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お疲れ様です。
コメントクローズしてからなかなか指が動かなく、その中でも今回は葛藤を抱えた方達に「エール」を送りたく、最初はコメントで書いていましたが、なんだか止まらなくなったので更新にしました。
ご存じの通りで、もういいよって思えるぐらいの人生経験をさせてもらってます。
いや、まだまだでしょうか。
白髪が増えてないか、本気で心配してます。
お世話になっている美容師さんには、白髪染めが必要になったら言ってくださいと伝えましたが、9割以上黒なので必要ないとは言われました。
アラフィフに片足突っ込み、もう既に覚悟はできています。
親の深みが増し、更新内容も深みが増し、含み損も増し(←ここは関係ないか笑)私のファンも増えたのではないかと想像します。
はい、”引き続き華麗なスルー”でお願いします(笑)。
前回の更新では、内申制度について時間かけて作成しました。
いい面だけではなく、悪い面・理不尽な事例も書いたつもりです。
きれいごとは嫌いですし、それは時には思いっきり人を傷つけますから。
更新をちゃんと読んで私の思いがしっかり伝わっている人たちがいたことに、とても嬉しかったです。
本来なら、当ページのコメント欄に書かないといけませんが、こちらでコメントさせてください。
ありがとうございました。
今、高校受験主義さんの本を読み進めてます。
まだ50pと非常に読むのが遅いですが、現時点では素晴らしい本です。
次に読書感想文でも更新したいぐらいです。
さて、子ども達3人、それも性質の違う子を育ててますが、親が子どもに対しての期待と現実の落差で葛藤に苦しむ方もいると思います。
ものすごく分かります。
私がそうでしたので。
外からみると、うちはそこまで差がないようにみえるのですが、親からすると、全く性質が異なってます。
正論は、「親と子は別人格だから」葛藤すること自体が間違ってる。でしょうか。
頭で分かってても気持ちが追いつかない時もあります。
ここまでの境地に達するには、何度も現実を受け入れることで、整理していけるようになります。
親にとって辛い時期になります。
大事な高校受験の時に心身共に崩れ、頑張る時に頑張れなかったという現実はしっかり受け入れ、自分の気持ちにも折り合いをつけてきました。
頭は悪くないのですが、性格的に上をガンガン目指そうとするタイプではなく。
ここの分析が親は甘かったです。
一方の本人はしっかり自己分析済みでした。
この自己分析は大事です。
中3ぐらいなら出来るはず。(女の子限定か!?)
分析が出来ている子は偉いです!
こんなこともあって、ご存じの通り当初考えていた志望校から方向転換をしました。
方向転換をしても勉強しないといけないことに変わりはないのですが、親が勉強しなさいとはもう言わなくなりました。
気にするのは心身の健康ぐらいです。
勉強するしない含め自己責任。
ちなみに、壮絶な時期を過ごしたからこそ潔いことが言えるのであって、そうでなければ、今でもヤキモキしていたでしょう。
まさに塞翁が馬です。
中学からどんどん親から離れていき、高校生は親の出る幕はありません。
健全な子なら、なおさら親が出るのを嫌がります。いい子に育ってる証拠と私は思います(笑)。
嫌がらない子は操り人形親子ぐらいでしょう。
とある先輩からのコメントが印象に残ってます。
先輩ネタは大好きです。ありがとうございます。その時はへーって感じでも、その年齢になるとなるほどって思うものです。
参考書も含め、全部自分で選ぶ。
もう少し分かりやすいコメントだったと思います(汗)。
今、実は英語でそれをとても実感しています。
ありがとうございます。
また、この辺はコメントで書きたいです。
そうでない子はどうするのか。
意欲の強弱もあり、中学生ぐらいから少しずつ、高校生だとやはりいい意味での諦めをしていくしかないのかもしれません。
何かのきっかけで、「これじゃダメだから頑張らないと」と思える時が来るかもしれません。
高1からおサボりしながらも勉強の意欲がマイナスにならないようやっていけば、どこかでギアが入った時に、
「よし、頑張ろう」ってなるかもしれません。
大学受験生をみていると、やはりメンタルが非常に大事です。
なので、意欲が壊滅状態になってなく、目の前のことを淡々とこなしているのでしたらまずは問題なし!
でも、ギア入れは早ければ早い方が有利だとは思いますので、質のいいターニングポイントが訪れたらいいなって思います。
ターニングポイントがこなかったら、それはそれで仕方がない。
娘に関しては底まで落ちたこともあって、勉強の意欲が完全に喪失していないだけでも良かったって思えます。
親は様々な想定を考え、色々と調べておくことはしておいたほうがいいです。
赤で囲った部分です。
理系しか語れませんが、理系なら、数学。出来れば英語もですが、うちは英語はご存じの通りですが、それでも何とかなってます。
数学だけでも少しでもいいので先取りして理解していけば、高1高2の前半あたりなら頑張ってる方です。
あとはギアが入った時でも、そこまでの致命傷にはならない感じかなと。
そこを本人が心から望むのであれば、親が調べて提示するのはありかなと。
今はやりたくないというのであれば、もう放置です。
見守る。それは、一番むずかしい応援だ。
コメント欄でも話題になったカロメのキャッチフレーズです。
これからの時代、個人的にはメンタルの部分が大事だなとつくづく思います。
世の中、様々な人がいます。
心身共に健康、笑顔で過ごせたらまずは幸せだなって感じます。
読んでくださりありがとうございました。
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お疲れ様です。
私が娘の美術の道を心から応援できるようになったのは、そんなに遠い昔の話ではありません。
管理人さんが本スレに書いた「親と子供は別の人間だから」という言葉は、私は何度も自分に言い聞かせました。
私は今でも、医学部を目指す息子さんがいる管理人さんがうらやましいです。
うちの娘も勉強系を目指してくれたらいいなと、何度、思ったか分かりません。医師みたいに手に職をつけてくれたらいいなとか。
今では、私も長女を見続けて(観察して。見守って)、美術の道を応援しています。主人は、まだそこまでいけないと言っています(美術を今は反対しないが、勉強の道に進んで欲しいと思っている)。
子育ては自分育てなのかもしれない。
管理人さんは、もしかしたら「私がエールを送りたいのは、ゴローさんのような人ではない」と思うかもしれない。そうであれば、私のコメントは削除してください。最近、自分の読解力に自信を失っているから、間違っていたらすみません。
私は長女を育てていて「子供は親の望み通りの進路を歩まないものだな」と思います。今でも「娘には勉強の道を行って欲しい」と思う気持ちはありますが、「自分の強み&自分の好きな道」を見つけた娘を信じて応援しようと思います。
主人みたいに、自分の意見を言う方がいいのかもしれないけど、私は娘の美術の道を応援しようと思う。
管理人さん、更新ありがとうございます。
すごくわかる、わかります。
共感し過ぎて、胸がいっぱいで、なんと書いたらいいのかわかりません。
ゴローさん、
わたしは、美術の道に進むお姉ちゃんが羨ましいです。
デスクイという場で、ふさわしくないのかも知れませんが、私は、美術だったり音楽だったり、唯一無二の人になってほしい気持ちがずっとありました。それが叶わないなら、近くの公務員になって、そばに住んで欲しかったです。
なんどか見えないように笑、レールを敷いてみたけどそれはスルーされ、子は進学校に進み、難しい道を目指しています。
仕方ない、親と子は人格が違う、価値観も違う人間。
でも、子の望みは叶ってほしいし。
ゴローさんは心から応援してると思いますよ。
勉強の道に行ってほしいなあと思いつつも応援してることがひしひしと伝わってきますよ。
更新お疲れ様です。
先日のS台の大学受験生向けの進路講演会では
「『親の協力が不可欠』と思う受験生は
25年前は33.1%、2020年度は60.4%」
と言っていたらしいです。
自立できていない大学受験生も増えてきていますね。
I∧∀Nさん ありがとうございます(笑)。
2020年度で60%超えなら、今はもっと増えてそうです。
受験制度が複雑なのもあるかと思いますが、なんだろう。
食事やメンタル的なものは分かりますが…。
親の関与に嫌がらない子が増えているかもしれませんね。
管理人様
更新ありがとうございます。
管理人さんの胸の内を見せて頂いた気がしました。ありがとうございます。
色んな経験や葛藤があって正論に辿り着く事もあると思います。それしか選択肢が残されていないといいますか…。考え方や気持ちを切り替える。簡単には出来ないですよね。
傷が深ければ深いほど、気持ちを切り替えるのに時間が掛かるという事もあると思います。
母ガエルさん ありがとうございます。
外からみると兄弟同じように見えるのですが、実際はおっしゃる通りです。
それしか選択肢が残されてない、これもそうですね。
そうしないと、自分も娘も家族自体が壊れてしまいそうで。
この前、末っ子がクラスの子にお姉ちゃんいるんだ、何処いったの?
って聞かれたみたいです。
普通に答えたら、「頭いいんだね」って言われたそうで、娘にとってこの部分は結果として残って本当に良かったと思ってます。
この部分もなかったら、今はなかったかもしれません。
深く傷つきましたが、プライドで何とか保たれてるのでしょうね。
本当はここからがまた頑張らないといけないのですが、もういい意味で諦めました。
実はまた行き渋りにならないかとか、そういった不安がずっと付き纏ってます。
友達もいるし、学校も楽しい。
それでも、なんか不安になりますね。
この不安があるから、プレッシャーをかけることもしたくなく、いい意味で諦めることが出来ているのかもしれません。
母ガエルさん、聞いてくださりありがとうございます。