
うめぼしさま
ルルロロ、気に入っていただけたらうれしいです。^^
一緒にがんばりましょー。
素直なおかんさま、詩人の母さま
最レべ小2算数は今改訂中みたいです。買われる時は出版社のサイトをご確認ください。おかんさま、トップクラスとはすごいですね。うちはハイレベ小2もできるか疑問です。
肯定ペンギンさま
最レベ2年改訂中の情報ありがとうございます。
購入までまだまだかかりそうなので大丈夫そうです♪
いえいえ、うちも乱読、つまみ食い読ですよ〜。
同士に加えていただいて嬉しいです。
おかげで漢字の学習は「原」は原ゆたか(ゾロリの作者)の原、「古」は古代生物の古と自分流に読んでます。
あとはキレイに書いてくれたらいいんだけど、こちらは道のりが険しい・・・。
新小2のみなさんこんばんは。
管理人さんこちらにも失礼します。
トップクラスは兄が一年生のときはやらなかったのでちょっと興味があって既に買ってしまってまして。。。春休み一年ズレだしやってみるかと始めたところです(汗)最レベ算術特訓と向き合う勇気がなくてこちらに逃げたんですが、意外と癖がない問題かなーと今のところは思っています。後半は知りません(汗)はなまるドリルが一番娘のレベルに合っていたかな。兄をみていて思うのは、ハイレベル読解力がコスパ最強です。管理人さんもおっしゃってますが、あれをやるだけでかなり国語力つくと思います。こんにちは。さんが薦めている一文をみて勝手にめちゃくちゃ嬉しくなりました(笑)ちなみにハイレベル国語はまだいいとしても最レベ国語はちょっと嫌になります。妹は両方ともやらないかもです。
うめぼしさん、私の与太話を覚えてくださってるとは!ありがとうございます♡一日一回は「あつこやって〰!」と娘に温子スマイルをおねだりしているバカ親でございます。リップルも無言の頷きと温子スマイルで逃げ切ろうとしているので頭が痛いです。毎日ドリルの習慣はなんとかつきましたが、時間は短い短い。学校が始まったらまた漢字の宿題に時間がとられますし、、、。常に試行錯誤ですね。
新小2のみなさん
いよいよ新学期ですね^^
ところで「教科書ぴったりトレーニング(教科書ワーク)」を見ていたら、時計の解説がほとんどありませんでした。うちは参考書(?)は教科書ワークで行けると踏んでいたのですが…。
「何分後ですか?」の問いは大丈夫なんですが、「(正時をまたぐ)何分前」は不安なのでネットの無料教材を漁りました。リンク貼ります。
https://noutorekids.net/jikoku-to-jikan-2nen/
2年生の自習教材でお薦めがあればご教示いただけると嬉しいです。国語の指示語もどうしようと思っています。
無料教材、ありがとうございます!
自習教材は「ひとりで学べる算数」はどうでしょう。スモールステップで分かりやすいです。
森羅さま
ありがとうございます。うちは自習はできそうにありませんが、母がサポートする所存です。本屋さんで見てみます。7日が始業式で教科書を持ち帰るので、内容を見てみます。教科書ワークの内容に疑義ありです。むぅー。
低学年向けの参考書がないのが悩みですが、さりとて、来年(三年生)の自由自在中学年も敷居が高そうです^^;こちらのお子様方は、自習されているのですよね。私も子供のころに塾で使っていましたが、まさか子供が自習できるとは、という難しい内容でした。
森羅さまのお子様もそろそろ入学式ですよね。うちの子は、「1年生に何をしてあげよう?」と考えて眠れませんでした。←そんなことより自分の勉強!^^;;;
きっと、お子様の学校でもそんな2年生が待ち構えてますよ。ご入学おめでとうございます。
午前と午後のプリント、ちょうどつまづいていたので助かります。(子供じゃなくて私が)
午後7時?午後19時?
24時間制が怪しい私です。
A4コピー用紙がきれていたので早速買いに走りました。
時計は学校の単元としては4時間しかやらない、とどこかの記事で読みました。
うちは去年の夏休み頃からハイレベ幼児の時計をやって、ようやく読み間違いがなくなったかな、というところ。
速さの計算とかに入る前に無料プリントなどでコツコツやるしかないですね。
ちなみに時計はぷりんときっずを使ってます。
https://print-kids.net/
ついでに計算のお気に入りは算願。
https://www.sangan.jp/
漢字のお気に入りは漢字プリント1006。
https://www.kanji1006.com/
URLの貼り方が自信がないのでうまく見れなかったらごめんなさい。
あと指示語とのことですが、去年「は」「を」「へ」の使い方が怪しかったので「くもんの苦手たいじドリル」やりました。
指示語のシリーズもあるみたいです。
算数の教科書を見ました。時計は図を使ってわかりやすく解説されていました。教科書の解説が丁寧な項目は教科書ワークは端折るのかも知れません。教科書ワーク一冊だけで使える訳ではなさそうです。
詩人の母様
プリントのURLをありがとうございました。計算プリントを使ってみます。漢字のレイアウトが男前です。「熟語だけ!」で気持ちいい^^
うちが使ってよかったプリントも書きます。
。漢字
https://happylilac.net/p-sy-kanzi.html
・似ているカナ(小1の頃)
https://print-kids.net/print/kokugo/niteiru-hiragana-katakana/
・計算ピラミッド(すぐ飽きました…。小2版もあり)
https://www.print365.net/keisanpyramid/
以前、算数の内容が学年をまたいで教えているという話があったので、こんなのも載せておきます。時計も三年生の内容を意識していきたいですね。
・算数数学系統表(高校まで)
https://www.shinko-keirin.co.jp/keirinkan/topics/2011/data/math_keitouhyo.pdf
うちは時計は、幼稚園のバスがよく遅れたので子供が「あと何分?何時に来るの?」をセットで聞いていたので、60分で時間が切り替わるのを理解したみたいです。あと、「おやつは15時」だけ覚えてました。天気予報で24時制に気づいたみたいです。
計算は小3で教えていたのが小2に下りてきたらしいです。「何分前」は小2には難しい気がします。子供に「何分前」って言いません。
ブンブンどりむ、2年目に入りました!
コロナ禍の休校で始まった新1年生の4月、「学びの機会を失ってはならない」と藁をもつかむ思いではじめたブンブンどりむですが、全ての添削を出し終えて1年目は終了、2年目に入りました。
このブログではブンブンどりむは少数派だと思いますが、「やってみようかな」と思っている特に小学生のご家庭向けに(管理人さんの許可なく!)書いてみようかなと思います。
肯定ペンギンさま、見てるかな?
<コースについて>
一応「無学年」をうたっていますが、一番下の「入門コース」が1年生相当なので「入門」を選びました。
はっきりと学年は書いていないものの「入学式について書こう」があったり、テキストの裏面に「1年生で習う漢字」がのっているので、1年生向けなことはバレバレです。
難易度ははじめは「難しいかも?」、夏ごろは「簡単」、でも年明けからぐっと書く分量が増えて「難しくなったかも?」と感じました。
ちなみに資料請求で6年分のテキスト(抜粋)がもらえるのですが、入門コースのサンプルは2月号だから新1年生には難しいですよ!
わが家は受講する前提で資料請求していたのですが、一瞬怯みそうになりました。
<レッスン回数について>
メインテキストは見開き1レッスンとして10回分、ワークブック(漢字や語彙)が5回分、添削課題が2回分です。
ということは17回分しかないので、毎日やってると月の半分ぐらいで終わってしまいます。
と思っていたら、2年生向けの「基礎コース」はメインテキストが14回分になりました。
あわせて21回ですね。
昨年は「物足りない!」と思いながらやっていましたが、今年は「今月終わるかな・・・」とプレッシャーを感じるようになりました。
そのぶん、お値段も400円ほどupしています。
<テキストについて>
「書く」ことがメインですが、私のお気に入りは「名文の音読」と「名文の書写」です。
自分で詩集などを買ってできないこともないですが、童謡の歌詞や童話、詩など色んなジャンルから選ばれていていいなぁと思います。
息子のお気に入りは「今月の名文を真似しよう」のコーナーです。
しゃぼんだまとんだ、屋根までとんだ。
みたいな文章の「しゃぼんだま」と「屋根」が( )になっていて自分の好きな言葉を入れて替え歌をつくります。
だいたいいつも「ヘビ」とか「宇宙の果て」とか変な言葉を入れてゲラゲラ笑って喜んでいます。
文章の出来、不出来よりも、書くことを楽しめればそれでよし、と思っています。
また「情報を読み解く」ようなコーナーがあって、鉛筆(2B)やくつ(19㎝)にはどんな数字や記号が書いてあるか見てみようというのがありました。
1年生のうちは大したことない課題ですが、高学年になると「グラフを読み解く」のような課題になっていくようで今後に期待しています。
あと、いわゆる「読解問題」もあるのですが、2年生になってはじめて解答を見たのですがとても解説が丁寧で驚きました。
この問題が何をねらいとしているのか、どういう点に注意して読んだらいいのか等。
余談ですが今やっている最レベ国語に、解説の充実度を見習ってほしいです・・・。
その他ブンブンどりむは書くだけでなくて「語彙」にも力を入れていると思います。
今月は春の言葉で「寒の戻り」「弥生」「こち(東風)」などが出て来て、思わずスマホで検索してしまいました・・・親も勉強になります。
<添削課題について>
残念ながらワンパターンで、その月にあったことの絵日記や、送られてきた絵本を読んで続きを想像して書く、というものばかりでした。
この送られてくる絵本、私はほとんど面白いとは思わなかったのですが、子供の食いつきは良かったです。
2年生からは絵本の送付が毎月ではなくなるので、多少添削課題の内容も変わってくるのかもしれません。
<取り組み方について>
最初の頃はいちいち解説をしていましたが、今は宿題の合間に渡して「好きなところひとつやって」と言ってやらせています。
時々やり方を間違えていたりするので、完全に目を離すことはまだできていません。
なので低学年なら親が伴走するなら学年相当、完全に1人でやらせるなら1学年下がベストかと思います。
<料金について>
ブンブンどりむは高い(5,000円ぐらい)という評価が多いですね。
私も確かにそう思います・・・が、しかし!
添削が1回あたり2,500円と思うから、必死に添削を出せたのだと思います。
(実際にはテキスト代等があるので2,500円ではないのですが、単純に2で割りました。)
これが月1,900円ぐらいの会費だったら、「1回分1,000円ぐらいだし、今月は出さなくてもいっか」となってしまうところです。
なので私にとっては強制力という意味で妥当な金額でした。
<全体として>
親バカですが元々言葉のセンスがある子だなぁと感じていたので、それをのばしてあげたくてブンブンどりむをはじめました。
それの成果かどうかは分かりませんが、昨年、県内の詩のコンクールに入賞しました。
ただ、いまだに「2年生では読書を頑張りたいです。なぜかというと読書を頑張りたいからです。」みたいなしょーもない作文を書いています。
作文用紙の使い方も怪しいです。
とりあえず作文用紙を前にして途方に暮れる、ということは免れているようなので「文を書くことが苦手」というレベルは脱していると思います。
このコメントを書くにあたって本人にも聞いてみたのですが、
ぶんぶんどりむのよいところ→全部!
いやなところ→ないよ!
だそうなので、総評としては「良い」に該当するかと思います。
以上、長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
詩人の母さん コメントありがとうございます。
>特に小学生のご家庭向けに(管理人さんの許可なく!)書いてみようかなと思います。
いつもやってるじゃないですか(笑)。
じっくり読まさせてもらいました。
上の2人はそこまで心配していませんが、末っ子がしょぼいので、そろそろ考えないとって思っていたところでした。
言葉のセンスは微妙かと。
5年生になりましたが、作文の宿題は出なさそうです。
ここに居座ってる某先生のように、学校でいいね~と少し褒めていただき、伸びてくれたらと勝手に期待してたのですが。
課題図書4冊を元にどんどん書いてみてって言おうかな。
時間がない子なので、GWや夏休み、ちょっと考えます。
ありがとうございます。
詩人の母さま
ユーモアを交えながらの長文レポート、ありがとうございます。ブンブンの本サイトより引き込まれました。特に料金のところは、ブンブンについて書かれたブログのどれよりも唸りました。うわー、6万円吸い取られそう。
うちも休校時に資料請求しましたが、一年生のサンプルが難しすぎて子供がきっぱり「いらない」と言ったので断念しました。読解の解説が詳しいのは惹かれますね。子供にわかるように解説するのは低学年ほど難しい気がします。ハイレベ(うちはハイレベ小1です)に見習うよう説教したいぐらいです。
私は今は読解より日本語の音韻を楽しんでもらいたいと思っていて、季語、古語を取り入れているのもいいですね。親が見てもおもしろくないのにこどもが食いつく絵本というのはさすが斉藤先生です。(斉藤先生の小学生向けの本は要約とか一部抜粋なのですが、いつか全文を読むための とっかかりという意味で読もうと思います。)
添削課題がワンパターンとありましたが、低学年で「読まれることを意識して書く」機会が月2回もあるのはよいと思います。自分で自由に書く文とは違いがあるはずです。うちは一年生の時はz会をしていましたが、先生へのお手紙(コメント程度)や、国語の短い作文などは、少しだけですが考えて書いていました。ブンブンどりむを2年からやりたかったのですが、z会の作文でもテーマによっては一行しか書けないので足踏み状態です。そのz会も、子どもに合った進度で勉強したいので今年はやめてしまいました。小1算数をがんばって、作文も安定してきたらブンブンに取り組んでみたいです。
お子さんから「宇宙の果て」という言葉が出たのには驚きです。乱読の成果、出てますね。詩で賞を取られたのも納得です。コメントを読めば読むほど、お子さんに合ったよい教材ですね^^
ブンブンどりむ報告、おまけ。
5月の月報に昨年1年間添削を提出した人の一覧があって、どの学年が多く受講しているかというと
一位、2年生
二位、3年生と4年生
四位、1年生
五位、5年生と6年生
という感じでした。
該当学年を受講していない、添削を出していないという可能性もあるとは思いますが、やはり1年生の終わりごろから「作文苦手かも?」といって取り組む人が多いのかな、と思いました。
また添削課題ですが「日記や絵本の続きを書こうなどワンパターン」と書きましたが、やはり2年生からは「〇〇という言葉をつかって書こう」や「〇〇が△△だったらどうなるか想像して書きましょう」などの指示が増えてきました。
1年生の時は添削も「お試し」のような感じでしたが、2年生からいよいよ本格的な「添削課題」になった気がします。
肯定ペンギンさまにブンブンどりむが「息子にあっている」と言っていただけて、なんだか嬉しいです。とりあえずあと1年は添い遂げたいと思います!
6年間!と言いたいところですが、もし中受するとなるとそれどころじゃないだろうし、「今解き教室」も気になっているので・・・。(^^♪
そうそう、ブンブンは斎藤先生が監修なんですよね。
「声に出して読みたい日本語」だったかな?
以前ちらっと見かけた文章の続きが気になって気になって・・・とうとう図書館で借りて読んじゃいましたよ!
しかもドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」、文庫三巻本ですよ!
ご存じの方もおられるでしょうけど登場人物が多い上にメインの物語以外に枝葉のストーリーが多く・・・中年女性が通勤電車の中でメモとりながら必死に読む姿は異様だったと思います。汗
で、読み終えてはたと気づいたのが、「声に出して~」に掲載されていたのは、メインの物語ではなくサイドストーリーみたいな感じだったんですよね。
脇役の人たちのエピソードといったらいいのか。
それを「声に出したい~」に持ってくるかなぁ?
でも結果として本編に手を出してしまった私・・・。
まんまと斎藤先生に踊らされてしまったのでした。
ちなみに斎藤先生、問題集もいくつか監修されているようですが(漢字や百人一首など)何故かそれらはあまり面白くない・・・ただ書くだけのようなものばかり・・・詰めが甘いんですかね。
残念だなぁ。
詩人の母さま
ブンブンのレポート続編、ありがとうございます。
コンスタントに文が書けていらっしゃるようでうらやましいです。書きたいことしか書けないので、うちはまだまだ先になりそうです。読書感想文が怖いです。
「齋藤孝の声に出して書いておぼえるかん字ドリル」を買いました。ダジャレ本みたいな感じです。
カラマーゾフは映画で見ました。人名を覚えるだけで大変でした。読破とはすごいです。
「斉藤先生の著書ががっかり系」に私も一票入れます。
「声に出すことばえほん」はよく読んでいました。「えんにち奇想天外」がお気に入りでした。
ゆずこさまを乱読クラブに勧誘しようとしたら、詩人の母さまに先を越されました。^^
カラマーゾフの兄弟!
私の読んだ中で迷わずベスト3に入ります。学生時代、友人がドフトエフスキーは「罪と罰」よりカラマーゾフだと言い、貸してくれた本でした。こういうことなら自分でも殺人するかもと思わせられるまでの内面描写の細かさにひたすら感銘を受けていました。
あと、同時期に貸してくれた「貧しき人々」も好きでした。
さすが森羅さま、私はそんな深みまで読み取ることができずひたすら登場人物の多さに右往左往してました。汗
でも、もうこりごりと思ったはずなのにもう一回ぐらいチャレンジしようかな?と感じてしまうのはやはり名作ゆえなんでしょうか?
中学生の時背伸びをして「三四郎」や「それから」をよんでちんぷんかんぷんだったのですが、今なら分かるのかなあと思ったりします。
詩人の母さん コメントありがとうございます。
現在、末っ子が読書感想文をやってます。
本人は自信満々で読んでと言ってきましたが、印象に残ったところをピックアップして感想を書いている状況。
これはマズイ。最後まで読むのに耐えられない。
最後まで自分で読んでみたら、駄目だしポイントも分かるはずなんですけど。
まともになるまで、付き添いますわ。
賞は取れないレベルで(汗)。
とほほです。
わたやさま
竹尺の読み方のURLを貼ります。ご参考まで。これにてご免。
<15時過ぎのコメントに追記します。>
小2算数「長さ」の単元で、竹の定規の読み方を習います。
竹の定規はメモリがないため、手元に実物がないと教えづらいかもしれません。
予習される方が使えそうな無料プリントのURLを貼ります。
http://www.ed2.city.yamato.kanagawa.jp/archive/primon/index.html
(上記わたやさま充てと同じものです。)
管理人様
わたやさま宛ての私信でしたが、今後も活用できるようにコメントを追記させていただきます。
肯定ペンギンさん
こんばんは。わーURL、ありがとうございます!!
おお、竹尺がリアル!分かりやすそう!早速プリントアウトしてみます。
肯定ペンギンさん、本のオススメもですが、教材サイトも詳しいですよねー
本当に感謝、感謝、です(^^)v 今後ともよろしくお願いします!
ところで春休みバタバタしてコメントに参加出来なかったのですが、チーム小2の皆さんの取り組みコメントも、ありがたいです。
いまだ手探り中なので、(もう5月、、、)参考にさせていただきます!
肯定ペンギンさん、こんにちは。
2年生の時間、単位、かさなどを教えようと思っていたので、活用させていただきます!
グレードアップ2年に入る前に基本を教えたいなと思っていたので、タイムリーでした。
管理人様
コメントの編集をありがとうございます。子どもが帰宅する時間で焦ってしまいました。
わたやさま、旅好きさま
お役に立ててうれしいです。休校期間中に学習支援と名のつくものは片っ端から保存だけしてました。
うちは、授業で躓く→ゲゲッ→プリントを探すなので、イマイチ活用出来てません。今後も使ってみていいものがあれば都度ここにリンクを貼りますね。
おはようございます。
うちは、竹尺のマスキングテープを利用してます。
たしか、10mで300円くらいだったような。。。
息子の身長を測る水屋の隅にも竹尺のマスキングテープを貼ってます。
お洒落で良いですよ^^