コメントでも紹介があった「NHK探検バクモン 都立日比谷高校の生きる力の授業」。
我が家は中学受験をしないので、今時のトップ校の実態は非常に気になります。
録画を子供と一緒に見た感想を記載したいと思います。
生きる力の授業に特別な印象なし
日比谷の生きる力の授業。
どんだけ素晴らしい授業をしているのかと思いきや、小学校でやっていることと変わらなかったです。
※すみません、ここは正直に記載したいと思います。
生きる力など最近アチコチで聞く〇〇力が出てきましたが、番組でも生きる力について説明していましたので記載しておきます。
「ゆとりでも詰め込みでもない。これからの社会において必要となる生きる力を身につけてほしい。」
番組でも漠然としてると突っ込んでましたね。
だから、親は不安になり教育費は天井知らず。少子化なのに教育ビジネスは大流行りなのでしょう。
習い事3つや4つなんて珍しくもないですし、そこら辺の塾の多さなんて異常だと思います。
特にT大卒夫が言ってます。
「机上の勉強だけ出来ても、仕事が出来るとは限らない。」
まさしく生きる力です。
前回の内容はヒントがいっぱい書き込まれましたので、一読していただきたいです。
さて、日比谷高校の生きる力とは、
自分たちで考える主体性を大切にし、社会での困難に立ち向かう力をつける
「次世代の教育」と紹介されていました。
今回、番組でご紹介されていたのは以下の内容でした。
日比谷高校の生きる力の授業
1.
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アクティブラーニング
このサイトでも何度も出てくる言葉です。
先生ではなく生徒が主体となって授業で説明します。
番組では数学の授業が紹介されていました。
黒板が三方向にあることには驚きです。
「先生は基礎を説明し、後は生徒が主体となって進める授業に対して皆がうまく回れるように交通整備をします」と番組では説明していました。
これ、小学校でも盛んにやってます。
番組でも「先生は座ってるだけ」とツッコミが入りましたが、本当にその通りです(苦笑)。
授業参観でも何度このアクティブラーニングに遭遇したことか…。
学級懇談会でもアクティブラーニングに触れるので、恐らく先生方はアクティブラーニングを意識した取り組みだとは思いますが…。
正直言うと、発表の形に近いです。
これ何度も言ってますが、賢い子しか成果はないと思っています。
知識がないのに、自分で考えて意見をいうことは出来ないですから。
うちの学校のアクティブラーニングは、グループ毎に自分達が学んだことを発表していきます。
グループ毎に発表内容をまとめていきますが、出来る子中心に進んでいきます。
当然ですよね。
そして、その時に出来る子が出来ない子に教えるようですが、そもそも算数なんて積み重ねの教科ですから。
躓く分野NO1の割合を短時間で教えても本当に分かったのか謎のまま。
結局は全員が分かったかのように発表して終わる場合もあるようです。
発表はできない子にとってはグループは居心地がいいのかもしれませんが、あまり好ましくないスタイルだと思います。
歴代の担任の先生はグループ毎が非常に多いです。
一方で今年度当たった担任の先生は、あまりグループを組むことが好きではないようで、容赦なく1人で自分の意見を前に出て述べさせます。
それも挙手がお好きな先生。先生から児童を当てることはしません。
反対意見・付け足し等、どんどん前に出て意見を述べさせます。
毎回このスタイルの授業参観です。
出来る子だけで進んでいくので、この貴重な経験が出来る子はうちの子も含めて固定メンバーとなっています。
自分の意見を言わなくても(言えなくても)、考えていればまだマシ。
一応、考えた内容はプリントに記載するスタイルだったので、授業に参加しているかどうかはプリントを集めればわかりますが…。
授業を見る限り、その他大勢はハッキリ言ってお客様扱いです。
さて、日比谷高校の場合はアクティブラーニングの手法が最大限生かされていると思います。
なんてたって超名門トップ校ですから。
クラスメイトが説明した内容に対して鋭い意見を述べることも出来ます。
こうして、1人1人が論理的に説明する力も鍛えられますし、どんどん理解も深まるのでしょう。
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2.
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英語でディベート
今回、放送された内容は「平等はすべての人にとってよい」でした。
難しいテーマですね。
私はどちらかというと反対側かも…。
先生が勝手に賛成・反対意見どちらかに振り分けるので、自分の意見とは異なる考えも調べて主張しないといけない。
ディベートの難しさですね。
うちの小学校でもディベートはやります。
賛成意見・反対意見は児童が選ぶようですが。
やったのはいいけど、相手側は何も言い返せなくなり相手にならない…と。
そりゃそうだ。
うちの子と同じ立場側になった子達は、良くも悪くも目立つお友達で自分で考えポンポン意見を出します。
一方、反対意見側に立った子達はアタフタして終わってしまったようです。
これはやる前からわかっていたことなんじゃないの?と突っ込みたくなる内容でした。
英語の発音は正直うちの上2人の方が上手?かも。ごめんなさい。
そりゃ流暢に話せた方がいいに決まってますよ。
でも、そこじゃないんです。
内容ですね。
正解がない議題を日本語ではなく英語で話す。ハードル高いですよ。
子供も結構難しいことを言ってることに凄いな~と感じたようです。
うちは英語を先取りしていますが、英語だけ出来る子に育てる気はさらさらないです。
英語を話せることも重要ですが、英語を使って何が出来るか?です。
勘違いしてはいけません。
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3.
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演劇
これも小学校だと学芸会があります。
うちの学校は全員が表舞台に出て演技をします。
学芸会についても、長くなりますのでいずれ記載したいとは思います。
「学級委員=主役」ではないです。
オーディションやっても受からないんですよ。
特に女子でその傾向があります。
うちの子達は、このようなチャンスを絶対に逃がしません。
小学校の学芸会は先生がぜーんぶ決めちゃいます。
児童は決められたことを演技するだけ。
こうしたらどうですか?と意見して採用されることもあるようですが。
日比谷の場合、生徒が主体となってクラス全力で取り組みます。
演劇は他の高校でもやってますね。
番組でも少し見ることができましたが、完成度は高い印象でした。
受験生にとっては夏の天王山ですが、9月に開催されるので夏休みに学校に出てきて準備をするようです。
これは意見が分かれそうです。
テレビでは、気分転換になるなど前向きな意見でしたが、中にはそんなことやってる場合じゃないと感じる子もいるのかな。
ただでさえ私立中高一貫の子達と比べても授業は遅れているわけですし。
部活も一生懸命取り組むのはいいことです。
ただ、強くなってくるとどうしても 部活>勉強 になりがちです。
これは絶対反対です。
あくまでも、勉強>部活です。
部活動の在り方も問題になってますよね。
中学の先生なんて、授業するためにいるのか部活をするためにいるのか分からなくなっているとか。
本末転倒ですよ。
日比谷の子達は、この辺は上手くコントロールしているのでしょう。
演劇をすることによって学べることは、表現力・コミュニケーション力・団結力などきりがないでしょう。
ドラマや映画のように一番出来の良かったところを残すわけにはいかない。
目の前にお客さんがいる。
想定外のことが起きた時、どう対処すればいいのか?
インタビューに答えていた子達は、その都度修正をかけると答えていました。
まさしく生きる力なのかもしれません。
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日比谷高校はよくテレビに出ていますね。
記載した内容はほんの一部であって、日比谷の魅力は沢山あると思います。
最近だと、あいつ今何してる?でも福岡で公立の超名門校修猷館の天才と共に放送されていました。
中学受験を敢えてせずに?あの内申制度も突破した子達。
※リベンジの子達もいると思いますので?としておきました。
テレビを見る限り、やっぱりいいなって思うような学校でした。
キラキラしていました。
親としてどんな学校生活を望むのか?
勉強漬けもいいのですが、青春時代も少しは謳歌してほしい気持ちもあるんですよ。
謳歌しまくったら、浪人確定。公立トップ校あるあるです。
これだけは勘弁してほしいですが、我が子はどうなることやら。
さて、生きる力の授業に戻ります。
生きる力の授業は日比谷高校だからこそ最大限発揮されるのだと思います。
これに尽きます。
日比谷高校二次募集
非常に驚きました。
こうなった理由は色々考えられますが、コメントにもありました「情報」って大事ですね。
つぶやきのような形になってしまいすみません…。
管理人さん、おはようございます。
この番組、録画して見ました。現役高校生のいる我が家からすると、予想通りの内容でした。
文武両道とよく言われますが、これは部活も勉強も両方頑張っている生徒も中にはいるというだけのことだと私は認識しています。
一概には言えないですが、子供は勉強にストレスを感じることが多いと思います。そのストレスを部活で発散するのも、ひとつの方法ではあります。
ガチな部活だと困りますが…。
勉強と生き方が結びつくまで、議論白熱してきましたね!
人生は楽しむためにあるのです、人生を楽しむためには『学力』がいるんですよ、本物の。
自分の人生を生きてない人は、どんなに他人から見て恵まれていても「奴隷」で一生が終わりますね。
奴隷が嫌なら、経営者になって億単位の年収を得たら…奴隷発想なら同じです。
贅沢な日々の中に、虚しい心だけが残るでしょう。
職業に貴賎あり、はい私もそう思いますが、貴い職についても他人の価値観から見て貴い、世間の価値観から見た貴いという軸で生きてる人は奴隷になる確率大です。
楽でやり甲斐だけある仕事はないですから。
他人の価値基準で自分をはかっていたら、そうなります。年収、学歴、勝ち組み、みんなそうですね。
それを手に入れるためと目的がそこ止まりなら、勉強なら勉強どまり、価値観レースの中にであがくだけで、学力にも、生きる力にもならないのです。
人生を楽しめる力が本物の『学力』です。
だから、本当はどんな子にも学力は必要なはずですが、そうはなっていないのが日本の教育ですね。。。
さあ、家庭で頑張りましょうか。
皆さんは、人生を楽しんでますか?楽しんでる姿をお手本としてお子さんに見せないと、子どもは価値観レースから出られないですよ!
学校のレベル、点数、偏差値、そればかり考えていたら子どもは自然とそれが全てだと思ってしまいます。
学歴、勤め先、年収が全てだとも。
同じ点数でも、公式とはちがう解き方ができたら褒めてますか?
80点でも、100点じゃなくても、良い点を見つけて褒めてますか?
問題が不正解でも、粘って考えられた事、楽しく考えられた事、その姿勢を褒めてますか?
解けなくてもその姿勢こそが大切だという価値観を示してますか?
そもそも解けなくても癇癪おきないようき育ててますか?
できたら褒めるを幼い頃から繰り返していると、解けない問題はやらなくなりますし、解けない難問は点数に繋がらないこら効率が悪いとやらなくなりますよ。
それだと…人生は楽しめないです、人生を生きる力も、楽しむ力もつかないですよ。
おはようございます^^
お忙しい日々を過ごされている中、こんなにもたくさんのコメントに個々に返信するのはとても大変だと思います!(先月あたりから、急に増加しましたよね!驚)
私も、ぷりんさんをはじめとするみなさんのご意見に賛成で管理人さんのコメントも参加型にされるのが良いと思いました。今、UPされているように管理人さんが気になったテーマに沿ってコメントを残されるだけでも管理人さんがどんな風に考え受け止めていらっしゃるのかなど十分に伝わってきていますから(^^)
うちの子供たちはまだ小さく、日々、試行錯誤しているところなのでみなさんのように勉強面(国、算、理、社)では全くお役に立てません(参考にさせていただいていています!!)が、英語に関しては少しばかり同じ目線でお話できそうでちょっと嬉しく思っています^ ^
私も、現状の学校(小、中、高校それぞれ)の英語の授業はどんなものなのかとても興味があり、さらに今の子供たちはどんな風に学んでいくんだろうという所を中心にいろいろ知りたい(参観があればどれも見学に行きたいくらいに。笑)と思っています。知ることができれば、家で対策するのは容易(←子供たちが小さい頃からずっと、家に英語環境が当たり前にある我が家なので。私は英語ダメダメな普通の母ですが、家で十分対応できる!ついでに、主人の英語は私よりダメダメですが。笑笑)だと考えています(^-^)
なので、日比谷高校の授業はとても興味深かったです。
実は、先日の長男の学年懇談会の時に、「新4年生から英語の勉強が始まり成績がつくようになる」(←”教科”ではまだないそうなので、”外国語活動”なのかな?と思うのですが、教科書があるのかもまだよくわかりません。どうなって行くのかなって思っています。笑)と聞いてさらに気になっています。成績が付くのは2020年からだと思っていたのでとても驚きました!
しかも。。。ALTは非常勤講師なのもあり?基本は担任の先生が教えるそうです(⌒-⌒; ) 「えぇー?!これから担任の先生、すごく大変(専科の先生でもない先生たちが、子供たちに英語を1から教えるのだから労力がハンパない)じゃない((((;゚Д゚)))))))」と、ちょっと先生たちを気の毒に思ってしまいました(汗)私は、子供が母国語を日本語とし、同時に第二言語としての英語を身に付ける術を我が子たちから知ることができた(←いや、現在進行形です。)ので、来年度からの先生たちの大変さが無謀にしか見えなかったりしています。先生が過労にならないだろうかとさえ心配してしまいます(^-^;
一体、どうやって教えるんだろう。一応、勉強ではなくゲームとかを取り入れて会話重視の授業をするそうですが、先生たちは英語話せないのに(苦笑)成績のつけ方はどうなるのか?やはり。ペーパーテスト?ならば、必然的に子供たちは従来通りの勉強方でただただ丸暗記になるだけなんじゃ?(将来、使える英語は到底身に付かないのでは?)といった考えがぐるぐる回っています。
管理人さんの、英語に関する記事も私は楽しみにしています!!(春以降、長男くんの中学英語の現状が見えて来たらぜひそちらもお話を聞かせていただきたいです^^)
管理人さんのご主人の「日本語を辞めて英語にしちゃえ」の考え方に良い意味で笑ってしまいました!
ザリガニさんの「英語の先生を全員切ってフィリピン人に…」の一文も、名案かも!!(笑)って思ってしまいました( ̄∀ ̄)
それくらいの思い切った改革がなければ、日本人の英語力は今と変わらないだろうと私も思います(爆)
順番が逆になってしまいましたが、文武両道についても管理人さんとご主人のご意見をお聞きして「確かにそれも一理ある」と自分の考えを改めました。自分の周りがどうだったのかを今一度思い返してみたところ、進学校でも部活に力を入れる子、部活はせず勉強に力を入れる子、どちらも適当にして青春を謳歌する子、、に分かれていたように思いました(笑)まだまだ先ではありますが、うちの兄弟も中学では文武両道で頑張ってほしいなと思います(*^^*)
いつもありがとうございます(^.^)
こんにちは、管理人さん。
管理人さんのコメントが適時入るようになって、話の進みのテンポが上がりましたね。管理人さんは歯切れ良い文章をお書きになるので、この形で正解だと思いました。みんなで円座になって会話しているようです。
英語がこれから必要になってくるのは誰もが認めるところではありますが、公教育がまだそれらを満たす内容になっていないので、家庭によって差が出やすく、また各自の出費に対する不満(何をすれば一定の成果が上がるか見えないので)も出てくるのだと思います。
しかし、それは逆に言えば英語教育に関する過当競争を生じさせているともいえて、管理人さん宅の英語との向き合い方を参考にされれば、安く実力をつけることが可能なので安心ではないかと思います。キモは多聴多読です。
ただ、文学部出身の私としては、経済界にせっつかれて金儲けのための教育を大学で行なおうとする文科省の態度にはいささか疑念を持っています。日本が150年ほど前、開国してまず最初にやったことは外国の知識の導入でした。その際、外国の知識(言語)にひとつひとつ日本語訳を付けたのが福沢諭吉です。
実は、この作業があったお陰で、日本のめざましい経済成長があったのだというのが通説です。他の国では新しい知識を導入する際、その言語をそのまま導入したため、深く理解するということが出来なくて経済成長を支えられなかったと言われています。
母国語でしか思索できない、そこまで深く考えることが出来ない、あるいは多言語を話せることと深い思索は別物だといわれる所以です。英語を学ぶときも、日本語をきちんと学んでからという立場を取る英語学者が多いのはそのせいです。
母国語での思索(文系学部)を蔑ろにして国の発展なし、戦前の日本をご覧なさいというのが私の立場ですが、文系学部は減らされる運命ですね。
日常が日本語で済む社会で、どれだけ英語が浸透するのか。甚だ疑問です。そして英語一辺倒になるのも心配です。必要な人はすでに勉強していると思うのですがね。
はじめまして。
3歳の娘の教育について情報収集をしているうちに、こちらに辿り着きました。管理人さんの文章が好きで、楽しく記事を読ませてもらっています。
今回は沢山コメントが付いていますね。皆さん熱心でよく勉強されていてとても参考になります。
英語に関しては本当に色々な考えがありますよね。私自身も常に迷走しながら、細々と家庭で英語に触れてきました。英会話教室も3歳から行き始め、簡単な会話や意思表示が出来るようになっています。
しかし一緒に通っているお友達は、yesやnoすら言いません。毎週やる定型質問は答えますが、他の言葉は知らないようです。親もせっかくネイティブの先生が目の前にいるのに、一切話をしようとせず、自分の子供に日本語で「早く英語で答えなさい」と言うだけです。これでは何年通っても話せるようにはならないだろうな、と思います。
やはり親が相当意識して英語を家庭に入れないと、子供は覚える必要性を感じません。今の日本で普通に生活していたら、学校で習ってもすぐに忘れるでしょう。
前置きが長くなりました。確かに現状で日本語と英語を学ばなければならない日本は言葉では不利です。
しかし英語を公用語とするのは反対です。言葉も文化ですから、言葉が変わるということは文化が途切れるということになります。価値ある文化財は見捨てられ、古書は読めず、歴史は忘れられていきます。戦後の教育改革で、戦前の文章は一般人に読めない物となりました。歴史も文学も教科書で学びますが、口語訳の解釈が違っていれば別の印象を与えることもあるでしょう。
教育の恐ろしいところです。
日本人はどんなに英語が出来ても決して欧米人にはなれませんので、日本語と他言語も理解できるよう頑張り、多様化を認める環境が整うと良いですね。そうなった時に日本のどこかでブレイクスルーが起こり、魅力ある国になるかと思います。
せっかく日本人として産まれたので、その価値を高めたいですね。
私が日本文学を専攻していたので、このような考えになるのかもしれません。
初コメント、失礼致しました。
コメントありがとうございます。
このスタイルの方がよさそうですね。
ぷりんさんの”英断”発言に後押しされました(笑)。
こういうの弱いんです。
コメントくださった方ありがとうございます。
生涯スポーツ
うちの子達は運動が好きなので、3人ともそれぞれスポーツに取り組んでいて、それがストレス発散になってはいるようです。
親世代の時もそうですが、運動が苦手な子達は運動部を避ける傾向がありますよね。
運動が嫌いな子もいるとは思いますが、厳しい環境に自信がなく、他の子からどう見られるか?足を引っ張って辛い思いするのが嫌だとか。
実はやってみたいけど「失敗するのが嫌」な子もいそうな気がします。
中学の部活なんて勝ちにいくガチな部活が殆どでしょうが、生涯スポーツのような枠組みの部活もあっていいのでは?と思うんですよね。
人生論のコメントを読んだ勢いで、ちょっと書いてみました(笑)。
部活は思う所がたくさんあるので、中学入学したらまた記載したいと思います。
母国語は大事です。
冗談で日本語捨てて英語にしたらという話からですね。
本当にすみません(汗)。
偶然にも、文系学部出身の方々から立て続けにコメントがありました。
ありがとうございます。
文化という観点からは、りおママさんのおっしゃる通りです。
もっと突っ込むと、日本のことをあまり知らないで海外に踏み込むと100%恥をかきますから。
あと、英語一辺倒の子。
意外と多いんですよ。
国語(母国語)は全ての教科の土台になりますから、疎かにすると非常に危険です。
英語で何をするか?が大事なんですけどね。
コメントされる方のお子さんは、英語だけでなく他も狙ってますが、実際は少ない印象です。
せっかくなので、明日ぐらい?に小学校の英語教育を更新したいと思ってます。
大事なことだと思いますので、そこでも触れておきます。
おはようございます。
10才までに覚えたい言葉1000 気に入っていただけて良かったです。
うちは、非常に語彙力不足なわが子に単に漢字の勉強だけではつまらないだろうと
言葉を覚えながら漢字も読むスタイルにするためにこの本を選びました。
今3分の1くらいを読んでいるようです^^
今はグレードアップ問題集4年(計算・図形)をやってますが、月曜には終わりそうです。
分数の計算も去年の夏にリーダードリル・冬に19chと3回目なのでだいぶ身についてきたようです。
次はグレードアップ問題集4年(文章題)をやって、春休みから最レべ2年でもやろうかと思います。
文武両道は良い言葉ですが、勉強もスポーツも両方そこそこ秀でていないと話になりません。
誰にでも出来る事ではないですね。
出来る人はやれば良いのではないでしょうか?親が決める事ではないと思います。
私自身は運動音痴でしたので、文武両道は憧れでしたね。
子供は妻の遺伝子のおかげか、運動神経が良いようなので頑張っているようです。
意外と文学部系の方が多かったのですね、私も妻も理系です。
日本人のアイデンティティーとか小難しい事を子供に言うとめんどくさそうになるので
お城を見れば、お城の歴史と城主がどんな家だったか。。。
お寺を見れば、お寺が出来た背景とかを、その都度子供に話していたら、自然と身につくと思ってます。
この間、桃太郎裏話を子供にしていたら
桃太郎が鬼退治した鬼ヶ島のモデルになった山城に行きたいと言われました(笑)
私も大学の頃に行ったきりなので夏休みにでも行こうと思います。
おはようございます^^
管理人さんには伝わっているとは思いますが、コメント欄のみなさんへ。語弊があってはいけないので一言付け加えさせてください。
私も、もちろん母国語(日本語)あってこその第二言語(英語)だと思っています。日本人両親の元に生まれ日本人として普通に日本の学校(しかも公立)で学ぶ我が子たちですし。当然の事ながら、母国語はめちゃくちゃ大事です!!!
日本の文化を学び、日本人としての誇りを持って。世界中のどんな人とも同等に渡り合える力を身に付けて強く生きていって欲しいと願っています。
私の中で英語は、ただの言語であり相手に自分の考えや気持ちを伝えるツールの一つに過ぎません(^^)
管理人さんの言葉をお借りすると我が家はまさに【英語だけでなく他も狙っている】ですね( ̄∀ ̄)笑 絶対に、誰にも「英語だけしかできない」とは言わせないと心に決めています!
←こんなこと、リアルでは口が裂けても言えないです(笑)
次の記事、楽しみにしています(*≧∀≦*)
こんにちは、管理人さん。
うまく流れるようになって良かったです。
生涯スポーツ・部活・習い事・文武両道……、議論の行き着く先は同じところのようなので、まとめてのスレッドがいいのではないでしょうか。公文や学研など勉強系以外の取り組み、みなさんどうなさっているのか興味があります。うちはやるならガッツリ派でした。お金もかけてます(笑)。
理系文系、これも学問の入り口が違うだけで、(ある程度進んだ)その先は実は同じ道だったという驚きもかつてありました。でも、理系の人のシャープさは憧れます。
ここもコメント欄がだいぶ伸びたので、英語の話題は次に行きますか。
10才までに覚えたい言葉1000は、主人も気に入ってるようです。
小2の子でも空いた時間を利用して楽しんで読めています。
良本です!!
ハイレベ100小2の読解力・算数が半分終わりました。
最レベ2年は3年生に入ってからでしょうね。
こんにちは。さんの息子くんを追う形になりそうです。
うちにも上のクラスに合格し頑張っている子がいますが、やっぱりお金がかかります。
以前と比べて3倍です!!
これは親にとってもまさかの展開でした。
とほほですよ。
近いうちにそんな話題もいいですね。
英語の内容が書き終わりました。
久しぶりの更新になりましたね(笑)。
いつもありがとうございます。
管理人さん、こんにちは。
だいぶ前のトピックスへのコメント失礼します。
いつも惜し気もなく有益な情報を提供して下さっているので、お礼の意味も込めて、私のおすすめの本の紹介をさせて下さい(^-^)
「受験と進学の新常識 いま変わりつつある12の現実」おおたとしまさ著 (新潮新書)
という、昨年秋に出版された本はご存知でしょうか?
著者のこれまでの出版本(「2月の勝者」の参考文献になっているものも…)のいいとこどり、かつ、最新の受験情報について大まかにわかりやすくまとめている良書だと思います。
首都圏の中学受験に関する内容が多いのですが、中学受験をしない方、地方在住の方でも参考になる部分は多いです。
全12章で構成され、各章の最後に「ポイント」でまとめられていますので、気になった章から読み始めるのも良いかもしれません。
少しだけ内容を紹介すると…。
第3章では、サピックス、鉄緑会について紹介し、塾が存在する意義、メリットについて語りつつ、現在の受験における勝ち組の三条件(処理能力、忍耐力、与えられた課題に疑問を抱かない力)を挙げ、問題提起されています。(この話は第4章の公文の話につながります。)
また、第9章は、各地方の公立トップ高校について書かれています。日比谷高校など都立上位校について学区制度の変遷も含めて触れられています。この章にある、「2014~2018 東大+京大+国公立医の合格者平均ランキング」は公立高校のみのデータもあり、非常に参考になりますよ。
私の説明より、Amazonのレビューのコメントの方が参考になるかもしれませんが(汗)、もし興味を持っていただけましたら、10連休中のお暇な時間などに本屋さんでお手にとってみてください(^-^)
最後に、10連休ですが、我が家は息子が生き物や理科が好きなので、水族館や動物園、科学館などへ日帰りドライブがてら遊びに行く予定です♪
管理人さんも充実した10連休をお過ごし下さいね!
まりもさん コメントありがとうございます。
古い内容でも大丈夫です!
おおたとしまささんの本は私も読んだことあります。
あとは、東洋経済にも執筆しているので、よく読んでいますね。
中学受験を客観的中立な立場で書かれているので、私にとっても読みやすいです。
確かに、受験しないご家庭でも中受を知る上で読んでみてもいい本かもしれません。
二月の勝者は我が家に全巻あります(笑)。読んでみたいと思います。
ご紹介ありがとうございます。
10連休最終日となりました。
うちの子で1名、GWの宿題をやってます(汗)。
学校の宿題よりGWやることリストを優先していたようです。