2025年共通テスト自己採点の結果と感想(医学部)。

公開日:2025年1月23日

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第一関門である、共通テストが無事に終わりました。

1週間前ぐらいからは、とにかく心身ともに健康管理に注意しながらやってきました。
3年前の高校受験はコロナ大流行。
そして、今年はインフルエンザが大流行。
これからの2次が本当に大事。気が抜けないです。

少しコメント欄には書きましたが、自己採点の結果と判定が出ました。

中学の友達は、1日目に自己採点をして、LINEでワーワーしていたみたいです。
一方、高校の友達は、1日目の夜は勿論静か。
ワーワーやったら、高校生活3年間の関係が一発で崩れるでしょう。

共テを受けないと何も始まらない。

極度の緊張とプレッシャーで押しつぶされそうになりながらも、なんとか2日間こなせました。
共テに挑んだ子達、本当にお疲れ様でしたと心からそう思います。

一番心配だった国語が2階から興奮気味で「〇点取れたー」って聞こえた時は、山場を越えたとホッとしました。
1日目の文系科目は、2番目に心配だった地理も8割取れ、英語はリーディングリスニング共に満点を逃すという悔しい結果に。
先に書いておくと、理科の片方でポロポロ点を落として、こちらが最低点となりました。
数学は片方満点、片方が1問ミスでした。

理系6-8型9.〇割という結果で終わりました。

※もう高校生なので、ガッツリ点数を書くのは控えておきます汗

リアルタイムでコメント入れておきましたが、やはり高得点勝負でボーダーは上がってました。
うちの大学受験生が、「易化しているから、9.〇割なんて安心できない。」って自己採点後に言ってました。
浮かれ度は国語の自己採点でMAXに達した後は、淡々とやってました。
自分で冷静に分析しています。
全体的に易化しているので、医学部は間違いなく高得点での争い、勝負は第二ステージ(2次)となりそうです。

ここまできて親の役割で思うのは、「大学受験について、子供が分かってればいい」ってのはちょっと違うかなと。
ここのコメント欄で大学受験を経験された先輩が書いていたことが、とてもしっくりきます。
また更新でしっかり書きたいです。

国語(現代文・古文・漢文)、地理を落とせない。
本人も学校の友達と「この参考書がいい」と情報交換しながら試行錯誤の連続で、自分に合うものを見つけるのが本当に大変だったみたいです。
また参考書については、別途更新して紹介します。
共テでしか使用しない教科については、
「学校+市販の問題集で十分」
だったようです。
秋から市販の問題集のオカワリが凄かったです。
※文系の子は2次の国・社の深さが半端ないので、当てはまらないって言ってました
※理系の子の話になります

高校は理系だと、大体8~9割は乗ってる子が多そうです。
うちより上の点数の子の中では、先取りせず、秋頃からガンガン力をつけてきて追い上げてきた強者も!!
世間で言われていることも正しいのですが、そうではない子もやっぱりいます。
みんな、頑張ってほしいです。

以下、共通テストのため“だけ”に頑張った勉強類です。

まずは、文系・理系問わず全部です。

9割は解いたそうです。
学校からの共テ対策ははいってなくてこの量です。

続いて、東進過去問演習の冊子です。
課金24万円。

写真左:国・地理・情報Ⅰ(共テのみ使用科目)
写真右:英・数・理(2次も使用科目)

こうして勉強量が可視化されちゃうと、もうただただ、残りのあと1ヶ月を心身共に健康で駆け抜けて合格してほしいと願うばかりです。
極度の緊張とプレッシャーに勝つためには、勉強して自分に自信をつけさせるしかない。

頑張れ、受験生!!




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