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子供の地頭の良さをどこまで見抜いていますか?
園児の頃になると、地頭がいいか分かってきます。
恐らく地頭のいい長男
うちには3人の子供がいます。
長男は、恐らく地頭がいいと言わ、長女・次男もクラスでも断トツ出来る方だと思います。
3人とも出来る子には変わりないのですが、長男は周りからの評価が抜群に高いのです。
<<長男の幼児の頃>>
園長先生に長男が話をした内容にびっくりしたようです。
園のお迎えの時、「本当に賢いお子さんですね~」と感心されながらおっしゃっていました。
そして、当時習っていた先生からも「giftがある」、「もっと英語を勉強してほしい」ともおっしゃっていました。
<<長男の低学年の頃>>
1年生の担任の先生が「発言をするとき、長男がどんな素晴らしいことを言うのか、クラスの皆が集中して聞こうとする姿が見られる」
とおっしゃっていました。
クラスのお友達も親に話をしていたようで、「長男くんは凄く賢いって言ってたよ」と言われます。
そして、現在は
授業でも先生も含め「おおー」という発言を頻発するようです。
論理的に物事を考えます。
理数系が大好きです。
答えを言うのは誰でもできます。
その先の説明をしたり、教科書に答えがないものをズバリ答えたりします。
担任の先生が「私が気づかないことや、間違いも気づいてくれます」
「頭の回転が良く、いろいろ頭の中でああでもない・こうでもないと考えて答えを導く。本当に将来が楽しみ」ともおっしゃっていました。
通知表は、主要科目に関していえば、常にほぼパーフェクトです。
字が汚いので、そこで引かれることはありますが・・・。
さて、T大卒夫も小さい頃から先生方から「この子は賢い」と言われていたようです。
義両親が本当に誇らしく話をしていました。
超難関大学に行く子は、いくら遊びまくっている幼少期でも目立つようです。
地頭のいい子は遊びに来てわかる
教育熱心な方は、他の子はどんな感じなのか無意識のうちに色々と比較していると思います。
家に遊びにくるお友達、あれ?この子はちょっと違うなと思う子いませんか?
うちは、1人います。
ゲームも得意ですが、頭の回転もいいです。
ちなみに、口も達者でした(笑)。
現在も長男とは良きお友達で、問題を解いたりするのも長男と競い合う仲のようです。
公文・塾は行っていません。
授業中でも、長男と同様で予習なんてしていないようで「はあ?こんなの分からない」と言いつつも長男の次に終わるようです。
公文で頑張っている子達も計算問題になると早いようですが、敵わないようです。
そして、考える問題になるともう賢い子が独占場状態みたいです。
地頭のいい子はやっぱり違う
地頭の良い子は「トップクラス問題集」でもっと差をつけるで書いたように、元々地頭の良い子は理解力が抜群にいいです。
センスがあります。
一を聞いて十を知るがピッタリです。
そして、どんなことでも興味を持ったことへの集中力は素晴らしいです。
長男の場合、読書のようですが、読書をしている時は全く外の声が聞こえないようです。
時間も忘れるぐらい集中して読んでいます。
総論
日頃の会話や宿題のスピード、発言内容などしっかりと冷静に精査する必要があります。
親の欲目で、「子供に超難関大学を目指させよう」とプレッシャーをかけたら間違いなく潰れると思います。
地頭のいい子って信じられないかもしれませんが、頑張らなくても100点が取れるのです。
理解力が人一倍優れているので。
基礎がしっかりしていて、思考力も抜群なので応用・発展問題も自力で解けます。
そこで、「この子は他の子と違ってずば抜けて賢い!!」と判断したなら、それなりの環境を親が用意する覚悟が必要になります。
ちなみに、T大卒夫はこう言います。
地頭がいいだけではダメ。超難関大学に合格するには、地頭と努力する才能の2つが必要だと。
頭がいいと言われる長男ですが、欠点も沢山あります。
コツコツ努力型でもなく、優等生タイプでもないため、親子バトルも日常茶飯事です。
頭も良くて、おりこうさんな子。
なかなかいないですね。
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おはようございます。
いつも参考にさせていただいています。
最近5歳(年中)の長男がもしかしたら地頭が良いのかなと思うことがあります。
以前から、園などの先生からは『大物になる』『1人だけ言うことが違う。大人のような発言』『思考力がすごい』『遊び相手は年上の方がレベルが合う感じ』
と言われていました。
でも先生のお世辞や忖度かな~と、話半分くらいの気持ちで聞いてました。
でも、ひらがなやカタカナ、都道府県名などを、
DVDを1日二回、4日ほど見ただけで全部覚える姿をみて、『頭良いのかな…』と思い始めました。
ただ先取りはしない派でしたので、気にしてなかったのですが(このサイトを参考にして、英語だけはやっています)、
息子が最近計算のクイズを出してくるようになりました。
『1+4=』『1+5=』など…。今さんすうの計算に興味があるようです。本人が興味があるなら、進めた方がいいのかなと思い始めました。
正解すると嬉しいようで、自信になっていくようです。
今、Z会の年中を受講しているのですが、小1の体験を取り寄せましたが楽しく進められそうです。
漢字も自然に何個か覚えてたりします。
先取りせず、思考力を優先してきたのですが、少し方向に悩んでいます。
ハイレベ幼児をとりあえずやってみようかとも思ってます。
お時間がおありになりましたら、何かご教授いただければ嬉しいです。
さなぎさん コメントありがとうございます。
誰にでも言うのかなって思うかもしれませんが、そんなことはないと思います。
賢いとか言われたのは、一番上の子だけです。
今はコツコツ努力をすることによって、下2人も今はそれなりに評価してもらえるようになりました。
なーんにも考えずに過ごさせていたら、今頃恐ろしいことになっていたと思います。
おっしゃる通り、もうこの時期から色々とチラチラ見えてくると思います。
ただ遊んでいるだけの神経衰弱などでも暗記力を見ることができますよね。
いいものもってそうなので、是非とも伸ばしてあげてほしいです。
うちの中1はやっぱり理解力が良くて、他の子より短い時間で終わらせていきます。
学校の授業で分からないことはなさそうです。
Z会の添削問題(数学)のみで、答えを出すまで苦戦するぐらいです。
生活面は聞かないでください。
反抗期も重なって私はひたすら待つことをしています。
愚息の最大の欠点はコツコツ努力が出来ないことです。
主人とともに苦労しました。(←いや、現在進行形かも。マシにはなりましたが。)
地頭が良くてコツコツ出来るなら、超難関大学の可能性はグッと高くなるかと思います。
今でも主人は、東大・京大レベルは元々賢い人が努力していくところだと言ってますので。
本題ですが、4月から年長さんですよね。
ハイレべ幼児はお勧めです。すぐ終わっちゃうかもしれませんが…。うちの子達もやりました(笑)。
先取りしない派なら、それぐらいでしょうか。
最新の「中学受験。3学期初日から入試が終わるまで休むのはやめてください。」で匿名1さんが先取り一切なしの内容が書かれていました。
匿名1さんのお子さんは中学受験組ですが、考え方は似てると思いますので、かなり参考になると思います。
入学まであと1年。
周りは機械学習や幼児教室にせっせと時間とお金をつぎ込みますが、そんなことしなくても大丈夫です。
少し前に英語の幼児教育でイメージで理解していくような話がありましたが、算数や他の教科もそうだなあと思った次第です。
もし物足りなさそうでしたら、計算ぐらいは先取りしてもいいかなと思います。
書かれている感じだと、100均ドリルを渡しても、さっさと終わらせそうですね。
きっと色々出来ちゃう子だと思いますので、是非とも苦労の経験を(笑)。
勿論、好きなことは伸ばしてあげてください。
あと、蛙くんにはくれぐれも注意してください。蛙になると何をしなくても俺は出来ると勘違い野郎になりますから。
うちは、CMでよくやっている全統小を小5で受けてやっと分かってくれた感じです(苦笑)。
丁寧なお返事ありがとうございます。大変詳しく教えていただきありがたいです。
我が子もコツコツ努力は苦手な方です。粘り強さも少ないかな~と思ったりして、宮本算数教室のたんていパズルをやらせたりしてるのですが…。
管理人さんは宮本算数教室はどう思われますか?割と賛否両論あるみたいですよね。
我が子は少し特殊で、親は学歴は全然ないんです。私は一応一流と言われる大学卒なのですが音大なんです。主人は高卒で全く勉強には無縁…。ここにコメント出来るような人間ではないんです(笑)
一応兄が国公立大学、大学院を首席卒業し、こないだ海外で研究発表したようですが、親じゃないのであんまり関係ない(笑)
2歳の時に発達障害がグレーの時期があり、今も療育に通ってるんです。能力に偏りがあるようで、こういう子は勉強が得意な子もしばしばいるらしいです。その分コミュニケーションが苦手で空気を読むのが苦手なんです。支援学級にいくほどではないようですが…。
管理人さんの息子さんのような何でもできて賢い…というパターンではないんですよね。
匿名1さんのコメント大変参考になりました!!さっそくいろいろ試したいと思います!
やはり国語ですか~…。国語ですよね、重点おくべきは。読み聞かせ以外にきくきくドリルというのはやってます。論理エンジンも気になってます。
管理人さんは幼児期は国語をどのように意識されてましたか?
次男さんに絵を描かせていらっしゃる記事は拝見しました。うちも言葉でうまく伝えるのが苦手な子なのでやらせたいと思います。
読み聞かせだけじゃ読解力は身につかないんですよね。
国語のケア、何かおすすめありますでしょうか?
おはようございます。
さなぎさんのコメントが大変気になりましたので、コメントさせて頂きます。本当は、ここで言うことはやめておこうと思ってましたが、私は発達障害です。ADHD と軽い高機能自閉症(アスペルガー)があり、コミュニケーションが苦手です。
子供の頃は、とても勉強が得意な子でした。後に、IQが140超だったということが、小学校の時の担任に再会して判明しました。小学校の担任は、進学塾の講師のような人で、常にトップの成績と私の思考力と話し合いのときの発言の的確さを高く評価してくれていて、当時のことを夢見るような目でうっとりと語ったのでした。
だけど中学入学してから、勉強する気が全くなくなっていました。でも高校まではなんとか地元の、トップ進学校までは行くものの、いじめにもあい登校拒否。
そうなってしまった理由ですが、私の子供の頃は発達障害という認識なんてありませんでした。私は、小さい頃から気になることを思いつくと幼稚園を脱走したりして、ただワガママな子供だと思われ怒られまくり、親もどうしていいかわからず、自己肯定感など欠片もない性格に育ちました。
そして思春期、「勉強出来ても何もならない」そう言われたことで、思春期の私は全てのやる気を失ったのでした。「私は何の価値もない。」自傷行為、自殺未遂、飲酒、私は一時期ボロボロでした。大好きだった勉強も私を救ってはくれなかった。音楽も芸術も全て出来てて、運動もそこそこだったにも関わらず、コミュニケーション能力の欠如がいつも私を裏切ると思いました。1年勉強した公務員試験では、模試で5万人中130番台の成績をとり、本試験も楽勝だったにも関わらず、面接で落ちました。海外留学もしましたが、適応出来ず体を壊して帰国。
大人になり、同じように発達障害らしく、してきたことは私より空気読めないことばかりだったけれど周囲の反応を全く気にしないまさに「出過ぎる杭」の夫と出会い、今の私があります。
発達障害でも、大人になると、経験から言っていいことと良くないことは自然に分かるようになります。それよりも、怒られ過ぎたり、周囲の反応で自信を失くすことが怖いです。でも、今の時代は、発達障害というものが認識されているぶんは安心だと思います。
勉強が出来るということは、間違いなく1つのアドバンテージです。どうか、大切にその才能を育んであげて欲しいと思います。コミュニケーション能力は、怒られると下がる一方になります。「また、怒られるかもしれない。」そう思うと怖くて何も話せなくなるのです。つまり、私を裏切ったのはコミュニケーション能力の欠如そのものでも、発達障害そのものでもなく、二次障害だったのです。
さなぎさんの息子さんの性格は分かりませんが、繊細なほうであったとしても、さなぎさんの息子さんは、「出来ることを伸ばしてあげれば」きっと出る杭になれると思います。
あくまで、私個人の考えで、子供だった私が今声を発することが出来るならこう思うということに過ぎませんが、興味が少しでもあるなら、先取りも勉強もどんどんやらせてあげて下さい。行き詰まったら柔軟に方向転換すればいいだけなんです。
何でも、出来ないことを無理矢理押しつけて押し通そうとすることで問題は起きてきます。出来ない勉強を押し付ける(普通の子への無理な先取り)、出来ないコミュニケーションを押し付ける(普通でない子へのコミュニケーション能力の先取り)ということで。
私は小さい頃、本が大好きでした。さなぎさんの息子さんは、好きな本やジャンルはありますでしょうか?自分でも読もうとしますでしょうか?まずは、好きな本をたくさん読むと読解力も作文力も伸びると思います。まずは、自分でも読みたいと思うような興味ある本を与えてあげればどうかと思います。
>森羅さん
初めまして。息子の為にこんなにも親身にコメントしていただき、ありがとうございます。
コメントを拝見し、コミュニケーション力が弱いと、それほどまでに壁となって立ちはだかるのかと痛感いたしました。
親として、身の引き締まる思いです。しっかり肝に銘じて育てなければと思います。
息子は森羅さんと同じく繊細です。私の表情がフリーズしただけで、すぐわたしの顔色をみて、『ママの喜ぶ言葉』を言ってきます。
怒られるのもすごく苦手で、ずいぶん前に私が怒った内容を急に思い出し、泣き出したりします。
親が怒ると、どんどん自分の気持ちが言えなくなってる感じはあります。
こちらもしょっちゅう怒ったりはしないですが、感情の読み取りがとにかく早いので、ちょっとした表情の変化をすぐ見破られてしまってます。。
母として、至らないなぁといつも思う日々です。
怒らずに育てるべきか、少々は怒って、耐性をつけるべきかいつも悩みます。
コミュニケーション力をあげるのってほんとに難しくて。。まだ小さいので登園拒否はないですが、いじわるされちゃうことは多いようで、よく泣いてます。
でも、人の輪に入っていないとコミュニケーション力は伸びないし。。。悩みはつきません。
その分勉強は好きなようで、問題が理解出来たとき、とても嬉しいようです。今日は分数のことを聞かれました。
『このにんじん、何分の1に切ったの~?』と聞いてきました。
中学受験はまだだいぷ先のことなのでわかりませんが、入塾が手に届くくらいのレベルは勉強しておかなければと思ってます。
勉強は好きなようですが、遊びも大好きなので、うまく誘いつつ、押し付けにならないように気をつけていきたいと思います。
ヨコからすみません。
森羅さんは発達障害の診断を受けられたのでしょうか?それともご自分で発達障害だと思ってらっしゃるのでしょうか?
二次障害であるのは間違いないでしょうが、サヴァンというよりギフテッドの方があてはまるような気がします。もちろん、さなぎさんの息子さんもそうです。
一度、twitterで「ギフテッド」を検索してみてください。情報が溢れています。最近専門書が相次いで発売されたので、それらを読んでみるのもいいと思います。
ギフテッドはいろいろと扱いが難しいので、一般的な優秀児の育て方を参考にするのは向いていません。
国語のケア、私も知りたいです(-“”-;)
塾の国語の先生に言われたのがまず漢字、熟語、文法を完璧にする。
問題文はまずは音読をする。音読をすることにより文章が頭に入るからだそうです。だからよく学校の宿題の音読をどうせばれないだろう、無駄だろうとサボらせる親がいるけど絶対に音読の宿題はやらせるべき、特に読書習慣のない子供はと言われました。
幼児さんだったら むかしむかしあるところに と声を出させて読ませるのもいいのかもしれませんね。
今、発達障害という言葉をよく耳にするようになりましたよね。色々と考えさせられます。
発達障害についてはあまり詳しくは分かりませんが、発達障害っぽい部分は万人が持ち合わせていると思うんです。ただ、その度合いが強すぎると障害になってしまうのかなと。
嘘か本当かは分かりませんが、公立中学より私立中学の方が発達障害と呼ばれる子供の割合が高いと聞いたことはあります。あくまで噂レベルですが。
あと私立小学校(と言ってもブランド私立からご近所私立まで色々ですが)の中には本当の意味で子供に寄り添う暖かく理解のある学校が多いようです。
余裕がおありでしたら、小学校受験を検討されるのもいいかもしれせん。
(学力ではなく環境を買うという意味です。)
極端に集団行動ができない、他者に暴力をふるってしまうお子さんでなければ対策をすれば入学できると思います。
さなぎさん 森羅さん 匿名1さん ぷりんさん コメントありがとうございます。
ぷりんさん、ここで登場とは。
ありがとうございます。
森羅さん、的確なアドバイスありがとうございます。
さなぎさんが、国語のケアとおっしゃっているのも何となくわかります。
匿名1さん同様、我が家も聞きたい!
うちの小5に国語で年間3万つぎ込んだぐらいなので。
匿名1さんも我が家も、国語で苦労していますわ。
点数には直結しませんが、お勧めなのがその日の出来事をさなぎさんに伝えることかな。
我が家は幼児期の頃から「今日の出来事」といって、夕食は子供達がそれぞれあったことを話す時間にしています。
この習慣は今でも続いていますね。
会話の多い家族です。
うちの中1のクラスにも発達に何かあるだろうと思わせるような子がいます。
何度も出てきていますが、勉強だけ君です。
びっくりするほど本当に勉強だけなんです。
長くなるので、次の更新で記載しようとは思っています。
勉強だけ君は、人が嫌がることを平気でします。まるで幼児です。
やってみたいと思っていることをそのまま行動にうつしてしまいます。
ちなみに、彼はこの前の国語の定期テストは、あまりよくなかったようです。
さなぎさんの息子くんとは全く違うタイプ。
それなら、森羅さん・匿名1さんもおっしゃっている通り、今は個性として認めてくれると思います。
ぷりんさんの書かれていることも調べてみるといいのかも。
5歳で分数ですか。
賢いわ。
ちなみに書かれている内容は小3算数です。
勉強ができるってとっても自信に繋がります。
勉強に全振りは危険ですが、勉強はどんどん伸ばしてあげてほしいです。
幼児教室は必要ないかな。
多分、息子くんの場合はやらなくてもできる子だと思います。
公文と一緒の感覚です。
その分、他の経験をさせたいです。
森羅さん。
今は幸せそうです。出すぎる杭のご主人の存在が大きそうですね。
少し前に、子供の過小評価の話を書かれていましたが、ご主人のほらね~のやり取りが面白かったです。
幸せなご家庭の姿が伝わってきました。
追伸
うちのアホ息子はダメです。
面白いぐらいに色々とやらかしてくれますから。
わけのわからないゲームは人狼というゲームでした。
親としてはまた何かやってくれると思っています。
下2人もね…。同じようなもんですわ。
おはようございます。
すみません。大事なことを書き忘れていました。
勉強だけに全振りすると、勉強だけくんのようになる話を書いて終わってしまってました。
息子くんは優しい子だと思います。
匿名1さんのおっしゃるように、環境を買うのも選択肢の一つかも。
ぷりんさんもおっしゃっているように、一般的な優秀児の育て方で考えない方がいいように思いました。
森羅さんの話だと、大人になれば分かってくる。
それなら、雑草のような環境ではない方がいいかもしれません。
公立は社会の縮図です。
正直言って、もまれて強くなっていくようなところがあります。
息子くんの素晴らしいところ。
最大限に伸ばしてあげてほしいです。
ぷりんさん
ギフテッドの専門書が相次いで発売とは。情報ありがとうございます。購入予定になりました。
私も、ギフテッドというのは知ってはいましたが、以前にギフテッドについて見たときはもっと情報が少なく解りづらかったです。今回、ネットの情報も色々読んでみました。
私は鬱になったときに医師の診断を受けましたが、発達障害はごく軽度で、二次障害のほうが問題だというものでした。
私の、他者と違っているという哀しい感覚は確かにギフテッドの説明にも通じるものがあります。発達障害は「ごく軽度」で子供の頃に激しい不適応になったということは、ギフテッドも関係あるのではないかと思いました。2Eというのもありますし。また、専門書も読んでみます。それにしても、発達障害という呼び方とギフテッドという呼び方では印象が違いますね。
さなぎさんのお話から、発達障害、ギフテッド、コミュニケーション…
色々考えました。
ここは、ブログ名からして、「杭を打つ人」はいないと思いますので、思いきって書かせて頂きます。
さなぎさんの息子さんが、年齢が上の子達とのほうが合うというお話から思ったことです。
私は、全ての人に対してコミュニケーションが難しいというわけではなく、とても話しやすい、ツーカーで通じると思った人が今までに2人だけいました。1人はうちの夫ですが、その夫も、もう1人の友人も、IQが異常に高いということで先生に告げられた人でした。別々の場所で出会い、IQの話を聞いたのはだいぶ後になってからだったので、故意に選んだわけでは当然ありません。そういうこともあって、IQが20違うと会話が成り立たないという論を見たことがありましたが、それはある意味正しいのではないかと思います。
小学4年のとき、「人間の会話の99%は虫の羽音のようなものだ」と何かに書かれていて、非常に納得したことを覚えています。その頃すでに、周囲の話が退屈だと思っていたようです。
そんなわけで言いたいのは、「自然体である子供の頃」は、IQが高いと「いわゆる不適応」になりやすいのではないかと思います。社会は多数派で成り立っているからです。日本には飛び級もなく、同級生と過ごさねばならないので得に。
大人になると、自然体でいられない場と相手を理解していきます。(管理人さんの書かれている、長男さんのクラスの「勉強だけ君」のような人はまた別だと私も思います。)
さなぎさんの息子さんについて、環境のほうを合わせる、そのための私立という選択肢はいいなと私も思います。
森羅さんへ
本をご購入ですか。私見ですが、先に「わが子がギフティッドかもしれないと思ったら」を読まれると理解しやすいと思います。親向けのガイドで、第2章まではギフテッドの定義、特性について詳しく書かれています。2Eについては、「ギフティッド その誤診と重複診断」の方が詳しく書かれています。題名である「誤診」に関する大事な部分ですので。
発達障害とギフテッドについて。
発達障害とギフテッドは別物です。どちらも脳の機能に特徴があるのですが、ギフテッドの場合は「性質」と理解される方がわかりやすいと思います。高IQとか天才というのではなく、のめり込みやすい「性質」なのです。好きなこと、面白いことに熱中してのめり込み、結果IQが高くなるという結果になります。ギフテッドでも、みんながみんなIQが高いわけではありません。
IQについて。
IQは基本、学習すればどんどん数値を上げることが出来ます。だから一見、ギフテッドと優秀児は同じに見えます。その違いについてはWikipediaで解説されているので興味があればご覧ください。
IQが20違えば話が通じないというのは、よく言われています。そして、IQが低い方には話が噛み合っていないことがわからないという特徴もあります。
このブログではIQが高い方がいらっしゃるので、話がしやすいと思います。ただ、みなさん優秀児タイプです。ギフテッドの特徴は見受けられないので、その点だけご注意を。
ぷりんさん
本を読む順序のこと、ありがとうございます。丁度、「包括的なのはこれかな?」と、「わが子が~」を楽天の買い物カゴに入れたところでした笑 読み終わったら続いて、誤診と重複診断の本を購入することにします。
誤診。これは心に重いけれども、重要なテーマですね。
常に今起こっている現実とは違う頭の中にいるような感覚、常に何か別のことを考えていてそこから切り離されずに、「白昼夢」を見ていると学校でもよく注意されていました。その「白昼夢」で私は現実への適応が困難になっている部分があります。障害とギフテッドが別物だとしたら…この特徴はアスペルガーとかADHDのものとされていましたが、もしかしたらギフテッドのものなのかもしれないと思いはじめています。非同期の発達というものがとりわけ当てはまっています。
ウィキも読みました。
IQは学習により上がる、基本そうだと思います。ペリー就学前プロジェクトやアベセダリアンプロジェクトの話を読んでも。IQは1つの目安程度かと。
優秀児がギフテッドではない、は感覚的にそう思います。本当の意味で感覚的に合う人はそうそういないという経験からです。昔からの友人からも、「森羅さんと本当に感覚的に合う相手とか世界に3人くらいしかいないんじゃないか」と言われてしまっていました。それは言い過ぎなんですが。
それにしても、「みなさん優秀児タイプです。」こう言い切るのは通常は難しいことだと思うのですが、ぷりんさんは何らかの理由から、ギフテッドについてよくご存じなんですね。いや、その理由について詮索するつもりはありません。ただ、重要な情報を有難うございました。
森羅さん ぷりんさん コメントありがとうございます。
ここは杭を打つことはしないので、どんどん書かれても大丈夫です!!
私ももう少し書かせてください。
IQの話はその通りなんだと思います。
もう見える世界が違うんですよね。
主人が感じるのが、なぜ分からないのかが分からないと。
嫌味に聞こえますが、本人は本気で言うんですよ。
IQが異常に高いとなると、こんなもんじゃないはず。
勉強だけ君のことは生きる力のところで書きたいと思います。
森羅さんのおっしゃる通りです。
ギフテッドは最近知った程度ですが、うちの子達も優秀児タイプでしょうね。
ぷりんさんの妹ちゃんはとても優秀ですが、優秀児タイプとはまた別な気もします。
このサイトで交流していると優秀児タイプが当たり前のような錯覚になりますが、そんなことはない。
コツコツ頑張って確実に力がついてきている。
むちゃくちゃ凄いことだと思います。
管理人さん、森羅さん、ぷりんさん、匿名1さん、たくさんの情報やアドバイスありがとうございます。
私立だと手厚いんですね!品行方正な子しか受け入れてもらえないイメージでした。なかなか経済的に厳しいですが、いろいろと情報を集めてみようと思います。
ギフテッドの本やネットの記事を読んだりしましたが、当てはまるようなところはありました!
先日、全クラスの劇のセリフを覚えてるって先生に言われたんですが、『息子ならそうだろな~。』と深く考えなかったんですが、同じことをギフテッドのブログで書いてる方もいたりして。
年上が合うというのも、年上クラスに療育でいったりすると『気持ちがわかってもらえて嬉しかった~!』と4歳の時にハッキリ言ってましたね(笑)
わかってもらえなくてモヤモヤしてるんですかね、幼児なりにも。
近所の同級生の子も『いっつも何言ってるかわからな~い』と言ってたので。
『発達凸凹があっても、日常生活に本人や周りが不自由しなければ障害にはならない』と本で読みました。
凸凹の良い部分を伸ばしつつ、日常生活に困らない程度には凹の部分を底上げする…。
なかなか難しいところを狙って頑張らねばならないなと思ってます。
ぷりんさんがおっしゃってる書籍もまた拝読したいと思います!
結局息子の興味に合わせて、算数の計算ドリル(100均)をやらせてみたのですが、普通に指で数えたりしてて、『ギフテッドじゃないのかよ!!』って大声で突っ込みたくなりました(笑)。
こんな感じで、計算早くなる日がくるのか?と不安になってしまいました。。。繰り返し解けば早くなるんですか?
かけ算にも興味持ってきて、いろいろ聞いてくるんですが、足し算理解してからのがいいんじゃないかな~と、教えるのに躊躇したりして。
息子の興味に合わせると、足し算引き算かけ算同時進行みたいな感じになりつつあるんですよね。
このまま進めていいのだろうか…。
分数を聞いてきたのは、折り紙のDVDで『何分の1に折る』って言うのをみて、分数を知ったようです。
今は、管理人さんが前におっしゃってた、『イメージで理解する』という感じなのかもしれません。
なんにせよ数字には興味があるようです。計算機で、足し算やらかけ算の答えがすぐ出るのを見て興奮してました(笑)
管理人さん、みなさんこんにちは
ギフテッドというワードで書き込みいたします
上の子はWISC-IVの4つある指標のうち
一つの指標だけ130以上が出て、ギフテッドと書かれました
トータルでは120くらいでまあまあ高い知能で判定される数値ですけど
トップとボトムの差が30以上あるので、発達凸凹があるとされています
(差は15以上あると凸凹と言われるようです)
発達障害疑いがあり、1歳から療育や医療にかかっていましたが
小6になる現在まで診断名が下りたことはありません
上記のWISCの結果が出ても普通に育てて大丈夫のようですので
普通に育てています
さなぎさんがお書きになっているように
生活に支障がないので障害にはなりません
小さいころの神童伝説はありません
多動、衝動性、こだわりがあり、問題行動もありました
小学校では配慮が必要な生徒10人に入りますと言われました
大きくなって多動は行動に現れなくなりましたが、
その分頭の中が忙しくなっているようで、興味のあることを片っ端から
調べたり描いたり作ったりしています
お友達にもよりますが、うまくやっているようです
学力はトップクラス、ちなみに図工がとんがっています
勉強でも遊びでも好きなことを好きなように期待せずに
やらせていたらこのように育ちました
ギフテッドされたのは私ですね
ご参考になれば幸いです
さなぎさん
指で計算するというお話、笑ってしまいました。実は私も小学校の時ずっとそれをやってました。だけど、小学校は、単純計算はイヤというほどやらされるので、そこは無理にさせることはないかと思います。理数系が得意なタイプのギフテッドの本領が発揮されるのは応用問題です。高い思考力を持つので、初めて見た問題でも、当然習ったことがなくても、今までの情報を駆使して、こうすれば解けるという解法が見えてきます。
私の甥っ子(妹の子)が間違いなくギフテッドだろうと思います。現在、年長の6歳です。理数ととりわけ図形、それと創造力に特化している子です。繊細で、さなぎさんの息子さんに近いかもしれません。この間、「ゆうしゃドリル」(小学2年程度と書いてあるけど、考えないと解けない問題が多くある。実質2年では難しいかもしれない。)をやっていて、凄いなと思ったのですが、昨日、自分ですごろくを創ってて、サイコロがないからと自分で展開図(当然習ったことない)を描いて組み立てたそうで、妹(甥は天才では?と言っても今まであまり信じてなかった)がさすがに「天才かと思った」とか言ってました。
この子、「同じことを何度もさせられるのは嫌だ(年齢相応の)通信教育のは面白くない!」といい、かけ算を気に入って、妹に質問してマスターしてたようで。普通に考えれば、かけ算は足し算の応用だから足し算をしてからなんでしょうが、創造力の高い系のギフテッドは興味あるものがあればそこからはじめて結果的に出来てしまうんじゃないかと思います。
対して私の娘4歳年中は、コツコツ大好きな子なので、足し算や、地味なピアノ(私が教えています)の基礎練をやっています。やったことないのを見せるととりあえず最初イヤがります笑。次の曲に進むと最初にとりあえず「難しいよ!」と言う。「まだしてもないよ笑 右手から1つずつ読もうか?」と言って、少しずつ譜読みさせると「できた!(^^)」となる。そんなこんなで、今、ぴあのどりーむ4。地味コツ大好きなので、3歳でひらがなを書いたときも、「もう、保育園に行く時間だから」と言っても、大好きななぞり書きを毎日しつこくやめず。当時、私は「これの何が面白いんだろう?」となぞり書きのボードを持って、夫に聞いてましたが、やはり夫も「さあ?」と笑 今では字が上手で、文章も少しかけるようになり、保育園の先生に驚かれてます。
甥っ子は、字は汚いですね笑。習ってるピアノも、習ってるのを飛ばして次の好きな曲を弾きたがる。娘と色々と対称的です。
おはようございます。
ギフテッドについて誤解のないよう少し説明します。
>スピノサウルスさん
wiscⅣ受けられていたのですね。今日本でギフテッドを判定できる専門機関はないと思うので、「ギフテッド」と記載されたということは熱心に勉強されている機関なのかもしれません。
IQではなく指標の一つにおいて「ギフテッド」と記載された意図はわかりませんが、アメリカの一部ではIQ130以上をギフテッドとして専門教育を受ける権利を認めています。そこから派生した130なのでしょうかね。
どちらにしろ、4つの指標でトップとボトムの差が30以上あるというのはかなりの困難性を示しており、お子さんが多動、こだわり等の行動があった理由はまさにそこにです。
ただ、本人や周囲が徐々に成長し、発達の凹凸(専門書では非同期発達と言っています)が納まってくると、その行動は落ち着いてきます。今まさにその状態では?
ゆえに、ギフテッドというよりは優秀なお子さんなのだと思います。今の対応をそのまま続けられれば、きっと素敵な人に成長されることと思います。
では、何をもって「ギフテッド」というのか、ですが。
森羅さんの疑問とも重なりますが、一番の特徴はさなぎさんが書かれている「わかってもらえなくてモヤモヤしている」状態、つまり孤独にあります。また自分の興味あることをトコトン追求できないと「癇癪」を起こしたり、興奮しやすかったり(過興奮性)する点。
詳しくは「わが子がギフティッドかもしれないと思ったら」を参照のこと(笑)。ここで細かく論じる必要はないと思うので。
>最後に、さなぎさん。
ギフテッドは「生まれながら何でも知っている子ども」ではありません。ギフテッドは普通の子ですが、人より早く物事を習得するのです。特に好きなことに関しては、ものすごく集中して深く考え、あっという間に知識を身につけます。これは過興奮性に由来します。
お子さんがまだ年中さんということで、困難はまだ先、就学してからということになります。脅すようですが(脅しているか…)なるべく早く仲間を見つけてください。SNSを通じて国内外のギフテッド当事者、保護者とつながれます。家庭での取り組み、学校との付き合い方、トラブルがあったときの対処の仕方、いろいろと参考になる情報が溢れています。大切なのは1人じゃないと思えること。同じように困っている人がいるということを知ること。孤独ではありません。
このブログに集う皆さんも良心的な方ばかりです。ただギフテッドの過興奮性を経験している方はいらっしゃらないようです(コメントを読めばわかります)。
注意としては、先のスピノサウルスさんと同様のことも起こりうる、ということです。周囲とIQにギャップがあるという状態。今から過集中があったり教えたことがないのに何故か知っていることが多い等特徴があればギフテッドの可能性大です。
脅すだけ脅してコメントを終えるのも心苦しいですが、子どもはみんな「ギフテッド=神様からの贈り物」です。子育てを楽しみましょう。
いつもは、見ているだけですが
ギフテッドのことについて書かれているので
アマゾンで「ギフテッド天才の育て方」のレビューが参考になるかもしれません
2Eの方の感想が書かれています
yoyoさん
ありがとうございます。早速、目を通してきました。
本も気になるので、これも購入しようと思いました。この本は、タイトルで損をしているようですね。
ここで情報に出会ってから気になることばかりです。
ぷりんさんの言われる過興奮性というのも気になって仕方ありません。
今から仕事ですが、頭がそこから離れず、車をぶつけたり色々忘れないように気を付けます。(シャレになりません。子供の頃は忘れ物の女王でランドセルを学校に忘れて帰ってました。こういう特徴を今まで、アスペルガーとかADHDとされてきましたが。これもどうなのか分からなくなってきました。)
本当に情報と、この場をありがとうございます。
みなさんこんにちは
>ぷりんさん
的確な解説をありがとうございました
スコアが130を超のラベリングなのだろうととらえています
学術的にうちのを論じるとぷりんさんが書いてくださった通りです
うちの人はギフテッドではないことは知っています
(素人ながら、知識・情報を集め理解はしています)
敢えて呼ぶなら「ずば抜けた問題児」(そういう本があります)
ここまで育てるのはまあまあ地獄でしたが今はそこそこ平和です
>さなぎさん
お子さんが数字に興味をお持ちなら「算数辞典」はいかがですか
様々出版されていますが、うちはナツメ社のを買って置いてあります
小学校で習う算数プラス数の雑学がフルカラーで描いてあって
お小さい方から楽しめます
>森羅さん
わたしも人生そこそこ地獄でしたので共感いたします
Z会かポピーか考えながら車を運転していたら
救急車に気付かず危うく止めてしまうところでした
注意力散漫にもほどがある・・・
みなさんいろいろとアドバイスありがとうございます(泣)。一生懸命読んでますが、まだギフテッドについて知ったばかり。。必死に皆さんのコメントを読んでる次第です。
先日園長先生に『知識欲がすごい。皆と一緒じゃなくていいんだから、その子の良さを伸ばせばいい。皆と一緒じゃなくても自分を保てる強い心を育てればいい』と言われました。
『それが一番難しいんだよ!!』と盛大に突っ込みたかったです(笑)。
どうやったら強い心が育つのか、結局ハッキリしないですよね。
でも昨夜、息子が『僕は賢くなりたい。賢くて品格のある人になりたい。』と布団の中で言っていました。
我が子ながら、少し感動してしまいました。(笑)(泣)
賢くなればなるほど、周りとの距離が開いてしまうので、正直悩むこともありますが、息子が望むなら、賢くなれるようサポートしたいと思います!
ちなみに今の夢は、宇宙飛行士とアンパンマンと鈴虫になることらしいです。(笑)
>森羅さん
甥っ子さんと似てるタイプかもしれないです。息子も展開図もどきを作ってたことがあります。ゆうしゃドリルですか!ちょっと調べてみます!おんなじことは嫌がりますね~。絶対音感のトレーニングをやってるんですが、同じことの繰り返しなのでつまんないみたいです。娘さんがピアノされていらっしゃるんですね。私も楽器はピアノです。私も譜読みは大嫌いですが、譜読みが脳を鍛えるのでまさにコツコツですよね(笑)弾けた時は嬉しいんですけどね!
>ぷりんさん
アドバイスありがとうございます。まだ調べ始めたばかりですが、少なくともギフテッドの傾向はあるように思います。とにかく当てはまることが多いです。
私はSNSなどで相談できますが、息子自身がつらいですよね。もうすでに、語彙の数や興味などが違いすぎて、かみ合ってない感じなので。体を動かす遊びは同等に楽しめるようですが…。同等のお友達でもいればいいんですけれど。。ゆくゆくはギフテッドかどうか調べてみたほうがいいんでしょうか?専門の病院などはなかなかないようですよね。
>スピノサウルスさん
アドバイスありがとうございます。『算数辞典』ですか!算数図鑑なら持ってましたが、初耳です。早速調べてみようと思います。楽しみです!
スピノサウルスさんのお子さんは、お友達とかみ合わないというのはありますか?空気を読むことを何かトレーニングしたり、心がけたりなど特別なことをされたりしましたか?
>yoyoさん
アドバイスありがとうございます。今まさに『ギフテッド 天才の育て方』を読んでいます。恥ずかしながら私には難しく、半分も理解できているのか疑問です(汗)。当てはまるところはたくさんあるので、さらに読み進めていこうと思います!
ギフテッド関連の本、届いたぶん2冊読みました。誤診のと我が子が~です。
今まで私が不適応になっていた点や、アスペルガーとかADHD(最近は若年性アルツハイマーの疑いまでかけられていた点)との違い、全部解決したと言っても過言ではありません。白昼夢、コミュニケーション不全がどこから来ているか分かったし、現実の人と私を解離させてしまう、理想と完全主義。私の中にあって普段外には出せない激情も(子供の頃、大げさだと何度も怒られてきました)。ずっと持ち続けていた心に穴の空いたような孤独感のことも。実存的うつという言葉が面白くて笑いましたが、まさに私の鬱の原因のひとつでした。まさか、こんなものがギフテッドに関連していたなんて!私はADHDでもアスペルガーでもないということが分かりました。今更ながら人生の転機になりました。今日は、空が少し違って見えました。私が現在人から隠している特徴、子供の頃は異常だと何度言われたか分かりません。でも、そうではなかった(涙)。
妊娠中に、私の子なんて悪魔かなんかが産まれるかもしれないと、何度も堕ろそうと考えたこと。でも、産まれてきたのは、こんな私を慕ってくれる天使のような子でした。
夫も間違いなくギフテッドです。子供の頃は、県で1人だけ数学が満点だったり、広辞苑を読破したり、いろんな作品が全国へ行ってましたが、その反面、小学校の旅行のプールサイドでみたヒーローショーで、さらわれる子供としてステージに上げられたとき、仮面ライダーが「みんな、力を貸してくれ!」と言ったからと、自分でショッカーを倒してしまったという、同級生間の有名な話がありました。それもプールに沈めてマスクをずらし、溺れさせる寸前で、仮面ライダーが助けに入ったとか。ありえないです笑。その後、ヒーローショーは中止になったとか。このエピソードで、私は負けたと思いましたから笑 こういうのは、ギフテッドの不同期の発達から来ているんだろうなあと。今はそんなばかなことしませんしね。(さなぎさん、変に強い心のギフテッドだったらだったで、うちの夫みたいにとんでもないことをしかねません笑 他人の目を気にしませんから空気読まないも倍増ですし、シャツ裏返しのまま気が付かずに着ても恥ずかしいと思ってないのです汗 パジャマで学校に行ったエピソードもあります。)
そんなふうに、ショッカーを倒した夫ですが、今はとてもよく働くいい夫です。なので、発達の凸凹が子供の時は目立って、愚かなことをすると思うときがあっても、大人になるにつれて落ち着いてくると思います。もちろん、「やらかした」ときは、どうしてそれをしたらいけないかを落ち着いて根気強く伝える必要があると思いますが。
他の子やギフテッドの子にどうかは分かりませんが、私の娘には七田の絵本が効果的でした。というのは、親はついガミガミ言ってしまうので、絵本で読んであげると効果的みたいです。特に私の娘、自分で納得したことでないと「なんでなんで」言って聞かず、言われたこともしないとかで、保育園では去年、ADHD疑惑を持たれていました。今は、園で必要とされることくらいは納得して、困ることはなくなっています。七田の絵本コース「うさぎさんコース」「いぬさんコース」など、動物の名前で年齢別にあります。娘は涙を流しながら聞きました。どうして嘘をついたらいけないか、などが物語になっています。まあ、面白いか?と言われたらそうでないものも割とありますが、仕方ないところでしょう。
上記のことは、さなぎさんの息子さんには当てはまるかどうかは分かりませんが。幼児のお子さんがおられる家庭の方の参考にもなるかと思い書かせて頂きました。
さなぎさんもピアノ、しかも息子さんに絶対音感の訓練をしておられたとは!うちの娘には2年半かけて身に付けさせました。朝晩だけですが、同時にピアノも弾かせていたので。私的には、役に立つと踏んでのことです。ピアノ自体、前頭前野を鍛える効果もありで。それに、音楽を一緒に楽しみたいと思いました。
ゆうしゃドリル、私はドラクエも好きだし気に入っています。2年生になったらさせてみたいと、つい購入してしまいました。まじめな親御さん方には、えーゲームでしょう、と不評かもしれません。が、内容はかなり頭を使います。よく考えられた問題だと思います。
スピノサウルスさん、ありがとうございます。z会かポピーかで救急車に気付かずには笑ってしまいました。(笑い事ではないでしょうが)。
閉じられる前に一言・・・
実は他の方も書かれていますが
私もHSPです
なので、ここ数日その影響で調子がわるく
お返事が書けませんでした
>森羅さん
確かに、本の題名失敗してますよね
>さなぎさん
私も、読み込めてないですよ
あと、ギフテッド関係の本ですと
「才能の見つけ方 天才の育て方」の
P218ページの「簡易的ギフテッド診断テスト」が役に立つかもしれません
>さなぎさん
ごめんなさい、うちにあるのも算数図鑑でした
ご質問いただいた件、回答いたします
空気を読む、コミュニケーション能力については特別な訓練はしておりません
保育園では加配を付けていただき、小学校入学時に特別支援学級に入れました
そのため、先生方とのかかわりがほかのお子さんより多く、その中でTPOに
合わせた行動を学べていたと思います
家ではアンガーマネジメントの本を一緒に読んだりしました
コミュニケーションについては、人好きなことと知識欲が多ジャンルにわたる
ことが幸いしたと思います(誰とでもそれなりに話ができる)
>管理人さん
お返事できました
再開ありがとうございました
元記事について・・・
「地頭」は『使えない高学歴の人』をディスる時に使う言葉だと思っていました
ギフテッドだとか、インチャイルドだとか、発達障害とは違うんだ、
育て方が違うんだ、みたいな情報が続々出てきてますけど
(このスレッドのことではなくて、書籍やメディアのこと)
うちの子はこう育ちたいと最初から自分で決めてた感じがします
わたしは自分の子どもたちのことしかわかりませんけどね
初めまして。
こちら5歳の男の子と2歳の女の子の母親です。
コメントする場所が間違っていたら申し訳ありません。
最近息子が、足し算を自然にできるようになっていることに気付き、
こちらが驚く場面が何度かありました。
具体的には以下のようなことです。
①繰上げ計算はできないだろうと思って「9+7は?」と聞くとすぐに答えました。
「どうやって分かったの?」と聞くと「9から1個とって8にして、その取った1個を7に足したら8になるから、
8+8で16だよ」って言われました。同じ数の足し算はなぜか覚えてたようです。
②掛け算はできないだろうと思って時間がかかりそうな「2+2+…(=2×10)」と聞くとすぐに20と分かりました。
同様に聞くと「1が10個で10だから、2は1が2個だから20」と言われました。
③同じ数じゃなければできないだろうと思って「2+2+2+2+2+3+3+3+3+3(=2×5+3×5)」と聞くと25と分かりました。
同様に聞くと「2+3は5でしょ。5が全部で5個あるから5+5は10が同じのあるから20で、残りの5を足して25」と
言われました。
共通して驚いたのは
・足し算を保育園や家で教えていないのに分かってたこと
・紙に書いたのではなく、お互い口頭でのこと
・相手に説明できること
・指を使って計算していないこと
です。
親ばかでお恥ずかしいのですが、この良さを伸ばすために親として何かしてあげた方がいいのではないかと
考えたのですが、私も働いており時間にあまり余裕がないことや
小さい内に習い事させるよりも、大きくなってから語学留学(自分が仕事で英語の必要性を痛感しているため)
など大きくなってから投資してあげたいと考えていたことから、実際に何をしてあげればいいのか悩み中でした。
打たれた管理人さんの、「英語は絶対必要、公文等の学習系の習い事は不要」と聞いて
すごく共感できましたので、ぜひ教えてください。
ちなみに、オススメされているハイレベ幼児や100均のひらがなのドリル、こぐま会の「点図形」はやるつもりです。
オンライン英会話にも興味があるのですが、保育園でちょっとして英語をやるレベル
(ネイティブの先生と絵をみながら単語を言うレベル)しかやったことなくても
オンライン英会話ができるでしょうか。
また、打たれた管理人さんはお子さんが小さい頃はCDを聞かせていたり、
英会話を習っていたとのことですが、おすすめのCDなど幼児に
オススメできるものがあれば教えていただけると幸いです。
以上、よろしくお願いします。
私は英語は詳しくないので、算数に関してのみですが・・
昨年、ジュニア算数オリンピックで優勝されたお子さんは
幼少の頃から親が教えなくても算数の知識を身につけていたそうです。
既にブログが閉鎖されてしまったのですが、確か
「ドラえもんの算数おもしろ攻略」シリーズは全巻お持ちだったと思います。
そのほかでは、ありきたりですが
・「算数ラボ」シリーズ(好学出版)
・「きらめき算数脳」シリーズ(サピックスブックス)
・「賢くなるパズル」シリーズ(学研)
あたりでしょうか。
算数に自信のあるお子さんはキッズBEEや算数オリンピックに挑戦されてますので
検索してみると、参考になるブログがヒットするかもしれません。
「アルゴ」というカードゲームもおすすめですよ^^
NAVIさん
コメントいただき有難うございます。
算数オリンピックなど考えたこともありませんでした。
そしてキッズBEEは初めて知りました。
教えていただいたもので息子が気に入りそうなものがありましたので
いくつか購入させていただきました。
効果が出たらまたこちらで報告させていただきますね!
まみこさん 初めまして。
コメントありがとうございます。
NAVIさん、算数の話を教えてくださりありがとうございます。
英語は先取りしていますので書けますが、算数はどうしようかと。
と言いますのも、5歳でここまで数に対して自ら理解していなかったです。
NAVIさんの息子くんは、算数がとても得意ですので、書かれていることは信頼できると思います。
英語はもう親世代とは違い、小さい頃からやっておいた方がいいかと思います。
学校の授業が全く異なります。
この前はスピーキングのテストがあったようです。
色々チェックポイントもあり、完璧だったのは自分だけと言ってました。
性格ももちろん、影響しているでしょうが。
クラスでは英検3級の子はいたと思いますが、それでもなかなか難しいようです。
オンライン英会話は、かなり有効でしょうね。
個人的には、なかなか家だけでは厳しいと思っています。
フォニックスは5歳でも十分理解できますので、やっておいた方がいいです。
コメント欄には、色々とおうちでされていることが書かれているので、参考になると思います。
https://www.win-education.com/english/onlineenglish/ripplekidsparkonline/
https://www.win-education.com/english/english-eiken/writing/
お子さん楽しみですね。
算数は学年が上がる毎にクラスメイトが少しずつ脱落していくような感じです。
小学生最大の難関は5年生の割合です。
学級懇談会でも、担任の先生がやっぱり上の子で言ってたことと同じことを言ってました。
脱ゆとりになり、時計もそうですが、一つ上の学年でやってきたことを現学年でやっていることもあるので、英語教育もそうですが、私の世代、ゆとり世代(まみこさんはこちらかな)とは別と考えた方がよさそうです。
得意だと選択肢が広がりますので頑張ってほしいです。
まみこさん
こんにちは。
小2娘と年中息子の母、ひよと申します。
息子同士の年齢が同じですね(^-^)
よろしくお願いします。
息子が数大好き人間です。最初にお断りしておきますが、我が家は自ら自然に解法を身に着けたという天才ではありません。それなりに取り組んだ結果、おそらく一般的な子が身に着けるスピードより早く出来るようになったというタイプです。病院の待合で、ID番号を見て(10個以上並んだ数字)、「お母さん、これ足していこうよ!競争ね!」と言ったのをきっかけに、この子本当に数が好きなんだと認識しました。
息子の今現在のレベル(計算力に限定)は…
・足し算だと二けたの繰り上がりのある足し算ができる。
・自分の得意な数字だと上記も暗算でできたりすることもある。
・引き算は一桁の繰り下がりなら難なくとけ、今日から二けたのひっ算に取り組む予定。
・かけ算は、二年生のお姉ちゃんが毎日お経のように唱えていたのを聞いていて、なんとなく覚えた。(完璧ではない)
※かけ算は唱えるより先に、式が立てられるようにしてあげた方がいいと思い、今は口頭で問題出したりしている。同時に足し算で計算するとどういう式になるかも合わせて聞くようにしている。
そんな感じで、幼稚園在園中にはかけ算、割り算も多分マスターしちゃうんだろうなと思います…。
先ずは、お子さんの計算能力のレベルが今どのあたりにあるのか、確かめてみてはいかがでしょうか。無料のプリント(ぷりんときっずなど)を利用してみるのもいいと思います。それが分かったう上で、レベルに合ったドリルや問題集などを選ばれるといいと思います。幼児用でなくてもいいと思いますよ。選んだ問題集の簡単な部分はズバっと飛ばすのもアリだと思います。
参考までに…
我が家は昨年の夏~秋にかけて、小学1年生のたしざんとひきざんのドリルをやりました。やったのは”できる!!がふえるシリーズ”でしたが、なんでもいいと思います。(お姉ちゃんが同シリーズのかけ算ドリルをやっていたのを見て、自分もやりたいと言い出しのでそれを選びました)100マスも徐々にマス数を増やしてやっています。(今60マスで3分切るぐらい)かけ算の市販ドリルだと、こぐま会の100てんキッズ「幼児のかけざん・わりざん」、「かけざん」がおすすめです。お姉ちゃんと同じのがやりたいと言うので、最レべ一年生もやっています…。
算数の進め方については、「歓談のひととき」で、先にコメントされたNAVIさんやこんにちは。さんが色々書いてくださっています。
レベルとしてはまだ少し先の話になるかもしれませんが、私は参考にさせていただいています。
(NAVIさん、計算トレーニング、かけ算唱えが終わる頃に、途中から取り組んでみようかなと思っています。ありがとうございます。)
ドリルのことばかり書きましたが…
日常でも意識的に数字に触れされてあげるととても喜ぶと思います。
我が家の例でいえば…
・もらったお年玉を一緒に数える
・ポケモンの身長を実際にメジャーで測って柱に印をつける
・コップ袋を作るのに展開図から作る手順までを一緒に考えてみて、実際に測ったり布を断っりする
一般的によく言われている、時計を読ませたり、計量カップなどで測ったり等々もそれにあたると思います。
この前の驚いたエピソードをひとつ。
息子「100×100の答えって何?」
私 「考えてみてごらん」
息子「うーんと、200!」
私 「それはたしざんだね。ヒントだそうか?」
息子「いやいい!ちょっとまって…。うーん。わかった!いい作戦思いついた!…10000!」
計算する上では一万という位の数字を教えた覚えはなく、おそらくその数日前にやったお年玉を数えるという経験を通じて、お金に換算して考えたのだと思います。…いい作戦ってあたりがとてもかわいくて(親バカ)。
子どもの良さを伸ばすために何とかしてあげたいという気持ち、よく分かります。
私は…親が期待しすぎず、先走りしすぎず、を肝に銘じて、日々試行錯誤しています。
そして、先取すればするほど周りとの差が出てしまう。という現実は避けて通れないと思います。
このあたりをどう子どもに諭していくのか、私の中での大きな課題です。
最後は私のボヤキになってしましました。ごめんなさい。
お互い、頑張りましょうね。
ひよさん
こんにちは。
コメント有難うございます。
息子さんへの教育がすごく参考になりました。
具体的に色々教えてくださって本当に有難うございます。
日常的に取り入れる方法については意識してもっとやってみようと思いました。
ひよさんがご提案してくださった、無料のプリントでレベルを確かめる方法についてはちょうど実感していたところです。
というのも、得意な足し算を伸ばせるかと思って、
打たれる管理人さんがオススメされていた学び舎の100マス計算(ダイソーのものは探しましたが廃盤になっているようです)の前に50マス計算をやってみたところ、なんと数字がまともに書けないことに気付きました。
普段口頭でしか足し算をやっていないので、気付かなかったんです。
元々ひらがなやかたかなはスラスラ読めても殆ど書けない状態なのは分かっていたので、数字も併せてまずはそちらを練習をしようと思いました。
ちなみに、小学校も中学校もお受験するつもりは全くないので、残りの四則計算については息子の気が向いたらやろうかな、ぐらいに思っています。
そもそも働きながらだと私が見てやれる時間が少ないことや娘がまだ小さい(2歳半)というのもあってあまり時間がとれないこともあります。
ひよさんや他の方にもぜひお聞きしたいのですが、
下の子が小さい時期に上の子の勉強を見る際、下の子には何をさせていましたか?
私は、無料プリントのシール貼りやお絵かきをさせたり、パズルをさせているんですが
なんせ時間がもちませんので、上の子の勉強が途切れがちになってしまいます。
なにか他にいい方法がありましたら教えていただけると幸いです。
(ついでに娘の知育的なものもできたら一石二鳥なのですが、、、。)
打たれる管理人さん
コメント有難うございます。
打たれる管理さんの記事ばかり読んでいて
しっかりコメント欄を読み込んでいなかったので
参考としてあげていただきとても助かりました!
今月中にはオンライン英会話の無料体験をしようと思います。
これからも記事楽しみにしています☆
まみこさん
こんばんは。
書きの練習いいと思います。
でも平行して口頭での問題出しもやってあげたらいいなと個人的には思います。気軽にお風呂でクイズとかでもいいと思いますよ~。頭の中の数と、数字が上手く結びつかない…というのは我が家もありました。でもやっていくうちに結びつくと思います。
また、あまり強くオススメはできないのですが、アプリを活用するのも一つの手かなと思います。(数字が書けなくても答えを選択すればいいだけなので、書けなくても解ける)男の子はゲーム性のあるものに特にのめりこみやすいので、(多分与えるとずっとやりたがる)、勉強する習慣がついて、ちょっとご褒美的な感覚で与えるといいかなと思います。
上の子が勉強している間に何をさせていたか…ですが、
まみこさんと同じように、シール貼りやお絵かき等々やっていました。(100均のシールブックなども)運筆や、点つなぎ、めいろ、工作ずきだったらちょきぺた系のワークを使ってもいいと思うし、学研やくもんなどの幼児用ワーク(ちえやそうぞうなど)の力を借りるのもいいと思います。
あとは…
・どっちが多いでしょう(長・短)
・赤色のものはどれでしょう
・同じ種類のものを〇でかこみましょう
みたいな問題を自作…してました。確か七田の問題を自分なりに簡単に作り直した…んだと思います(記憶があいまいです)。
当時を思い起こせば、同じ時間に兄弟そろって机に向かうという習慣を先ずはつけたかったんだと思います。でも当然、下の子の方が手がかかるし(つきっきりになりがち)、集中力が短く遊びだすし、上の子はどうしてもおざなりになってしまいます。上の子はそういったことに対してイライラしたし、泣くこともありました。…でもどうしようもないんですよね。まみこさんがストレスに感じない範囲で取り組むのがいいんじゃないかなと思います。
たとえ、今十分に時間が取れなかったとしても、学ぶことが好きであり続ければ、小学校に入ってからあっという間に習得していっちゃうと思います。
あ、あと、100マスでやらかした経験があるものとして、いきなり100マス(50マスしかり)をやらせるのは結構厳しいと思います。
計算問題にある程度なれる→まずは10マスで解き方を理解→3分前後でできるマス数から始める→徐々にマス数を増やしていく
のが無理ない進め方かなと思っております。ご参考までに。
ひよさん
こんにちは。
早速ご返信いただき有難うございます。
確かにアプリや口頭で遊びっぽい要素を入れた方が息子は伸びる気がするので、色々やってみようと思います。
100マス計算についても、徐々に数を慣らせた方がいいというのも先日の際気付きました。足し算が好きとはいえ、連続で考えるのは大変ですもんね。
子供に一緒に机に座る習慣をつけたいというのもよく分かります!
小さい頃から慣らせとくと小学校入ってからも自然にできるようになりますもんね。
娘の遊び?については、運筆のようなプリントは年齢的にまだ無理かと思ってやっていなかったので、早速トライしてみようと思います。
また、「どっちが多いでしょう」「赤色のものはどれでしょう」等の問題も考えてなかったので、こちらもトライしようと思います。
ご丁寧に教えてくださって感謝いたします。
まみこさん
英語は耳を鍛えるくらいにしておいて、
先に国語の読解力を鍛えた方が良いと思います。
本が読めれば自分で勉強しますからね。
そもそも外国語習得能力と数学の才能は違います。
*けれど耳の良さは幼児に勝てません。
我が家では末っ子5歳児が発音1番です。
継続して鍛えておいた方が良いかと。
英語教育は毎日数時間も聴き流しするような
バイリンガル教育をしないなら
(なかなかできないですよね?)、
耳、発音以外は四年生からでも遅くはありません。
漢字が読めれば教材の選択肢も増えます。
我が家の長男は四年生から1日10〜20分の勉強で、
中学英語を2年で終わらせ、満点近くで3級を取得、
小6現在は2級の勉強中です。
*検定はあくまでマイルストーンがわり。
直前以外は特化した勉強はしません。
算数の方は資質があるなら先取りをして、
小学生の内に高校数学以上に入ることをお勧めします。
スタディサプリや親御さんが見れるなら
とってもやさしい数学シリーズ
などで基礎を身につけて大学受験対策に入るべきです。
我が家の長男は地頭普通ですが中学前の現在で、
数ⅠAはセンター試験レベルです。
*我が家は中学受験はしませんでした。
*計算が早い以外の効果はわかりませんが珠算を小1〜2級取得までしていました。
中学受験をするかどうかで家庭学習の仕方は
大きく変わります。しないなら先取りすべき。
正確には子供の理解度合いにあわせた教育です。
数学者や物理学者を目指すのではなく、
難関大をお勉強のゴールとするなら、
登る階段数は決まっているのです。
赤本を問題集と考えたら最後の一段ですね。
そこには特殊算などの中受算数はありません。
ゴールまで10段としたら
公立高校入試まではたかが2、3段目程度。
高校基礎と大学受験対策に時間をかけてください。
*中学受験を否定しているわけではありません。
中高一貫教育は大学受験に適していると思います。
幼い頃に無理のない学習習慣と効率的に勉強する癖をつけることが重要だと考えています。
小6の父さん
はじめまして。
コメントいただき有難うございます。
「先に国語の読解力を鍛える方がいい」とのことで、意識して取り入れようと思います。
英語については昨日リップルキッズパークの無料体験をやってみたところです。
普段から落ち着きのない子なのでちゃんといすに座ってられるか、すごくシャイではじめてのことに順応するのが苦手なので、先生と向き合って話せるかという基本的なことに心配していたのですが、横で娘の相手をしながら見ていて思ったよりできていると感じました。いすの上でごそごそはしていましたが、、、。
一方で、終わった後に感想を聞いていると「すごく難しかったからもうやりたくない」と言われてしまって、困っているとことです。
体験の2回目も申し込みましたが、なにか楽しんでくれることはないかなぁと模索中です。
「算数は小学生の内に高校数学以上に入る」ことを勧めていただいたのが意外でした。というのも、資質があるなら先取りしなくても後からでも追いつけると考えていたからです。スタディサプリも検討したこともありませんでした。
ご説明していただき、高校基礎と大学受験対策に時間をかける必要があるのは十分理解できました。
小6の父さんのお子さんは年長から毎日どれぐらいの時間を使って、どのような内容の勉強を取り組まれていましたか?国語の読解力を鍛えるためにどういったドリルが良かった、等ももしよかったら教えていただけると幸いです。
まみこさん
>「算数は小学生…意外でした。
すみません、こちらの提案は前提条件によりまして、
まみこさんの息子さんが中学受験をされるなら不要かと思います。
中高一貫教育の良いところの1つは公立高校受験というイベントがないため、
(学校にもよりますが)中学時代に高校数学まで進むことなんですね。
もし高校受験コースでいくなら、中受組の小4~6猛勉時期に
のんびりと先取り学習するだけで彼らと大学受験で戦えるということです。
(ご存じでしたらすみません。)
>資質があるなら先取しなくても後から追いつける…
こちらも上の前提条件しだいでして、中高一貫コースに行かないなら、
公立コースの「高校受験勉強期」と「数Ⅲ終了が高3以降」というハンデを
背負いながら、(恐らく)高い資質を備え&先取りしている中受組高校生に
追いつくのはよほどの高い資質があるか、猛勉強をしないと現役では難しいです。
また、先取せずに高3になっていきなり、猛勉しろと言っても無理でしょう。
高校生は親の言うことなんてききません(笑、経験者は語る)。
>スタディサプリも検討したころ…
こちらも重ね重ねすみません。5歳の息子さんにはさすがに早すぎますね。
将来的にお勧めということでご理解ください。
まずは
①学研の「毎日のドリル」か公文の「小学ドリル」、
その後は管理人様のブログでもよく登場する
②「ハイレベ100」か「Z会グレードアップ問題集」
迄でいいかと。
それ以降は中学受験をされるなら「最レベ…」等々に進むのがいいかと思いますが、
我が家は公立一般コースなのでコメントできません。
ポイントは算数で深堀りしすぎないことです。高校数学で掘りまくらせてください。
先取達成感の目安として数検の利用もお勧めします。
マイナー且つ難問は出ませんが、基本レベルの取得確認と試験慣れに使えます。
こちらのお勧めは
「親子ではじめよう算数検定*級」→「受かる!数学検定*級」
のルートです。試験では満点を目指すのが重要です。
それと、私の個人的な意見ですが、
たかが、大学受験なのです(されど…という方もいるかもしれませんが)、
ノーベル賞クラスの大発見をせよ!ということではありません。
効率的な学習プランと勉強の習慣づけにより、好きなことをしながら
難関大学にいくことは誰でも可能と考えています(信じています)。
*但し、理Ⅲ、京医は別です…。
>小6の父さんのお子さんは年長から…
ごめんなさい。
少し長くなりましたので詳細は別の機会に書き込ませていただきます。
目安は小4までは平日に毎日10分、週末は30分くらいでした。
平日短いのは習慣化のために「時間がない」と言わせないためです。
余計なお世話だとしたらごめんなさい。
愚息の学校のクラスの女の子でとてもよく出来る子がいました。
彼女は幼稚園の時から公文に通い、4年生の時点で高校数学に入っていたようです。英語も公文でやっていて確か3級を取っていたような気がします。
彼女はこの春公立中高一貫校に進学します。
公文は5年生前に辞めて自宅学習で公立を1つだけ受けたようです。
しかも親は完全にノータッチ。
地頭がいいのだと思います。極めてレアケースです。
公立受検は特殊算はいらないのだと思いました。
あと特殊算は大学受験では必要ありませんが、SPI 試験や公務員試験には出題されていたような気がします。仕事算とか。
大学に入学してから少し問題をながめるくらいはした方がいいかもしれません。
皆さん コメントありがとうございます。
まみこさん
数字がまともに書けないオチにはごめんなさい。
笑ってしまいましたが、その通りなんだと思います。
数字はすぐに書けるようになりますよ(笑)。
上の子の勉強をみる時、下の子は何をしていたか?ですが、、、。
すみません。一日を無事に過ごすのがやっとでした。
だから、まみこさんの状況はとても良く分かります。
うちも同じようなもんで、魔の二歳児をじっとさせておくのは無理でした。
私からしてみると、十分に頑張ってると思います!
ひよさんがおっしゃっている通り、めいろ・パズル・はさみ・おりがみは良くやってました。
あとは、積み木やプラレール。
ひよさんもおっしゃっている通り、ストレスに感じない程度でいいと思います。
受験しないということで、小6父さんのコメントは参考になるでしょうね。
英語は書かれている通りです。
継続してやっていった方がいいです。
リップルは思ったより出来ていると感じているなら、続けていくことの方が重要だと思いますが、嫌と言われたら無理させない方がいいかなあ。。。
まだ5歳ですもんね。
ABCやフォニックスレベルから外注でしたが、英会話教室ですら、ABC習得でつまらないと辞めちゃう子や、ただ座ってるお客様が多いのが現状です。
算数は小6父さんのおっしゃる通り、学校の授業に合わせていたら取り返しがつかなくなります。
これはどの子にも当てはまることです。
ハイレべ100・最レべに学年ひとつ下げて取り組んでいても、先取りになってるぐらい、学校のレベルはハッキリ言って低いです。
うちの中1のクラスに数学のセンス抜群の子がいます。うちの子は数学に関しては完敗のようです。
その子は数学が趣味のようなもんで、中学受験内容(算数で深堀もしている)もあいつなら出来ると言ってますし、恐らく小6で高校範囲まで進んでいると思うと言ってました。
匿名1さんも特殊算について触れていましたが、こちらもあいつなら簡単だろうと言ってました。
まみこさんのお兄ちゃんやひよさんの弟くんのような子は、是非ともうちのクラスにいる数学が抜群に出来る子のようになってほしいですね。
現時点でそれだけ余裕があるのですから。あれもこれもと欲張っていいと思います。
小6父さん。
卒業おめでとうございます。
4月から中学生ですね。
数学の先取りに関してはうちとやり方が違いますが、おっしゃっていることは正しいと思います。
共通テストに変わったとしても、登る階段数は決まってます。
明日はうちの中1が英検2級2次試験です。
高校受験組のトップ層は英語を先取りしている子が多いです。
中1で2級も珍しくなさそうで、準1を視野に入れる必要が出てきました。
ここはまさかでした。
小6の父さん
返信いただき有難うございました。
また、御礼を言うのが遅れてすみません。
数検の利用も今後検討したいと思います。
効率的な学習プランや勉強の習慣付けは大事ですよね。
そこは親がちゃんと考えてあげるべきだと私も思います。
毎日の勉強時間についてですが、息子さんはだいぶ先まで先取りされているので、てっきりもっと勉強時間が長いのかと思っていました。
それぐらいの時間でも継続すればしっかり力になるんですね!
(勿論息子さんもポテンシャルが高いということもあるかと思いますが、、、)
少しずつでも頑張ろうと思います。
>匿名1さん
コメント有難うございます。
その子はレアケース過ぎて我が家には参考にならないと思いますが(笑)、特珠算については確かに自分がSPIで困った記憶があるので、注意したいと思います。
>打たれる管理人さん
そうなんです、私も笑ってしまいました(笑)
やっぱり皆さん小さい頃は同じように苦労されてるんですね。うちだけじゃないと思うと少しほっとしました。
学校で習う算数は私が考えていた以上にレベルが低いんですね。一層算数には注力したいと思います。
数学が抜群にできる子になれば私も嬉しいですが、
そのためにまずは皆さんのアドバイスを取り入れたいと思います。
また、心配していた英会話ですが、昨日2回目を終えて
初回ほどの抵抗がなくなっていたようなので、このまま入会することにしました。まずは週1回から始めて、慣れてきたら管理人さんのように臨時で追加するか週2回に増やして、できるだけ英語に触れる機会を
作ろうと思います。
管理人さま
〉卒業おめでとうございます。
〉4月から中学生ですね。
ありがとうございます。
英検に関しては我が家も中学生で準1までを
考えてますが、英検が目的にならないように
したいですよね。
と思いながらもついつい対策してしまうのですが。
まみこさん
前に中学受験はしないとお書きでしたね。
失敬しました。
SPIの特殊算の件は匿名1さんもおっしゃる通り、大学に入ってからで充分です。
難関大に入れたなら就活直前に勉強するだけで問題ありません。それよりも子供のうちにいろいろな遊びをしていることが重要かと。
外遊びから、料理お手伝い、積み木、ブロック、紙工作等等、勉強以外の幅があとあと活きてきますから。のちに物理や化学を学んだときに数式や理論のイメージ化の助けになり、また、逆に業務上の課題を学問に繋げて解決できるようになると考えています。
私は技術系のマネージャーですが、
超一流大学を出ても特許に繋がるような研究がなかなかできない部下がたまにいます。なんと博士課程を出てても!です。人の結果をなぞる域を出ないんですよね。ちなみに処理能力は物凄く高いです。
もしかしてお勉強しかしてこなかったのかな?と思ってしまいます。
理系に就職しなかったとしても応用力に乏しい人材になるかもしれません。
〉毎日の勉強時間について…だいぶ先取り…
先取りというよりも正確には理解度に合わせた学習プランを心がけてます。学校が遅いので結果的に先取りとなっているのです。
時間の件は小4までで途中からはギアを上げて、
算数、数学は平日2回30分、週末に1時間。小6は平日週3回に。
英語は平日はそのまま毎日10分ですが、週末には30-40分。
国語は読書以外は長期連休中に「中学受験 まんがで学ぶ! 国語がニガテな子のための読解力が身につく7つのコツ」から入って啓明舎系の問題集を解かせてました。
足りなかったなと思いましたので下の未就学児には毎日のドリル文章読解を妻が近くについて取り組ませてます。
参考までに書きましたが、子供の特性と理解度に合わせたプランが重要かと思います。息子には悪かったですが、いろいろと失敗しました。下の子にはより少ない勉強時間を目指します(笑)。
小6父さん
こんにちは。
コメントにすぐに気付かず、返信が遅れてしまって申し訳ありません。
先日他の方も言われてましたが、料理のお手伝い等もいいんですね。数式や理論のイメージ化の助けになるとのこと、なるほどです。
学習プランについてもご説明いただきありがとうございます。
算数については、息子の興味が足し算だけじゃなく、割り算にむきはじめました。
引き算は難しいようで(難しいといいながら簡単なものなら答えてましたが)、掛け算も簡単なものなら足し算で答えられるから、関心を示さなかったようです。頭でっかちな私は学ぶなら、足し算→引き算→掛け算→割り算と思い込んでいたので、かなり意外でした。
国語については、まずひらがなを書けるようにと思って書く練習させているのですが、つまらないらしくなかなか進められない状態です。
ちなみに、英語については、難しいという思いこみ?が強いようなのでなんとか楽しんでくれる方法を見つけたいと思います。
子供の特性と理解度に合わせたプランて本当に難しいですね。
試行錯誤しながらやってみたいと思います。
4歳の息子の母です。
管理人様
数ヶ月前からブログを拝見しており、コメントをするのは初めてです。
管理人様や皆さまのご意見がとても参考になり、今後の子育てに生かしていきたいと思っております。
また別の機会に息子の勉強の方針など、ぜひご教授いただけたらと存じます。
まみこ様
コメントを拝見した時から、自分と歳の近い男の子をお育て中ということやコメントで共感できる点が多く、親近感を覚えて、ドキドキしながらコメント致しました。
私の息子は算数は全くなのですが(>_<)!
他の方と重複している内容もあるかと存じますが……
お子様が、ひらがなの練習を嫌がられているとのことでしたので、まずは「めいろ」で運筆はいかがでしょうか?
ダイソーの幼児のおけいこシリーズ「めいろ3歳~」4歳~5歳~6歳~と年齢ごとに各一冊ずつあるので、オススメです。
ぷりんときっず、無料でたくさんの迷路をダウンロードできます。
直接ひらがなを書く練習をしなくても、めいろを解いている内に自然と手が動き、無理なくひらがなを書けるようになると知人が教えてくれました。
私の息子、ちょうど迷路にはまっています。
ひらがな、カタカナはすらすら読めますが、まだ書けません。最近漢字も読めるようになってきたので、関心があることから、伸ばしていこうと、辞書を一緒に引いて言葉の意味を調べたり、新聞を一緒に読んだりなど、生活の中で文字を教えています。
・「子どもが賢くなる75の方法」久野泰可著
という本もオススメですよ。こぐま会の代表の方が書かれた本です。
こぐま会の教材を薦める本ではなく、お家であるもので、実践できる方法がたくさん書いてあります。
教えるつもりで、子どもに色々と問題を出していたら、今度は私の真似をして、自分で考えて類題を出すようになりました。笑
ご参考になれば、幸いです。
>ゆりえさん
おはようございます。
コメントいただきありがとうございます。すごく嬉しいです。
迷路もいいですね、ひらがなの合間に取り入れてみようと思います。
恥ずかしながら幼児教育に関係するような本は一冊も読んだことがなかったので、教えてくださった本は読んでみたいと思います。
>小6父さん
おはようございます。
早速アドバイスいただきありがとうございます。
教えてくださった本は持っていないのですが、似たような音声ペンのついてる絵本として、アンパンマンの言葉図鑑DXというものを持っています。
一応これもリップルで習った単語を復習するために使っていたのですか、もっと積極的に活用しようと思いました。
まみこさん
幼児の英語学習は手軽に音声が楽しめる音の出る絵本をお勧めします。
CDやDVDのセットの必要もなく、タブレットを用意する必要もないため、親も楽です。
本を選べば発音もきれいになります。
王道は旺文社”小学えいご絵じてん800″ですが、取っ掛かりはベネッセのフレーズを歌でも覚えられる”はじめてのえいかい
わえほん”もお勧めです。
並行してフォニックスのYouTube動画も見せてました。こちらも歌えるもので比較的短いものを選んでましたね。
まみこさん
イメージ化の件で追記します。
具体的には、
ワインによる乳化で界面活性剤の効果、パスタを茹でる水に塩を入れる沸点上昇、屋台のヨーヨーの共振体験、虫眼鏡による結像光学のイメージ、泥の乾燥を見ての形状効果(表面積が大きいほど乾くのが速い)などなど。
大人になってからでも理解は可能ですが、直感的に結びついていることが重要だと思います。
まみこさんへ
コメントを嬉しいと仰っていただけて、私の方こそ嬉しく思います。
息子は地頭は普通です。学習することが好きになればと思い、色々な本を読んで試行錯しているところなんです(^^;
本の内容ですが、未測量、位置表象、図形、数、言語の5領域についてステップごとに理解が深まるよう詳しく書かれています。
例えば、点図計を書く為には、斜めの線が書ける必要があり、その前段階として、どうしたら斜めの線が書けるようになるかというところまで、説明して下さっています。
子どもが難しいと感じたら、すぐにやる気をなくすので、私はドリルに入る前段階として教科書のような役割で読んでいます。
まみこさんのお子さん、とても才能がおありですよね!伸び伸びと楽しく学べるよう、応援しています。
皆さん コメントありがとうございます。
昨晩、途中まで書いていたのですが、時間切れとなってしまいました。
理由は、歓談のひとときという部屋のせいです。。。
すみません。
もし時間がありましたら、覗いてみてください。
先ほど、またある方から滅茶苦茶面白いコメントが届きましたので。
それにすぐさま反応された方のエピソードがまた素敵です。
ゆりえさん。初めまして。
ドキドキされると思いますが、温かい方ばかりですので大丈夫です(笑)。
主人はいつも地頭が普通でも、やっていけばそれなりにやったとわかるレベルまでなれると言います。
これからが本当に楽しみですね。
うちの下2人はごく普通の子ですが、小5がちょっと化けてきました。
またこの辺も記載しますね。
息子くん、やってくれる可能性は十分ですよ。
うちも迷路はやりました。100均のです。
すみません。もう昔のことで忘れてしまいましたが、ゆりえさんが書かれているものだと思います。
私もお勧めですね。
イメージ化の助けは小6父さんのおっしゃる通りです。
コメントの住人の方々も、意外と幼児の頃は遊ばせることが大事とおっしゃる方が殆どです。
感心するぐらい遊んでますね(笑)。
理由は小6父さんが書かれている通りで、人の結果をなぞる域を出れないような人材になってほしくないからです。
主人もやっぱり同じことを言います。
指示待ち・使えないやつ(←小6父さんがおっしゃってることに当てはまります)は駄目だと。
小さい頃から、失敗してもいいので自分で考えて工夫して取り組む。
本当に大切にしてほしいです。
まみこさん。
英会話頑張ってくださいね。
数日前に更新したスレッドにコメントをしたいと思いますが、耳は作っておくと本当にラクですから。
そんな簡単ではないからこそ、気長にです。
うちの子達は、まだひよっこ末っ子ですら英語はやっててよかったと言ってます。
私も末っ子の英語は気長に待ちます(汗)。
管理人さま
お忙しいところ、私の方にもコメントをいただき、ありがとうございました。
歓談のお部屋も、いつも拝読しております。
また機会がありましたら、勇気を出してコメントさせていただきます。ありがとうございます。
息子の幼稚園も3月から休園になり、二人の時間が増えたので、ハサミの工作やドリル、料理など色々しています。
教えると少しずつ吸収してくれているので、普段からもう少し教えていく必要を実感したところです。ブログを参考に上手く成長をフォローしていきたいと思います。
記事の更新、楽しみに待っています。
ゆりえさん お返事ありがとうございます。
ハサミで思い出しましたが、小1の授業で丸く切って何かを作ることがあったらしいですが、丸く切るのにも時間かかってる子が多くて待ちくたびれたと言ってたことがあります。
あまり工作もしないのでしょうね。
取り組まれていることを読んで、ふと思い出しました。
ドリル以外も色々とされていてこのまま続けてほしいです!
歓談の部屋は、、、完全に雑談です(笑)。
こちらこそ、よろしくお願いします。