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ある方からこのようなコメントを頂きました。
ちなみに、今のトップ層は東大京大を目指すより医学部志望のようです。
今はもう東大〇名・京大〇名合格より国立医学部〇名の方がインパクトが強い?のかも。
先に肝心なことをお伝えしなければいけません。
このことですが、中学受験の話だけではなく今では公立トップ校受験狙いの子達もこぞって大手塾通いです。
中学受験ほどガリガリやらないですが、それなりにガリガリやってるようです。
そして、高校受験組はスポーツをやってる子が非常に多いです。
またどこかで記載したいと思いますが、中学受験の子達だけではなく公立トップ校受験狙いの子から敵意むき出しにされ、トラブルが続いています…。
3年後に直接対決しますので、今ではこっちの方が厄介…。
「全ては受験のため」は中学受験の子達だけではなく、公立トップ校受験狙いの子達にも当てはまることかもしれません。
そして、我が家も片足突っ込んでいることは認めざるを得ないです。
コメントくださった方の答えとその理由が記載されていますので、一読ください。
お時間を割いてコメントくださり、ありがとうございます。
非常に興味深い内容でしたので、我が家が気をつけていることを中心に記載していきたいと思います。
ファインマンさんに学ぶ思考力。
「今後、日本に優秀な科学者は誕生しないと思う?」
とT大卒夫にぶつけてみたところ、「ファインマンを読んだらわかるよ」と言われました。
この本、引っ越しの時に処分したと思い込んでいましたが、念のため探したら出てきちゃったんですよ。
こうなったら読むしかない…。
これがT大卒夫からの宿題でした。
実はこの宿題は続きがあり、ファインマン本は全部読んだ方がいいの?と家飲みしていたT大卒夫に聞いてみたら、
「もう20年以上前に読んだ本だから、そんな細かいところまで覚えてないよ」と笑ってました。
適当に言ってみただけ?と思いましたが、本は意外と面白いです。
せっかくなので少し本のご紹介を。
一つケチをつけるとすれば、自伝なので好き勝手に書かれていて、時系列に沿っておらず若干読みにくい?かも。
少し時代錯誤なところもあります。
・11歳12歳の頃は実験室でやりたい放題(遊びの感覚)
・ラジオ修理がきっかけとなりホテルで雑用バイト 時短工夫をしたが大失敗
・MIT時代にダンスもやる
・実は生物学にも手を出している。こちらは素人が手を出すものじゃないと締めくくってます(笑)。
実験室ではアリやゾウリムシにも夢中になっていてます。
・金庫破りは読んでいて爽快。ファインマンさんらしさが爆発しています。
まだ1冊しか読めていませんが、他の本も時間をみつけて読みたいと思います。
〇ご冗談でしょう、ファインマンさん(上)
T大卒夫が感銘を受けた本(ノーベル賞物理学者の自伝)です。
ここで私の感想を述べていてもファインマンさんが型破りな面白い人で終わってしまうので、T大卒夫の見解も記載しておきます。
・ノーベル賞物理学は運でとれるようなもんじゃない。
物理学は自然現象を理解する
・物事を最後まで理解した気になる。納得いくまで。
・たとえ間違っていても、納得いくような答えである。
・上記を繰り返すことが大事。
ファインマンさんが見事に当てはまります。
ちなみに、日本のノーベル賞受賞者が地方公立出身が多いというのも分かる気がします…。
ある方のコメントをご紹介しておきます。
学年が上がる毎に洗練されていくのでしょうね!!
中学入学までにどれだけ机上の勉強以外のことが出来るか。
中学に入ったら、机上の勉強と部活でいっぱいいっぱいになるでしょう。
高校受験組なんて、3年間あっという間でしょうね。
だからこそ、今しかできない実体験は特に大事にしたいとは思っています。
ちなみに、先週はうちの下2人がお菓子作り、そして今週は子供の科学にあった工作をそれぞれ楽しんでいました。
途中ですが、最近の出来事をちょっとご紹介します。
〇子供の科学
輪ゴムスーパーカー。
最初は1mmも動かず。
家にあった長いヘアゴムに変えてみましたが、巻いているときに弾力性がイマイチと思ったようで途中で元に戻した模様。
結局、針金(クリップを代用したようです)の曲げ方に問題があったようです。
何度も試行錯誤して、やっと30㎝ほど進むようになりました。
まだまだ改善する必要はありそうですが、T大卒夫は「まあ、仕組みがわかって動けばいいよ」と言ってました。
これで終了でしょうか。
ちなみに、学校でもキットを使用してこんなのを作りますが、あれは超簡単。それなのに苦戦している子を手伝うことも多いらしいです。
ここにテストの点数が良い悪いは関係ない…。
机上の勉強ばっかりさせてもダメですよ!!
針金を輪っかにするところだけT大卒夫にやってもらったようで、あとは子供達だけで頑張ったようです。
末っ子はペンチの使い方を覚えました。
下の写真は、子供達と何かやるとき揃えておいた方がいいと購入した工具です。
立派なものですが、実際は一部のものしか使ってません(汗)。
放射相称(5角形)です。
拡大コピーしたようですが、それでも折るのが大変と言ってました。
1度失敗したようで、まだまだ完成までは程遠そうです…。
上記のことは、親がやれやれ言ってるわけではなく、自分達でやりたい!と言い出して取り組んでいることです。
時間を忘れて没頭していました。
お庭では、種から育てた大根が立派に育ちました。
大根の葉は触るとチクチクして痛いです。
私も料理の時に触りましたが、想像以上に鋭いトゲなんです。
子供達も大喜びで収穫しましたが、どうしてこんなに葉が痛いのか?
当然ですが、そっちの方が気になって仕方がない。
3人で議論していました。大事にしたい体験です。
家庭菜園は他にもご紹介したいのがありますが、これぐらいにしておきます(笑)。
また時期をみて別途記載します。
今年の冬は野菜の高騰もなく家計も助かりました。
大根も安っ。
あと、何でもかんでもお金を払ってさせることが体験ではないですから。
こういうやり方、実はT大卒夫が一番嫌います。
自然に歯向かうやり方は良質な思考につながらない
シナプスの話など読ませてもらいましたが、子供に無理させているのはその通りです。
T大卒夫も私も、このサイトを読んでいる方々もきっと小学生時代は小学生らしい生活だったと思います。
それが親になった今、幼児から英語にふれさせ、小6で準2級。
勉強面では小学校中学年までは先取りさせませんでしたが、高学年では中学受験用の問題集を元に家庭学習。
※中学からは先取りが大事になってきますので、先月からZ会(中高一貫発展コース)を元に進めています。
模試も定期的に受けさせています。
3人ともそれぞれスポーツをやっていて、日々練習にも励んでいます。
※小6の子は中学から部活に移行です。
友達との遊びも欠かせません。
これぐらいのことは真似しようと思えば真似できます。
こんなのは金太郎飴みたいなもんです。
これが正しいのかは先になってみないとわかりませんが、致命的な差にならないよう最低限のことをさせています。
日本は残念ながらまだまだ学歴社会ですからね。
ただ、実体験というのはなかなか真似できません。
最近だと、猟師さんから罠について教えてもらっている子がいました。
本当、凄いの一言です。
あと、自然だけに焦点を当てなくてもよくて、算数が好きで学問としてどんどん極める。
こんなのも当てはまることだと思います。
金太郎飴ではなく何か突き出ている子はやっぱりどの時代でも重宝される人材なのかもしれません。
総論
T大卒夫とも話をしましたが、結論はわからないでした。
これだけごちゃごちゃ書いているくせに…すみません。
我が家が今取り組んでいることも、先になってみないとわからないです。
大学は行くのが当然と思っているので、今出来る最低限のことはしようと思っています。
国に注文をつけるなら、助成金の在り方はもう少し考えた方がいいと思います。
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前回の小学校英語、前々回のインクルーシブ教育の白熱したコメントを読みながら
モヤモヤ感と自分はどう向き合っていきたいのかを考えていた所
管理人さんがわかりやすくスッと心に落ちる見解を言語化して下さいました
管理人さんのお子さんをはじめ
兄弟で楽しく英語で会話するお子さん
ご家族のありふれた会話で論理的思考を培うお子さん
子供達が生き生きと負担を感じない環境で学力貯金をされていて皆さん凄いな…と思いながら
6才の娘が楽しくて仕方なく自宅のあやとりの本にのっていない新技を仲間や園の先生から次々に覚えてきて披露してくれるのと子供としては根本は同じだよな~
それが学力として直接的にこの先、生かせるかそうでないか
親として環境やきっかけ作りをするさじ加減
やはり実際に学力として生かせる事を実践されている方々の話を聞くと心が揺れました
子供の心がワクワク熱中している最中って親が見ていてわかりますよね
我が家の卵焼き担当の息子が絶妙な柔らかさの目玉焼きを作り私が美味しい!!と言う瞬間 や
自分で作ったソーラーモーターカーが 日の光を浴び走り出す瞬間
子供自身が見つけたワクワクの瞬間>未来を見据え今必要だと感じ一緒に取り組んでいる家庭学習
やはりかないません
先の事はわかりませんが、
子供が一緒に喜んで付き合ってくれるであろう小学生高学年までの数年間
こちらの皆様の知識や見解、子供の本質と向き合う実践のお話etc.にお力を借りながら
共に楽しみ、学び試行錯誤して充実してたなあの頃は…( 〃▽〃)
と思えたらいいなと思います
親子それぞれが全力を尽くした事にその意味と価値があったと感じ
影響を与え合うことで心技体成長し合いたいものです
こちらにいらっしゃる多くの方々が
小学生に対しての詰め込み教育ではなく
子供らしい上での未来を生き抜く学力を考えて育児を実践されていたり
それゆえ公教育における限界に気づきよりよい教育について議論されていたり
国会中継よりも自分にははるかに身近で意義のある討論で勉強になります
管理人様の負担のかからない範囲でこれからも楽しみにしています
いつもありがとうございます!!
おはようございます^^
まず。
ぷりんさん、私へのメッセージをありがとうございました^ ^ ぷりんさんの「管理人さんのサイトにはいろんな年代のお子さんをお持ちの方が訪れていると思う」と言う一文に、ハッとしました。確かに!!
ぷりんさんの仰るお話、良くわかります。早期英語教育に関しては以前にお話しさせていただいた通り、やるもやらないも自由だと私は思っています。やったから良い、やらなかったら悪い訳では全くありませんから。
英語(第二言語)は本人のやる気さえあればいつでも習得できますよね!幼児期からスタートしなくても(スタートが何歳でも)、その年齢に合わせてアプローチ(取り組み方)を変えれば良いだけです!+ そこに本人の努力が必要か否かなだけだと私は思っています。(うちの兄弟は努力はまだしていません。笑笑)
Web上にて。文字だけで自分の考えを伝えきるのはとても難しいことですが、そんな中でも伝わる方には伝わるし、伝わらない方には何を言っても通じないと言うことを改めて学びました。勉強になります!
上のピンクヒコウキさんのコメントが見事にまとまっていて、素晴らしい国語力に脱帽です!(ピンクヒコウキさん、はじめましてなのに突然名指ししてしまい失礼しました。)
うちはうちなりに、これからも子供たちと楽しみながら我が道を進んで行きたいと思います。
【中学入学までにどれだけ卓上の勉強以外の事ができるか】ですが、うちはゲーム機はないので主に原始的な遊びをしています(笑)長年遊び続けているレゴ、パズル、カードゲーム、ボードゲーム、管理人さんの過去記事にもあるあやとり、工作(自分の作りたいものを常に作っています)、騙し絵を研究、科学マジックをやってみる…などでしょうか。あ、プログラミングも少々。料理やお菓子づくりもたまにやっていますね(^^)b
時間がある時は、お友達と公園で遊ぶ事もありますが年齢が上がるに連れて 公園<家で集まってゲーム なお友達が増えていて最近は公園遊びも楽しさが減って来ている(誘っても「ゲームするから行けない」と断られる)みたいです(汗)
子育ての全てにおいて、良いのか悪いのかなんて判断出来ません(やってみないと分からないため)が。みんな常に子供のために最善だと思ってやっている事だと思います。これからも、管理人さんを中心にこちらではお互いに気持ちよく意見交換できると良いなと思いました。
管理人さん、みなさま、いつもありがとうございます。(←ちなみに私も凡人ですのでいつも、記事もコメントも何度も読み返して理解しています。笑)
こんにちは。さんへ
以前教えて頂いた『科学のなぜ?新辞典』を先日、長男がゲット(おばあちゃんからプレゼント)しました(=´∀`)人(´∀`=) 予想通りの食い付きで、家中持ち歩いて暇さえあればページをめくって夢中で読んでいます(*´꒳`*) それを見た次男も横から一緒にのぞいたりもしていて、我が家は大ヒットです!!教えてくださりありがとうございました^^
あれから自主学習もなんとか我が家のペースをつかみ、本人も少しずつやり方を理解出来てきたように感じています。ゲットした本はきっと、これからとても役に立つ資料になると思いました。
これからもスモールステップを繰り返し、少しずつ積み重ねて行きたいと思います(^-^)
うちの新中3の姉、新中1の弟、共に国立医学部現役合格を目標に掲げておりますので中学、高校を選ぶにあたって東大合格者数より国立医学部現役合格率を基準にしました。
私立中高一貫に進学する弟、公立中の姉。ルートは違えどゴールは同じ、 兄弟とはいえ性格も得手不得手も違いますのでその子に応じたルートでゴールにたどり着ければよいかと。
中学受験にも高校受験にもメリットデメリットがありますので、どちらかが悪だと決めつけずその子にとって最適なルートを探してあげるのが良いかと。
しかしそのルートもゴールも選択し決定するのは子供自身だと思います。
私は子育てのゴールは自立させることだと思っておりますので、子供とはいえ自分の人生は自分で決めさせるようにしております。
皆さん コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、ピンクヒコウキさんが見事にまとめてくださいました。
ありがとうございます。
輪ゴムスーパーカーはうちの小2が作っていましたが、最初は簡単と思っていたようです。
でも実際作ってみると上手くいかない。
実際に作ると作らないとでは違いますよね。
絶妙な柔らかさの目玉焼きだって、火加減等の工夫のおかげですよね。
これだって、やるとやらないとでは大違い。
うちはお菓子作りで、卵黄と卵白を上手く分けることが出来るようになったようです(笑)。
試行錯誤はシナプスを増やす良質の刺激になっていますね。
知識がないと中身がスカスカになってしまいますので机上の勉強も必要だと思いますが、小学生の間は実体験から吸収していくことも大切にしていきたいと思っています。
未来を生き抜く力に繋がります。
公立校小3と小1の母さん>
ゲームはつい最近トラブルがありました。
ゲーム繋がりの友達もいいですが、本当に友達か見極めが必要かも…。
長くなりますので、また別途記載したいです。
お子さん達が欲しがらなければ、敢えて与える必要はないと思います!!
通りすがりのシングルファーザーさん>
国医でしたか!
うちの子の周りでも、将来の夢が研究者より医者の方が断トツに多いです。
非常に出来るお子さんたちなので、ちょっと気になっていました。
高校受験は二月の勝者(四巻)にデメリットが書かれていましたね。
黒木先生、ズバリ言い放っていたので笑っちゃいました。
通りすがりのシングルファーザーさんのおっしゃる通り、性格も考慮すべきです。
こんにちは、管理人さん。
シナプスの話が出て来て、なんとなく疑問に思っていたことについて光が見えたので。
私、シナプスの刈り込みの時期って3歳、6歳、10歳というのを読んで、3歳はイヤイヤ期、10歳は思春期の始まりであり10歳の壁の時期というので、何か関連性があるのかなと思っていたのです。
でも、それだと6歳については説明がつかず、考えることを放棄していたのですが、タムタムママさんの「勉強を開始するのに丁度良い」というコメントを読んで「なるほど」と思いました。かつて6歳6月6日は事始めと言って、習い事を始めるのに最適な日だと言われていたのを思い出しました。
そうだとすると、ざっくりここで議論になるように置き換えると。
3歳まではシナプス形成の時期で、ごく普通に暮らしているだけで子どもは刺激を受けます。
3歳を過ぎると最初のシナプスの刈り込み時期です。集団生活を送る準備が出来た段階。
そこから6歳までは、今まで暮らしてきたことと知識との合致(集団生活を送るようになると親と離れて活動するようになるので、この場面では○○をするという判断を自分で出来るようになる必要がある)が刈り込みにより促進される。幼稚園時代賢いと感じる子は、大概賢いというのはこの点からでもわかりますよね。
6歳頃、刈り込みはピークを迎え、おそらく具象理解が出来るようになる。だから勉強や習い事に最適だと言われるのか。それ以降は、具象理解をもとにいろんな知識を蓄えて10歳頃に向けて抽象理解への刈り込みが徐々に行なわれていくという感じ?
こう考えると10歳まででほとんど決まってしまいますね(笑)。特に6歳から10歳までの過ごし方が大きいように思います。
おそらくノーベル賞を受賞された方々はみな、この6歳から10歳の頃熱中するものがあって、一生懸命取り組まれたのではないかと推察いたします。
「不自然な刺激」というのは「早期教育」というより、「子どもが望まないもの」ではないかと思います。親が洋楽が好きで一日中聴いていたら、子どもにとって洋楽を聴いているのは「自然」です。そこから子どもが「音楽」に興味が向くか「英語」に興味が向くか、それは子ども自身が決めることです。子どもが「音楽」に興味があるのに「英語」を与えようとしたら「不自然」でしょうけど、「音楽」を与えたら「自然」だし、いずれ「英語」にも繋がっていくでしょう。この世の事象で、それだけで成り立っているものなど存在しません。すべて繋がっています。6,7歳の時点で親にその覚悟が出来るかどうかですね。
好きなものから世界を広げていく力が思考力なのかもしれません。そういう点から考えれば、今後も日本から優秀な科学者が誕生する可能性はあると思います。親が子どものやりたいようにさせられるかに、かかっているのかもしれませんね。
昨日は月曜英語の日でした。
英語は嫌いと言い切る我が子。。。
帰宅後の嫁の英語の授業は。。。怒らないで褒めると決めてやったそうです。
勉強始めようか?っと言ってから
アイス食べ、服を着替え、ポッキー食べて。。。
納得してから勉強を初めて、優しく教えると。。。
よほど楽しかったのか終わってからも教科書の先の方の部分までCD聞きながら発音の練習してました。
今朝は、子供の前向きな姿勢に妻も嬉しそうに「英語が出来るようになってきたからだね~」
っと言ってましたが、、、
いつも妻には言っているのですが、勉強は楽しんで遊びながらする物だと。。。
全く伝わってない。。。
妻の姿勢が変わったからだろうに。。。
褒められるばかりで、怒られなかったからだろうに。。。
結局、英語が嫌いなんじゃなくて、妻に怒られるのが嫌いだと判明。。。(笑)
結局、早期教育が負荷になるのは、シナプスの刈り込みと関係なく
無理矢理やりたくない勉強を親のエゴでさせているからでしょうね。
きっと、死ぬほど嫌なのに勉強させているから、凄まじい負荷が掛かるのでしょう。
うちの子は、レベル的には中の上に入るレベルですが、妻がカリカリしながら教えると
うちの子でも拒否反応を示します。
よく、「せっかく勉強を教えてあげているのに。。。」
「少ない時間に都合をつけているのに、ダラダラするし。。。」
とかこぼす人いますが。。。そんなの子供には関係ない親の都合です(笑)
勉強を教えるときは、怒らない。。。鉄則です。
勉強している前向きな姿勢を褒めるべきなのです。
解らないから勉強しているのに、解らないから怒られたら本末転倒です。
出来なかったら、出来た所までをしっかり確認して、そこまで出来たことを褒めて次を教える。
きっと、早期教育で拒否反応を示した子供は
うちの妻のように親の教え方の姿勢にかなり問題があったのだろうな~
っと言うのが私の素の感想ですね。
早期教育は、子供自身が自分のために勉強しようという意識を持つ前の教育です。
楽しく勉強が基本です。
「継続は力なり」とは、継続できる方法を模索することです。
ぷりんさん、こんにちは。さん コメントありがとうございます。
私も早期教育について記載したいのですが、今日はもう時間がないので、また明日にコメントします。
先に結論だけ伝えておきます。同意見です!!
今後は残念ながら中国に圧倒されると私は思います。彼らはとにかく勉強します。今や小1からの小学校でのオールイングリッシュの授業は当たり前。漢詩など暗記させまくり。大量の宿題。それを消化するために家庭教師までも雇うという。。。さらに圧倒的な分母の差。まだ認めたくない人が多いようですが、先行きの差は大きいと言わざるを得ません。
もしこの方針がまちがっているとしたら、アメリカがこのまま勝ち続けるだけですね。彼らはとにかく勉強しません(笑)。アメリカに家族でホームステイをしたとき唖然としました。ただバーベキューとキャンプへの愛はすごいものがありますね(笑)
おはようございます。
ぷりんさんのコメントにある。
幼稚園時代に賢いと感じる子は大概賢い。。。
これ保育所に入所した時に、担任の先生に
「この子は将来、医者か弁護士になると思います」と言われたのですが
その時は正直、医者や弁護士になるレベルも解らないくせによく適当な事を言うなぁ~っと感じました。(失礼な)
そういう事だったのかと、今更ながら知りました。
ありがとうございます。
シナプスの刈り込みでシナプス量が減るというのは、
シナプス形成が行われなくなるのでは無く、シナプスの形成速度より刈り込み速度が増すと言うことだと思います。
要は、シナプス量と活動時の反応速度の関係で反応速度を大きくするための平衡点決まっているので
シナプス総量が減る方向になると言うことだと思います。
よく、勉強出来る子はそれほど勉強してないと言いますが、ある意味真実です。
しかし、机に向かってないだけです、ちゃんと復習しているのです。
授業で習った事を、休憩時間に思い出し、昼休憩に思い出し、帰宅時に思いだし。。。
家に帰る時点で3回の復習を完了してたりします。
これは、思い出すとの作業でシナプスの反応回数を上げてシナプスの刈り込み対象から外す作業です。
歳を取ると、一つ覚えると一つ忘れる。。。言い得て妙ですね。
そしてリハビリすれば、新しいシナプス形成が出来て回復するのも理論通りです。
そして、使われなくなったシナプスが消えていく。。。
つまりシナプスの刈り込みにより脳が反応速度を最大化できるように脳が熟成していくことであり
シナプスの刈り込みが行われている時期が、ゴールデンエイジだと言うことですね。
この時期に全く勉強しないと、どんなシナプス結合が優先されるのだろう?
っと言うのも興味がありますが。。。
なぜかサッカーでもゴールデンエイジに基礎をたたき込まれた選手は
素晴らしい選手になる可能性が高いと言われています。
まぁ、ゴールデンエイジに脳を休めてぼーっと育てる方針は私にはないため
余所で双子で比較実証をされたのであれば、ぜひ結果を聞きたいですね。
管理人さん記事中で猟の事に触れて頂き大変恐縮です。我が町は田舎なので他に娯楽がなく、選択肢が少ない結果なので恥ずかしいです。田舎者の視点なのですが、自然がある地域に住むと大抵の子は昆虫に触れ自然に触れながら育ちます。小学生の生物レベルなら習わずとも知っているという野生児たち。ただ、それらの子が全員それを喜び何かを発見しながら生きるかというと、与えられた環境が当たり前すぎるが故、大抵の子は何も感じず成長します。残念ながら我が近所にファーブルは1人いるかいないか。
おそらく管理人さんのお子さんのように、上手く車が動かない場合にあれこれアプローチをして自分の頭で考えられる子は自然から大きな何かを得ると思うのですが、そこにはやはり寄り添う親の声かけや、学びに繋がる情報が必要かなと。自然に囲まれた環境が当たり前になりすぎて、それが恵まれた環境だと理解し活用しようと気づいている親はあまりいない印象です。
今回の記事は内容が難しくまだきちんと把握できていませんが、今回の記事を読み、Amphibioを構想した亀井潤さんを思い出しました。ノーベル賞とは関係なくとも、世界を面白くしそうな方だと思っています。
未来に変化を起こす方は土台になる学力、それを得られる経済力、そして創造力発想力が必要だと思いますが中国などの研究に費やす費用に比べ、日本はどんどん教育や研究への費用が削られ、経費を得ても用途が狭められるという…。とにかく環境が悪すぎますよね。将来優秀な科学者たちは海外に流出するだろうと感じています。(英語を普通に操れれば研究の場は日本限定ではないかと)土台になる教育も…うーん。公立小学校=はきだめ場ですから…やはり家庭のアプローチが重要という。教育格差は広がるばかりですね。
まとまりませんが次回の記事も楽しみにしております。
シナプスの刈り込みうんぬんと発達障害の関係が話題になってますが、育て方や環境の後天的な要因だけで発達障害になることはまず考えにくいです。
先天的に発達障害を持って産まれて、後天的な要因で悪化したり二次障害を併発することは多分にあります。
そもそも発達障害=異常 異常=悪と考えるのもいかがなものかと。
これは個人的な考えですが世の中に普通の人間などいないと思っております。普通の人間の基準は何ですか?基準となる人はどこの誰ですか言われても困りますよね?ロボットや機械なら基準がありそこから外れると異常となりますが人間ではそうもいきません。
すなわち一般的に言われている普通とは多数派であり、大衆のことだと思っております。
常識を打ち破る天才的な科学者や芸術家、歴史上の偉人には自閉症スペクトラムやADHDだったのではないかと言われている人が多数います。
逆に言えば歴史に名を残すような人の中では、発達障害が普通なのかもしれませんね。
皆さん コメントありがとうございます。
6歳という年齢に着眼したぷりんさん、流石です。
私は触れることができませんでした(汗)。
うちの小6の子も園長先生から賢いと言われ、現在進行形です。
一方でうちの下2人は、それぞれ違う園でそこまで褒められることはなかったですが、今はそれなりに賢いと言われています。
今があるのは、家庭での取り組みが大きいと思っています。
ある方のコメントで「分かる楽しみ・成功体験」という言葉がよく使われますが、早期教育でも出来なかったことが出来るようになり、面白いと思うようになれば良い刺激と判断されるように思います。
逆に、分かる楽しみを知らないままだと「子どもが望まないもの」と感じるので、不自然な刺激になるのでしょうね。
ここは、こんにちは。さんの英語の取り組みがいい例です。
うちも英語はリップルと基礎英語をメインで進めていますが、自然な刺激に含まれていそうです。
本文でうちの子達の勉強の取り組みを「金太郎飴」と言いましたが、この取り組みをするのは決して簡単ではなく、実際は安心のためにそこら辺の塾に放り込む親ばかりです。
6歳から10歳まで全く勉強しなかった子は、補習塾通いじゃないでしょうか。
身近にいますよ…。そして、勉強だけが人生ではないと正論を述べます…。
障害の話ですが、勉強だけ出来ればよいと考える親の子は、社会性が全くないので本当にヤバいです。
常に自分のことだけしか考えられず、周りが見えないようです。
障害なのか問題児なのか分かりませんが、何かズバ抜けて出来るものがあるわけでもなく、例の公式丸暗記でゴリゴリやって中堅私立中進学です。
うちの子達が、「中学受験なのに考える力がない」と凄ーく不思議に思っていたのですが、ここ最近の話題で納得できています。
ストレスをクラスメイトにぶつけていることからも、その子達にとってみたら不自然な取り組みに分類されるのでしょうね。
案外、こういう子が増えているのかもしれません。
私も以前、中国の高考(大学入試)の特集を見たことがありますが、強烈な受験戦争を知ると恐怖に感じると思います。
中国はアメリカや日本に留学し、高技術を身につけて中国に戻ると超優遇されるようで、アメリカも対策(中国に戻さない)を考えているようです。
主人もザリガニさん同様に中国の勢いを言ってました。
私もステムさんの意見と同様で、まともな研究が出来ないなら優秀な人材は海外に流出しますね。
アホみたいにバラマキしている場合ではないです。
すみません、もう少し記載したいので、明日にまた書きます。
すみません、昨晩に書ききれなかった続きです。
具象抽象理解が進む6歳-10歳頃(私の中では小学校時代かな)の時期は無茶苦茶大事な時期だと思っています。
この6年間で何も残せない子が、中学・高校の6年間で何か残せるのか?
テストの点だけではなく、何かに取り組む姿勢などにもとんでもない差が生じています。
我が家もこの時期に「脳を休めてぼーっと育てる方針」は怖くてできません。
時にはぼーっとすることも必要ですが…。
この時期に
・「分かる楽しみ・成功体験」を知らずに、勉強はつまらないと思っている
・ゴリゴリ塾の言うがままの勉強しかやらず「視野が狭い」。
・勉強だけやってればよい。「人の優しさ」が分からない。
・「何か夢中」になれるものがない。
このまま大人になってしまったら、どんな自立が待っているのか?想像するだけで怖いです。
夢中になれるものは、何でもいいんです。
英語、算数、読書、スポーツ、芸術、自然、工作。
自分で進んで取り組む姿勢が未来を生き抜く学力につながると信じています。
言葉が悪いですが、親が子供をしっかりと分析し、適材適所で与える必要があります。
今、うちの下2人がガチャマシーンを製作中です。
1週間かかってますが、そろそろ完成?でしょうか。
自分の部屋で閉じこもってやっています。
恐らく、これが終われば工作ブームが一段落し、また作りたいと思う時がきたら作る。
こんなことの繰り返しですね。
リップルの先生とのフリートークは「ガチャマシーン」で、先生も大笑いでした(笑)。
こんなことを大事にしていけば、ノーベル賞まではいかなくても、中・高・大で出会った分野で秀でてくれればいいなと期待をしています。
「教育格差は広がるばかり」は本当にその通りで、そのまま「格差社会」に繋がります。
ちこちゃんじゃないですが、親子で「ボーっと生きてんじゃねーよ!」です。
すみません、最後は暴言ですね。
失礼しました(汗)。
脳休めてずっとボーッと育てちゃ、ダメですね(笑)
ボーッとする時間は必要ですけど、自主的に面白くって仕方ない夢中になれるもので遊んで遊び倒して、体験から学習できる、小学生時代が人生の基礎になりますものね。
本当は、自然が沢山あると、嫌でもボーッとできないのですけど、中々難しいですね。
田舎でも、今時は友達少なくて電子ゲームばっかりやっていたら意味ないですし…。
悩ましいけれど、例え都会で田んぼが無くても、プランターで稲を育てるとか、野菜を育てるとか、親が自然に向き合う姿を見せる、共有するなどで幾らかでも、カバーしたいなぁと思います。
アメリカと、中国の話し、面白いですね。
中国は、中国発の巨大企業、世界シェア握れる製品を生み出す企業を何としても育てたいでしょうが、無理そうですね。
やってる事が、コピー学習、パターン学習、つまり暗記ですから。。。
イノベーションを起こせる起業家は、中国から生まれるのかなぁ。それなら、まだ日本から優秀な科学者を誕生させる方がまだまだ、可能性がありそうな気がします。(勝手な予想です)
そう言えば、欧米の大富豪と呼ばれる方達が受けた教育でモンテッソーリ教育は何かにつけて注目を集めてますが、幼児期にフォーカスしてみると子どもの発達にあってるのですよね、欧米だと、モンテッソーリ教育の小学校〜大学まであるみたいですし。
あとは、シュタイナー教育でしょうか、こちらは7歳以降の学習理論がないので、自然派の教育とは言え現代では小学生以降は厳しいものがあるそうですけど。
■世界の大富豪と、モンテッソーリ教育
https://www.google.co.jp/amp/s/stage.st/articles/9ClKH.amp
まあ、ゴリゴリ暗記のパターン学習で育った人材が10億人いても、googleみたいな企業は生まれないでしょう。
(とは言え、アメリカも経済格差、教育格差は激しいですね、、、)
塾に放り込む方が楽だから、塾が必要と言ってる人、結構いますね。そのしっぺ返しは、子どもに、、、ってところがやるせないですね。
管理人様、長男くんの入学の準備等でお忙しい中のコメントご苦労様です。
長男くんにとっては新しい学校に新しい友達、新生活に期待はいっぱいですね!定期テストやZ会のVテスト、全統中も始まりますね!
ところで格差社会の中でも都会と田舎の学力格差は目に余ります…
うちの子の小学校では宿題以外の勉強をする子はまずいません。親は学校にすべて丸投げ状態です。その状況が多数派である以上、うちの学校ではそれが普通なのです。
確かに田舎では自然が豊富で、農作業の手伝いなんて当たり前で猪、猿、狸、イタチ、ハクビシンがそこらにいます。
自分達でエサを探し、海や川で魚や鰻、タコやイカを捕まえてさばいて焼いて食べたりしています。もちろん小学生だけで。
そんな田舎からみると都会の環境の方が羨ましいです。
近くに名門校や大手塾があり、親にとっても子供にとっても教育の選択肢がたくさんがありますよね?
田舎には教育の選択肢が殆どありません…
うちの小学校の校区には塾はもちろんコンビニ、スーパーすらありません…
小学生の遊びといえば稲刈り後の田んぼで野球やサッカー、山の中で鬼ごっこ。昭和から変わってません笑
小6でスマホどころか携帯すら持ってる子もいません。新中3の姉でようやくガラケーです笑
うちの小学校の子供達は地元の公立の小中高を卒業後、地元企業の工場で製造工になるのが多数派でありそれが普通となっています。田舎の普通と都会の普通は全然違うことも知らないまま大人になっていくのです。
うちの子供達はこの何も無い地元に病院をつくりたいと言って頑張っています。
こんにちは、管理人さん。
最後のは暴言でなく、真実ですね。仰ること、その通りだと思います。
今回話題が難しいので、超がつく「ド」文系の私が子育ての経験をベースにシナプスの話を落とし込むと。
「シナプスの刈り込み」というと語感から「稲刈り」をイメージし、「?」になると思われますが(そんなことない?)、実際は「繋がる=結合」というイメージの方がわかりやすいと思います。
「病院では静かにしなさい」と言われることと「電車の中では静かにしなさい」という状況が結びつくことで、家以外の場所では静かにするものなのだと理解できるということです。「病院」「電車」という個々の状況から、高次の概念の「家以外=公共の場」がイメージできるかどうか。ここはいわゆる具象的思考の部分です。目に見える世界のことですから。
それをベースに6歳から教育が始まり、それが脳に刺激を与えてさらなる「シナプスの刈り込み」を促進していくという形になるのでしょう。この時期の最終(10歳から11歳頃)が抽象的思考が出来るようになる、だから思春期の入り口では大人の矛盾した言動に反抗したりする訳ですね(矛盾した言動に気づけるようになる)。
6歳以降の教育が難しいのは、生まれたての赤ん坊より脳は発達していて、具象的思考が出来るレベルも個人差があるからでしょう。
この時期どっぷりとハマるものがあれば、具象的思考の時期での遅れをリカバーすることが可能では。
あと「不自然な刺激」というのは、マルトリートメント(不適切な養育)とも関係あるかもしれませんね。私が読んだのは『子どもの脳を傷つける親たち』(友田明美著・NHK出版)です。親からの心ない言葉で簡単に脳が傷つくということは、子どもの望まない方向を強要することでも生じそうだと思います。
こうした話は何かと理解しにくいものですが、基本子どもが笑顔でいられる状況、ハマるものを与えてやれることが大切なんでしょうね。
こんにちは。
息子は春休みに入り数日たちました。
しかし、学童初日に「学校の遊具から落ちて足を怪我した」と連絡が入り、私の実家が迎えに行き対応してくれたという。(苦笑)
怪我の状況はというと、弁慶の泣き所に大きな痣があり少し腫れてた…撫でただけでも痛いらしい。
翌日に学童へ送迎したら、朝も夕も職員の方々に大丈夫でした?と声を掛けられました(^^;
それ以外は本人も多少やる気があるのか、宣言通り学童で日々、読解力を3テスト、無料の算数プリント(2年生)を2枚やってきています。
帰宅後、私が丸付けをすればその日か翌日に学童でやり直しもしてきます。
なかなか調子いいんじゃないか(^^V←親バカ
ハイレベ算数ですが、息子は答えだけを書くことがあり、式は書かないの?と聞けば「式は何を書けばいいのか分からない」という事があります。
でも答えを出したなら、それをどうやって計算(考え)したかを書くんだよ。。。何故書けない?
しかも、答えが間違っているなら適当に考えたんだと分かるけど、これがまた正解率が高い(--;
折角答えまで導けているのに、その説明が出来ないという残念さ・・・
そういえば昔、私も数学の証明が出来なくて嫌いだったなぁと、どうでもいいことを思い出しました(笑)
英会話は息子に朝学校へ行く前にやってみるか?と聞いたところ、少~しだけ興味を持ちました。
「朝やったら、学校に間に合わないので近くまで車で送っていく。」という誘惑に釣られたとも…
まだ決定ではないですが、GWまでには何かしら行動してみます。
口だけにならないことを祈って(-人-)
また今日はお彼岸のお中日なので、朝から車で1時間以上かかる場所へお墓参りしてきました。
雨風があったので、線香は点けずに花とお菓子だけお供え。。。
帰りの車の中では、主人も息子も車に酔ったのか眠くなったのか超静かでした。(私の運転が荒いのか…ハハハ)
そうそう、息子は田舎暮らしのはずなのに虫が苦手です。
原因は両親とも(どちらかと言うと父親)苦手な為です。
子供の頃はまだ色々触ったり、捕まえたりしたけれど、大人になる内にどんどん苦手になってしまいましたね。
なので、息子は見るのはいいけど触りたがらない。
せっかく自然の中にいるのにもったいない気もしますが、どうにも出来ない。(え、ダメ?)
自然の中にいるとボーッと出来ない?
逆です。。。自然もどきの中にいるとボーッと出来ます。
本当の自然の中には行きません、危険ですから。。。^^;
ポツンと一軒家みたいに誰もいないし。。。^^;
管理人さんの影響で、4月から基礎英語0をやってみようかと思います。
まずは、週1回の基礎英語0をテレビで(笑)
毎週録画でどこかで見ようかな?程度ですが。。。(笑)
はぎはぎさんへ
確か、うちの子と同じ歳だったと思います。
うちの子は虫遊びが好きです。
・蟻の巣の水攻め
・バッタの足をちぎって血が出ないと不思議がる
・ムカデが良く燃えると聞いて、空缶で焼いてた
・トカゲの尻尾切りを楽しむ(虫じゃないけど)
・ナメクジに砂糖と塩を掛け比べて比較
・バッタの遠投+飛距離競争(友達と)
普通に虐待です。。。
まぁ私も昔してたので止めませんが。。。^^;
算数の式が書けないのは気にしなくて良いと思います。
私も小さい頃は算数の式が書けなかったので。。。
うちの子も書けるようになったのはつい最近です。(今年に入ってから)
答えが合ってたら、気にせず○にしてきました。
式は、○の後に考え方の経路を聞きながら一緒に書いてたら書けるようになりました。
要は練習すれば済む話です。
特に気にしなくて良いと思います。^^
こんばんは、管理人さん。
コメントを読んでびっくり。みなさん、自然豊かな環境で暮らしてらっしゃるのですね。
我が家はガッツリ都会派で、都心暮らし(山手線内という意味ではなく)。
そのせいか、下の子のクラスは4分の一が外国人です。そのうち8割ほどが中国出身。近所を歩いていても何語かわからない言語で話している人と頻繁にすれ違います。
こんな環境なので、いろいろとトラブルがあります。特にPTAは外国人母といろいろ揉めます。
国籍豊かな環境で揉めるとある種達観してきて、○○人だからという認識は捨てるようになりました。世の中、いい人と嫌な人の2種類に分かれているのだと。
上の子の学校にも中国人の方は結構いらっしゃいます。みなさん、揃って教育熱心。私など足許に及びません。中国の教育熱はすさまじいと思う反面、近所のトラブル(子どもをほったらかしにして起きる問題)を見ていると、同じ国の人かと思うくらい違います。そのギャップの激しさを見ると(おそらく格差だと思われます)中国という国は安定しにくいんだろうなという感想を持っています。
こんばんは。
こんにちは。さん、ご丁寧にありがとうございます。
算数は私も答えが合っていれば良いんじゃないかと思っていたんですが、今は結構過程も採点対象になるようで意外と細かい。。。
高校受験や大学受験までになれば、すっ飛ばしちゃえ~となるけど、小中学まではこの部分も捨てきれない(^^)
それに、聞いてもなかなか説明が出来ないのが何とも。
後、息子に聞いたら、蟻の巣水攻めは既にやったことがあるようです…オイオイ。
他はそもそも捕まえたことがないし、ムカデ、ナメクジは見たことがない(苦笑)
バッタの一種でイナゴは食べます(お里が知れる?!意味が違うけど…)あれ、息子は食べたかな?
田舎と言えど、比較的新しい家にはムカデやナメクジが出現しないですね(--;
私は独身時代実家でナメクジが現れて、夜中にお勝手(今で言うDK)で暗闇の中、踏みつけたことがありますが(>_<)
最近、息子は主人の漫画、キン肉マンにハマり休みになる度に読ませろとうるさい・・・
先日までは私の漫画、名探偵コナンを読みたがっていたのですが(^^;
息子も主張が強くなり、時間の管理が難しくなりました。
こんばんは^^
みなさんのコメントを拝見していると、自分の中で漠然としていたいわゆる【10歳の壁】と言われているものが一体どんなものなのかが、少しずつ明確になって来たような感じがして来ました。
いろいろお話を伺って自分なりに考えてみました。
結論は、成功への近道はないって事かな…です。全く何もせずとも常にトップレベルで何でも出来る天才は早々いないですよね。いかに上手に努力できるかはきっと大切。
我が家は小学生の間、塾には通う予定はありませんので現状維持で子供一人一人の成長に合わせてアプローチを変え、その都度1番良い方法を模索しながら見極め、地道に進めるのが最善かな、と言うところに行き着きました。
今うちの子たちが出来るのは、自分で【勉強は必要だ】と認識した上で毎日少しずつ積み重ねているから。もし何もしていなければ、二人とも全然出来ないと思います(^-^; 下手でも母のサポート必須な兄弟です!
一般的に見て、この辺りが出来るか否か…が分かれ道となるのでしょうか。上手く言葉にできませんが、ここに『不自然な刺激』がどう関わってくるのかでもまた変わって行くのかな。。
上で管理人さんにコメント頂いた「ゲームに関するトラブル」のお話しもちょっと気になっています。一体どんな困ったトラブルだったのでしょう((((;゚Д゚)))))))
みなさん本当に聡明な方ばかり(難しい内容をそれぞれより分かりやすく解説してくださっている)で、毎日いろいろと学ばせていただいています。
一方で、私なんてまだまだひよっこで。失礼なコメントをしていないか、今更ながら心配になって来ました(汗)粗相がありましたら申し訳ありません。
はぎはぎさんへ。
算数の式については、こんにちは。さんと同じく気にしなくていいと思います。多分、読んで理解しちゃうんでしょうね。
実は中学、高校の方がその途中式で揉めます。
うちの上の子(中3)は、学年末テストの証明問題で授業で解説された解き方をしなかったので、答えがあっていても12点満点のうち2点しかもらえず、どうしてその証明の仕方が悪いか先生に説明されても納得いかず、現在闘争中です。
あと証明のなかで条件提示を最初にしたらそれでいいと思っていたら、途中にも再提示しないといけないということで減点5を食らい、同じ条件を最初と途中でしなければいけないなんておかしいだろ!ということで、こちらも闘争中。
どちらも無駄な部分のある解き方なので、自分のやり方の方がスッキリしていると言って本人が納得しません。生徒の納得がいかない解説をするなと先生に言いたい。完全に打ちのめして欲しい。そういう実力を先生に持ってもらいたいものです。
小学校のうちは、問題を見たら式がなくても解ける、くらいでいいのです。徐々にレベルが上がると式を書くようになります。これはホントです。
皆さん コメントありがとうございます。
すみません、時間がないので昆虫虐待だけ先にコメントしておきます!
小さい子はやります。そのままやらせてあげてほしいです。
うちの子達(娘もですよ~)も蟻の巣の水攻めは良くやってましたわ。
どこも一緒ですね(笑)。
こんな経験をすることで命の存在を知っていくのだと思います。
いつもありがとうございます。
また長くなりますので、明日以降にコメントします。
こんばんは。
ぷりんさん、ありがとうございます。
色々まだ拙い息子をどのように導いて(大げさ?)いけばいいのか分からずに、試行錯誤の日々です。
私もかなり短気で、直に雷を落としてしまうし(--;
算数の式に関しては、おいおい育っていくものと考えて焦らないようにします。
書き方は都度伝えていこうと思いますが(笑)
虫に関しては、私が子供の頃は「蟻を潰すと次の日は雨になる」とか言っていましたが、今でも言うのかな?
うちの地域限定かな?
本当に雨になるのかなぁって、友達と沢山潰した事もありました。降りませんでしたが…
また、地元の小さい神社の軒下(濡縁の下)にはアリジゴクがいて、蟻が落ちて行くのを見たことがあります。
面白がって、小石を落として遊んだことがあったな。
確かに自分を思い出しても、結構色々と残酷なことしてましたね・・・
自分はさんざん遊んだのに、今になって子供に可哀想とか危ないよとか汚いよとか言ってちゃ駄目ですね。
みなさん、私のゆるいコメントにまでアドバイスありがとうございます。
失礼しました。
若い人たちから優秀な科学者が出ること、また日本人のノーベル賞受賞者が増えることを望みます。しかし、ポスドク問題がある以上、なかなか難しいと考えます。
「学位をとっても不安定」では、親としても研究の道は賛成できないかも。日本の制度が研究者にとってよりよく変わることに期待します。
日本の若者も頑張っていますよ。
高校生科学技術チャレンジ というものがあり、その先は国際大会(Intel ISEF)と続きます。地方の公立高校からも参加しようとグループに分かれ、それぞれの研究をします。
高校生ですから、通常の授業あり部活あり。息子は運動部の部活終了時間から集まり、夜まで実験に没頭です。研究発表の直近1週間は、深夜帰宅や明け方帰宅、しかし通常授業のためいつも通りの朝登校。自宅が遠い生徒はホテルに宿泊、女子生徒の保護者は車で待機。審査を通過すれば、浪人覚悟で次のステージに進めていきます。この経験がきっかけとなり進路選択の幅が広がる生徒もいましたよ。
公立高校は、大学受験において想像以上に不利でした。カリキュラム的にもですが、学校の行事的にもです(高3の夏休みは、文化祭のクラスの出し物『劇』を最高の物に仕上げるために練習です)。
考え方を変えれば・・・受験勉強漬けになることなく文武両道のもとすべてのことを同時に頑張る力がつき良かったと思いたい。
地方在住。校区内にコンビニも田んぼも歓楽街もあります。田植え、稲刈りは学校の授業で経験。柿の実を竹でもぎ取るのは、友人宅で。小学校の外国人保護者といえば、夜のお仕事のフィリピン人。通学路に『おとなのおもちゃ屋』があるというお子さんも。いろいろありですね。
息子たちは虫嫌いです。
私も今は虫嫌いですが、子どものころは嫌いではなかったと記憶あり。
蟻の巣の砂攻め、水攻めはもちろんのこと、
かまきりに石を投げつけ殺し、中から ぜんまい(寄生虫)が出てくるのかを確認。登下校中に出会う かまきりはすべて確認対象。
息子はこんなこと したことありません。
私がしてきたことです。
おはようございます。
すみません。
生き物を大事にしなさいと正論を振りかざすコメントではなかったので、ついつい共感して書いてしまいました。
小さい子を持つ方も見られているようなので、ご参考までに!
取り急ぎ書き込みました。
はぎはぎさん
蟻を潰すと雨になる→私も親に言われました。遠回しに潰すなと言っているのでしょうね。
こんばんは
お子さんへの寄り添い方、いろいろ拝見して我が家にも生かそうと思っているのですが、なかなか上手くいきません。(目に見えた形では)
好きなものから親子で会話につなげるお話しもあって、なるほど〜と思いました。
最近図書館に行った時、娘がトランプの本を借りていて、、(学校で毎日大富豪をしているようです)その本も自分で読んで新しいトランプゲームを家族にさせていました。(読み間違えもあるので、やり方が違う時もあります汗)
せっかく興味持っているので、もう一歩踏み込んでと思うのですが。楽しそうにやってる時に、うまくアドバイスしていくつか一緒にやるとかでいいのでしょうか?
そこから何故好きなのかの会話で言葉も広げたいなぁと思いますが、。
春休みまでに、最レベ算数3年の第1〜5回を終えて、96.100.92.100.93点でした。計算間違いや問題の読み間違えが気になって、今はハイレベ国語&読解3年を進めています。学校のテストは、バラツキもあるせいか
成績に結びついていないのが、とても残念なところで、Z会等をするのもありかなと思ったりしますが、
読み解く力をもっとつけてからかなと悩みます。
いつも中途半端なコメントして申し訳ないです。
ちなみにアリ地獄といえば、娘は滑り台でよくアリ地獄(足の引っ張り合いの遊び)をしていました。落ちそうな子の腕を掴んで助けたこともあります。ひやっとしました。
皆さん コメントありがとうございます。
私もアメリカと中国の話は面白いと思いました。
タムタムママさんのおっしゃる通り、イノベーションを起こせる人材が成長すれば、中国からも可能性はあるかな。
母体数が桁違いなので出現してもおかしくはないですが、あの国民性はマイナスな気がします。
爆発事故もそうですが、中国からの発信情報は必ず疑いの目で見てしまいますので。
うちの学校も外国人はいますが、比較的少ない気がします。
中国人もそうですが、韓国人も教育熱心。
トラブルはぷりんさんの記載通りのようです。
なので、PTA役員は最初から免除されてます(苦笑)。
私も皆さんの自然豊かな環境に驚きました。
うちは普段の生活範囲内に田んぼがないです。
末っ子に田んぼって季節とともにどう変化するか知ってる?と聞いたら、曖昧な返答でした(汗)。
戸建ては庭なしも珍しくないです…。
こんな感じで普段はガヤガヤした生活をしているので、旅先では自然豊かな場所も好んで訪れては、「老後はこんなところはどう?」と必ず主人が言います。
小学生だけで、とった獲物を調理して食す。
カルチャーショックレベルです。
環境が違うので仕方ないとはいえ、都会の子供達を知ったらきっと過保護って思いますね…。
確かに塾は選びたい放題。
うちの子のお友達は、近隣塾の無料体験に7箇所まわったとか。
偏差値の高い中学もしくは高校、そして大学進学に向けてまっしぐらです。
卒業文集に将来の夢が医者と書かれたのが幾つかありましたが、まだ6年生?だからか、ただなりたい。それだけしか伝わってこなかったですね。
なので、通りすがりのシングルファーザーさんのお子さん達の医学を志す決意に心を動かされました。
本当、素晴らしいですね。叶えてほしいです。
すみません、続きはまた明日に記載します(笑)。
こんにちは
私の在住する地域も春を感じれるようになってきました。子供のころ、春といえば、つくしの佃煮、シロツメクサの冠作り、花の蜜を吸ってみたり。。。
田んぼや畑も見かける地方に住んでますが、昔よりそういう植物を身近で見かけなくなった気がします。
ぷりんさん、NHKのプロフェッショナルの番組でみた、友田明美先生のお話が気になっていました。まだ、読めてないのですが、最近、『子どもの脳を傷つける親たち』を私もネットで取り寄せました。早く読んでみようと思ます。
数日前から、娘のブームは、「ロンポス」というピラミッド型を作る立体パズルです。
立体パズルはもう3つ目か4つ目か・・・。
管理人さんの言われる通り、ブームが終わったら、しばらく間があいて、またやってくるっという感じですね。でも、残念なことに、算数の図形の問題のできが良いかといわれると、大したことないような気もします。
最近、小学校卒業時の将来の夢が、「公務員」と数人書いていて驚いた。。。という話が職場で話題になりました。私の子どもの頃は、将来の夢で「公務員」というのは、見かけませんでした(笑)
「公務員」で何をやりたいんだろう?ね・・・親に安定職をすすめられているのかな・・・とそんな想像の話で落ち着きました。
私は娘に話せる範囲で、日々の自分の仕事のことを話します。娘にも、「私はこんな仕事したい!」というものを見つけてほしいです。
親としてのかかわり方の大事なヒントを、このサイトでまた勉強させていただきました。
いつもありがとうございます。
おはようございます。
昨日までは関東は春の陽気だったのに一転して季節が逆戻りですね。
寒くていられません。
お兄ちゃん、ご卒業おめでとうございます。4月から忙しくなりますね。
我が子もとうとう6年生になってしまいます。
この1年地獄かと思うとため息がでます。
昨日、通知表を持って帰ってきました。
どうせまた最悪なんだろうと期待もせずに見てみるとほぼ全ての教科がうなぎ登りになっていました。
2学期も、3学期も我が子の学力は変わっていないというのに。
学校の評価って何なのだろう!?
私情で決まるのか(-_-)
ところで、今後ノーベル賞はどうなるのか、私には見当もつきません。
日本以外のアジア地域から出てくるのでしょうか。
ちなみに我が子の2分の1成人式の時の夢は物理学者でした。
今は、サラリーマンと二足のわらじのお笑い芸人だそうです。
理由は辛いとき、苦しい時に役に立つのは笑いだからだそう。
ただ、お笑いだけじゃ食べていけないからサラリーマンもしなくちゃなとは言っていますが。
どんどん現実的になって夢がなくなっていきます。
実力さえあれば、起業したいとも言っています。
理由は人に使われるのが嫌だから。
発想が子供すぎます…
我が子はノーベル賞とは何の縁もないようです。
最近、勉強をしていて気になることが。
6年生になり、受験生なので学習量が爆発的に増えて生活が勉強一色となりました。
学習の喜び?というものはなく、ただ目の前にあるものを消化していくだけの勉強マシーンになっているようで心配になることもあります。
勉強マシーンにならないと合格はできないのでやるしかないのですが。
受験生でも勉強にとって無駄な時間やぼーっとする時間も大切だなと思うのです。
将来、職業に就くときに勉強マシーン上がりがのしあがっていくのか、適度に遊んできて教養もあり、勉強もしてきた人間がのしあがっていくのか、どちらでしょうね。
このことが分かるときには私は老人になっていますね。
小学生のうちに将来なりたいものが明確でその理由も明確に認識している、本当に素晴らしいです。
そのような志のあるお医者様に、自分も老後は診療して欲しい(笑)
人の命に直結する仕事は、志のある方になって欲しいですね。ステイタスや収入だけじゃやれない世界だとも思うので。
小学生のうちに、心からなりたいと思える将来を見据えている、そのような環境、家庭、生活を整えてあげられるよう親としても、是非見習いと思います。
早期教育は、程度も種類も色々なのですが、要は子どもの負担になってるものはダメですよね。
一見、楽しそう、ニコニコしてる、喜んでると親御思っても、親が喜ぶから楽しいもんなんだと子どもが思い込んでる場合もあるので、かなり要注意、負担とは何かは、は子どもの表面的な見た目や言葉だけで判断するのはかなり難しいと思います。
が、前も記載した通り、親が負荷を10倍なり適量に増やしてやってみれば、負荷は分かることなので、先ずは親が実験台になる方が、沢山の専門書を読み漁るよりも、一発で分かると思います。
精神的な影響や脳に影響まで行かなくても、早期教育の怖いところは子どもの感情が薄れる、希薄になるってところです。
生物的に本来はその年齢で必要ない事をやってるわけですから。
「子どもの感情教育も、情操教育も、学力と同じく大事、ストレス発散も必要だよね、優しい子になって欲しいしね」これはかなり危険な認識だと個人的に思います。
なぜなら『感情も大事』ではなく【感情が学力】なんですから。むしろ、感情こそが学力と言っても良いくらいかも、しれません。
褒められるとか、100点とか、偏差値70とかではなく【深い理解を得て応用できる本物の学力】がつくとき、そこには必ず感情があるはずなんです。
あぁ、そう言うことか、という静かな感動、心の響きとでも言いましょうか。
それは、難しい問題の解き方を読んで理解すると言う浅い、狭い理解ではないです。
他の方のコメントにあったとおり、病院の待合室も電車も騒いではいけない、それがいつしか公共の場という理解につながる、とありましたが理解が深いところで広く繋がった時、人はそこに感情が必ず伴うものだと思うのです。
感情が伴わない理解も、やろうと思えばできます、ひたすらプリント、問題集ゴリゴリ、心を無にして計算大量処理、暗記暗記!早く早くスピードも!それで100点を取らせる事も、有名私立中学に入れる事もできるでしょう、けれどロボットを育ててるのではないのですからね、感動も感情も伴わない処理的な大量学習で、子どもの心から感情が薄れていくのは見過ごせないです。
究極の例ですが、スーパー高学歴、ロジカルな思考を持ち合わせたオウム真理教の幹部達の様に、論理的に矛盾がないなら何をやっても問題ない、アルゴリズムにエラーがなければ殺人も実行!の様な思考回路になってしまいますから。
以下はヒットした本なのでお読みの方も多いかもしれませんが、この本にオウム真理教の話が出てきます。彼らの美意識の無さ、人間らしい感情が希薄な様子に、ロジカルな思考だけではだめだ、人間らしい判断力こそが一番大切だと深く共感しました。
『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』
https://bnl.media/2018/02/BNLBooks-VOL1.html
学歴も、偏差値も、お金も(笑)いくらあっても困らないですけど、そこに人間らしい判断力、その判断をするための人間らしい感情を、子育てでは大事にしたいと思います。
私達が毎日育ててるのはロボットではなく、人間ですから。
なお、以下は私が好きな、アインシュタインの名言です。
—————
■アインシュタイン名言
Logic will get you from A to B. Imagination will take you everywhere.
ロジック(論理)はあなたをAという場所からBという場所に連れていくことができる。
イマジネーションはあなたをどこにでも連れていくことができる。
—————
この名言通り、A→Bの行き方ロジカルな手法は早い遅いあれ、誰でも、どんな企業でも見つけられる、実行できるのですよね。
でも、それだと差別化にならない、いつか追いつかれる、ダントツで一位にはなれないので、世界のエリートは美意識を鍛える事に今意識が向いているのです。
ロジカル思考の限界を世界のエリートが認識している点、ここも最近気になってます。美意識(子どもなら豊かな感受性)もないとイノベーションは生まれない、分かるといえば分かるのですが、もう少し掘り下げて考えてみたいところです。
しかーし、コピー商品を作って売ってるパクリ商売が繁盛してる間は、彼の国にイノベーションは生まれなさそうかなと。(そもそも美意識もないし…)
彼の国にも何千何前にはあったはずの美意識、どこに消えたのでしょうね…。
政治や社会背景、教育によって消えてしまう儚いものなのかもしれません。
おはようございます。
3角定規を使った発見の項目で15度の作り方があるのですが
普通は45-30=15度で作るのですが
うちの子、2枚の3角定規の直角部分の角を合わせて30度・135度(45度の反対側)・15度の三角形を作り
15度が出来たと回答欄に書いてました。。。
子供の発想って解らん。。。
ここ数日花粉症がキツくて、なかなかコメント出来ず…でした。お花見もしたいけれど、花粉との戦いです(笑)
管理人さんのおうちは、ご主人が帰りが遅いのですごく大変かと思います。お子様も3人ですし。それでも休みの日には手伝ってくれるご主人様優しいと思いますし、それに感謝の気持ちを伝えられる管理人さんも素敵ですね。
こんにちは。さんの奥さまのお話、私も胸が痛いです。私もイライラするとつい強く言ってしまうことがあります。これを避けるために勉強は外注という形を取る家庭も多いのでしょうね。ただ、まだ1年生なのでもうしばらくは家庭で勉強をみたいと思っています。
家庭での勉強の良いところは、子供のペースに合わせられることやその子の性格に合った進め方が出来ることだと思います。その他にも、勉強という時間であっても、親と一緒に過ごす時間そのものに意味があると私は思っています。ただ、それは楽しい時間であるというのが大前提ですよね。解らないから勉強をしているのに、解らないから怒られたら本末転倒。本当にそのとおりですね。勉強している前向きな姿勢を褒める、出来たところまでを確認して褒めてから次を教える。こちらの文章メモらせて頂きましたので、しっかりと肝に命じて勉強をみたいと思います…!
今のところ娘は強く言われて泣いても、やりたくないとは言わず、朝学習も帰宅してからの宿題も自らやっています。勉強は楽しい、もっと分かるようになりたい…とは言うのですが、負担になっていないのか心配になります。ぷりんさんのおっしゃる、不自然な刺激になっていないのかも注意しないとですね。私の期待に応えたいからなのかな…と思ってしまうこともあります。
そもそも子供が勉強が出来ないと何でイライラするのでしょうね。期待をかけすぎなのか、子供の人格を親のそれと混同してしまっているのか…このあたりも見つめ直すことが必要そうです。
話は変わりますが、先日本屋さんで、「ハイレベルさんすうドリル500題」という問題集を見つけました。トップクラス問題集を出している出版社から出ています。学校レベルから一歩進んだ問題集となっていて、トップクラス問題集よりは簡単でした。ハイレベが店頭になかったので、難易度の違いははっきりとは分かりませんが、ハイレベルさんすうはオールカラーで1枚ずつ切り取ることも出来るようです。6年生まで出ていましたので、興味があったら見てみて下さい。我が家はまだまだじっくりとグレードアップ問題集を進めています。
私がこちらを書いている間、娘はもくもくと折り紙で切り絵を作っていました。これは自然な刺激ですね。何も教えなくても、めきめき上達していっています。こういうことを大事にしていきたいですね。
管理人さんを始めとする皆さま、いつも勉強になるコメントをありがとうございます。
こんばんは、管理人さん。
皆さんのコメントが春めいたものになってきて、読んでいて季節を感じるっていいですね。
ところでうちの娘たちはちょうど6歳のときに、上の子は「算数の勉強がしたい」、下の子は「ピアノを習いたい」と言って現在に至るまで学び続けています。
上の子は家庭学習から、小3のとき「塾に行きたい」と言ってチラシを持ってきて塾に行くようになり、塾に行って3ヶ月経った頃「もっと難しい勉強がしたい」というので塾に相談すると「中学受験の勉強をするしか難しい勉強は出来ない」と言われ、やむなく中学受験することになりました。
算数の勉強がしたかっただけなので高等数学を視野に入れながら個別で勉強する(当時「体系数学」を知りませんでしたが)という提案もしたのですが、本人が中学受験する(難しい問題を学校のような場でみんなでやりたいという希望)というので、親は中学受験の経験無しですが参戦することに。
ただ思ったより難しくなかったようで、宿題はしない、季節講習も復習だから行かないというマイペースさで3年間を過ごしました(小6の季節講習は行きました)。あろうことか、小6の頃が人生で一番テレビを見てマンガを読んだと言っています。
こんな子なので、実は私はここで自慢できるほど勉強で子どもに関わっていないのですね。
このサイトに行き着いたのは、「トップクラス問題集」と「自由自在」なのですが、これも思考力とか関係なく、子どもが楽しく解けるという基準で選び、好きに毎日解かせていただけのものです。先取りだったり、ヘビー級の難しさの問題なので、間違っても「ふ~ん」くらいしかコメントしてませんでした。
下の子は正確には5歳の時に、突然「ピアノをやりたい」というので、それまでグループレッスン(りんごのキャラのアレです)をやっていた上に個人レッスンも追加しました。子ども自らがやりたいと言うものは伸びるのも早いのか、小1の発表会はモーツァルトのソナタを弾いていました。
ピアノも親に経験はありません。子どもがガッツリ自分でやるしかありません。この子の相手は大変で、アンサンブルやコーラスを親もしなければなりません。コーラスなんて中学生向きの楽譜なら初見でメゾパートを歌わされるので「ツライ」のひと言です。本人は楽譜さえあれば音程もリズムも取れるので、同じように出来ないことが不思議なようです。
今は曲の難度があがり、1人で練習していて楽になりました。ショパンの「バラード第1番」やベートーヴェンの「ワルトシュタイン(ソナタ)」を弾いています。生の音はいいです。おかげで上の子は音楽と無縁の体育会系ですが、絶対音感があります。
以上のように、我が家は親が子どもを導くというより、子どもが親を引っ張って行っている感じです。子どもの後ろから必死に子どもが歩く道について調べて、後ろから「あっちは○○だって~」と声かけをしているような。
親子の数だけ、そのあり方はいろいろあると思います。ベストポジションにいれば、親子でケンカすることなく、楽しく会話できているんではないでしょうか?
追伸
医学部志望の子たちは、大体小学生の頃からコツコツ真面目に勉強しています。娘の友達の医学部志望だという子のなかで「成績がいいから医者にでもなるか」みたいな子はいませんね。みなさん努力家です。