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ある方からこのようなコメントを頂きました。
ちなみに、今のトップ層は東大京大を目指すより医学部志望のようです。
今はもう東大〇名・京大〇名合格より国立医学部〇名の方がインパクトが強い?のかも。
先に肝心なことをお伝えしなければいけません。
このことですが、中学受験の話だけではなく今では公立トップ校受験狙いの子達もこぞって大手塾通いです。
中学受験ほどガリガリやらないですが、それなりにガリガリやってるようです。
そして、高校受験組はスポーツをやってる子が非常に多いです。
またどこかで記載したいと思いますが、中学受験の子達だけではなく公立トップ校受験狙いの子から敵意むき出しにされ、トラブルが続いています…。
3年後に直接対決しますので、今ではこっちの方が厄介…。
「全ては受験のため」は中学受験の子達だけではなく、公立トップ校受験狙いの子達にも当てはまることかもしれません。
そして、我が家も片足突っ込んでいることは認めざるを得ないです。
コメントくださった方の答えとその理由が記載されていますので、一読ください。
お時間を割いてコメントくださり、ありがとうございます。
非常に興味深い内容でしたので、我が家が気をつけていることを中心に記載していきたいと思います。
ファインマンさんに学ぶ思考力。
「今後、日本に優秀な科学者は誕生しないと思う?」
とT大卒夫にぶつけてみたところ、「ファインマンを読んだらわかるよ」と言われました。
この本、引っ越しの時に処分したと思い込んでいましたが、念のため探したら出てきちゃったんですよ。
こうなったら読むしかない…。
これがT大卒夫からの宿題でした。
実はこの宿題は続きがあり、ファインマン本は全部読んだ方がいいの?と家飲みしていたT大卒夫に聞いてみたら、
「もう20年以上前に読んだ本だから、そんな細かいところまで覚えてないよ」と笑ってました。
適当に言ってみただけ?と思いましたが、本は意外と面白いです。
せっかくなので少し本のご紹介を。
一つケチをつけるとすれば、自伝なので好き勝手に書かれていて、時系列に沿っておらず若干読みにくい?かも。
少し時代錯誤なところもあります。
・11歳12歳の頃は実験室でやりたい放題(遊びの感覚)
・ラジオ修理がきっかけとなりホテルで雑用バイト 時短工夫をしたが大失敗
・MIT時代にダンスもやる
・実は生物学にも手を出している。こちらは素人が手を出すものじゃないと締めくくってます(笑)。
実験室ではアリやゾウリムシにも夢中になっていてます。
・金庫破りは読んでいて爽快。ファインマンさんらしさが爆発しています。
まだ1冊しか読めていませんが、他の本も時間をみつけて読みたいと思います。
〇ご冗談でしょう、ファインマンさん(上)
T大卒夫が感銘を受けた本(ノーベル賞物理学者の自伝)です。
ここで私の感想を述べていてもファインマンさんが型破りな面白い人で終わってしまうので、T大卒夫の見解も記載しておきます。
・ノーベル賞物理学は運でとれるようなもんじゃない。
物理学は自然現象を理解する
・物事を最後まで理解した気になる。納得いくまで。
・たとえ間違っていても、納得いくような答えである。
・上記を繰り返すことが大事。
ファインマンさんが見事に当てはまります。
ちなみに、日本のノーベル賞受賞者が地方公立出身が多いというのも分かる気がします…。
ある方のコメントをご紹介しておきます。
学年が上がる毎に洗練されていくのでしょうね!!
中学入学までにどれだけ机上の勉強以外のことが出来るか。
中学に入ったら、机上の勉強と部活でいっぱいいっぱいになるでしょう。
高校受験組なんて、3年間あっという間でしょうね。
だからこそ、今しかできない実体験は特に大事にしたいとは思っています。
ちなみに、先週はうちの下2人がお菓子作り、そして今週は子供の科学にあった工作をそれぞれ楽しんでいました。
途中ですが、最近の出来事をちょっとご紹介します。
〇子供の科学
輪ゴムスーパーカー。
最初は1mmも動かず。
家にあった長いヘアゴムに変えてみましたが、巻いているときに弾力性がイマイチと思ったようで途中で元に戻した模様。
結局、針金(クリップを代用したようです)の曲げ方に問題があったようです。
何度も試行錯誤して、やっと30㎝ほど進むようになりました。
まだまだ改善する必要はありそうですが、T大卒夫は「まあ、仕組みがわかって動けばいいよ」と言ってました。
これで終了でしょうか。
ちなみに、学校でもキットを使用してこんなのを作りますが、あれは超簡単。それなのに苦戦している子を手伝うことも多いらしいです。
ここにテストの点数が良い悪いは関係ない…。
机上の勉強ばっかりさせてもダメですよ!!
針金を輪っかにするところだけT大卒夫にやってもらったようで、あとは子供達だけで頑張ったようです。
末っ子はペンチの使い方を覚えました。
下の写真は、子供達と何かやるとき揃えておいた方がいいと購入した工具です。
立派なものですが、実際は一部のものしか使ってません(汗)。
放射相称(5角形)です。
拡大コピーしたようですが、それでも折るのが大変と言ってました。
1度失敗したようで、まだまだ完成までは程遠そうです…。
上記のことは、親がやれやれ言ってるわけではなく、自分達でやりたい!と言い出して取り組んでいることです。
時間を忘れて没頭していました。
お庭では、種から育てた大根が立派に育ちました。
大根の葉は触るとチクチクして痛いです。
私も料理の時に触りましたが、想像以上に鋭いトゲなんです。
子供達も大喜びで収穫しましたが、どうしてこんなに葉が痛いのか?
当然ですが、そっちの方が気になって仕方がない。
3人で議論していました。大事にしたい体験です。
家庭菜園は他にもご紹介したいのがありますが、これぐらいにしておきます(笑)。
また時期をみて別途記載します。
今年の冬は野菜の高騰もなく家計も助かりました。
大根も安っ。
あと、何でもかんでもお金を払ってさせることが体験ではないですから。
こういうやり方、実はT大卒夫が一番嫌います。
自然に歯向かうやり方は良質な思考につながらない
シナプスの話など読ませてもらいましたが、子供に無理させているのはその通りです。
T大卒夫も私も、このサイトを読んでいる方々もきっと小学生時代は小学生らしい生活だったと思います。
それが親になった今、幼児から英語にふれさせ、小6で準2級。
勉強面では小学校中学年までは先取りさせませんでしたが、高学年では中学受験用の問題集を元に家庭学習。
※中学からは先取りが大事になってきますので、先月からZ会(中高一貫発展コース)を元に進めています。
模試も定期的に受けさせています。
3人ともそれぞれスポーツをやっていて、日々練習にも励んでいます。
※小6の子は中学から部活に移行です。
友達との遊びも欠かせません。
これぐらいのことは真似しようと思えば真似できます。
こんなのは金太郎飴みたいなもんです。
これが正しいのかは先になってみないとわかりませんが、致命的な差にならないよう最低限のことをさせています。
日本は残念ながらまだまだ学歴社会ですからね。
ただ、実体験というのはなかなか真似できません。
最近だと、猟師さんから罠について教えてもらっている子がいました。
本当、凄いの一言です。
あと、自然だけに焦点を当てなくてもよくて、算数が好きで学問としてどんどん極める。
こんなのも当てはまることだと思います。
金太郎飴ではなく何か突き出ている子はやっぱりどの時代でも重宝される人材なのかもしれません。
総論
T大卒夫とも話をしましたが、結論はわからないでした。
これだけごちゃごちゃ書いているくせに…すみません。
我が家が今取り組んでいることも、先になってみないとわからないです。
大学は行くのが当然と思っているので、今出来る最低限のことはしようと思っています。
国に注文をつけるなら、助成金の在り方はもう少し考えた方がいいと思います。
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皆さん コメントありがとうございます。
春の陽気に身体が喜んでいたのに、今日からまた寒くなりましたね。
体調を崩さないようにしたいです。
今回のテーマは難しいですが、聡明な方達のお陰でなるほどと思う部分が非常に多く、私もまた勉強になります。
特にこれから小学校入学を迎えるご家庭には、かなりメリットのある話だったと思います。
シナプスは繋がるというイメージの方がわかりやすいですね。
ありがとうございます。
抽象的思考と思春期の入り口が一致。→流石です。
うちは5年生で反抗期がピークになり、6年生は比較的落ち着いていたように感じていましたが、また盛り返しつつあります(怒)。
頭の回転が速いので、口も達者なんですよ…。
反抗期についても、また記載したいです。
「子どもの脳を傷つける親たち」は私も気になるので読んでみたいと思います。
考えて子育てをしているつもりですが、親も常に勉強。
楽しみです。ぷりんさん・コーヒーさん、ご紹介ありがとうございます。
公立高は、私も不利だと思います。
文武両道、全人教育(→これがまた大変)など、ただでさえ授業は中高一貫の子達と比べても遅れているのにこれですから。
科学技術チャレンジは、私が思い描いていたのとはかけ離れていました。
本当、頑張ってます。大学の研究室と変わらないのでは…。
うちの子達は、興味が出る内容だったら飛びつくんだろうな。
中学の説明会では、まだ入学してもないのにもう高校入試の話です。
日々の生活がそのまま直結します。→内申の話ですね。
勉強マシーン(→匿名1さんは本当に上手い!)も心配ですが、プライドだけ高い内申美人も嫌ですね。
高校受験がない分、余裕ができて色々なことに取り組める。メリットに感じます。
うちは、子供が物理学者になったら主人は大喜びです。
それか、クレイジーの加藤さんのようですが、我が家の生育環境からしたら無理かな(笑)。
ただ、ポスドク問題は今後も解決されないので、現実を考えると親としては手放しには喜べませんね。
公務員はコーヒーさんのおっしゃる通り、何がやりたいんだろう?
本当、不思議です。
お笑いはお金稼げないから、サラリーマンもやるなんて話している方が好感もてます。
自分で考えた夢でしょうから(笑)。
もう少し記載したいので、また続きを明日?コメントします。
毎回コメント欄もとても勉強になります。
質問です。
塾無し家庭学習のみで国立医学部は合格出来ると思いますか?(勉強する本人の努力次第ですけれども)
おはようございます。
今日は朝からシステムキッチンのレンジフードの換気扇のファン部分をamazonで購入したものに
交換してました。。。
嫁が異音がするというので。。。2時間も掛かった^^;
さようならさん。
結論だけ言うと、才能のある子はどうやっても受かると思います。
才能の無い子は、どうやっても受かりません。
才能が中途半端なので、みんな悩んでいるだけですね。
あと、なんのために塾の選択肢を外すのか意味が解りません。
都心で塾が手軽に利用できる環境なら利用すべきではないですか?
うちは、田舎なので低学年からのハイレベルな塾がないので利用しないだけです。
サピや四谷大塚が近所にある都心が羨ましいですね。
模試の面談で、塾の先生に言われました。
「飛び級入塾は認めてないので、お子さんを指導するクラスがありません」っと。。。
もっとも、模試は必須ですが。。。
まぁ、昔と比べて予習シリーズやサピの問題集もネットで購入できるので
やる気があれば、田舎でも都心並な勉強をする方法も無いでは無いって事ですね。
大学受験も同じです。
ベストな選択肢を通塾と判断したときに、行かない選択肢を選ぶ理由がわかりません。
子供がサピのきらめき算数脳の2~3年を買えと言うのでamazonに注文しに行こう~
塾無し、中学受験無し、国立大を目指す方が多いので、国立大の現実の一端が分かる資料をご紹介します。
文科省の議事録(2013年)リンクをご紹介します、会話調で書かれていて読みやすいですよ!
さらっと気楽に一見読めますが、恐ろしい背筋が凍る内容です。
議事録にもある通り、便利になりすぎた世の中、実体験が薄く、さらに昔よりも加熱している塾通いや中学受験勉強により【パターン学習で習ったマニュアルを高速で吐き出す】しか術を知らない、辛抱強く、粘り強くオリジナルの思考をする力がない学生が、『日本のトップ層の学生に』今は多い。
日本のトップ層の学生ですら、凄まじく学力が低下している。
これが、非常に厳しい日本の現実なのだと、読んで、本当に衝撃を受けました。
国立大に入れればいいのか?京大、東大に入れたら学歴社会でとりあえず安心できるのか?
取り敢えず親が安心するために、子どもの学力を捨てさせていいのか?ここは親が徹底的に考えなきゃならないですね。
下記は、議事録の二人目の京大の上野先生を抜粋しましたが、お一人目の白川先生のコメントも勿論!物凄く良いです。
長いですがお時間のある方は、是非読んでみてください。
エリート、についても触れてますよ!(^ ^)
文部科学省「教育課程部会(第2回)議事要旨」より
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/004/gijiroku/1263843.htm
以下抜粋
———-
(前略)
私自身、京大生を見ておりまして、特に十数年ぐらい前から、ある種の異変を感じ始めました。それについては、数学仲間、みんな一様に同じことを言っておりまして、私たち自身は、数学というのは、教育における1つのカナリアの役割をしているのではないか。昔、鉱山に行くときに、二酸化炭素があるかどうかというのでカナリアを持っておりて行ったわけですけれども、それに近いことが実際起こっているのではないかと思います。
大学での数学の教育といいますのは、ある程度抽象的な能力を身につけているかどうかということが、まずキーポイントになりまして、それは授業をやれば、はっきり目に見えますが、10年前から従来の形での授業ができなくなっています。
それからもう1つは、大学入試の答案を見ておりますと、ここ十数年、特にここ5年以内、すさまじいまでの学力低下が見えてまいります。以前ですと、出題者の意図を、まるであざ笑うかのような、見事な解答というのが必ずありました。出題者はこう思って出したのだろうけど、いや、全然別の解き方があるんだと、ある種、ざまあみろという感じですね。こちらが一本とられたという感じの答案が幾つかありました。それが楽しみだったんですけれども、それが全くなくなりました。すべて同じパターンの解答になりまして、ここ四、五年、もっと恐るべきことは、すべての問題に解答は書いてあるんだけれども、すべてが途中で終わっている。最後まで完答できている答案がほとんどなくなってしまっています。
(中略)
そういう意味で、単にテストの成績だけ、平均点だけで学力のことを論じられるのは、非常に問題があるのではないかと思います。
(中略)
学びの質が本当に変わってきているのではないか。単に、目の前にある情報を処理するような形で勉強をとらえているのではないかと思います。ですから、何も自分で引っかかるところがないんですね。先生に言われたとおり、そのまま覚えて、それを答える。必要がなくなってしまったら、すぐ忘れてしまうということが、本当に起こっていると思うんです。
(中略)
(以下省略)
———-
オリジナルの思考回路を作れる唯一のゴールデンエイジの小学生が、鶴亀算や、特殊算のやり方を塾で習ってる場合ではないと思います。
タムタムママさん
もし東大に入れるレベルまで子供のレベルが上がれば、親の仕事はすでに終わりです。
後は、子供の人生ですから自分で考えてもらいます。
もし、自分で道を考えられないようなら教育失敗ってことでしょうね。
そこまで過保護になれないなぁ~
それから、ゴールデンエイジに通塾するのを非難ばかりされていますが
どのような子育てをされているのか、一切記載がないですね。
実際の子供の教育についも記載された方が、説得力があると思いますね。
偉い先生の学説ばかりリンクされてもねぇ~って感じです。
さようなら。さんへ
目標とする大学医学部の過去問で6、7割取るために必要な勉強を、受験までの間約10年で身につけることができたら、塾なし・家庭学習だけで進学することは可能だと思いますよ。
そういったことは一般的に難しいので、みんな塾に行くわけです。
シミュレーションしてみましょうか。
公立小→公立中は学習指導要領のいわゆる最低限のレベルの勉強をしています。ゆとり教育の揺り戻しで指導要領は改訂されたので教える内容の上限は撤廃されましたが、公立で扱う範囲は最低限です。
高校受験の段階ではいろんなレベルの子と一緒に受験するので、簡単な内容の試験になり内申点がもつ力が大きくなります。特色入試を導入したとしても、そのためだけの勉強を1年間強いられます。家庭教師の方の話だと、高校受験用の良質の参考書はほぼない状態だそうです。ここをどうクリアするかですね。
やっと公立トップ校に無事進学出来たとしても、探検バクモンであった日比谷高校の例のように、トップ校は私立中高一貫校と同じような内容の教育を行なっているので、中学の頃と違っていきなり勉強のレベルが上がるでしょう。しかも、それでも私立に比べて1年~1年半近く勉強が遅れていることになります。それから医学部向けの勉強も始めることになります。
医学部だと数学、生物に比重がかかるのでしょうか?このあたりは、さくらさんが詳しいかもしれません。
その上、公立は行事を大切にします。ギリギリまで活動させます(私立も行事はいろいろありますが、基本授業進度が早いので問題ないのです)。
具体的に考えると、勉強のペースメーカーをどうするのか、という問題が見えてくると思います。
そこを親が十分行えるのなら塾なしでどうぞ、です。ただ、塾なし医学部を目指す子どもに自由時間はあるのか?とは思います。
医学部を目指す一番確実なコースは、中学受験で医学部実績のある管理型進学校へ進学し、学校の勉強を頑張って学内上位を目指し、高2あたりから必要な、あるいは強化したい科目だけ塾に行くという形ではないかと思います。娘の友人は、医学部志望の子はだいたい塾に通っています。
通りすがりのシングルファーザーさんのところは、ほぼこの通りに進まれていますよね。
目標があれば、取るべき道というのは見えてきます。そこで、あえて塾を外す必要はないと思います。
皆さん コメントありがとうございます。
塾に関しては、私も意見を述べたいのでまた時間を見つけて追記します!
タムタムママさんのコメントは美意識も含め難しい内容で、まだしっかりと読めていなくてすみません(汗)。
こちらも時間を見つけて読ませていただきます。
個別にお返事します(笑)。
>たぬ吉さん
最レベ算数3年は完璧ですね。5年生とはいえ、スタート当時のことを考えたら凄いことです。
うちの子は確認したら1回目だけ70点台でした…。なので、高得点ズラリは頑張った証拠だと思います。
国語・読解力のハイレベ・最レベも非常にお薦めです。
うちの小4の子は、自由自在の国語と算数(3・4年生)が終わり、簡単だったようです。
本屋さんで中身をみて、娘ちゃんが簡単と言ったらやらなくてもいいかもしれません。
時間が勿体ないかも。
家庭学習が授業内容に追いついたら学校の成績は違ってきそうですよね。
うちの子の場合、小6だと家庭学習は先取りになってました。
主人の話だと、高学年でいきなり問題を解くやり方はもう辞めた方がいいと言ってます。
自分で例文を読んで理解して、演習問題を解いていく。
自由自在やZ会などがそのスタイルですね。
ハイレベ・最レベ3年→自由自在(3・4年生)は、子供にとってみたらスモールステップだったようです。
やっぱり、最レベ3年まで終わった後の問題集選びが非常に難しいです。
トランプはうちの子達も大好きです。
アドバイスはプラスになることなら、娘ちゃんも「お母さん流石~」と喜びそうな気もします。
あまり口出しが多いとやる気なくすのも困りますし…たぬ吉さんが考えてしまう気持ちは凄く分かります(笑)。
余談ですが、神経衰弱はダメ。
記憶力の悪い私は、もう敵いません…。
>匿名1さん
息子くん、うなぎ登りですか(笑)。
それにしても、息子くんは凄く人間味に溢れていて本当面白い!!
何か(良い意味で)やらかしましたか(笑)。
あの狂った先生を認めさせたのは凄いじゃないですか。
スカっとしました。気持ちがいいです!!
うちも近いうちに記載したいと思います。
>千尋さん
花粉症でしたか。辛いですよね。
実はうちにも花粉症の子がいます。
子供の花粉症も多いようで、学校からティッシュ箱を持ってきていいよ~とお達しがあるぐらいです。
あともうちょいですね。
外注もいいですが、やっぱり自分で勉強していくことが大事。
塾が勉強してくれるわけではないですので!!
メリットは千尋さんのおっしゃる通りで、実は凄く大事なことだと思っています。
安易な外注は本当に危険だと思います。
娘ちゃんだと、一般的には小3の2月から塾通いでしょうか。
それまでに、「分かる楽しみ・成功体験」をたくさん積めるといいですね。
バレてると思いますが、私が上で書いた「分かる楽しみ・成功体験」はいつも千尋さんがおっしゃっていることのパクリです(汗)。
絶対に忘れてはいけません。
いつもありがとうございます。
イライラもちゃんと分かっていらっしゃるから、後は実行するのみですよね。
うちの子達は、ごみ溜めするのが大好き。子供ならではかしら…。
逆に私は、物にあふれた生活があまり好きではないです。
物は大事にしますが…。
部屋が汚いとついイライラして言ってしまいます。
これは論外ですが、恥を承知の上で…。
今日はリュックに食べ終わったラムネが2本、いつのかわからない飲みかけのペットボトルが入ってました(怒)。
末っ子ですが、こいつ~とイライラします。
感情的にならないようには気をつけてますが、まだまだですね。
ハイレベルさんすうドリル500題は今月出たばかりのようですね。
私も知らなかったので、今度見てきます。
>こんにちは。さん
昨日はフィギュア日本勢の出番まで城総選挙を子供達が見ていました。
あの鬼ノ城が出てきてビックリ(笑)。
そして、あの歴史嫌いな子が食い入るように見ていました。
嬉しいですね。
基礎0のテレビなら、お気楽にできそう。
いいと思います。
>ぷりんさん
子供が親を引っ張っていく感じ→おっしゃる通りです。
うちの子達はガチャマシーンが完成し、工作からプログラミングに興味がうつったようです。
また機会があれば掲載します(笑)。
うちの子達がそれぞれやっているスポーツも含め、親が先を行くことはないです。
見て!と言われることはありますが。
勉強はやるしかないので、最初は親が引っ張る。
上手く波に乗せて、遅くても中学入学前までに親の管理下から外すのが一番かなと思っています。
親の敷いたレールを歩く方が失敗は少ないかもしれませんが、上手くいかなかった時、責められるだろうな…と思います。
こんばんは
国立医の完全通塾なしの現役合格は無理ではないかもしれませんが、かなり難しいと思います。私もですが息子たちも知り合いの中に塾なし合格はいないようです。
医学部には、西医体・東医体(全医学部の運動部の体育大会) があり、参加者の名簿があります。
名簿には、大学名・学年・個人名・出身高校を記載。偏差値の高い大学ほど、公立の名前はほぼなく有名私立校が並びます。地方国医でも公立校は少ない。
受験で理科3科目の大学を志望した場合(今年からは3科目はないと思う、たぶん)、公立高校での選択は理科2科目(普通は物理、化学)、生物は自分か塾で完成させます。
物理、化学は教科書の内容が終わるのが、高3の10月。数3が終わるのが、高3の5月から7月(クラスによって違う)。センターは翌1月。学校のみだと演習の時間がかなり少なくなるため、かなりの生徒が理系科目を先取り目的で塾での映像授業を取っています。
医学部には、志願理由書の提出が必要だったり二次試験に面接があります。テクニック(出願する大学のアドミッションポリシーを理解し面接の対策等)が必要です。
東大、京大は現役率が高いですが、他の医学部では浪人生多いです。「1浪人2浪当たり前5浪だっている」といわれています。
浪人も医専(医学部専門予備校)があり、1年で1000万かけた友達もいるそうです。寮費は別です。
私立医学部の学費は知っていましたが、医専の費用にびっくりした我が家でした
皆さんご意見ありがとうございます。
都会ではなく公立優位の地域に住んでいるため、どのような勉強をしていくといいのか悩んでおりました。
皆さんと違い中々親が上手く導けない場合、ペースメーカーは必要ですよね。
塾が身近にないのも問題ですが…
もう一度考えなおします。
ありがとうございます。
さようなら。さん
再投稿で少し状況が読めました。
お子さんの年齢にもよりますが、公立優位の地域では公立進学でいけるかも、です。
選択肢が限られているなかで、最善の方法が公立進学なので公立優位なのです(?)。つまり、出来る子は公立に行く地域なので、恐らく公立小中もそこそこのレベルを保っているはずです。心配なら国立中に進学するという手段もあると思います。
まず地域の公立トップ高校の進学実績を調べてみてください。医学部に毎年10人以上合格者がいるなら(出来れば国立大学で)ノウハウを持っていると考えていいと思います。いわゆるトップ校は地域の威信をかけた存在なので、優秀な教師陣があまり異動せずに指導しているはずです。高校に入ればそのあたり詳しいノウハウが聞けると思うので、将来的には通塾するつもりで、今現在出来ることをやっていきましょう。
取り組みに関しては管理人さんのお兄ちゃんの進め方がいち押しです。算数・理科に関しては、中学受験の内容をやっておいた方がいいかもしれません。
知り合いの方に、トップ校に通ってらっしゃる方がいらっしゃればお話を聞くのもいいと思います。住んでいる地域によって様相は全く違います。先の投稿は首都圏をイメージしたものでした。
皆さん コメントありがとうございます。
まずは塾と医学部だけコメントしますね。
コメントでも記載していますので、伝わっているかと思いますが、
・小学生
中学受験をするなら塾通い。我が家も受験するなら塾だよ~と言ってました。
受験しないなら、塾は要らないです。
トップ校目指して大手塾通いもいいですが、小学生から塾に頼らないとトップ校合格出来ないようじゃ入った後が大変かも。
・中学生
高校受験でどうするか?ですね。
あの感じだと、行くとしても3年生夏期講習ぐらい?かも。
とにかく先取りです。
うちの子はZ会で数学は平面図形に入りました。
ぷりんさんが高校受験用の問題集に触れていましたが、これは本当です。
市販で良質な問題集はなかなかないです。
高校受験組も、中学からは多少お金をかけた方がいいです。
あと、私が知っている中高一貫の子達の多くは受験が終わっても塾通いです。
・高校
本人が決めることでしょうね。
主人は塾なしですが、最後の東大講座だけは友達に誘われて1週間行ったようです。
ただし、結果は変わらかったかも?と。
ちなみに、誘ってきたお友達も現役合格です。
よく主人が言ってますが、塾なしだと凄く不安になるようです。
医学部ですが、親が医者の子はこぞって中学受験。
医者が夢と公言している子達も中学受験が多いです。
医学部合格の可能性は、親が医者の子も含め濁しておきます。
こんにちは。さんの言葉をお借りると、「才能の無い子は、どうやっても受かりません。」ですね。
親が医者の子は本当に大変です…。
潰れなきゃいいけど…。
それにしても、知れば知るほど高校受験組は不利ですね。
学校頼りだと、浪人決定でしょう。
さくらさん、ありがとうございます。
医学部を含む難関大学を目指すなら、トップ校しかないと思います。
ここは、ぷりんさんのおっしゃっている通りです。
集まる層も桁違いです。
余談ですが、からあげ3キロ揚げました。
余った分は冷凍して後日食します。
揚げ物をした後は必ず換気扇の掃除です。
ケチって自動洗浄をやめたんですよね…。
こんにちは。さんもファンの交換お疲れ様です!!
リンク、煩わしかったですよね。
ごめんなさいm(_ _)m
私、教育ネタオタクなんです、多分。皆さんハイレベルなんで、どんな意見があるのかなとついつい…。
本当はもっともっとコアな論文とか調査結果とかあるんですけど、いらないですよね(笑)今後は控えますね。
管理人さんも、オタクネタは適当に流して下さい!お忙しいと思いますので。
なお、我が家の取り組みは、最近方向性が定まりました。まだ小学生低学年なので、目立つ成果はないですけどね(^^;
【算数】
『スーパーエリート問題集』をランダムに解いています。
量は絵解き問題を週に2問、普通の算数問題は1〜2ページの中から難しいもの、面白そうなものだけ選んでそれも週に1、2問。
これは、制限かけてます、かけないとやり過ぎてじっくり考えなくなる子なので。
1問あたりの取り組み時間は30分〜1時間位です。
一回で解けたものは6割、2割は再チャレンジ、2割は再々チャレンジ待ち(まだ正解してない)です。
絵解き問題は、最近本家?に問い合わせて700題分入手しました。全問目を通し、高学年の問題も親が解いてみて、小学生の算数はこれでほぼいける、と実感しました。
割合はもちろん、場合分け、比の問題、連立方程式のかなり複雑な問題まで、絵解き問題で、学校で解き方を習う前に全て自力で楽しい絵図を描いてチャレンジしてもらうつもりです。
小学生は時間があるのですから、チャレンジは何回でも、して欲しいと思っています。
我が家の長女の良いところは、飛び抜けた才能はないと思いますが、解けなくてもイライラしない、癇癪を起こさない、サラッとまた今度やる、でちゃんと後で再チャレンジする、コツコツを厭わなところです。
※悩み※
700題に殆ど図形の問題がありません。高学年までに別途何か探す事になりそうです。
【国語】
絵解き問題でかなり国語の読解力もつきそうなので、特に何もしてません。
但し、漢字の[読み]だけ、二学年先取りをしています。
お風呂に在籍学年含めて、三学年の漢字ポスターを貼って、読める漢字、知ってる漢字を見つける遊びをしてるだけですけどね(^ ^)
在籍学年はきちんと書ける、その先は幾らでも学年飛び越えて読めてよし。最低限、二学年先まで読めて意味がきちんと分かるようになっていれば、授業では「書き方」だけ習う事になるので、子どもの負担軽減できるかな、という目論見です。
どちらかと言うと、高学年で本格化する英語の前に漢字は固めておきたい、高学年での負荷を減らすための作戦です。
※悩み※
とは言え、中学以降はのんびりもしていられないので、高学年は問題集か、Z会の国語だけやるか、など何かしら検討しないと、と思っています。
タムタムママさんのコメント結構好きですけどね。
リンクの記事確かに途中で挫折しますけど(笑)
そんな謝ることないんじゃないですか?
私は色んなご家庭の様子をコメントから知れるだけでも読んでて楽しいですけどね。
タムタムママさん コッペパンさん コメントありがとうございます。
教育ネタは詳しいな…とは思っていました。
算数についてはスーパーエリートで進めていると聞いていましたが、他は知らなかったので聞けて良かったです。
ありがとうございます。
うちの子達も漢字は読むことは意外と出来るようです。
理由は読書ですね。
書く方は、学校で習ったことは確実に書けるようにしてほしいです。
ポスターなど使用していませんが、方針は我が家と同じかも。
そこまで負荷は高くないですよね。
>コッペパンさん
すみません、正直すぎて吹き出しそうになりました(笑)。
いつもありがとうございます。
少しずつ書き始めましたが、次はガラッと変えて卒業式にしようと思います。
多分、明後日になっちゃうかも?しれませんが更新しますね。
教育ネタに関しては、また後程コメントします(笑)。
スルーはしませんよ~!!
取り急ぎコメントしました。
ちょっと改名しました。
我が家はドラえもんの映画、前売り子供2枚+付き添いの大人1枚!
映画に食べ物飲み物ナシです!!
(・Д・)ノ
変な所で徹底してますから(笑)
私もタムタムママさんのコメント、いつも参考にさせて頂いています!
うちの今年4月から小学生になる息子は、勉強の匂いがするものは大嫌いで、ワークは全力で拒否! 遊ぶ事が大好きで、公園に行ったらリードを外された犬のように永遠と家に帰りたがりません(汗)
いつも、こんにちは。さんのコメントで、楽しみながら父子で勉強している様子を読んで、眩しい限り。う、うらやましい・・・。
私も、1年の終わりには、ハイレベ&最レベをやりたいと思っていたけれど、こりゃ無理だな。と密かに思っておりました。
が、タムタムママさんのコメントにあった、絵解き算数をやってみたら、それだけは楽しそうにやっているんです!(涙)
しかし気をよくして、出口式の国語の問題集を出したら、それは笑顔でスルーされました~。
何はともあれ、タムタムママさん、ありがとうございます!感謝感謝です!
いつも、管理人さんの記事や、掲示板の皆さんのコメントがとても楽しく、また勉強になっています。
管理人さん、いつもお仕事に、家事に、3人の子育てとお疲れ様です! コメント欄の返信が負担になっていないかと、密かにヒヤヒヤしていましたが、今の状態に落ち着き、安心しました!
これからも、無理せず自分のペースで、更新していってくださいね。
タムタムママさん
リンク、煩わしくなかったですよ。
議事録、さらっとですが読みました。
コメントの抜粋文だけだと抗議しそうになりましたが、全体を(さらっとですよ)目を通すとオブザーバーの方々が言われていることは理解はできる。
しかし、この議事録の翌年2002年に【ゆとり教育大改革】が施工。
捻くれた見方で申し訳ないのですが、ゆとり教育が正しいと位置付けるために作られた教育課程部会のように感じました。
今、姪(新中1、実妹の子なので遠慮のない関係)が反抗期に入り我が家に入り浸り中。
「少々頭が悪いので、春休み中になんとかしてね」と妹夫婦よりお願いされましが、この子に勉強させることが本人にも私にもかなりのストレスになっています。勉強の習慣がないのが問題です。主人は姪っ子にデッレデレです。
その姪が卒業前に「将来の夢を調べてレポート提出だから、手伝って。どんな仕事があるか分からないから、一緒に探して欲しい。」と。
彼女の希望は、
・結婚はしないから、ずっと働けること
・給料が良い
・家の掃除や食事を作ってくれるお手伝いの人に時々来て欲しい
・時々、海外旅行に行く
・お買い物もしたい
・人から見て、ちょっといい大学で、かっこいい仕事
・少しの努力で可能なこと
『夢は薬剤師』となりましたが、現実的で驚きました。(もちろん、たくさんの努力をするようにと約束しました)
教育ネタについてです(笑)。
何度も読み返しました。
ズレている可能性がありますが、凡人の意見として記載しておきますね。
書かれているロボットの話ですが、何度かコメントでも記載していますがロボットのような子は実在します。
深い理解?そんなの知ったこっちゃないようです。
学校は塾で習ったことを吐き出す場となっていて、習ってないことが出ると解けない(解かない?)ようです。
遠回りするのが嫌いなんですよね…多分。
無駄なことはしたくない。
ある方が、「今の子は失敗するのを嫌がる」とコメントくださいましたが、その通りだと思います。
ちなみに、勉強だけに限らずです。
うちの小4の子が、「あの子は凄く落ち着いている」と褒めていた子がいました。
私も会ったことがありますが、ちょっと違和感がありまして…。ここは上手く説明できなくてごめんなさい。
後で分かったことですが、どうやら公立中高一貫専用の塾でバリバリ作文や考える力?を鍛えているようです。
あの高倍率ですから。塾通いも分からなくもないですが…。
よくおっしゃっている「テクニック」を学んでいるのでしょうが、これはどうなのか?ちょっとまだ答えが出ないです。
ぷりんさんの上のお子さん、10点減点・5点減点で先生とドンパチしていますが、先生からしてみたらメンドクサイ生徒なのかもしれません。
こんな生徒は減ってきているのでしょうね。
→褒めていますから(笑)
>こまったさん
私のつぶやきに反応してくださりありがとうございます。
嬉しいです。
改名はわかりました(笑)
映画のお供はなしとは偉い。
集中するなら、なしでしょうね。
ちらっと見ただけでは、ほぼ100%買っていた気がします。
ポテトチップスとペットボトルを持ち込んでいた方も…。
持ち込み禁止なのに…。
うちは、あの甘い匂いと始まる前に流れる映画泥棒に登場するポップコーンとジュースにやられます。
>ゆうなさん
返信は今のスタイルにしてから、何とか話題についていけるようになりました。
お気持ち嬉しいです。
ありがとうございます。
うちも、公園の切り上げには苦労した記憶があります。
今は子供だけで行くので、親の関与はなし。懐かしいです。
>さくらさん
姪っ子ちゃんは今時の子ですね。
遠慮のない関係とあったので、本音なのでしょう。
うちにも新中1がいますが、ここまでたどり着いていないようです。
なりたいものがない子ですので、私も聞いてみたことがあります。
上から2・4・6ぐらいでしょうか。
最後の努力の話からも勉強の習慣はなさそうですね。
お子さんたちとは正反対の姪っ子ちゃんの面倒、お疲れ様ですよ。
ご主人のデッレデレ姿は想像できます(笑)。
男という生き物は幾つになっても女の子には甘いですね。
おはようございます。
タムタムママさんへ
誠意のある返信ありがとうございました。
文章というのは、読む人により解釈が変わるものです。
リンクに貼られた文献も私と解釈が違うのに断定的に書かれたのでカチンと来ました。
順に
白川教授
日本語で論理的に説明できない人が、英語で論理的に説明できるはずがありません。
私はこの文章で、白川教授が言ったのは、日本人は昔(江戸時代)から勤勉で優秀で西洋文化(学問)を取り入れ、日本文化に取りれてきた優秀な民族だ。だから、英語なんか1年で何とかなるから、好奇心を持ったことを好きに勉強しよう。
っと言うのが本論だと読みました。
興味のあることを勉強するのは、シナプス回路を増やすとのリンクも確かありましたね。。。
幼少時の英語の勉強の反対をしていたわけではないと読みました。
ほっといても、好きなことを勉強してきた白川教授と違い、普通の子は遊んで終わりでしょう。
英語なんか1年と言い切るところも。才能の差を感じますが。。。
なんも勉強しないよりは英語の勉強した方がまだ良いでしょう。
春休みは好きなことに熱中しなさい!っと言ったら、1日中ゲームしている子が多数でしょう。
伊勢雅臣
英語ができないのは幸福な国の証
昔ながらの教育方法を称賛している文章です。
英語できなくったって片言英語で胸を張れ!って勢いです。
なんでこんな事をわざわざ書くのだろうと思ったので、私はこの文章を見た後この人の経歴を調べました。
65~66の年齢の方でしたね。
東工大を出た後、就職・社内留学でカリフォルニア大留学、その後ヨーロッパ中を転勤してますね。
かなり言葉で苦労されたのだろうと思います。
私の友人にもヨーロッパ中を転勤している奴がいます。
ドイツ・イタリア・スペイン。。。大学時代は英語も出来ないやつでした。
しかし、片言英語でも続けていると喋れるようになり、ドイツでもなんとかなると言ってました。
しかし、英語をちゃんと勉強していれば良かったとも言ってました。
シナプスの論文
まず、大前提なのですが、科学論文は大雑把に以下の構成になります。
題名・要旨・本論・結論
従来の通説に対し新しい情報を見つけた、もしくは従来の通説を覆す情報を見つけた(大発見)場合に
論文が成立します。
まず要旨にほぼ全てが書いてあります。
めんどくさいなら、要旨だけ読めば書いてあることが80%は解ります。(ここです)
生後発達期の神経系において,出生直後にいったん過剰にシナプスが形成された後,環境や経験に依存して必要なシナプスは強められて残り,不要なシナプスは除去されることが知られている.この現象は「シナプス刈り込み」と呼ばれており,機能的でむだの少ない神経回路を作るための基本的過程であると考えられている.本稿では,シナプス刈り込みの代表的なモデルである小脳の登上線維–プルキンエ細胞シナプスの生後発達について概説するとともに,最近の研究成果を紹介する.
通説は以下です。
生後発達期の神経系において,出生直後にいったん過剰にシナプスが形成された後,環境や経験に依存して必要なシナプスは強められて残り,不要なシナプスは除去されることが知られている.この現象は「シナプス刈り込み」と呼ばれており,機能的でむだの少ない神経回路を作るための基本的過程であると考えられている.
本論は
シナプス刈り込みの代表的なモデルである小脳の登上線維–プルキンエ細胞シナプスの生後発達について概説するとともに,最近の研究成果を紹介
この部分を詳しく学術的にかいてます。
本論は素人には大した内容ではないと思いますね。
なので、通説について。。。
シナプスの刈込は、機能的に無駄のない神経回路を作るための基本過程である。っとなってます。
これを読んだ私の解釈は、シナプスの刈込が完了する前に、神経系のアクセス数が増えれば、重要シナプスを認識され神経系に確実に残るので刈込完了前の学習は非常に重要だと。。。
「環境や経験に依存して必要なシナプスは強められて残り」この部分、非常に重要だな!っと。。。
別に私の解釈が正しいと言っているのではなく。。。
色々な解釈があると。。。
そもそも、一つの事象にどちらから光を当てるかで、解釈も結論も全く変わるのは普通ですから。。。
学者も物書きも「書き過ぎる」っと言うのも一点
(書き過ぎないとインパクトがなくなるのでしょうがないですが)
英語学習が盛んなので、反対側から光を当てて他も大事だよ!っと書いているのもあると思いますね。
(反対側から光を当てて意見を書くのは、学者の好きな手法です)
大体、物書きはプロなので素直に読むと信じ込まされるので、常に「反論」と「相手の考えの経路」を考えながら私は読む方なのです。
これをしないと技術職は務まりません。
失礼な書き方をしました事、お詫びします。
おはようございます。
おっしゃる通り、タムタムママさんは誠意ある返信ですね。
本当にありがとうございます。
>反対側から光を当てて意見を書くのは、学者の好きな手法
うちもこんな話は夫婦で良くしますね。
あと、子育て本は理想と現実の隔たりにぶち当たることが多いので、なかなかそのまま実践とはいかないです。
>さくらさん
お子さん達も大学入学を果たし親の役目も終わりに近づいてきているのに…と思いましたが、姪っ子ちゃんがいましたか(笑)。
公文でサイトにたどり着いたことも不思議に思っていましたが、謎が解けました。
さくらさんの手にかかれば、何とかなるかもしれません!
取り急ぎコメントしました。
こんにちは、管理人さん。
私もタムタムママさんのリンクは読んでますよ。自分の知らないサイトや意見を知るのは面白いです。
そして、文章も主観によっていろいろと解釈が変わってくる、というのもうなずけます。この場合、読む人の経験や考え方で解釈が変わってくるので、その人となりを知ることにもなります。
そこで質問ですが、タムタムママさんはリンクの引用とそのコメントから早期教育について否定的に捉えてらっしゃるように受け取れるのですが、実際娘さんには国語・算数について結構ガチで付き合ってらっしゃるようです。そのズレには、どんな意図が込められているのでしょう。無自覚でしょうか。それとも理想はそうなんだけど、現実にはそうは言ってられないとか。教えていただけると幸いです。(責めているのではなく、単純な好奇心からの質問です)
頭の善し悪し問題は、最終的にはシナプス問題になるのでしょうか。
引用論文だったか自分で調べたサイトだったかどこかに、シナプスの神経回路が多い方が優秀だとか書いてありました。だからこんにちは。さんが書かれている通り、刈り込み前に情報をインプットしてアクセス数を増やせば(刺激を増やすこと)、刈り込まれずに回路として残せることになる→回路多し、という結果になる。
私が今気になっているのは、この刈り込み前の情報のインプットの仕方です。
一つは、レストランに行って、和洋中すべてが揃ったメニュー表を示し、「これは美味しかった」「これも美味しかった」と感想を述べてやり、子どもに選ばせるやり方。
もう一つは、子どもがお腹を減らして、何かないかと冷蔵庫を漁って、自分で適当に作り食べるやり方。
簡単に言えば、親が用意した環境のなかの選択と、子どもが自ら気づいて自ら動くことの違い。これらはアクセス数にどんな変化をもたらすのか。
いわゆる「勉強マシーン」の子たちは、この前者の親が用意した環境の中で漫然と過ごしている子たちではないのかなと。10歳の刈り込み完了までに、「子ども自ら」の部分が生まれないと適切な環境を与えられても刈り込まれるシナプスが増える(全くないよりマシではあるものの)のではないか。「子ども自ら」与える刺激(アクセス数)は、親が与えたり、その環境による刺激より強いのではないか。
みなさんのお子さんたちとの関わりを読んでいて、そんな仮説を思い至りました。
付け足しですが。
原田マハさんの『リーチ先生』(集英社刊)を読みました。
小さい頃から英語に触れる環境にいて英語を話せる日本人と、日本のことが好きで20歳を過ぎてから日本語を学びだした英国人の話です。言語がテーマの話ではありませんが(「民芸運動」に携わった人々の話で、美術史に詳しくないと少し難しいかも)、言葉を学ぶことの本質が描かれているように思いました。お時間があれば是非読んでみてほしい本です。
管理人さん、こんにちは。
塾なし、国立医学部合格が可能か?という話題が出ていましたね?一般受験の他に地域推薦枠というものがあります。その都道府県出身者、または他県出身者に対するものがあるようです。お住まいの地域もあるかもしれません。ご参考までに。
管理人さん、お返事ありがとうございます。
通知表もらってきました。1学期2学期とB評価ばかりでしたが、3学期はA評価がかなり増えました。娘も勉強頑張ったからだ!と喜んでいました。これが成功体験となり、意欲に繋がってくれたらなと思っています。
分かる楽しみ・成功体験といつも偉そうに言っていますが(笑)、日常生活の中でもこういった体験を積み重ねられたらいいですよね。私はこの手の分野が大変苦手で…だから今も頭でっかちなんですよね。Z会のけいけんの課題をこなすので精一杯です。春休み、少しでも普段出来ないことを一緒にするのが目標です。
通塾は、中学受験のカリキュラム開始に合わせると3年生の2月ですよね。本音は5年生くらいまでは自宅でみたいですが、それだと合流した時に大変そうです。優秀な子なら大丈夫なんでしょうけどね…。Z会の中学受験コースもありますが、私が大学受験の経験しかないので受験ノウハウが分からないですし、そのあたりの不安もあったりします。
飛び抜けて優秀な子は、塾でも自宅でもどこでも素晴らしい成績を残せると思います。普通な子はどうやってもその域に達することは難しいでしょう。でも、我が子ですからね、少しでも伸ばしてあげたいなと親としては思ってしまいます。自己満足なのかもしれませんが。
勿論、御三家のようなレベルは目指していませんし、どのあたりまで目指せるのか検討もつきません。娘に合う学校を見つけられたらなあと思っています。
唐揚げのお話。管理人さんは、料理頑張っているんだろうなと思っていました。ご主人が自宅で必ず夕食を取るのはご飯が美味しいからに違いないです!週末に作りおきなどされているんですね。私も副菜はちょこちょこ作ったりしますが、メインは宅配の焼くだけ~に頼ることが多いです。スーパーのお惣菜に頼ってしまうこともしばしばで、かなり手抜きです。
息子さんのごみ溜めの話がありましたが、私も物が捨てられないタイプです。でも最近はミニマリストに憧れて動画見たりしています。春休みに断捨離も頑張らなくては。自分の物もですが、子供が作った作品や習字、絵なども捨てられずに部屋を圧迫しています。
皆さん コメントありがとうございます。
スーパーエリートは難易度が高い問題集なので、「1問あたりの取り組み時間は30分から1時間位」になるわけです。
ぷりんさんのおっしゃる通り、この問題集は親子でガッツリ取り組まないと厳しいと思っています。
仮説はまた面白いですね。
すみません、まだしっかりと考えがまとまってませんが、
こんにちは。さんの「好き勝手させてたら、1日中ゲームしている子が多数」というのはその通りだと思います。
近いうちにゲームについてもまた記載します。
子供はまだ経験値が低いので、親がある程度幅の広い選択肢を用意することも必要かなとは思います。
だからと言って失敗させないように親がガチガチに固めた選択肢は微妙かも。
さじ加減が難しいですが….。
チョコミントさん>
情報ありがとうございます。
うちの子達はまだ何をしたいのか決まってなく、医学部は無知なので助かりました。
「失敗させよう」→実は忘れられない言葉です。
いつもありがとうございます。
千尋さん>
娘ちゃんやりましたね!!
凄いじゃないですか。
コツコツの女王の努力は報われる!素晴らしいです。
本当、頑張りましたよ。
おっしゃる通り、まさしく成功体験です。
うちも明日(日付変わってますね。今日です。)には更新出来ると思います。
通知表は3人ともまずまずでした。
またちょっとだけピックアップして出しますね。
料理褒めていただきありがとうございます。
どうやったら楽出来るか?そんなのばっかりです。
冷凍庫には、かつお節でとっただしとハンバーグ、から揚げ、ハヤシライスがストックされてます。
手抜きです(汗)。
作品などは写真撮って躊躇なく捨てます(苦笑)。
流石に、子供が見ている目の前では捨てられないですね…。
皆さま、暖かいコメントありがとうございます。
そうですね、一般的な早期教育には反対派なのに何故に1年からスーパーエリート問題集をやってるのか(笑)
ここは、確かに記載しないと、一見、かなり矛盾しているように見えますよね…(^-^;
結論から言うと、今の便利すぎる、色々と刺激が強すぎる生育環境と公立学校のひたすら簡単な問題を全員で繰り返す学習方法、または一般的な塾のパターン学習では、思考力はつかない、元々できる子でも奇跡に近いのではないか?何かしら親が環境なり、良質な課題を用意してやらないとダメだ、と子を産んでから5年ほど考えて考えた結果でございます。
まず、問題集以外の環境では、習い事はスイミングのみ。
その他は、今後本人がどうしてもやりたい!と懇願してくるほどやりたいものがあれば、もう一つくらいならやっても良いかなと思っています。
習い事、よほど好きでやる気がないと結局大人の用意したカリキュラムに適応するだけの時間になり、勿体無いと思っているからです。
心から好きなら、良いと思います。
我が家はその分、とにかく異年齢の子どもたちとの外遊び、工作、料理、メダカの世話(我が家は外飼いです、今年の冬は4匹中3匹が無事に越冬しました。エビも入れてるので、いなくなった1匹は、食物連鎖に組み込まれたと思われます)野菜を育てる、など管理人さんと似たような環境を整えるよう、意識しています。
テレビも好きな番組録画して、付けっ放しはしない、電子ゲームもなし、ゲームは女の子だからまだ興味もないようです。
この環境整備が、一番骨が折れますが。。。
そんな中で、スーパーエリート問題集の「絵解き」をやるのですが、この問題は当たり前ですけど、子どもが【絵】を描かないと始まらないわけです。
娘はそもそも絵を描くのが大好きなので、今のところ、絵を描くストレスがほぼないようですね。そのような問題は他には見つかりませんでした。(Z会のグレードアップにも少し絵を描く算数の文章問題がありますが、ほんの数問でした)
そして、例えばですけど『どんぐりでできた自転車には〜』と言う問題なら「ギャハハ、どんな自転車なんだろう?どんぐりはこんな色にしちゃえー」とまずどんぐりの自転車を描くだけで軽く5分〜10分かけてます、それを良しとしています。
最終的には論理的な思考を身につけるためにやっていますが、同時に子どもらしい感情を潰したくない、変に大人びた子にはなって欲しくないため、そのような取り組み方を良しとしています。大人の求める解答、表現はまだまだしなくて良い年齢ですから。
子どもらしい感情を守る、これを一番重視しています。
娘だから、と言うのもありますが、性別関係なく、感情豊かに、なるべく愛される子になって欲しいので。
みんなで何個?など問いの文だけは言わずに、絵を全部描いてもらって、自分の思考を整理してもらってから「みんなで何個でしょう?」と問いの文を親が読んで、絵全体を子どもが見てから答えを出してもらいます。(まだ式はかかなくてよしとしています)
なので、10分〜30分はお絵描きタイム、1分〜5分が問いに答えるための勉強タイム、と娘は思ってます。絵を描きなおす事もあるので、合計1時間位になる事もありますが、途中お菓子デザートも欲しければ少量はOKにしています。
まあ、大人がコーヒー飲んでお菓子をつまみながら、自宅でレポート書いてるのと同じ感覚ですね。
疲れたら、また今度続きにする、という事もあり、やらない日もあり、それも良しとしています。
この一年でとっても面白い事が分かったのですが、何とスーパーエリートの普通の算数の問題より、絵解きの方が楽しいけど頭が集中してる、頭が後で疲れる、と本人が言うのです。あと、問題もほぼ覚えてると。
絵に描くって、遊び半分のようにも見えてかなり頭を使うのだな、遊びと思考の中間形?なのかと最近思います。
親としては何も教えない、ヒントも「あっ」とか、そんな一言すら一切言わない(笑)で、親は黙々と6年5年の絵解き問題を側でやってます、終わったら娘に丸つけしてもらいます、ワザと間違える事もありますが、そうとは知らない娘は大変喜びますね(笑)
大人も間違えたからといって、がっかりしない、正解だからといって大喜びしない「よし、今日も楽しく挑戦したな、おしまい、不正解ならまた今度」で、挑戦を継続する事が極当たり前になるように、そこを一番気をつけています。
なーんて書きましたが実際には下にまだ、オムツの子もいて、短時間ながら毎日仕事もしているので、バタバタの日々です。
オムツ替えしている間に、娘は問題解き終わってる、そんな事あります。
そんな日々ですが、やるしかない、と思ってやってます。
最近、掛け算、九九の仕組みを絵に描いているうちに見つけたようです、九九の暗記が始まる前にもっともっと少しでも自力で、本人なりに発見して欲しいと思って、日々取り組んでいます。
こんにちは。
今の時間、我が子は塾に浸けられています。
ちゃんと集中していればいいのですが。
塾にいる時間が長すぎて復習をする時間がありません(ToT)
我が子に話を聞くと、例の担任とは相変わらず仲が悪く、関係の改善はしていないようです。
3学期だけは全員、成績うなぎ登り作戦に出るのでしょうか?
謎です。
昨日、NHK のニュースにて小学校英語の特集をしていました。
今年度の教科書から単語は600語、表現は過去形までマスターしなければならないそうで、中学2年生レベルだそうです。
我が子はついていけず英語嫌いになりそうです。
小学校の先生で英語が苦手と自覚している方は70%だそうで。
枠組みは作ったけれど、動かす人間がいないようです。
プログラミングも入ってきますし、小学校教育大丈夫なんでしょうか。
パンクしそう。
先日、ご近所の女子ママからクレームがきました。
我が子がうちの娘ちゃんに優しくないと。
メールの文面をみて???状態になりました。
何でも、可愛い子や大人しくておっとりとした子には優しくしているのが気に入らないと書いてあり、だから一体何!?暇なの!?と返信してしまいそうになりました。
そりゃあなたたち気の強いガメツイ母娘には私だって優しくしたくないわよ!うちの子だって優しくする相手を選ぶ権利はある!何でも平等ではない、いい加減にして!と思ってしまい、完全スルーにしていますが、追加のメールがこれでもかと来ます。
勘弁してほしいです。
世の中、色々な方がいますね。学校の世界でも、大人の世界でも。
こんばんは。
論文などは、私は『バイリンガルの脳はどうなっているのか』と言うような内容が書かれているものに非常に興味が湧きます。
こんにちは。さんや、ぷりんさんがあげられている【シナプス刈り込み前に情報をインプットして刺激を増やせば、刈り込まれずに回路として残る】と言う部分もとても興味深いなと思いました。何か関係あるのかな???
また。匿名1さんの書かれている小学校英語についてのニュース、私も目にしました。7割の先生が自分は苦手だと自覚している英語を子供たちに教えなければならなくなるなんて、本当にこの先どうなることか(汗)先生の負担は倍増だし、教えられる子供たちも大変ですよね。混乱しないのでしょうか。。。
3学期も終わり子供たちが教科書などを持ち帰って来たのですがその中に、Let’s tryがありました(驚)週に1回もない(いつやってたのか分からない)英語の授業?に使われていたそうです。うちの子も、管理人さんと同じく一年間、学校預かりだったようでした。しかも、長男に詳しく聞いてみると、教科書は飛ばしながら進めていて(時間がないため?)、最終的に最後のユニットまでたどり着かないまま終了したそうです(汗)え?!それで良いの??と驚きです。
小学校英語、想像以上に期待できないなと思わざるを得なくて再び衝撃を受けています。
皆さん コメントありがとうございます。
個別にお返事させてください(笑)。
>タムタムママさん
オムツの可愛い子が下にいらっしゃったのですね(驚)。
タムタムママさん、お疲れ様ですよ。
問題集のやり方には違いはありますが、考え方は似てるところも多いですよね。
だから、皆さんから読んでます!参考にしています!とコメントされるのだと思います。
習い事に対する考え方は共感出来る方が多いのでは。
私もその一人です。
スイミングはうちもやってました。
近いうちに学校の水泳授業について記載したいと思ってます。
記載したいことだらけですね。(汗)。
環境整備も考え方は共通点が多いです。
いいなと思ったのが生き物ですね。
現在、我が家は生き物がいないです。
1年に数回、旅や帰省で家をあけるので、なかなか生き物は難しいです。
テレビも一緒。その結果、うちの子達は流行りに疎く、家に帰ってきてYouTubeで確認することも度々あります。
考えて考えた教育方針は見ている先が違うのかな?と。
日々の学校のテスト、中学受験、模試、高校受験などありますが、タムタムママさんの場合は目先のことではなく高校受験以降・社会に出た時に通用する思考力のことを考えて取り組まれている。
そんな印象があります。
うちも高校受験組ですが、中学受験の内容を家庭学習で取り込み、模試は定期的に受けています。
挽回できないぐらいの致命的な差がついていないか?
確認しないと不安になります。
余談ですが、年明けNの模試どお?と子供達を誘ったら、ヤダと言われました….。
教育ネタオタクと書かれるだけあって、文章からも迷いのない自信が伝わってきます。
タムタムママさん、またお時間あるときに遠慮なくコメントなさってくださいね。
教えてくださりありがとうございます。
>匿名1さん
これからは塾漬けの1年ですね。
時間かけて解けばいいならうちみたいでもいいですが、そうはいかない。
いよいよ始まりましたね。
通知表は驚きました。
狂った担任との関係は改善されてないのに…何でしょうね。
非常に不思議です。さっぱりわかりません。
6年生は持ち上がりにならないよう祈っておきます。
ご近所の女子ママはまた強烈な方ですね。
追加のメールが押し寄せるなんて、想像しただけでバカバカしいです(苦笑)。
実は最初読んだとき、一瞬固まりました。
子供同士の関係に親が首つっこんでどうするのかしら?
大丈夫ですかね、その方。
おっしゃる通り、選ぶ権利はありますよ。
うちの子もそうですが、気の強いガメツイ子はあまり好きではないようです。
偉そうにしていてプライドだけ高くて、結果が伴ってない。
最悪と言ってます。
12歳ぐらいになると、性格がモロに顔に出ますし、怖いぐらいに親子そっくりになってきますよね。
メールの内容はちょっと息子くんも気の毒です…。
これは気が滅入るわ。
厄介な親子の執着から開放されますように。
>公立校小3と小1の母さん
やっぱり学校保管でしたか。
もしかして、どこもそんな感じですかね。
うちの小4の子にも少し聞きましたが、やっぱり飛ばしていたようです。
この子達はちょうどあの認定された教科書を使う世代ですよね。
文科省は一体どこの現場をみているのかしら。
枠組みだけ作ったって仕方ないです。
おはようございます、管理人さん。
タムタムママさん、忙しいところ質問に答えてくださり、ありがとうございました。
下にオムツのお子さんがいらっしゃるのに、頑張って取り組んでおられるとは感服いたしました。どうぞ、無理のないようにしてくださいね。お母さんは頑張りすぎて、子どもが手を離れると体調を崩しがちですから。
でも、やはりというか、早期教育を良しとしないけれども現状を考えるとせざるを得ないというのが実態でしょうか。
習い事を絞る、自然とのふれあいを大事にする、子どもが楽しんでやれる課題をするというのが、「現状を考えるとせざるを得ない」なかでの最大限の取り組みですね。
管理人さんのコメントにある「目先のことでなく社会に出たときのことを考えての取り組み」というのは、具体的にどういった点でそう感じられたのか知りたいです。
管理人さん宅は最難関大学をゴールとした学習の蓄積をイメージされていますか?そうした場合、社会に出たときのことを考えた取り組みでいると、その過程で学習量や内容の違いがあるかもしれません。
ここで皆さんの取り組みについて読ませていただいていると、テキストの取捨選択は難しいなと改めて思います。子どもにあったものを選びたくても、年齢や能力によって選択肢が限られます。
ざっと概覧すると、低学年の思考系テキストは中学受験塾に入塾する学年で一旦なくなります。つまり低学年の思考系テキストを利用する層は、ほぼ中学受験を視野に入れているということにです。その中で数少ない高学年用思考系テキストであるZ会や自由自在も、実は通塾の補助教材であることが多いのは案内チラシを見ればよくわかります。だから問題数が少ないんでしょうね。自由自在は多いですが、算数高学年の半分は中受の内容です。理科・社会もおおよそ受験用の内容です(学校で習うより深い内容)。
中学に入って、高校受験用の良質な問題集が少ないというのは、高校受験が内申と切っても切れない関係だからでしょう。内申の情報は、近所の塾が握っています。中学の学校説明会での説明より、結果から導き出された実態でしょうから、ある意味最強です。塾では内申の取り方の指導もするそうですから、情報を取りに塾に行くという側面もあるのかもしれません。しかし、これは地域によるのでご近所の信頼できる方にお話を聞かれるのがいいでしょう。
そして、高校に入学すれば、大学入試に向けて参考書・問題集は豊富ですから、あとは子ども次第。
こうして見てみると、中学受験をしないけれどキチンとした学習を積み重ねたいという層には、ほぼ選択肢がない状態になります。そのなかで管理人さん宅はお兄ちゃんに最良の選択をされたと思います。ただ、お兄ちゃんは地頭良い系男子なので、中受層と同じ負荷をかけられるのですよね。
うちの下の子は、中学受験するものの勉強に適性がある訳ではないので、そこそこのレベルの勉強をしたいのですが(中高でピアノに集中するための受験です)、なかなかないのですよね。勉強できる子より、問題の取捨選択をしないといけないので親の手が掛かります。
子育ては試行錯誤の連続ですね。
匿名1さん
同情いたします。どうぞ心の向くまま、メンドクサイ親子をスルーしてください。影ながら応援しています。
公立校小3と小1の母さん
<バイリンガル脳>、興味あります。言語に興味があり多言語を話せるようになるのと、一つの分野に興味を持ち知識を深めていくのと、脳にどういった違いが表れるのでしょう。
私のなかでは言語は道具というイメージが強く、道具そのものを深めていくということにピンと来ません。英語で数学を極めるのなら理解できるのですが、英語も日本語もフランス語も中国語もといった時、道具をたくさん持っていて何をするのかといった疑問がわきます。しかし、多言語できる方がいらっしゃるのは知っているので、そういった方は具体的にどんな活躍をされているのか。
自分の子育てに直接関係ないのでろくに調べもせず思いつきですが、興味あります。
こんにちは
我が地域では公立優位はもちろんのこと、出身大学より地元トップ校を卒業している事が大事です。2番手高校から国立大学より、地元トップ高校でFラン大学の方が価値が高い地域です。変ですね。
以下の文中に、ぷりんさんのコメントからの言葉を使わせていただいてる箇所があります。すみません。
大学受験を念頭に置き、
公立小→国立附属中→公立高校と進めた時の先取りの一例《数学編》
公文も併用・・・
息子たち1歳で保育園に入園し、全てが忙しく年中の時まで「ひらがな」を教えることを忘れていました。【年中】のバレンタインに女の子からのたくさんのお手紙。彼女たち直筆のきれいな字のしかも長文の愛の告白。その手紙を読むことすらできない、情けない息子たち。
ここで公文の門をたたき、ひらがなと数字の読み書きができるようにお願いしました。後に公文は3科目受講。公文に行く日は学童をお休みできるがために公文を希望したように思います。
「ひらがな」を親が教えればいいのですが、とても忙しい時期と重なり、帰宅後から子どもが寝るまでの一緒に過ごす少ない時間を「ひらがな」習得以外に使いたいがために外注です。
小4直前の春休み、受験塾の無料春季講習会に親の意向で受講。子どもたちは、塾からいろいろな接待・勧誘を受けますが、自ら「興味なし」と断ってきました。自由自在を参考書として使い、テキストをこなす勉強方法を習ったようでした。通塾はしないがそこの模試を受ける(親の意向)ために手にしたのがトップクラス問題集。青い表紙に魅かれました。他の問題集と比べることなく、直感で決定。小4の時のみ使用。
その後、我が家は先取りへと。高等数学へと進みます。息子たちに受け入れられなければ、終わる予定でした。
小5で始めたのが「チャート中1」(これを選んだ理由は、私が高校生時に青チャートをメインに使用していて馴染みがあったこと。いまでも青チャートは大学受験の王道のようなので、その中学生用だから良いのではと、やっぱり直感)
間違えた問題は自力で2回解くこと、解らない問題は必ず質問することを伝え、基本は自学自習。
終われば「チャート中2」→「中3」と続けましたが、飛ばした内容が『証明問題』です。証明問題のコメントにあるように書き方についてが問題でした。チャートの解説の書き方が、先生から丸がいただける書き方とは限らないので。
とりあえずは解説通りに、学校で習った時には先生の指導に従うようにと伝え、最後にまとめて証明問題を学習しました。
中3までの内容を終えたのは、中1の夏休みです。
そこからは、高校数学の青チャート1A→2B は基本問題のみを中3の夏休みまで。
部活引退後は高校受験の対策へ。
(定期テストの一週間前は、テスト対策のみ。全ての科目を全力で。家庭科の卵焼き・りんごの皮剥き・キュウリの千切りも完璧にして実技テストに臨みます。)
親の管理下で私主導の勉強でしたが、食後に食卓テーブルでの勉強は、私は楽しかった。
国立附属中の受験のため小6の1年間は週1回の受験塾。始めた頃は、土曜日に朝からお弁当持参のため遠足気分。合宿、季節講習は取らず。受験終了日に「辞めたい」と言い出したので、退塾。
中3の9月から、受験対策で週1のみ集団塾に(息子たちを無理矢理納得させ)入塾。
2人とも集団塾が苦手です。解る問題の解説まで聴かなければならないのが時間の無駄と不満のようでした。
小6、中3の通塾の理由は、塾の持つ受験情報、出題傾向の入手のため。
うちの地域の高校受験は県内統一問題のため、難しくはないが高得点を狙わねばならない。地域によって、公立トップ校は自作問題のところがありますね。
ガリガリ勉強ですが、息子たちの時間の使い方が上手く、本とマンガの時間も大事にし、スポーツも続けています。国立中は、宿題が殆どなく自由な校風、部活もゆるめで先取りができる環境でした。
刈り込み前にインプットを増やしアクセスを増やせば(刺激を増やせば)刈り込まれずに回路を残す事ができるのか?
レストランでメニューから親のコメントを参考に料理を選んで食べるのと、自ら作るのとでは、刺激の差があるのか?
(以下は、私個人の見解です、科学的根拠はないです!)↓
子ども自らレストランで親の感想を参考に食べるメニューを選ぶ、このパターンだときちんと乳幼児期に味覚など五感が刺激されていて、不自然な刺激(ジュースばかり、味の濃いものばかり、ファーストフードばかり等々)が少ない子なら、食べる行為の中で子どもなりに感じたり、味わったり、発見があるはず。感じる能力、味わう能力があるので、それはそれで良い刺激になるのかなと。
冷蔵庫を、漁って何か作るという子ども自ら能動的な行動に見えても、そもそも不自然な刺激で味覚が育ってないままの子だと仮定したら、食べ物らしき物は作れるかもしれませんが…どうなんでしょう…ソースドバドバかけたりしてたら、単純味覚の回路しか強化されなさそうな気もしますし、その子は、料理と作業が同義語ななってる可能性すらある。
考える、思考する、の前段階にやはり【味わう】【感じる】が人間にはあると思います。
ぼーっと公園にいても、風を感じる、葉っぱの色が変わりつつあるのを感じる、朝と夕方では空気の匂いが違う事を感じるかどうか。
どんなささやかな体験も、全ては感じる力のある無しで、得るものに雲泥の差がうまれてしまう、と思います。
感じる能力の育っていない子に、環境を用意して、チャンスを与えても、自ら吸収するものは少ない。
フィルターの目が大きすぎて、何も引っかからない、とでも言いましょうか。
感じる能力が育っている子は、沢山の物が引っかかって、その時理解できなかったとしても、いつか他の体験と結びつくまで残しておける。
未就学の幼児達でさえ、全く同じ環境、空間にいても、ごく普通の生活体験でさえも、感じる力の差が、所謂、賢さに繋がっているように見えます。
感じるから、気にとめる、そして味わえる、そこから好奇心も湧く、それが学びのベースになりますよね。
感じる力が仮に弱い子まま育った子供がいたとしても、寄り添ってやる大人がいて、適切な言葉がけや共通体験を、就学前にしてやれば力はいずれ伸びると思いますが、それすら無かったらかなり厳しい。
就学以降に、勉強というもう一段階上の事だけをひたすら訓練したとしても、感じる能力が弱ければ、限界がある。やってても、結局楽しくない、能動的には学べないことになる、マニュアル頼みになる、と思うのです。
そのため、感じる、味わう体験を一番必要としている、どの子も感受性が強い最も大切な大切な幼児期に、所謂、早期教育の、就学前に計算ができる、漢字が書ける、時計が読める、なんちゃらカードで暗記が凄い、漢詩が暗唱できる、等々は、本来不要、不自然な刺激なんだと思います。その時にどうしてもやらなきゃならない事では、ない。後々で必要ならどうにでもなる事ばかり。
私は、子どもが遊びたいーと嬉々として動き回ってるのを見ると、生きていくために必要な学びを私はしたいんだよー!それを私は今やってるんだー!と全身で叫んでいるように、見えます。
本当に、子どもは遊ぶことが勉強であり、遊びこそが学力のもとだと思えてならないのです。
感じる能力がよく育ってる子でも、あまりにも毎日あれこれ習い事や塾などで忙しく過ごしていたら力は鈍りますよね、ぼーっとする時間は大人も必要ですね。。。
子どもに、1日中テレビを見せて、ゲームやらせて、毎日習い事しか出かけなかったら…感じる能力が育つのか?「ん?」と気がつく繊細なアンテナが育つのか?
怖い想像ですけど、仮に毎日電子的な刺激を与え、特にバーチャルな情報や暴力の映像など長時間毎日見続け、生活上の実体験が少なければ、そのような暴力的でバーチャルな回路が必要なものとして強化される残る、その他の回路は時期がきたら刈り込まれてしまう。
(とすると、そのあと、修正するのはほぼ無理なんではないか、、、。家庭内暴力など、DVの負の連鎖はこのここに根本原因があるのではないかな、と)
この辺は、もう研究者に突撃質問しに行きたい位です。
そもそもIQは生まれつきのものだそうですが、IQと思考回路の複雑さ、多様さがあるかはまた別物なので、IQが仮に低い人でも思考回路が豊かなら、良質な解をアウトプットできる、事になりますね。
スピードを求める現代ではそれが社会的な評価や点数に繋がるときと繋がらない時が、どうしてもあるでしょう。でも、豊かな思考回路があり、人間らしい味わう感受性が豊かな人間なら、他人の、社会的な評価に振り回されずに、確実に自分の人生を地に足つけて生きていけるのではないか、と思っています。(この辺の考え方が、高校受験以降、社会に出てからを見据えて取り組んでいるように見える要因かもしれません。)
こんにちは、管理人さん。
我が家は「春の断捨離祭り」の真っ最中です。学年末いらなくなったものを一気に大放出。出したら出しただけ、いいことが家にやって来るような気がして、ここ5~6年取り組んでいます。
さくらさん
ご家庭での取り組み、素晴らしいですね。特に小5で「青チャート」を始められたとのこと。この決断はすごいです。この頃には国立中に中受されるご予定だったと思われますが、分野を絞ってでも先取りを進めることが、その後大きくアドバンテージを取ることになる良い例になります。
しかし、「トップクラス問題集」をやったあとの「青チャート」では息子さん方は簡単すぎませんでしたか?公文をきちんと進められる性質がここでも発揮されて、黙々と取り組まれたのでしょうね。子どもの性質により、特に公文を嫌がるようなタイプ(うちの子ですが)には難問を解いたあと、先取りとはいえ標準タイプの問題集に戻ることに抵抗があるかもしれません。その場合、本格的に中受へ参入になります。体系数学のチャートもありますが、先取りには相応しくないと思い、うちでは採用しませんでした。
お子さんが優秀なことはもちろん、さくらさんが無駄のないテキスト選択と環境を作られたことが結果につながったのだと思います。参考になるお話、ありがとうございました。
タムタムママさん
見解を読ませていただき、ありがとうございます。
レストランの話は環境と能動的活動の違いについて、思いつきで書いてみたものです。この話の真意は、環境だけ整えてもそのあとに能動的活動がないと、その「刺激」は弱いものだろうということです。
だから、「環境」と「能動的活動」を別々に行なうとタムタムママさんのお書きになった通り、いくら能動的に動ける子がいたとしても「環境」が整っていなければ、「環境」のみの子には敵わないだろうと思います。
要は、環境を整えるだけでなく、その中から子ども自身が好きでやってみたいと熱望することが見つかると、シナプスの刈り込み前の状況として最高なんじゃないかと言うことです。
そして、環境を整えるにしても、子どもの意思に反したことを続けるのは「不自然な刺激」になり、子どもの脳の成長には悪影響になる。「不自然な刺激」かそうでないかの判断は、子どもの様子、喜んでやっているかどうかによると思われます。こんにちは。さんがよく書かれている「怒っちゃいけない」というのは、そこですよね。怒ると怒られないために頑張る訳です。それはもう「やらされている」のと同じになってしまう。
「感じる能力」って、いわゆる6歳児のシナプス刈り込み時期までに育てるものなんでしょうね。具象的な理解を進める時期です。水に濡れると服がべったり肌にくっついて、夏だと気持ちいいけど冬だと寒いとか。「経験」というと、つい習い事やどこかに連れて行くことを考えがちですが、実は毎日の暮らしのなかにたくさんの「経験」があって、そこで子どもは「感じる」。たまのお出かけは記憶に残らない。
その「感じる能力」の上に没頭できる何かがあって、抽象的な理解がやってくる。そうすれば、子どもは自分で学んで行くという訳ですね。
タムタムママさんのコメントで、さらに理解が深まりました。ありがとうございます。ボーッとする時間が必要というお言葉、私も同意いたします。忙しすぎますね、現代は。私はよく「ボーーッとすんな!」って怒られてましたが。
あと傷ついた脳は再生するそうです(先にコメントで書いた「子どもの脳を傷つける親たち」に書かれてあります)。だからゲーム脳(?)も再生できるかも。老人になってもシナプスは形成されます。しかし、それには好奇心が必要でしょうね。
「豊かな思考回路があり、人間らしい味わう感受性が豊かな人間なら、他人の、社会的な評価に振り回されずに、確実に自分の人生を地につけて生きていけるのではないか、と思っています。」
タムタムママさんのこのコメント、おっしゃる通りだと思います。私もそう思って子育てして来ました。仲間のような方に会えて嬉しいです。
長々とコメント、失礼しました。
お疲れ様です。
私は全く違うなぁ~
どちらかと言うと、繊細な感性より鈍感力やタフな心を育てたい方だ。。。
人に何か悪口を言われても、完全に聞き流すタフな精神。。。(笑)
廻りに流されず、我が道を行く気合
繊細過ぎる奴は、すげー使えるか、全く使えないか両極端。。。
ほぼ大半は、心が弱すぎて使えない印象の方が強い。。。大体、辞めていく
実際、うちの子の精神はすげータフに育ってる。。。^^
ぷりんさんへ
【バイリンガル脳】についてコメントありがとうございます。世界を見れば、バイリンガル(それ以上も)の人はたくさんたくさんいらっしゃる。そんな人たちの脳はどうなっているのでしょう。
私が読んだ論文(だったかな?バイリンガルに関する書籍だったかもしれません)には、以下のように書かれていました。
【一般的に言語の習得は3歳頃までに始めるのが理想的と言われているが、その理由は脳の神経細胞ニューロンが関わっている。生まれたばかりの子供の脳には、世界中のあらゆる言語を習得できる数のニューロンがある。しかし、ニューロンは使われないと消えていってしまう。子供の英語力を育てるには、3歳頃までに英語にたくさん触れる機会を作ることが重要。この頃に英語の発音を聞き分けるニューロンを刺激すると、ネイティブと同じ「英語脳」の土台(回路)を築くことができる。幼児期から英語を学んだ子供は、バイリンガルになる可能性が非常に高い。それはニューロンの発達で作られた「英語脳」のおかげ。3歳頃までに日本語と英語の両方に触れることで、日本語は「日本語脳」で、英語は「英語脳」で理解できるようになり、英語を母国語と同じように聞きとったり話したりできるようになる。つまり、バイリンガルは脳を使い分けていて、頭のなかで「英語脳」「日本語脳」とどちらの言語でも考えることができる。ニューロンの発達は、聞き取りの力だけではなく考えるための力にもなる。】
さらに、【母国語が安定していないのに第二言語に手を出すだなんて両方が中途半端になるのでは?などともよく言われるが、赤ちゃんの脳はとても柔軟なので二ヶ国語くらい特に問題はない】ともありました。
うちの兄弟はバイリンガルではないかもしれません(厳密に言うと、どれくらいできればバイリンガルなのかが分からないのです)が(笑)今のところ、上記にかなり当てはまっています。なので、前回のコメントでありました【シナプス刈り込み前に情報をインプットして刺激を増やせば、刈り込まれずに回路として残る】と言う部分にもしかして関係あるのかな?と思ったのでした。
ぷりんさんのおっしゃる、①「言語に興味があり多言語を話せるようになる」の部分は、ある程度大きくなってから自分の意思で学んでマスターしたバイリンガルの方々を指していますよね。うちのパターンとはちょっと違うと思います。兄弟は、言語に興味があったから二言語を話せるようになった訳ではありません。(←当時、2歳と0歳でしたから。笑)赤ちゃんから成長する過程において、日本語と英語の両方の環境が自宅に当たり前にあり、自然と、日本語を覚えるのと同じ感覚で英語も覚えていったのです。なので、本もアニメも映画も遊びも全部!!純粋に子供らしく楽しんでいるだけな二人。ただ、『そこに使われている言語が常に日英の二つある』と言うだけ、と言う感覚なのです^^
また。②「一つの分野に興味を持ち知識を深めて行く」に関しては、①とは違う部分で脳は捉えているのではないかと思いました。うちの兄弟で考えてみると、二人とも日本語も英語も同じように話しますが、長男は科学や歴史が大好きで自分からいろいろ本を読んで知識を貯めていますし、次男も動物の生態などが好きで自分であれこれ調べたりしてどちらも詳しいです。つまり、複数の言語を話す子であれ②もちゃんとできるということ。なので、恐らく脳は言語とは別の場所で情報を処理しているんじゃないかなと。
兄弟が少し普通と違うのは、例えば日本語の本と英語の本の両方からそれぞれ知識を仕入れる事ができる…などかなと思います。どちらの言語も普通に理解できるため、二倍の媒体から知識を得る事ができる(文化の違いによる表現方法の違いも柔軟に受け入れている)のです。
③「道具をたくさん持っていて何をするのか」に関しては、これからの本人次第なのかなと思いました。英語を操れる事が武器になる仕事を選ぶかもしれませんし、全く違う仕事を選択するかもしれません。小さい頃から英語をやっている我が家ですが、私は兄弟とも『どちらでも良い』と思っています。やりたい仕事を探す時に、”自分は英語が使える” と言うことが選択肢の幅を広げる役目を果たしてくれたならこんなに嬉しい事はありません^^
私は、今までに読んだ論文や書籍が100%全て正しいとは思っていませんが、「もし、これらの説が本当だったなら…」とポジティブに捉えてたびたび期待に胸を膨らませたりします。私の子育てに直結しているので、都合の良い風に思いたいだけなのかも知れませんが。(笑)あと、実際に今のところ困ったことなどが何もないので良い意味で前向きに捉えているのかもです。。笑笑
どちらにせよ、こう言うのをあれこれ考えるのはとても楽しいことだなと改めて思いました。
ちなみに私も、こんにちは。さんと同じで子供たちのタフな心を育てたい派です!
信念を持ってしっかりと意思表示でき、たとえ自分と違う意見にぶつかっても良いと思ったものに対しては素直に(柔軟に)受け入れる余裕ある心を育みたいです^ ^
周りに流されず我が道を行く気合い!!良いですよね!(笑)
管理人さん、長々と失礼しました。
皆さん コメントありがとうございます。
コメントを読んでいると、小学校6年間は大事ですが、シナプスの刈り込み前の時期の過ごし方も考えないといけませんね。
もう、我が家はその時期が終わってしまいましたが…。
よく園選びの基準に「のびのび」がありますが、我が家は避けました。
そして、一番避けたのは勉強系です。
勉強系は幼稚園に多い?のかもしれませんね。
ここはタムタムママさんがズバリ書かれています。
うちは選べる立場ではありませんでしたが、園(認可外も経験)は運良く「のびのび・運動・音楽・工作・英語(ここは園によって取り組みに差があります)」が程よくミックスされた感じです。
変な偏りがなくごく普通の園です。
ここは長くなりますので、またいずれ記載したいです。
細々とやっているので、後での記載ばかりですみません…(苦笑)。
書きたいことばかりですみません….。
環境と感じる能力。両方とも大事ですね。
そして、親の手腕?ともいえるのが感じる能力でしょうか。
ここをわかってない親は多そうだな…。
以前も記載しましたが、旅のお供がゲーム機。
せっかく親が環境を用意しても、本人に感じる能力がなきゃ何をやっても無駄でしょう。
うちは何をしたいのか3人とも決まっていないですが、国公立難関大学を目指すことにはなると思います。
ぷりんさんのおっしゃる通り、学習の蓄積が少ないのは致命的な差になるので、現在の立ち位置(模試)も気にしますし、思考力系テキスト=中学受験の内容に手を出したというわけです。
目先のことバリバリ考えてやってます。
読み返してみたら、誤解を生じる書き方でしたね(汗)。
実は、伝わるかな?とちょっと悩みながら文章を考えた箇所でした。
タムタムママさんの計画も、スーパーエリートを元に考えられている点では、中学受験のレベルまで学ぶことになるのかな?と。
そう考えると、目先のことも考えられている気がしてきました。
中学受験はしない子でも、模試は受けておいた方がいいと思います。
うちは合不合判定模試が蛙を変えるきっかけになりましたが、コツコツやる子なら無料の全国統一小学生テストで十分だと思います。