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大学受験に数学は避けて通れません。
英語を制する者は受験を制す。と言うように英語は大事ですが、数学も大事です。
数強ならば、選択肢はグッと広がります。
コロナショックで、国公立大学を検討するご家庭も増えるでしょう。
しかし、数弱となると厳しい道のりとなってしまいます。
T大卒夫は、大学受験の戦い方は英数メインと断言しています。
国語ももちろん大事ですよ。でもね、国語で満点はなかなか難しいです。
ほどほどを狙えれば合格と思っています。
この件に関しては、こちらをご覧ください。
我が家は英語を幼児の頃から先取りし、算数も入学してから力を入れてきました。
今回、こんなコメントを頂きました。
ドキっとした方、多いと思います。
ちなみに、私も数弱です。
ということで、今回は数弱にならないためにはどうすればいいのか?記載していきたいと思います。
数弱を増産するタイミングは2回
数弱を増産するタイミングは2回です。
1度目:
小学校の算数で躓いて、そこから這い上がれないパターン。
小5の算数(比・割合など)で白黒はっきりとつきます。
本物しか残りませんからね~。
ここで多くの子が未来の数弱になります。
算数が苦手な子が数学が得意になるわけがありません。
例外はあるにせよ、小学校卒業のタイミングで将来がある程度決まったようなもんです。
中学1年間が過ぎました。トップ層の顔ぶれは不動です。
2度目:
高校の数学で躓くパターン。
私です。
以前、コメントでも話題になりましたが、トップ校に入って落ちこぼれになる原因が数学です。
公立中の数学が出来るから大丈夫と思っていたら大間違いです。
中学の貴重な3年間を中学の学習指導要領に沿って取り組んでいる場合ではありません。
うちの中2がZ会と某T塾で数学の先取りをしています。
我が子の先取りを見ていると、高校受験を目標にしていては非常に危険と思います。
実際、トップ層の子達は先取りしています。
ハードルは2回です。これを乗り越えた子が数強になれます。
算数・数学の取り組み方
子供達3人をみていて思うのは、
1.類似問題も解けるまで理解していること。
2.諦めずにあれこれやってみて正解を導こうとする精神力
3.数学は体系(自然の流れ)で先取りして学ぶ
これが出来ないと、数弱になる可能性が高くなるでしょうね。
1. |
類似問題も解けるまで理解していること。
T大卒夫は数学はパズルのようなもんだよと言います。 実際、新しく学ぶ問題は最初に例題があって、次に演習問題・応用・発展へと続きます。
写真はZ会中高一貫発展2年コースの展開と因数分解です。 子供達をみていて一番怖いのは、分かった気になっていることです。 ここで一つコメントを紹介させてください。 |
2. |
諦めずにあれこれやってみて正解を導こうとする精神力
ここでは、Z会グレードアップ問題集・ハイレべ100算数問題集・最レべ問題集、トップクラス問題集といった中学受験塾に入る前に取り組むような問題集を中学受験しない子にもやれやれ言ってます。 コメントでも、まさに上記問題集を取り組む年齢層のお子さんをお持ちの方から、リアルな声が届いています。 <ケース1> <ケース2> うちも現在小4の末っ子が全く同じ状況です。 ちょっと考えたら、18通りで済むわけがないって気づくはずなんだけど! 末っ子も親の嘆きを書いてきた方のお子さんも、いい経験をしていると思います。 中学受験をしない子(授業レベルしかやってない)は、この経験すらしていません。 現在、うちの小6の算数の仕上がりが順調です。 ※問題集ですが、その子の能力に応じて選ぶことがとても重要になってきます。 |
3. |
数学は体系(自然の流れ)で学ぶ
小学校低学年から体系を意識して教え込んでいる強者もいます。 うちも実際、中学からは中高一貫生が使用する代数・幾何に沿って数学の先取りをしています。 前もコメントで書いたと思いますが、公立中学校の教科書。ペラペラです。 ちなみに、某T塾はもっと先を見ています。 差がつくのは当然です。 |
こうやってズラズラ書いていると、うちの子達が順調そのものに見えますが、実際はここまでくるのも大変ですし、今もこれからも道のりは険しいと思っています。
・今やっていることが結果として出てない気がして無意味に感じる。
T大卒夫:「そんなすぐに結果が出るわけないだろう。続けることが大事」
・次から次へとゲームをやってる。ちなみに今はなんちゃらファームで動物を育てているっぽいです。3人ともです…。
T大卒夫:「計画を立ててやるべきことをやったら、いいんじゃない?」実際は先にやってます…。
・周りのお友達はこんなにガリ勉していない。
T大卒夫:「そこを基準にしてどうする?」
一方で、面白い問題を解いた時は、目をキラキラさせて数弱の私に解説してくれます。
これがあるから頑張れるのだと思います。
毎日コツコツ少しでも将来の選択肢を広げるためには頑張っていくしかないです。
諦めたらそこで終わりです。
総論
・自分の子供が数学得意か否か、よく分からない場合は「数弱」であることを前提にして、勉強時間を十分に確保した方が良い(無難)。
・高校数学の勉強時間確保の手段のうち、「早く開始すること」又は「(中学範囲を)速く進めること」が有効で、周りを見渡すと一般的な手段である。
数弱から数強へと奮闘されている方が書かれたコメントをそのまま総論として持ってきました。
おっしゃる通りです。
そして、一つ一つ乗り越え、数学を面白いと思えるような素晴らしい世界に足を踏み入れることができたら、「数強」になれるのだと思います。
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こんにちは。今月に入って在宅勤務になりました。
座卓で仕事しているので腰がやられています…
更新楽しみにしていました。管理人さんいつもありがとうございます。
F91さんの数強、数弱のお話し、とても興味深く拝見していました。
数強数弱という言葉、SNS等では知られた言葉なのですね…全然知りませんでした。
何となく数強と聞くと、響きから先天的なもので(突出した数字センス、勘を持っている、マニアックな数字好き等)後からはどうしようもないイメージを持っていました。
息子の同級生にもそういう子がいるので…(学校では若干浮いてますが)
うちは間違いなく数強には入っていませんので、とにかく親が、理解したつもりになっていないか、穴がないかを見逃さず、何度も塗り重ねるよう進めていきたいです。”数中”以上はキープできたらいいなぁ。
こんにちは。さんに以前おすすめいただいたキッズBEEや算数オリンピックの問題集は息子にはハードルが高そうだったので、最レべの後、代わりに算数ラボと算数図形ラボ8級を進めていました。
以前はあまり好きではなさそうだったのですが、サクサク進めて正解率9割。
終わりが見えてきましたので今週ようやく予習シリーズ算数4年を開始しました。2日で1単元ペースですが、まだ楽しいそうです。
算数ラボ2冊も7級を続けたいと思います。
始業式再延長の予感大ですが、自宅でコツコツ頑張ります。
こんにちは(^o^)
長男がノートに計算練習をはじめてから1年が経ちました。現在ノート11冊目で600ページ以上やったようです。1月からはかけ算と約数を強化していて最近割り算を始めたら教えなくても2桁÷1桁は暗算で解けていました。ちりつも効果がやっと見え始めました。
スパエリ1年生の大部分を終えて分かったことは幼児期に小3までの算数が終わっている小1がやるような問題集でした。(計算問題はかけ算割り算は含まないけど3桁4桁の足し算引き算の筆算はある、文章問題はかけ算と割り算の概念を使った問題があります。)
皆様が幼児期に小3くらいまでの算数を終えるというのに納得しました。
出遅れているので今年もスパエリ2年生の計算部分はあとまわしです(^_^;)
計算分野は4マス連算(1つの問題で+-×÷をやる)という問題集でスピードを日能研マスター1095題という問題集で2年生の復習を始めました。
マスターは時間や水のかさ、筆算など色々な計算がランダムで出題されるので復習にちょうどいいです。1日3題×365日分あるのでお得な感じがします。1日9問4ヶ月使用しても公文1ヶ月分の1/10以下の値段です(^^)
計算分野の先取りでは、かけ算、約数、割り算をもう少し深めたあと(割り算の筆算はやらないで)夏休みで分数分野を終えたいです。有言実行できるように(長男が)頑張ります(`・ω・´)ゞ
体系数学を読んでいると、どうやら二次不等式も中学校で習得するようです。
公立では高校課程のようですね。
うちは、数強か数弱かどちらになるかはまだ分かりません。
今のところは数学は面白いと言っていますが。
これからは国立大学の流れになりそうですね。やっぱり古文も頑張るしかないのか(T_T)
四谷大塚の会社が全国統一オンライン授業を28日?から始めるようです。
無料だそうです。21日から受付は開始しています。
うちは見る余裕はありません。学校の授業で手一杯です。
小学校卒業後、愚息にスマホを買いました。家族割にしたかったのでdocomoにしました。
この愚息のスマホに毎日学校からオンライン授業だの連絡だのがどんどん流れてきます。愚息任せにしては情報取得のもれがありそうなので私が一緒になって連絡事項のチェックをしています。
5月7日から学校は始まりませんよね?
1回も冬服を着ることなく、夏服を着ることになりそう。夏服も着られないかもしれませんね。
実はここ1週間私は下痢が止まらず外に出ることができませんでした。
夫、愚息はピンピンしていましたが。
万が一もあるのでまた家庭内別居をしていました。LINEヘルスケアに相談したところ胃腸炎だからビオフェルミンを飲んで大人しくしているようにとのことでしたので1週間耐えました。
私がこんな調子なのでこの1週間愚息のことは完全放置でした。昨日あたりから調子がよくなってきたのでスマホの中身を見ましたが、学校から言われたことをやっているものもあれば、やっていないものもあり、昨日からやっていないものをやらせています。このスケジュール管理を中1で全てこなすのは酷です。
勉強ももちろん大切なのですが中学生以降は目標設定、スケジュール管理の能力が子供自身に必要になってきますね。
管理人さん
休校になってから愚息の学習面、行動面を観察していまして、どうやら残念ながらうちにはトップの資質はなさそうです。
蛙の子は蛙。
頭脳は夫に似て欲しかった(T_T)
二番手から転がり落ちないように見守ります(^^;)
こんばんは。
興味深く読ませていただきました。
わたし自身、算数は微妙でしたが、数学は面白くて好きでした。(数強にはなれませんでしたが…)数学が面白いと思えるか、本当にその一言に尽きますね。嫌々では乗り越えられないと思います。
残念ながら、うちの子は数学の面白さにまだ気付いていないと思います。先取りの必要性はもちろんわかりますが、まだそこに行けていないのが現状です。今は学校からの宿題や市販のワークをやっていますが、やっぱり一度教えないとわからなかったりもして。自分で先取り出来るなんて本当にすごいです。面白さも感じているみたいですし、数学に関しては放っておいてもやるって感じですよね。うらやましいです‼︎
余談になりますが
『周りの子はこんなに勉強してない』
『そこを基準にするな』
という会話はうちでもありました。思考回路が似ているのかも。笑
皆さん コメントありがとうございます。
数学の話の前に、、、匿名1さん。1週間って相当つらいですよね。
何か変なものを食べたというわけでもなさそうですし。
調子が良くなってよかったです。
正直、この時期になかなか病院にも行きにくいです。
それにしても、コロナで世の中は何でもかんでもオンラインですね。
またこの辺の話は次の習い事で書きます。
公立中のオンライン授業は無理のように思います。
我が家は子供達用のPC、iPad、iPod、愚息のスマホと揃っていますが、兄弟で同時にオンライン授業を受ける事ができない等、難しいご家庭もありそうです。
こちらは、ワークなどが宿題として出ただけですね。あとは放置です。
まるこさんの中学と一緒です。
やっぱり私立中は違います。
コロナ世代。どうなっちゃうんでしょうか。
匿名1さん。まだ学校のことに親が関われているのでマシな方です。
こちらは、宿題やってるの?と聞いてもやってると言います。
これ以上聞くとウザいと言われるので、聞けませんが、多分、やってません。
休校期間は愚息の僅かな勉強時間を某T塾とZ会に全力投球しているように思います。
実は、私も数弱・数強の言葉を目にしたとき、F91さん独自の言い回しかと思いました。
F91さんすみません。私が無知なだけでした。
最初は別のタイトルをつけていましたが、気に入ったので入れてしまいました。
改めてありがとうございます。
エリカ様。
スパエリこなせているので、それだけでも将来の数強に見えます。
弟くんについては、また歓談のひとときで書きますね~。
末っ子は、ハイレべ100算数3年の直しが大量に残ってまして、1日に2問は片付けるよう亀のような歩みで取り組んでいます。
Rさん。数中は納得です。
まだ書き足りませんので、数中も含め明日登場します。
管理人さん
興味深く、ドキドキしながら拝読しました。
小一から100マスをしても、スピードが上がらず、計算がを早く終わらせるきもちよさもわかっていないようです。3月にハイレベ100を終わらせました。今は、スパエリと、ハイレベ直しノート1日2問です。
毎日コツコツと、一年頑張ってきましたが、学校せいせきにつながらず、がっくりきました。
息子の中で、まずは蛙の自信がつくといいな。焦らず、永く見ることですね。
スパエリはリーダードリル終えると、取り組みやすかったです。スパエリは文章題が少ないので
また、最レベに戻ります。問題の作者が違うと、言い回しもちがって、面白かったです。いろいろな本読むことと似てますね。
コツコツとやるしかない。頑張ります。
こんにちは。
数弱とは面白い表現ですね。
私自身も高校脱落組なので、数弱です。
そもそも数学を好きと思ったことは学生時代に一度もありません。
しかし我が子には数学好きになってほしいと思い、関連する本を読んだり、数学得意な妹に話を聞いたりと色々調べてきました。
今では私の中で、一つの仮定が出来ています。
数学は言語であるということ。
自然にある状態を記号や特定の形を使って表しているということです。
言語なので日々の積み重ねが大事です。常日頃から数と形に親しみ使い、語彙を増やしていかなければなりません。
だから管理人さんが言うように、基本例題は本当に大事だと思っています。基本を覚えるくらい叩き込み、自由に使えないと発展問題が出来ません。
そして言語なので、本当に個人的な考えですが臨界期があると思っています。
それが一般的な子供であれば9歳。
伸び代のある地頭の良い子は11歳頃まで。
残念ながら7歳までの子も。
個人差はあれど、身体に言語感覚を叩き込める期間は誰しも限界年齢があると私は考えています。
これは脳の仕組みを勉強した時に気付いたことです。
なので親として限界年齢まで出来ることは
幼児なら、
数(特に素数を意識させる)
図形を頭の中に描かせる遊びをすること。
なるべく多くの現象に触れさせること。
小学生では、
問題と問題の共通事項に気付かせること。
枠組みの中で十分に考えられる時間を与えること。
これが有効なのではないかと思っています。
ここまでして数学好きにならなければ仕方ありません。
諦めて暗記しなさいと言うでしょう…。
管理人様
スパエリの標準問題が終わったら、多分グレードアップ問題集により道すると思います(笑)他の問題集をやったり、時間をおいて少しずつスパエリをこなす作戦です。
今度、弟君のハイレベのとき直しが終わったら、どんなふうに算数を進めるのかも教えて下さ〜い(^o^)
はじめまして。
地方在住、小2男子の母です。
思い切ってコメントしました!
いつも楽しみに覗かせて頂いてます。
ハイレベ一年生を秋頃からのんびり始めて行くつもりが、休校のお陰でどんどん進んでしまい、終わらせる羽目になってしまい、本当に親子で泣きました。しんどかったです。
でも、問題を読んで、図に書いて考えるのが身についたので、頑張って良かったです!教えていただきありがとうございます。
今は最レベ一年生に着手しました。
数強の話を読んで、先はまだまだ長い!とクラっとしちゃいました笑
休校期間中のモチベーション維持が難しく、あんまり口うるさく言うと、勉強嫌いになりそうで、ハラハラ…。際どい所で進める日々です。
管理人様は、子供達がもう嫌だー!!!ってなった時はどうやっていらっしゃいますか?自分の為に勉強するっていうことも伝えてみるけど、頑固ちゃんなので、なかなか上手くいきません…泣
1日でも早く終息して、日常に戻って欲しいなぁと思います。
アヤさん
ウチも小2はフラフラしています。
どんな日でもやる。やるしかない。
それだけは、ブレずに続けています。
毎日机に向かってるーー当たり前ですが
そこでまず、自信になってほしい。
願って、祈っている毎日です。
次元が低くすぎて、すみません。
管理人様
また、読んでて気持ちの良い文章をお書きになられる!!我が家、夫婦で医療従事者なので上は学童、下は保育園に通っています。自分の進路選択の時に安定の医療系だなんて簡単に思っていましたが、我が身の危険を感じる職になるとは!!医療従事者差別にも合うし、本当に精神的にくる毎日です。
そんな中、やはり管理人様のサッパリした文章を読むと、良い意味で気分転換になりますし、母として学びにもなります。もっともっと更新して良いですからねー!待ってますー!
皆さん コメントありがとうございます。
はなこさん。医療従事者の方でしたか。
がーべらさん(すみません、こちらで。)ご家族もそうですが、大変なことになってしまいました。
子供達はまだ将来何をしたいのか決まってませんが、医歯系は偏差値と金儲けだけで決めたらいけない。
※すみません。イマドキの子でお金稼げるかどうかは重要のようです。
進路を決める時、自分に医療に進むという使命感がある人が目指すべきと言ってますね。
もし自分にもその覚悟があるなら、選択肢に入れるようです。
本当にお疲れ様です。
テレビでも差別の話がありますね。
確かに感染リスクが高いのは間違いないですが、差別が起きるとは想定外でした。
決していい人ぶっているわけでもなく、、、本心です。
こちらは迷惑かけないよう出来る限り家にいます。
今、こんなにガソリンが安いのに、3月からガソリンが殆ど減らないです(笑)。
更新ですが次は習い事にします。荒れないよう書きます。
お兄ちゃんたち、もし学校や園から何か言われたら、お母さんに言うんだよ!
はなこさんもご主人もどうか身体にお気をつけて。
ありがとうございます。
管理人さん
こんにちは(^-^)
はなこさん 初めまして。
ご夫婦で医療従事者‥感謝 感謝です。
がーべらさんにも感謝 感謝です。
私も管理人さんの文章、ブログだけでなく 管理人さんのお人柄が大好きです。^_^
みなさんのコメントが素晴らしい内容なので なかなか上手くコメントできませんが、読ませて頂いています。
お身体気をつけて 今日もよい一日でありますように‥。
数弱〜数中のお子様向け
スーパーエリート問題集に付いているどんぐり絵かき算について紹介します。
興味がある方はグーグルで以下を検索してみて下さい。
0mx13
1mx13
2mx13
︙
6mx13まであります。最初の数字が(0は幼児)小学校の学年をあらわして、mxのあとの数字が問題番号をあらわしています。
(問題番号13は全部アップしていたのを確認しました。)
問題番号は0から99まであります。
どんぐり絵かき算に熱心な方達が問題をアップしてくれています。問題をアップする時は0mx13のようなかたちで、色々な子ども達の解答例がみられるように統一しましょ〜と、どんぐり絵かき算の提唱者が言及していました。
お子さんの学年+−1の範囲が適当らしいですが、あまり学年分けはこだわらなくていいらしいです。
ウチはA3のスケッチブックにお絵かきの題材として取り組んでいます。(スパエリ1年とは別に幼児向けのどんぐり問題集を買いました。)
留意点は、小3までは絵がかけるだけでいい。特に小1までは答えも気にしないで文章どおりに絵がかけるかイメージができているかが重要です。言葉からイメージ再現を楽しみます。想像を膨らませてお絵かきを楽しんでください。答えが出なくても決して怒らず、何が分からないのかをみる。(言葉の意味が分からないのか数量感覚が分からないのか)
小4以降は絵図、計算式、答えがきちんとかけるように。
小6は過不足無く、理解のしやすい絵図を工夫し、プレゼンテーション、表現力を含めて活用して下さいとのことです。
ウチはそこまで、絵かき算にのめり込んでいる訳ではないですが(笑)時間もあるのでぜひお試しを〜(*^^*)
こんにちは。数弱理系のなななです。大変参考になりました。
数強・数弱は最初は遺伝子で決まると思っています。私は残念ながら数弱遺伝子、長男も数弱遺伝子でしょう。夫と次男はよくわかりません。
でも社会で通用するレベルの数学であれば努力で身に着けることが出来るので、頑張るしかないですね。最初っから数学感覚がある方って羨ましいです。理系の道に進むためにどれほど数学で苦労したか…。数弱遺伝には数弱遺伝のやり方があるでしょうから、色々な方面から情報を仕入れつつ工夫していこうと思います。歓談で良い体験談がありましたが、油断するとあっという間にコメントが埋もれてしまいますね!掘り返してメモしないと。
小5になった長男は、管理人さんのおっしゃる「2.諦めずにあれこれやってみる精神力」が全く足りていません^^;
ここが身に着くと、数学はグッと楽しくなるのですが…。出来るようになってくると、考察したりデータを読み解いたりするのって楽しいですよね。推理・謎解きみたいで。せっかく時間がたくさんあるので、この機会に伸ばしていければいいなと思いつつ、歓談でチラッと話題に出た計算力で不安に思うことがあり、計算力のテコ入れもしています。「学び舎」の100マス計算-あまりのあるわり算をやっています。小5の目標は5分以内とのことですが、夫は6分、私が7分、息子は8分でした。誰も届かないー。諸々ボチボチがんばります。
最近仕入れた情報によると、どうも文字に対する強さも、遺伝で決まる要素が大きいそうです。生まれつき運動能力が高い人、数字・図形に強い人がいるように、文字や言語に強い人がいるそうで、本を読む速さなどに影響が出てくるんだとか。うちは夫が明らかにこの能力が高くて、ありがたいことに息子たちにも遺伝してくれているようです。
そんな風に考えてみると、私は数学も言語もたいした遺伝子資質を持っていなさそう^^;
F91さん。
>歓談で良い体験談がありましたが、油断するとあっという間にコメントが埋もれてしまいますね!
なななさん。
おねーちゃんの奮闘記ですよね。
私の方はメモしてあります。
もしよかったら、こちらのコメント欄に転記してもいいですか?
すみません。
お時間ある時で大丈夫ですからね!!
お願いしちゃいました。
ありがとうございます。
まさに、おねーちゃん奮闘記です!自分が高校生の時に知りたかった!
ありがとうございます^^
こんにちは〜
私は完全な数弱です笑
公立高校入試やセンター試験レベルならできましたが、難関私立高校入試や大学の二次試験レベルは全くできない。
私立高校と大学は英語と国語で受かったようなものです。
私の場合は、算数に繋がる遊びをしてこなかったこと、私立高校受験の勉強を始めるまで学校レベルの勉強しかしなかったことが原因じゃないかなと思います。後は遺伝。
なので、小ニの息子は一年生になってすぐスパエリをやらせて、今は二年のハイレベとスパエリをさせています。
スパエリは難問もありますが、問題数が少ないので他の問題集も必要ですね。
一年のスパエリは難しく、難問をクイズのように楽しめる子向けかな。
二年のスパエリはまだはじめの方ですが、息子を見ていると、ハイレベと難しさはあまり変わらなさそうです。
うちはどんぐり問題が苦手。お絵描きが嫌いな子には苦痛なようです。
でも文章問題に強くなれそうなので、少しづつやらせようと思います。
管理人様
私は2度目のタイミングで数弱になったパターンです(笑)。
最近のコロナ事情での家庭学習で痛感させられていますが、
勉強時間を十分とれるか(とるか)どうかは本人次第ですね。
「一を聞いて十を知る」ことは才能ですが、
「長時間勉強できる」ことも才能だと実感しています。
(下の小1は4時間勉強しているのに中1は2時間しかしない!)
さて、管理人様のおっしゃる通り、
数学の問題は引き出しの組み合わせを選ぶことです。
公立高校入試までは勘所のいい子は「定義・定理」引き出しのみで
問題が解けますが、高校数学からは「解法」引き出しも必要。
組み合わせの選択が難しくなるからです。
この引き出しの取得に必要なのは一部の天才を除けば、
結局のところ(結果的に)、暗記(記憶)です。
私は自分の経験と様々な情報を調査した結果、
受験数学の修得には以下の3コースがあると考えています。
Aコース:とことん答えがわかるまで考え抜く系
厳選された良問難問を時間をかけて解くことで、
引き出しと引き出し選択方法の強い定着を図る方法。
→思考力が高く、忍耐力もある子向き
Bコース:いわゆる解法暗記タイプ
和田秀樹さんで有名、多くの数弱(?)に支持されている方法で
網羅系参考書で数千の解放パターンを暗記するというもの。
模試等で引き出し選択方法のトレーニングを行う。
→(解けないときの)忍耐力はないが、暗記力がある子向き
Cコース:基本/発想分離型
厳選された基本的な良問を解法暗記(理系範囲なら400問程度)後に、
発想系の問題集に取り組んで引き出しの選び方をリアルに学ぶ。
→忍耐力・暗記力もあまりない子向き
これら全てに
コース前:基礎事項の習得
コース後:志望校の過去問、模試での実戦
が必須条件です。
それぞれに関する私の感想は以下です。
Aはこれができるだけで天賦の才!、私はどうすればいいのかわかりません。
幼少のころにスパルタするか?ですね。我が家はできませんでした。
Bはもちろん単純な暗記ではなくて理解を伴うことが重要。
数弱と書きましたが多くの東大生もこのコースで合格していると聞きます。
子供にとってはCが一番楽ですが教材の選択が一番のポイント。
問題数を厳選するので無駄は省く必要がありますね。
我が家はこのコースを極めるべく、塾なし教育を進めています。
(今のところ…)
私は数学が好きだった時代がないのでAは否定的ですが、
数学が好き!と言える子はAコースが良いでしょうし、
数学者になるのもAがいいのでしょうね。
こんばんは。
管理人さん、うちのおねーちゃんの話はご随意にお使い下さい。
上手くいかない例をあげるのは、いつも楽しませて頂いている事に対するホンの気持ちですから。
それにしても、皆さん幼児期から小学校低学年の間に、様々な取組みで学力を固められているので、頭が下ります。
私なんぞは、ドリルや教材の名称をみても、知らないものばかりでチンプンカンプンであります。
数学を早く習得すると大学受験で有利になることは間違いなく、よって「先取学習」という名で頑張るわけですが、リスクもあります。
うちのおねーちゃんは「数学1AⅡB記述対策」「数学Ⅲ基礎」を動画授業予備校で取組みましたが、全くに近いほど効果は無かったです。
短期記憶に頼って確認問題をクリアして進み、何とか終わった。けど、何も残っていない、そんな感じです。相当な時間を失いました。
中3秋の全国統一高校生テスト「高1部門数学」で75%くらい
とったのが勘違いの始まりで、年が明け共通テスト模試の数学IA(全範囲)でも、同様の点数。数学IIもそれなりに進んでいたので、
イケイケ
で、動画授業を選択しましたが、ダメでした。
おねーちゃんが自力で数学を習得するのは無理ですね。
そんな中でも、学校の授業で困らない程度に準備することは必要だと感じているし、それが出来れば上等だと妥協しています。
教わる(スタディサプリの動画授業等)①
基礎問題集を周回する②
ここまで済ませて、学校の授業を受けて各課題をこなし、
定期考査を受け、復習をする。③
①と②だけでも、相当な時間を要します。
そして②が白チャート、学校で配られるのが青チャートだとすると、
あの分厚いのを2冊も周回する
こととなり、
青チャートだけで習得してしまう子
に比べると、大変なハンデとなります。
そして、これは想像するしかありませんが、うちのおねーちゃんの白チャート習得より、数学得意な子の青チャート習得の方が、スピードも精度も上回っているハズです。
③のあとも、放ったらかしだと忘れるので、お手入れをしなければなりません。
子供の性格というか「癖」も、数学習得に影響しますね。
うちのおねーちゃんの勉強は何故か、基本読むだけです。
数学も、物理、化学も、ただただ問題集を含め読むだけです。
面倒くさがりなので、解答を書いてキチッと答え合わせすることが非常に少ないです。書いて解く時間はアッという間に終わりますね。
解説を読んで、意味が分かるようになれば「わかった。」でおしまいです。
数学IAでも、2Bでも、どちらでも良いので成功体験(共通テスト模試の9割近く)が早く欲しいですね。
それまで暗中模索が続きます。
F91
F91さん 早速のご返答ありがとうございます!
動画授業予備校ってあれですよね。
あとでツッコませてください。
以下、おねーちゃんの奮闘記を転記しておきます。
—————
どーも。
数弱おねーちゃんの奮闘記、行きまーす!
当時、私の好きな受験ブログに
講義型参考書を読み込めば
中学1年生でも高校数学を先取り出来る
という記事がありまして、おねーちゃん(当時中2)の不幸が始まります。
NHK高校講座数学1を受講して
やさしい高校数学を読み込む
→付属の問題集を解く①
その後、
基礎問題精講を周回する②
結果
①、②をやっても、ちっとも理解できません。
しかし、私としては
理解出来るはずなのに
何故進捗しないのか、わからない
と、真顔で悩んでいました。
当然ですが、中学数学をすっ飛ばしてはいけません。
手探りでしたが、
スタディサプリ
白チャート
学校の授業が進むこと
で、事態がほぐれていきます。
白チャートの後は基礎問題精講に取組むわけですが、先取りの理想を
綺麗に仕上げて、学校の授業は
フムフムと聞いているだけ
だとすると、それには遠く及びません。
中3の6月から数学Iが始まりますが、授業で躓くことはありません。最低限の目的は達成できていたと思います。
授業を聞いていると
そういうことだったのかぁ
と腑に落ちることが多かったようです。
学校授業においては、
小テスト
単元テスト
定期考査
と、繰り広げられますが、小テストと単元テストは高得点が取れます。習いたてで、問題も基礎なので。
定期考査前は、学校から課題が出され、それはやらざるを得ません。
そして、考査範囲について、基礎問題精講でチェックします。
必ず、理解不足の問題が出てきます。
先取りする、授業を受ける、宿題をする、小テストや単元テストを受けてクリアする、という段階を経ても苦手があります。
そうすると、
白チャートに戻り
更にわからないと
入門問題精講(新たに買った)まで下り
更に、
例題から学ぶ数学で類題を探して解説をみる
作業に入ります。そして、逆流して基礎問題精講をクリアしにいきます。
共通テスト模試で弱点が見つかった場合も同様の作業をします。
定期考査では、大学入試レベルの問題も出ますので、おねーちゃんは点が欲しくて、その対策をやりたがりますが、上記作業が終わるまで、ゴーサインを出しませんので、難しい問題は大概0点です。
学校が考査で入試問題まで出すのは、有り難い気もするのですが、点は取れません。良くて70点代です。
数弱はここまでやったとしても、この程度の結末です。
ただ、河合や駿台の模試で、大崩れしたことはありません。
今、書きながら気が付きましたが、数学Iの授業が始まり宿題は
サクシードや青チャート
から出されましたが、大して困った様子はなかったので、この時に基礎問題精講へのこだわりを捨て、
青チャートガチ勢
になっても(なった方が)良かったかも知れません。
青チャートが定番なのは周知のことですが、現在、例題に対応する動画解説が販売されており、利用すればサクサク進められる可能性が高いです。
なお、チャート式は市販の「完成ノート」の活用をお勧めします。
ちなみに、高1から物理基礎が始まりましたが、こちらは先取りせず学校の授業を軸にすることにしましたが、授業についていけず、テコ入れ中です。
長くなりましたので、z会小学校編は次回にします。
F91
どーも。
一日に何度も登場させて頂き恐縮です。
前回は自分の子供が数学得意か否か、よく分からない場合は「数弱」であることを前提にして、勉強時間を十分に確保した方が良い(無難)という主旨でした。
高校数学の勉強時間確保の手段のうち、「早く開始すること」又は「(中学範囲を)速く進めること」が有効で、周りを見渡すと一般的な手段であると気付きます。
現在、z会の通信講座を進められておられ、かなりの学習効果が期待出来ますよね。小学校3,4年のうちはどうしても物足らなく感じるかもですが、親子で「わからん、わからん」と家庭内がゴタゴタするよりマシですし、5年生になるとグッと難しくなるかもですよ(中学受験コースはそうなって、うちでは地獄でした)。
ハイレベルコースのカリキュラム見ましたが、算数は教科書に合わせているので、生真面目にとらえると、小6の2月から数学をスタートするのかなと思います。2月と3月の2ヶ月間、数学を集中的にやれぱ、かなりのアドバンテージになり、その勢いでドンドン進めるのがよろしいかと。
もっと早くとなると、見切りで、冬休みからとか夏休みからとなるかも知れませんが、そこは親の判断ですよね。
負担は増えますが、別方法で算数を先に進めたいとなると、私の手にとった範囲では、
受験研究社の
小学 基本トレーニング
シリーズが
無学年で理解すれば進めること
重くなく、基本重視でテンポ良いこと
から、オススメです。
これが、白チャートに近い気がします。
そして、1級を習得した時点で数学に入るのも手かなと思います。
ちなみにですが、z会中学受験コースで、算数に限らず親子がそろって「わからん、わからん」と頭抱えているケースは、問題文読んでも
何を問われているのかが、わからない
ことが非常に多いです。
蛇足ですが、z会中学受験コースで小学算数の範囲は終わっていることから、ボーズはコロナ休みを利用して、数学に手を付けました。
スタディサプリの中1基本コースをみて、数研出版の
チャート式基礎からの中学1年数学
をやります。
理解が深いとは思えませんが、今のところ躓いてはいません。
z会の算数に比べると簡単らしいです。
お互い頑張りましょう!
—————
皆さん コメントありがとうございます。
すみません。歓談のひとときにコメントしていました。
移動させます!
—–
GW明けの登校は100%無理でしょうね。
台湾の動向をみたら、同じ島国としても春節の時から色々と悔いが残ります…。
しかし親としては、今できることをやっていくしかありません。
中1小1父さんのおっしゃる通り、長時間勉強できることも才能です。
コツコツ努力は、本人の素質です。
うちは中2が一番向いていません。
>Rさん
数中レベル以上にいたいですね。
現実はかなりの割合で数弱でしょうが。。。
うちも、特に下2人は数中レベル以上を目標としています。
「穴がないかを見逃さず、何度も塗り重ねるよう進めていきたい」
おっしゃる通りです。
今回の内容を書いていて思ったのですが、近道はないですね。
強いていうなら、中高一貫カリキュラムの代数幾何でやっていくぐらいでしょうか。
予習シリーズいよいよですね。
学年は違いますが、先に着手している強者達(敢えて名前は出しませんよ)もいますので何かあったら力になってくれると思います。
この状況ですから、志望校は大激戦になると予想されます。
息子くん、頑張るんだよ!!
>匿名1さん
息子くんは、スムーズに数学に入れたようですね。
流石です。
このまま学校の授業についていけば数強ですよ。
うちの愚息ですが、、、机に向かうまでが大変。
向かっている間も脱線しつつも数学の楽しさは分かっているようです。
1週間、某T塾の無料講座に行きましたが、やっぱり塾と自宅では集中力が違うようです。
塾だと勉強しかやることがないので。
匿名1さんの塾話がよくわかります。
四谷大塚のオンライン授業の話ありがとうございます。
https://www.toshin.com/toitsuonline/
うちの下2人、申し込みが完了しました。
週2で1年間無料です。
これは楽しみです。
合不合は自宅受験のようですね。
今年の受験生はあの緊張感のある会場での模試に意味があると思ったのですが…。
うちも2年前と同じように何回か受けさせたいと思ったのですが、自宅受験なので迷いが生じています。
>まるこさん。
四谷大塚の無料オンライン授業。
中学生の数学をみたら、公立の学習指導要領に沿った流れでした。
息子くんにとっても受けやすそうですね。
ちなみに、先生は凄く面白いそうです。
授業の後に確認テストがあって、これを合格しないと先に進めないシステムなので、ただ授業をボーっと聞いているだけでは駄目なところも気に入ってるようです。
難易度はまだ受けてみないと分かりませんが、コロナでこんな状況ですし、何かきっかけになるかもしれません。
愚息は今から一時間半頑張ると言って自室でPCに向かってます。
(多分、愚息のことですから、途中で止めては動画もみていると思いますが、確認テストが駄目だと次に進めませんからやるしかないようです)
学校の授業は当てにならないので、何とかやっていくしかないですよね。
>小3の母さん。匿名1さん
ありがとうございます。
私も皆さんも思ってるはずですが、息子くんは現小4でも小3の母と書き続ける小3の母さんの人柄が好きです。
以前も話題になりましたが、皆さんのキャラクターが本当に面白い。
下痢で苦しんでた~と書いていても、小綺麗な女性のイメージなので許されちゃう(笑)。
匿名1さん、昨晩はここまで書いていたのですが、消してしまいました。
改めて、いつもありがとうございます。
>アヤさん
初めまして。思い切ってコメントしていただきありがとうございます。
ハイレべ。糞真面目に取り組まれたのがとてもよく分かります。
お疲れ様です。親子で頑張りましたよね。小2でハイレべ100が終わるなら、かなり順調かと思います。
素晴らしいです。
うちも、今日はハイレべ3年で5問直しが終わりました。
息子くんもハイレべ100さんすう1年で苦しんだと思いますが、後半にある文章題特訓です。
1問頑張って解いて、「頭を使い果たしたからもう他の問題は出来ません」と言ってきました。
私が問題をみて、
「え?これ簡単じゃん。」と言い出したら怒っちゃいました。
「お母さん、うるさい。やめろ~」
ここからはアヤさんのところと同じようにバトルです。ご想像通りと思っていただいて大丈夫です(苦笑)。
気分転換をさせるために、チョコを食べていいよと言ったら問題を解き始めました。
今日はこれでうまくいきましたが同じく頑固。疲れます。
すみません。全く参考にならないですが、リアル話を書いておきました。
ポンポン山さんの通り、毎日やるしかないですね。
以前、モヤモヤさんのご主人が、
「サボったら後からもっと大変になる。」と説教したようです。
算数・数学なんてその通りの教科だと思います。
あともうちょっとと思う時、ふとこの言葉を思い出します。
(モヤモヤさん。ここでお名前出してしまいすみません。)
今はスッキリしたようで、鬼滅の刃を読んでます。
>ポンポン山さん エリカ様 みとさん。
ポンポン山さんも順調ですね。
うちは、小2の夏に何とか終わりました。
スパエリはエリカ様・みとさんのおっしゃる通りです。
うちもハイレべや最レべ、トップクラス問題集と合わせて候補に入りましたが、私の器じゃ無理だと候補から外しました。
やれば力はつくと思いますので頑張ってほしいです。
みとさん、ハイレべとスパエリのレベル。興味深いです。
ありがとうございます。
ハイレべも結局はイメージが湧かないと解けないので、共通点はあるかと思います。
うちはハイレべ100→最レべを繰り返しています。
ただ、末っ子は数弱の確率が高い気がするので、Z会グレードアップも追加しました。
末っ子が計画を立てましたが、その表によると、
ハイレべ100算数3年直し→Z会グレードアップ4年→最レべにするようです。
本当は最レべに行ってほしかったのですが、気分転換したいそうです。
ここはいいよ~と言うしかありませんね。
うちは、スパエリまでは手を出せませんでした。
イメージの定着は抜群のようですから、頑張ってほしいです。
興味深いコメントもまだまだありますので、また夜に登場します。
皆さん コメントありがとうございます。
りおママさん。なななさん。中1小1父さん。
それぞれの考察が面白いです。
ありがとうございます。
我が家はご存じの通り、私が色々考え、主人に考えをぶつけて最終的な結論を出しています。
算数・数学については、みとさんが書かれている
「算数に繋がる遊び、学校の勉強で大満足は駄目、遺伝」を我が家も意識していますね。
みとさん同様、私の失敗を元に考えた結果です。
一発目は、りおママさんのコメントから書きたいと思いましたが、時間が来てしまいした。
また明日コメントさせてください。
おはようございます。
私も、臨界期、遺伝、数学習得の3コース、とても気になって考えていました。
臨界期説は、澤口俊之さんの本で、算数の臨界期が8歳と出ていましたが、りおママさんの数学は言語だとする説がとても面白いですね。
夫似のうちの娘(5歳)は、現在、繰り下がり筆算と、グレードアップ問題集さんすう1年の計算・図形をやっているところなんですが、管理人さんの書かれた、「あれこれやってみる精神力」はとにかくありません笑
とにかく気が短いので勉強しながら、「もうっ!!」と何回1人でキレていることやら…でも不思議とやめると言わないし、むしろ絶対にすると言い張ります。
そういう性格なので考えさせて毎回キレさせるよりは、管理人さんの書かれたパズルのように引き出しを増やす、中1小1父さんの書かれたBパターンの解法暗記でいくほうが効率がよく合っているのかなと考えているところです。そうしているうちに、引き出しが増えたことで自分で考えるようことが増えつつあります。これはしめたものでした!りおママさんの数学は言語説の「言語を知らないと考えることは出来ない」、ということを思いました。
まだ5歳なので成長も変化もあると思いますので、選択肢も考えつつ、娘に合った方法で進めていきたいと思います。
皆さん コメントありがとうございます。
では、りおママさんのコメントから宜しくお願いします。
「常日頃から数の形に親しみ使う」
おっしゃる通りです。
特に女の子は注意です。
偏見かもしれませんが、ブロック・積み木などの遊びをせず女の子のままごと系が好きな子はちょっと気にしておいた方がいいかなと感じました。
うちは、兄の影響でブロックや積み木、プラレールが大好きでしたので、可愛いキッチンは物置となりました。
言語の話は森羅さんのおっしゃる通り面白いですね。
F91さんのコメントでも、問題を読んでもわからんわからんと何を問われているのか分からない。
我が家もよくある話です。
ピンとこない。
ここであきらめてはいけません。
いつか別途記載したいと思っていたことですが、ここで記載した方がよさそうですね。
東ロボでおなじみの新井先生の教科書が読めない人の話ですが、数学にも影響大だと思っています。
論理的に考えられない。例題を読んでも理解できない。
主人は例題を読んで自分で理解できるようにしないと、将来どこかで躓くと言ってます。
Z会でタブレットではなく紙にしているのも理由の一つです。
コロナでタブレット学習がシステムダウンするぐらい申し込みが殺到したようですが、数弱を増やすだけだと思っています。
タブレット学習メインは我が家では考えられないですね。
本文でも書いた通り、自由自在もZ会も某T塾もまずは例題。そして自分で実際に解いてみる。
この流れは本当に大事です。
それからですね。解説でも紙がベストですが、映像でも良しと言ってます。
社会に出ても文章を読んで理解することが大事ですから、意識していきたいです。
りおママさんの言語というのは、その通りだと思います。
臨界期は本まで出てましたか。
我が家は上から13歳、11歳、9歳です。
森羅さん紹介の本は8歳ですか。。。諦めず頑張ります。
また明日に続きます。
森羅様
澤口俊之さんは珠算を薦めてらっしゃる方で、
上の子で一定の効果があったと考えている私も
書籍を持っています(さんまの番組の方ですね)。
(「学力」と「社会力」…ですか???」)
珠算の効用に関しては私と考えが違ったのですが、
とても面白い本ですね。
しかし澤口さんが取り上げたユニセフの算数の
臨界期説の解釈は少し注意が必要だと考えています。
仮に算数臨界期説が確かだとしても、
子供には直感的思考段階から操作的思考段階への
移行期があり、ユニセスの臨界期後半と被るのです。
算数の臨界期 1-7歳
操作的思考段階 7-11歳(ピアジェ、心理学で検索のこと)
操作的思考とは物事を論理的に動かす(考える)ことができる
思考であり、この段階以前は直観的な考えしかできないため、、
この時点で論理が複雑な課題を「強制」すると
「自分は勉強ができない!}とのすり込みが入ったり、
精神的に不安点な子供となってしまう恐れがあるそうです。
*ちなみに澤口さんは論理的な算数には言及してません。
いろいろ調べると操作的思考段階以下では
積み木や外遊びで直観的思考を鍛えたり、
親子の会話、本読みで操作的思考を醸成することが、
適しているようです。
*りおママさまの数、図形の遊びもそうですね。
私も子供には先取り教育で進めていますが、
子供の理解に応じてであり無理を与えてはいません。
(自分ではそのつもりです(汗)。)
私が思うに直観的思考段階での算数教育に必要なのは
抽象化と具体化の行き来をしながら、
子供目線と忍耐を忘れずに教えること、
キープスマイル!ですね(笑)。
それとBパターンの解法暗記ですがこちらは論理的理解が
伴う暗記なので中受生か高校入試以降での施策になります。
それよりも森羅様の娘さんが自らやめると言わないなら、
Aコースが有望ではないですか♪
キレるのは今のうちだけですよ。
こんにちは。どこに書こうか迷ったのですがこちらに。
四谷大塚のオンライン授業のことなのですが、現学年のものしか受けられないのでしょうか?
会員登録で学年など登録しますよね。
現3年なのですが、受講するなら4年生のものを受けたいと思っているのですが。。
3年のグレードアップ2冊とも終わってますし(間違った箇所は2巡くらい済み)
サイレベの3年の標準も終わって、ハイレベルをやっているので、3年生の部分はもう大丈夫かなと思ってます。
もし何か情報ありましたらよろしくお願いします。
水玉さん コメントありがとうございます。
気になりますよね。。。
調べてみたら、こんな情報が出てきました。
提供講座:算数1講座(学年別にハイレベル・スタンダードから選択)50分×週2回
順次教科を増やす予定
愚息が数学を先取りしまくってますが、授業は本当に楽しいようで、宿題ほったらかしで毎日1コマこなしています。
だから、内容は期待できそうです。
ちなみに中学もハイレベル・スタンダードから選べ、英語と数学両方あるようです。
ハイレベルがどれぐらいなのか?
うちの子にピッタリなら同学年で。
合わないなら、変更可能にしてほしいですよね。
四谷も東進もこの辺は臨機応変に対応してくれそうな気がしますが甘いかなあ。
そもそも、先取り推奨派の予備校塾なので。
Z会グレードアップ2冊終わってるなら、迷う気持ちは分かります。
末っ子の場合はZ会グレードアップ問題集はこれからですが、それでも小5の算数をやらせたいと欲が出てますから(汗)。
全統小や全統中もそうですが、この会社はなかなかやりますね。
コメントありがとうございます。登録してみました。すぐに詳細の案内が来るのかと思ったらそうではないのですね。1学年上で登録してみようかと思ったり、でもよく考えれば模試の登録でばれる?では、もう1人…と考えたりしましたが、ノミのようなハートなのでそれも出来ず、正直に登録してみました。融通きくと嬉しいですが、無料というだけでもすごいことなのに欲張りすぎですね…
水玉さん
全統小・全統中と同様の入力フォームで小学校名・学年・組も必須入力。
学力POSを使うとあるのでやっぱり申し込みした学年でしか受講は出来ないかもしれませんね。。。
我が家は小4はともかく、小6は中1数学の方が合ってそうです。
ちょっと思ったのですが、やる子はやるしやらない子はやらない。
結局、こちらに集まるような意識の高いご家庭しか取り組まないので、教科書レベルなら異学年も認めないと将来のお客様が満足してくれないかな。
と思ったりもしました。
明日から開始ですが、出来れば融通利かせてほしいです。
毒吐いてますが、私もノミのようなハートの持ち主です♪
横から失礼します。
我が家も1学年上で受講したいと思い、生年月日は正しく記入しましたが学年をシレっと4年生を選択して登録しました。
特にエラーにもならず、自動で送り返されてくるメールには「お子さまの学年 : 4年」と記載されていました。
実際に受講する時は、どのような扱いになるのか・・・
こうご期待?!かな。
はぎはぎさん。
どうやってシレっとすり抜けたのか聞きたくお待ちしておりました(笑)!!
水玉さんも私もノミのような心臓の持ち主なので。
すみません。私は嘘かも。
状況によっては、登録しなおそうかしら。
1年間、簡単な内容を家で取り組むのはちょっと耐えられないでしょうし。
こちらもこうご期待!またご報告しあいましょうね。
突然すみません(^_^;)
オンライン授業は高学年だけだと思っていたのですが、はぎはぎ様のコメントを見たら3年生もありそうだったので、ノミの心臓ですが生年月日嘘ついて1学年上の3年生で申し込んでみました(^o^)
ウチは模試を受けないので大丈夫かな?
エリカ様
もう、皆さん!ノミの心臓なんて嘘ばっかり(笑)。
後から記載しますが、今までの愚息の話を聞く限り良さそうです。
晩御飯の時に、
・明日から東進がスタートするよ!
・教科書レベルらしいから、もしかしたら簡単かも…。
と話をしたら、
はあ?何で〇〇と〇〇がやるの?と驚いていました。
昨日、ハイレべ1問のために家庭教師したこともあり、
○○(末っ子)に小5は無理。割り算のひっ算なんて出来ないだろう。と駄目出しされていましたが、割り算のひっ算はハイレべ100算数3年で終わってるんだよね。
うちは既に登録しているので、4年・6年で受講してみます。
明日、どちらか1人受講できたらいいな~。
管理人様
おはようございます(^o^)
ノミの心臓は本当ですよ〜
ただノミのように何も考えず飛びついてしまいました(笑)なので、詳しいことよく分かりません(^_^;)
お兄ちゃんが受けているのは(無料招待)正規会員で今日から始まるのとは、また別ということですよね。どういうところが違うのかとか後で娘ちゃん達のレポートとふまえて教えて頂けるとありがたいです。
塾のこと全然分からなくてすみません(¯―¯٥)
おはようございます。
夜中の1時過ぎに四谷大塚よりメールが届きましたね。
2:00~5:00はシステムが使えないようなことが書いてあったので、今朝というか今しがた正式な手続きをしました。
しかし、設定学年を替えるアカウント修正的なものはありませんでしたね…
とりあえず、我が家は申し込んだ学年、4年生で受講できそうです。
四谷大塚さんには悪いけど、誕生日とは連動して無さそうだったので、無料の為かその辺は若干ゆるそうでした(^^;
時間が間に合えば、問い合わせで、そうでなければ新しく申し込みし直すのも手かなと思います。
どっかで、引っかかるかな~
とりあえず、報告まで。。。
皆さん コメントありがとうございます。
臨界期説について中1小1父さんのコメントをじっくり読ませてもらいました。
納得です。
少なくともうちの子達が幼児の頃に操作的思考を鍛えるのは無理でしたね。
直感的に捉えることしかできないです。
入学前のハイレべ幼児ぐらいでした。
(ハイレべ幼児はあまり難しくなかったと記憶しています。)
上でF91さんも書かれています通り、先取学習はリスクを伴います。
個々で発達の差はあると思うので、親が子供の脳の発達を見極めることがとても重要でしょうね。
小学校に入ったら、中1小1父さんのコメント通りです。
ちなみに、小学校の授業レベルでは、抽象化の扱いが少なすぎます。
これでは駄目。数弱コースです。
ここは家庭学習で親がキープスマイル!でやっていくしかありません。
明日はなななさんの遺伝の話にします。
おはようございます。
コロナショックで、うちも忙しいです。
GWは2日しか休みがありません。。。--;
在宅だ~、テレワークだ~っと聞くと羨ましすぎて腹が立ちます。。。--;
「数弱」、「数強」定義がさっぱりわからないので見ていましたが、
結局、「テストの点が取れる人」、「テストの点が取れない人」って意味ですか?
さっぱりわかりません。
方法論で書いてあることは、うちでやって来た事ばかりですから
特に目新しい事はありませんでしたが。。。
数学は、ごく一部に天賦の才を持った人がいます。
私は2人知っていますが、天才と言うのは見た人のやる気を奪うもので
私も数学で頑張る気を一気に失ったものです。
ちなみに、うちの子も数学の才能はないですね。
でも天賦の才がないので勉強させないという選択肢はありません。
なので、「数弱:数学素養のない子供」っとして育ててます。
やってきた事は、これまで全部書いているので改めて書く必要もないでしょう。
目標は、「テストで」算数無双になる事ですね。
これは、数学的天賦の才は全く必要としないので。。。(笑)
さて、4月に某塾(灘に20人くらい受かるところ)の塾生向けの有料試験を受けました。
(外部生のため自宅受験不可)
算数・・・満点(平均75%)
国語・・・8割ちょい(平均60%・順位は9%くらい)
総合・・・全国14番
とそれなの結果でした。
特に算数は試験時間40分に対し、12分で終了した上に模試で初の満点で子供が大喜びでした。
初の満点が取れたことは、すなわち2年修了のレベルは超越したと言うことです。
ミスがない子供になったわけではありません。。。毎日ミスばっかりしてます。--;
国語は時間配分ミスで最後の問題(配点8%)を出来るのに手が回らなかったようです。
これは良い経験です。
息子は賞状を貰える順位が目標だったのでガッカリしてましたが褒めておきました。
四谷の衛星授業、とりあえず申し込んでみます。
教科書レベルとの事なので、6年の授業が希望です。
他学年を受けられるのかな?(謎)
臨界期についてはさっぱりわかりませんが、2年生1年間での算数の伸びは素晴らしかったですね。
まるでタントがGTRになったようでした。。。完全に化けました。
しかし、この伸びのために基礎を確立した1年時の努力が必要だったのだと思います。
予習シリーズ4年は終了しましたが、もうしばらく「基礎演習問題集」と「演習問題集」を丁寧にやって
基礎固めしていきます。
「応用演習問題集」は置いておいて、夏から5年に移行して5年が終了してから応用に戻ろうと思います。
おそらく、4年と5年を終わらせると3年の1年が終わりそうですね。
今のテーマは「穴を造らないように丁寧に進める」ですね。
おはようございます。
今回も考えさせられるスレ、ありがとうございます。
臨界期と操作性思考、難しくてイマイチ理解しきれないのですが、(すいません、アホな私です)
前にコメントで盛り上がっていた、シナプスの形成の過程と同じと考えればよいでしょうか。
未就学のうちは手先を動かしながら、同時に頭をつかう遊びをさせる、論理的に考えられる歳になったら算数の問題にしっかり取り組んでいくでいいのかな?
まさに、脳の発達を待って一年生の冬からハイレベ100に取り組んだ管理人さんのお子さんの歩みそのものですね。
管理人さんのおっしゃった、
>ブロック・積み木などの遊びをせず、女の子のままごと系の遊びが好きな子はちょっと気にしておいた方がいい
とても刺さりました…
まさに我が家の上の女の子は、気づくとままごとばかり。
下は男ですが、お姉ちゃんと遊ぶので必然的にままごとばかり(汗)可愛いキッチンフル稼働です…
性別的な思考もあるかと思いますが、まさに数弱まっしぐら。
親としては、なるべくブロック・積み木などの思考系遊びをする時間が増えるよう、アプローチしていくしかないですね。
私自身、子供の頃、実家にブロックがなく、知能テストとかでよくある積み木の問題が(立体的に積み上げた積み木の数をはいくつ?とか横から見たらどんな形?とか)が、全然できなくて苦労した思い出があります。
それもあって、子供にはブロック系のおもちゃはいっぱい買ったのですが。
最近、どんな問題集を選び、計画的に実力をつけさせるかばかり考えていたので、何だか少し目が覚めました。
ありがとうございます(^^)
管理人様、皆様、コメントありがとうございます。
以前教師をしていた過去の経験から、言語の理解能力の差異は興味深く感じていたのです。
生徒に(保護者の中にも)一定数、話の通じない人がいました。日本語で話しているはずなのに、こちらの意図が全く伝わらない。
どんなに丁寧に説明しても、言葉尻だけ捉えて反撃の繰り返し。
授業、試験も理解が出来ない。
これは一体どういうことか?
高校生では遅いのかと思い、中学生を教えてみました。でもやっぱり厳しくて、小学生を教えることにしました。
すると、こちらが驚くほどの成長を見せてくれたのです。特に小2〜小4の伸びが顕著でした。ただ伸び幅には個人差がありました。
ちなみに教える時に心がけたのは、徹底的に言葉の意味を叩き込むことでした。
少しでも意味の分からない言葉があれば先には進まず、何日もかけて具体例を出しながら理解させます。
子供は問題パターンを暗記するのは早いので、何度も同じような問題を出せば解けてしまうのです。
基本例題の暗記はすべきですが、問題の中に分からない言葉が無いか大人が注意して見てあげる必要があると思います。
算数、数学には日常生活で使わない言葉が出てきます。定義はさらっと流されがちですが、正しく覚えないと問題の理解が出来ないので解くことが出来ません。
また、普段意識することは無いですが、文章を読む時に読み方のクセがあると思います。中学生以降の学習能力を上げるのが難しいのは、ここにあると思います。
どれだけ語彙力を上げても、読み方が間違っていれば正しく理解するのが難しくなるからです。
読み方を他者が修正出来るのが、ぎりぎり小学生までなのではないか…と考えています。
新井紀子先生の本は、それを根拠を持って示してくれた素晴らしいものだと思います。
算数の言葉は国語の授業で教えること。
教科書を読めるようにすることが、国語科の使命。正にその通りです。
正しく読めれば、正しく理解出来るので、あとは手順に沿って記入するだけです。
数学は日本語で書かれているので、読むために特別な対策は必要ないと感じるところですが、
第2外国語と思えば、
単語(記号含む)の意味暗記→基本例文(基本例題)の暗記→応用問題
の手順を踏むことが、初めは時間がかかっても一番効率が良いように思うのです。
おはようございます。
中一小一父さん
そうです。私が持っているのは「学力」と「社会力」の本です。
細かいデータが載っているわけではなかったので、どういう統計をとったのだろう?と思っていました。ピアジェは久しぶりに聞きまして、そういえばそういうのあったなあと検索しました。読んでみると、確かにそういう発達段階を経て成長しているということをイメージ出来ますし、操作的・論理的思考が発達していくという考え方に納得です。
しかし、これもなかなか線引きとなると曖昧ですね。
論理的思考力の芽生えというのは4歳くらいからあるように思いますので、やはりどこからどこまでがと明確に結論付けることも出来なければ、個人差も非常に大きいように感じますね。また、Z会や出口さんも「ろんり」というドリルを4歳用から出していたりするから、それも一般的に論理的思考の芽生えがあると考えられていることなのだろうと思いました。
結局は、親が子供個人を見誤らなければいいのではないかと思えました。
私も先取り教育になっていますが、出来ないこと(ストレスになること)はさせていないので無理はないと思います。とりあえず娘が怒るのは、服のボタンを掛け違えても1人で「あーもうっ!」怒っているので、単に短気なだけです笑 まだ合わないと思ったもの(最近では文章題の引っ掛けとみたいなもの)は即引っ込めますしね。
Aコースですか笑
選ばれたものしか出来ない敷居の高いイメージがあります笑
でも、娘(5歳)の考える力が急速に発達してきているのを感じることが昨日あり、夫が感心していたことを思うとまだまだこれからかもしれないですね。いつまでも2歳のように「イヤイヤ」でもないのと同様で。
昨日のこととは、娘が「どこまでが石でどこからが岩なの?」と聞くので
「うーん、持ち上げられるものが石で持ち上げられないものは岩だと言われているけれど」と言うと、
「パパは持ち上げられても私は持ち上げられないものはどうなるの?機械で持ち上げられるものはどうなるの?」と、次々に質問し、結局はパパが、漢字の成り立ち「岩と石と砂は元々同じもので、細かく砕いていくと砂になる」ということを説明するに至りました笑
「あーっもうっ!石と岩なんかどうでもいい!!」と言いたくなってしまった短気な母の私でした笑
こんにちは。
算イヤ娘と算スキ息子の母です。
管理人さん、今回も面白い切り口の記事をありがとうございました。
こちらのblogにお邪魔するようになり、そしてコメントも書かせていただくようになり、数か月。
色んな記事を投げかけてきていただき、他の方の意見も聞き、自分なりにあれやこれや考えるようになった結果、
今やっていることの どこを改善したらいいのだろう、
どういうプロセスを踏むのがいいのだろう、
今まで感覚的にやってきたことを、自分なりに考察するようになりました。
まだまだひよっこで、大いに勘違いしていることも多々あるかと思いますが、改めまして今後もよろしくお願いいたします。
~算イヤ娘の奮闘記録 ケース2のその後~
を公開させてください。
最レべ2年の学力テストまで到達し、2回分を終えました。
やっとここまで来たかという感動もつかの間、惨憺たる結果でした。
第1回:76点
第2回:72点
そして、更に私を困惑させたのが、
第1回の解きなおしをノーヒントで取り組んだどころ、間違えた6問のうち5問は自力でさっと解けたのです。
「あ~、ひっかかってた~、あはは~」と言いながら。
先ずこの姿勢。
そして解きなおしてなお間違った問題は、計算ミスという…。
図を書くことにかなりの時間を使い「あー上手く書けなかった、もう一回」などと言いながら、書けたと思ったらこの結果。
私の心の中では、三枝が椅子から転げ落ちる、あの画が再生されます。
転げ落ちすぎて、心の三枝 大けが。
第2回はそこまで簡単な話ではありませんでしたが、「分からない」と決めつけた問題は解こうともしませんでした。
(座標を答えるサービス問題)
これは…
わからんわからんの状態なのではないか、
不相応なレベルに挑んでるのではないか、
と、自問すると、モンモンループに陥り、夜も眠れませんでした。
(あっ…少し盛っちゃいました)
ただ、「最レべ」という問題集に真面目に取り組んだ結果、見えてきたこともあります。
一、この問題集を解くに必要な計算力が凡そ一年分近く足りていなかった
二、この問題集をクリアできるのに必要な演習量が足りていなかった
すなわち、算数に取り組む時間が圧倒的に少なかった。
軟弱筋肉で、ゲーム開始時の武装で挑み始めてしまったのです。
そして、
問題はさらに深刻です。
娘は自分で算数が苦手で嫌いだと思っています。(算イヤ)
そして、ポンポンと正解をたたき出す弟に対して劣等感や焦燥感が日々大きくなってきている気がします。
息子は自分で算数が得意で好きだと思っています。(算スキ)
勘違い強情ヤローの気は多々ありますが、この気持ちはやはり強い。
息子、姉の影響で最レべ1年生に取り組んでいます。
始めた頃はページの最初から順番通りに取り組んでいましたが、
標準→ハイレベ→最レべの順で取り組むことに変え、
今ハイレベ13回まで来ました。(算術は後回し)
もちろん、簡単に解けない問題もありましたし、
今現在グレードアップに寄り道したりもしていますが、
しかし、諦めない。何とか解こうとする。この気概!
娘が算スキになるのはかなり険しい状況だと思います。
ひとつづつ、出来ることを増やしていく、
昨日の自分より今日の自分に成長を感じさせてやる、
この地道な方法しかない気がします。
散々な学力テストでしたが、成長を感じる一面もありました。
計算嫌いの娘が一題目の計算を落とさなかったのです。
そこは褒めちぎりました。
開始数分間、
「あーイヤ!キー!あーあーあー!」
と、奇声を上げて計算していましたが…。フッ。
先日、100マス足し算で初の一分代を出しました。
相当嬉しかったようで、
「3年生になって計算タイム競うことがあったら、クラスで一番を取りたい!」
と、語っていました。
(加減はだいたい二分台が主で、集中力を欠く日は三分もまだあります)
学力テスト、続く3回以降は少し間を開けることにしようと思います。
少しでも筋肉と装備を増やしてから挑むのも悪くないかと。
一学期中に終わらせる、そんな感じで考えています。
算イヤ娘の奮闘記は、幕を開けたばかりです。
本日はステイホームなジイジのために息子がずーっと囲碁の相手をしているので
すっかりネット廃人なステムです。
F91さんのお姉ちゃんエピソード、ためになる事ばかりです。
管理人さまの娘さんの飛躍の話もお待ちしています。
歓談でも書かせていただいた通り、うちの小4息子は先日の到達度別テストが惨澹でした。
恐怖のあまり、チラっとしか見ていませんでしたが、勇気を出して現実を直視 |д゚)
きゃー、60点台だと思っていた得点は57点でした。わーお。平均点は55.2。失笑。
さらに勇気を出して分析を見ました。
単位と計算 70%
平面図形 100%
比と割合 20%
場合の数 0%
文章題 90%
これは…見てよかったです。実は思い当たるフシが…。実はコースが始まったばかりの2月は前年度より調子が良かったんです。そのうち私の仕事が激務になり、放置した項目が比と場合の数。とくに樹形図は”私が”面倒で繰り返しに付き合いませんでした。完全に私のせいです。ハイレベもZ会も3年生の初めは大変で、何度も繰り返して取り組みました。その結果3年生になってせっかく日の目が見え始めたのに、油断して痛い目にありました。前年の努力が水の泡という失敗ケース①
また、最近あれもいいこれもいいと色々手を出し、Z会、ハイレベ、サイパーを同時進行。学習の流れがバラバラになり、浅く広く→何も習得せず状態。Z会の中受コースもさくさくという子なら同時進行もお手のものでしょうが、我が息子はそうではありませんでした。失敗ケース②
こんな息子の現状→学校から渡された4年生準備プリントはもちろん瞬殺。ハイレベの標準・ハイレベ問題は満点、再レベは半分の出来。
以上のことを踏まえ、ハイレベ→再レベをじっくりやる方が息子のレベルにも合い、精神衛生上も良いと思ったので中受をお休み(ギブアップ)しようかと息子に話してみました。
が
まさかの
中受コースを続けたい。えーー。
私:無理しなくていいよ、とっても難しいでしょ。ハイレベやってるだけでもすごいと思うよ。
もともと、難しくなったらコース変えようって言ってたし、そろそろ変えてもいいんじゃない?
息子:ぼく続けたいの。
私:それは…お母さんを喜ばせたくて言ってるなら気を使わなくていいんだよ。
息子:ぼくね、届いたワークを最初に見ると『難しい、こんなの出来ない』って思うんだ。でも、出来るようになりたいって思うの。大変な時もあるけど、これで満点取れたらすごいぞって思うんだ。3月の課題は初めて100点とれたでしょ。3年生の時はもっと大変だったけど、今は出来そうっていう気持ちが多くなってるから諦めたくないの。
そ、それは~~。
息子くん、この世には分不相応という言葉があり、レベルに合わない学習をいくらやっても無駄骨、非効率であり…。と言いかけましたが止めました。でも、言葉を変え、様子を見て言おうとは思っています。公立高校コースは中受の範囲は関係ないですから、余裕時間を費やす範囲でしか容認できません。
それならむしろ小学算数終了→中学先取りに舵を取った方がいいとも考えます。(正否はわかりません。皆様の経験談を参考にさせていただいてます。)息子の事が可愛くて、本人の気持ちを大事にしたいのは母としての感情ですが、諸々を冷静な目で見て判断する責任もあります。こんな感じでまとまりませんが、まだまだ息子の迷走録は続くと思います。色々アドバイスをくださった方、ありがとうございました。
管理人さま、次は習い事スレですか?きゃー、わくわく。
森羅さま
>これもなかなか線引きとなると曖昧ですね。
ご存じと思いますが例のおはじきの問題や、コップの
水問題が一つの目安、第一歩になるかと思います。
(ピアジェ おはじき コップでググるとトップ)
また、年齢に関して私は被ると書きましたが、
重要なのは年齢や期間そのものよりも、子供が
分からなくても仕方ない成長段階があることを
親が認識することなんですよね。
実は私が幼児教育に興味を持ったのは下の子が上に比べ、
2年近くも知的発達が遅れていたからなんですね。
上の子が苦もなくマスターしていた事が全くできない!
いろいろと調べてピアジェに行きついたところ、ズバリ
おはじき問題が全く理解できないことが判明しました。
しかしながらそれはただの個人差であることも認識して、
胸を撫で下ろしたのを覚えています…。
それから読み聞かせやパズル、ブロック等々で一緒に
遊ぶことを増やし、会話の内容も意識しました、
間もなくおはじき問題ができたときは感動したものです。
重要なのは親が不安にならず、適切な自己肯定感を持つ
子供に育てることが重要なんだと学びました。
小学校での算数のつまづきは論理的思考の低さも勿論
ありますが、「どうせ私は算数できないから…」と
考えてしまう子供になることも問題と考えています。
ところで、
>「あーっもうっ!石と岩なんかどうでもいい!!」
お母様似ですね(笑)。失礼しましたm(_ _)m。
中1小1父さん
以前から、勉強法やそろばんの話の投稿に注目していましたが、ご自身の子育てから色々調べられたというお話、素晴らしいと思いました。
ピアジェさんの発達段階、うん十年前に読んだ記憶はあるのですが、ただの点取り虫だったのですっかり忘れていまして、今回私も読んできて興味深く思いました。娘はこのへんはこのくらいかな?とか思うと同時に試してみようと。
「分からなくても仕方ない発達段階がある」というお話に納得です。オムツ外れの個人差のように、親になると心配するものなんですよね。
自己肯定感のお話、それは私が最重要視していることなので、納得です。
娘は3月産まれで、オムツ外れも当然といえば当然ですが一番遅く、園で給食を食べるのもものすごく遅く、先生に言われたこともあり、こういうことから「自分は出来ない子、ダメな子」と思うようになるのではないか(2月産まれの自分がかつてそうであったように)、気が強いタイプでもなさそうだし、と思っていました。最初に、幼児教育を考え出したきっかけはそれだったんです。「出来る!」と思うことを増やして自信を持たせてあげようと。やれば出来ると思わせてあげようと。自己肯定感は小学校低学年くらいのときの経験が大きくものをいうという話を読んで納得したこともあり、それまでに何か出来ることを、と思っていました。今のところ、なかなか上手くいっていることが幸いです。
中1小1父さんと管理人さんの書かれたとおり、娘は残念ながら笑、私に気質が似てしまったようです。娘に、「ママは気が短い」と言われ、「人のことは言えないよ」と返していました。
森羅さま
専門で学ばれたの方に厚かましくも説明していたとは…
恥ずかしい限りです。今後ともご教授お願いいたします。
>自己肯定感は小学校低学年くらい…
そろばんの件で習い事ランキングのスレッドに、
短期記憶力の醸成だなんだと私は書きましたが、
小1から珠算を始めた上の子で一番大きかったのは小1
の内に割り算まで習得できたことで算数に対する自信が
持てたことなんですね。
その自信が算数では負けたくない!というプライドとなり、
現在の先取り学習に至っています。
これも自己肯定感が持てる良かった例として、
下の子にもうまく活かしていきたいと考えています。
(コロナでストップしていますが…)
いえいえ、専門と言っても、大昔のことですし、そのあたりは適当にやっていたので内容もさっぱり忘れていました。目的と心を持って勉強しないと身にならないということです笑
小1で割り算ってすごいですね!ここは、そろばんが得意なお子さんも多くおられるようですね。うちの娘は毎日少しずつ(10~20問程度ずつ)やっております。
娘は、1つのを長く出来る性質ではないので、何かが飛びぬけてとはいきませんが、それなりに出来ることが増えてくれたら、と思っています。
遺伝の話、私もとっても気になっていて、色々調べたりもしたけれどよく分からず(当然イコールで答えが出るような話ではありませんが)、ここで質問しようかと思っていたほどでした。でも、管理人さんが記事にしていただけるということで嬉しいです。
皆さん コメントありがとうございます。
さて、どこから書こうか(笑)。
こんにちは。さん。
忙しいことはいいことです!よと言いたいですが、コロナの危険もありますので。
本当にお疲れ様です。しっかりと稼いでください。
GWも奥さんと息子くんは疎開が頻発しそうですね(笑)
がーべらさんもそうですが、一人暮らしを満喫なさってください。
こんにちは。さんのやり方は本文にもちょこちょこ紹介した通りでわかってきたつもりではいます。
真似はしません(出来ません)が、GT-Rの次はどこに到達するのか楽しみです。
余談ですが、最高クラスはシーマじゃないのね。検索しちゃったよ~。
模試の結果はお見事です。
りおママさん。
学校の先生でしたか。
豊富な実体験のデータを元に語られると、また一段と説得力がありますね。
ありがとうございます。
AIについて興味もあったので、新井先生の本は私も読みました。
国語についても書かれているので、私も少し触れたいのですが、うちの子達は国語の説明文・論説文は意外と点が取れます。
小説文は苦労していますが。。。
この辺もりおママさんのコメントを読んでいると、関係あるだろうなと思えてきます。
ひよさん。
ひよさんにも引用させてもらったことしっかりバレていましたね。
ステムさん同様、手に取るように分かる文章にどこかでお返事したいなと思ってました。
ありがとうございます。
数弱(すみません。もうね、天才以外はみんな数弱の可能性があると思えてきました)な子はここで諦めたら終わり。
算イヤ娘ちゃんの奮闘記(笑)を読んでいて思いましたが、70点台で間違いをすんなり持ってこれるなら、お姉ちゃん順調ですね。
算イヤはクラスで一位になって自信もついて改善できるとみています。
お姉ちゃん、演習問題は一番に先生のところに持っていくんだよ!←最レべ2年問題集の話を聞く限り、きっと成し遂げることが出来るはずです!
この辺は中1小1父さんのコメント通りですね。
自己肯定感。おっしゃる通りだと思います。
うちは、〇〇なら出来ると思うよ!と持ち上げます。
そうすると、やればいいんでしょやればと言って取り組みます。
この姑息な手もいつまで通用することやら。
それにしても、弟くん・森羅さんの娘ちゃんと年長組でやりますね。
うちの上2人もそうですが、問題を解きだしたら最後まで解いて正解を出したいと思う精神力はあります。
大事なことですよね。
余談ですが、歓談部屋で小3の母さんがひよさん面白い!と書かれていましたが、本当にその通りで最初のコメントからいい意味で強烈でしたね。
前から思ってましたが、ひよさんは高学歴ですよね。すみません。シレっとここで書かせてください。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いします。
ステムさん。
息子くんのやる気、素敵です。
公立の星を目指す者同士、中学受験の内容をどこまでやるのか?気になりますよね。
うちも、小6の自由自在問題集が順調なので、終わり次第、数学へと先取りした方がいいのかなと考えだしました。
色々と思うところもあるので、算数アタマ・数学アタマで更新したいと思います。
失敗①は歓談部屋でつっさんさんの成功例を読むと、0点は仕方ない!!
ハイレべ後半で嫌というほど出てきますので、ステムさんも一緒に苦しんでください(笑)。
本当、何かの修行かよと自分に突っ込みたくなります。
りんごちゃん。
ありがとうございます。
話の内容は難しいですが、おっしゃる通りです!というか、シナプスの話を覚えているぐらいなので、りんごちゃんは馬鹿じゃないですね。
この話を理解すると、巷で流行っているものに疑問を持つはずなんです。
サイトの内容をリアルに話をしてしまえば、教育ママがバレるし敵を作るだけなので絶対にしないですけどね。
コメントを読んでいて思い出しましたが、タカラトミーのプラレールはよく遊びました。まだ家にあります。
レイアウトが難しく、当時は子供達の力作に感心していました。
一方、同じタカラトミーでもトミカはただ動かすだけであまり遊ばず微妙でした。
森羅さんのご主人、岩、石、砂の説明お疲れ様です。
私も中1小1父さんと全く同じことを思いました。
失礼しました(笑)。
すみません。時間切れとなりました。
某T塾や遺伝の話など、また明日に登場します。
皆さん コメントありがとうございます。
すみません。
愚息のコロナ生活あと1ヶ月?への愚痴を聞いていたら、遅くなってしまいました。
テーマは
自分を見失わないためには
でした。
本当にやるか分かりませんが、明日から夏の自由研究を先取りすることを思いついたそうです。
何をテーマにするか分かりませんが、時間もたっぷりあるから色々とやってみるといいよ。
でも、その前に全くやってない宿題をいい加減にやってね。
下2人にも明日の朝、話してみようかしら。
のんびりですが、宜しくお願いします。
皆さんにとって明日も いい一日でありますように‥。
ハイレベ100の進め方について、意見をいただきたいです。
ハイレベ100こくご、さんすう、読解力(すべて1年)を長女(小3)と次女(小2)が取り組んでいます。
長女は、ハイレベルや最高レベルでつまずくこともありますが、ペケをつけて返すと正解を持ってきたり、解説すると理解できているようです。読解力は、自分で苦手意識があるみたいで、やや進捗が鈍いですが、こくごとさんすうは進んでいます。
次女は、ハイレベルや最高レベルだと明らかに点数が下がります。集中力もなく、ヒントを出しても答えにたどり着けず、徐々に僕の声が大きくなり、萎縮して思考停止する悪循環です(反省)。さんすうと特に読解力でその傾向があります。
そこで、今までは前から順番に進めていましたが、長女は読解力、次女はさんすうと読解力を、標準→ハイレベル→最高レベルと進め、自己肯定感を上げていけばいいかと思いました。そうすれば父娘の精神衛生にもいい気がします(笑)。
2人とも、ハイレベ100は気に入っており、他の問題集に変えるつもりはありません。何か他の良案があれば教えてください。
ぶりっつぇんさん コメントありがとうございます。
お姉ちゃんは順調そうなので、ガンガン進めるべきです。
うちなら、ハイレべ100→最レべをやらせます。
最レべの巻末テストまでくると、もう感動しますよ。
よくやった!!!!と褒めまくってください。
小3なので、我が家よりは躓きは少ないと思います。
一方、妹ちゃんは、ぶりっつぇんさんのおっしゃる通りの作戦がいいと思います。
標準をまず全部解いて、次にハイレベルというように。
実は、うちの小6も自由自在問題集をそのようにやってます。
もうね、このレベルの問題集に手を出した時点で親は修行の日々です。
末っ子は3問直しして終わりと言われてしまいました。
残り1問間違えたままなのに…。
美味しい夜ご飯を食べ、デザートのキウイフルーツを自分で包丁使って切らせ気分良くさせた後に、○○なら出来る!とおだててやらせようと企んでます。
おはようございます。管理人さん、コメントありがとうございます。馬鹿でないと言われて嬉しいりんごです(o^^o)
シナプスの話は、こちらのブログにハマった1つの要因です。過去の記事をいろいろ読ませていただいて、1番勉強になったところでもありました。
ただただ、学習の記録をしたり、個人的な主張や信じる教育法を書き綴る教育ブログが多い中で、コメント欄で脳科学的な議論が繰り広げられていて、衝撃でした。
こんなに高尚で広く深い知見を持った方々が集うブログは、しっかりウォッチしとかなきゃ!と思った次第です。
今回の記事でも、数弱数強とは〜数学の取り組み方、コメント欄での臨界期や操作性思考についてまで本当に広く深い!皆様の知識とアドバイスに脱帽です。
さて、自分の子に置き換えた時にどうしていこうかと考えるのがとても楽しい時間になってます。
ありがとうございます。
りおママさんの実体験の話、私の大学時代の親友が教師をしており同じような話をしていたのを思い出します。(国語教師です)
国語と算数の関係、全ての科目の教科書や問題を読み解けるようにするのが、国語の使命だ。
伸びのある中学年の時期が1番やりがいがあって、そこでしっかりとベースを叩き込むことで将来が変わってくる。とも。
友人はとにかく吸収の良い時期を逃さずに国語力を高めて、将来、役所の書類の意味が理解できず手続きできなくて損するとか、悪い人に騙されるような子がいないようにしたい。
国語力が低い=貧困に繋がる とまで言ってました。
当時はまだ子供いなかったので、熱いな〜としか思いませんでしたが、
いまここにきて、彼女の言ってたことがわかった気がします。
本スレの数学の話とズレてしまいました。
長々とすいません(^_^;)