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小2のお子さんがいらっしゃる方から、こんな書き込みがありました。
「決して出来ないということはないけれど、目立ってよく出来るというレベルではない」
頭では自分と子は別人と思っていても、ショックだったことと思います。
我が家はご存じの通り、主人が東大に現役合格しています。
子供たちに東大を強要することはしませんが、何か取り柄があるわけではないので学歴は大事です。
うちの小学校も低学年から塾や公文、通信教育などは何かしらやっている人がほとんどです。
今どき、宿題だけの家なんていてもクラスで数人程度でしょう。
高学年になると、塾率が急増します。
うちの中1のクラスでは、男の子で塾通いしていない子はうちの子を含め2~3人とか。
塾に行ってなくても、うちの子みたいにZ会だったりチャレンジだったり何かやってます。
その方は「うちだけが努力しているわけじゃないのね」と今更ながらに感じたと書かれていました。
少し補足しますが、とても頑張っている親子で、コツコツ努力ができるお子さんです。
うちに努力が苦手な子がいるので分かりますが、コツコツ努力が誰にでも出来ることではないことをここでハッキリ言っておきます。
コツコツ努力も才能のうちでしょう。
実はこの努力ってとっても難しいことです。
どれだけ難しいか?今度うちの子の実態を知れば分かります(恥)。
このお子さんには、大学受験を勝ち抜く力の一つを持っているのは間違いないでしょうね。
以前、個人面談で我が家が最後だった時がありました。
その時、担任の先生と話が盛り上がり、先生がついつい口にしてしまったことがあります。
・小学校の授業レベルぐらいで躓いていたら、先は思いやられる
・小学校なら授業を真面目に聞いていれば塾はいらない
後で先生の指導力の質についてもふれたいと思いますが、この先生は文句なしでした。
小学校の授業レベルなら出来て当たり前であることを前提に話を進めていきたいと思います。
うちの子達の授業の姿勢
うちの子達は、クラスでトップです。
これはうちの中1の長男に感謝しないといけませんが、
・演習問題は1番に先生に持っていく。
・実験キットは一番に組み立てる。そして、実験を思う存分楽しむ。
→出来ない子がいたらもちろん手伝いますが、これは頼まれないとやらないと決めているようです。
中には自分で最後までやりたい子だっていますからね。
余計な手出しはお友達の成長を妨げます。
ここは気をつけているようです。
・挙手は間違ってるかもって思っても挙手する。意外と当たってたりする。先生がためこんで「正解」と言われるとやったー!と思う。
・説明する内容はビックチャンス!必ず挙手をする。
などなど、これを家で話すわけです。
うちの下2人はそれを聞いているので、自然とクラストップを目指す雰囲気が家庭内に漂います。
サイトでも授業が簡単つまらない・暇と書いたのが問題だったようで、
・本当に出来る子は授業の間も頭の中で色々と考えているはず
とお叱りのコメントを貰ったことがあります。
こちらは、非公式希望とあったので承認しませんでしたが、いい機会なのでうちの子達がどんな感じで暇つぶしをしているのか?書いておきます。
・稀に演習プリントが余ったら率先してもらう。→つまりうちの子は2枚取り組んでいます。
・教科書の演習問題はすぐに終わり暇になるので、もう一周もう2周とやります。→こちらは高学年仕様でしょうか
授業の時間内にできなかった子は宿題になることもあるようです。
・先生からOKが出た場合、読書タイムを満喫する→学級文庫は1年で読破します。これだけで読書量に差が出ます。
・先生の雑用をこなす→これは意外と嬉しいようです。
ざっと思いつくだけでこれぐらいです。
あとは定番のミニ先生です。国語でも算数でも音楽(習ってませんよ)でも、ミニ先生になります。
学んだことが定着します。
ある方がコメントでおっしゃっていましたが、
学校にいる時間は7時間。
家で過ごす時間は、睡眠・外遊び・習い事を抜いたら僅か3時間。
親元から離れて過ごす時間の方が圧倒的に多いです。
学校の授業は基礎固めに最適です。
授業参観でわが子の背中をみてください!!
ボーっとしていたら、それは危険です。
同じ時間を共有しているはずですが、差はどんどん広がるだけです。
先生の教え方の上手い下手も絶対に影響はある。
先生にモノ申す。でも書きましたが、本当に色々な先生がいます。
コメントでも、
「先週進級後初めての授業参観でした 初任者の先生で授業は先生が音読している様なレベル、
事前に準備した町探検の発表を子供達が行いました
去年よりも格段になにが発表したいポイントなのかよくわかりませんでした
先生が児童に質問をして挙手する機会がなく、お客さん状態のつまらないもので驚きました」
と書かれていましたが、我が家も指導力に不安がある先生が担任だった時もありました。
指導力に不安のある先生にあたると、算数で取りこぼしが必ずあります。
サイトなので本音を書きますが、特に高学年は指導力のある先生が絶対にいいです。
上に書いた町探検の発表なんてまさしくアクティブラーニングもどき。
こんな授業参観が大流行していますので、授業参観を通しての先生の指導力が見えにくいですが、子供たちの話を聞いていれば、大抵わかります。
サイトでも「小学校5年生の算数は大事」と言ってますが、割合や比は抽象的な分野になってくるので、先生の指導力が非常に問われます。
先生が説明していて、先生自身がわけわからなくなってしまう…。
嘘でしょ!って思いますよね。でも、実際にあったようです。
うちの子ですら、わからなくなりそうになったと言ってました。
先生も一生懸命やっているのが伝わっていたので、児童からの文句は出なかったようです。
いい先生ですが、先生も得意科目とそうでない科目があり、それが授業にダイレクトに影響します。
皮肉にも、塾通いが急増する時期と一致していました。
子供たちが面白い!と思うような授業をする先生とそうではない先生。
学力の差はここでも開く一方でしょう。
小学校の授業レベルなら出来て当たり前にしておくこと。
うちは授業レベルの内容なら予習・復習なしで100点ズラリです。
※時々、90点台もありますが…。
授業レベルであれば、全て学校の授業と宿題で完結しています。
うちの学校もテスト日程を連絡帳に書いてきますが、うちの子達は基本的にノー勉です。
高学年になると、
・漢字テスト
・社会の漢字
は勉強しないと点数が取れないといって勉強していました。
理科・社会は、受験をしないなら机上の勉強以外にも時間を費やした方がいいです。
「理社の小学校のテスト対策なんて、まったく無意味だと思います。むしろ、本物を体験させたほうがよくないですか?アゲハを飼ったり博物館行ったりすればいいんですよ。」
私もそう思います。
小学校時代。学校のテスト勉強もいいですが、遠回りさせて色々なことに好奇心を持つ姿勢はとても大事だと思います。
理・社の机上の勉強は、高学年ぐらいからで十分な気もします。
理科のこの問題。
小4の問題ですが、学年が下のお子さんでも解ける子はいるはず!!
「この気温の変化から、当日の天気を考えなさい。」
答えは「晴れ→曇り(雨)」ですが、数名以外は何の迷いもなく「晴れ」と答えたようです。
我が家は学校の授業内容をよく話ます。
まるでロザン宇地原さんのエアー授業っぽいですが、授業の内容を誰か(うちでは家族ですね)に話すことによって、授業の内容を定着させることも実は自然とやってます。
是非、夕食の時でもいいのでお子さんに授業内容を聞いてみてください。
もし、うちの子達のように授業内だけの学びで100点ズラリが取れないようなら、授業の内容を家でフォローする必要があります。
学校の授業レベルが出来ないと、その先の応用・発展レベルなんて到底手をつけられませんので。
私なら、授業前に教科書を読ませます。
これだけでも、少し自信がつき授業に積極性が出るでしょう。
教科書はわかりやすく良くできています。
教科書を疎かにしてはいけません。
個人的には授業前に教科書を読むぐらいで学校の授業は完結してくれたら、色々なことに時間を使えるかなとは思います。
これでもまだ足りないなら、少し前にある方が予習・復習のやり方をコメントされていたので、探してみてください。
この方のお子さんは、その方法で小3まで乗り切ったようなので、非常に参考になると思います。
これだけだと私の性格が悪く見えますので、リンクを貼っておきます。
実際にテスト勉強をして満点だった方のコメントもありますので、こちらも紹介しておきます。
総論
最初に記載した通り、小学校の授業レベルなら予習・復習なしでトップレベルを目指すのが理想でしょう。
・お子さんが集中して聞いているのか?
・挙手はしているのか?
・授業内で覚えようとしているのか?
これだけでも絶対に違います。
ただ座っているだけのお客様では、いくら指導力のある先生の授業を聞いたってなにも身につきません。
この時期、授業参観の学校が多いと思います。
わが子がどれだけ集中しているのか?確認してみてください。
個人差があるのは確かです。
上記のことを意識しても無理なら、紹介していることを実践するなどして、何が何でも学校レベルの内容は完璧にすべきです。
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管理人様、匿名1さん、千尋さん、ザリガニさん
皆様アドバイスを下さりありがとうございます
匿名1さん<
6年生のお子さんがいらっしゃる匿名1さん
経験値が高く低学年時から長年真摯にお子さんと学習に向き合っていらっしゃるので
アドバイスの言葉一つ一つに私には未だ見えない見通しが含まれていて本当に有難いです
連絡帳のテスト勉強と書かれた抽象的な記載に
『小さいうちからこの習慣がつくとありがたいといえばありがたい』との受け止め方、高学年の
保護者だからこそ感じられるGoodな視点ですね
そこも意識して、子供が『明日テストか~やっとこうかな!』と自ら動けるようになる姿勢があればそれもよしですね。
昨日近くの紀伊国屋書店に足を運んできました
教えて頂いたように社会は内容が浅い為か参考書ワーク共に5年生スタートが多く
3,4年生向けは学校教科書の復習かテストの為のワークといった作業タスクな感じで自分の頭で考えらるものは見つかりませんでした。
管理人さんの総論の中にあるとりくみ‘’授業の振り返り‘’と教科書音読で4年生まで様子見していこうと思います
理科は基礎からさらに踏み入った内容へとステップアップ方式なのですね
本屋で3~6年の参考書を読んでそのことがよくわかりました
また、参考書やワークも教科書レベルから教科書を超えた発展レベルまで色々とありました
教えてくださった自由自在中学年理科は
発展的な内容、用語まで詳しく解説がありましたね
息子には字の大きさやサイズに対する内容量がややハードルが高そうでした
シグマベスト これでわかる理科
という参考書が各ページ数問博士からクイズがありその答えがわかりやすく続いてまとめられている形式で
もっと詳しく、なぜだろうを大切の作られている一冊でしたので
この本を親子で楽しんで読破しながら様子を見たいと思います
千尋さん<
ありがとうございました
親の見通しとは別で、成績を受け取った時に子供がシンプルによっしゃー!!となって
自信やモチベーションに繋がるとのお考え我が家もよくわかります
そういう素直な子供の自信も大事にですよね
息子は1年次算数の文章題が理解できない事が多々ありました
‘’袋の中に入っている飴を4個食べたら12個残っています。最初はいくつあったでしょう‘’
の様な基礎問題です
その後、学校の学習に捉われず日々国語と算数を小2の夏から取り組み始め
今では学校レベルの問題は十分に理解できるようになりました
意欲も全然その当時とは違い自信があるのでハイレベを投げ出さなくなりました
プラスのスパイラルができてきていると思います
まだまだこちらの皆さんのお子さんと比べれば井の中の蛙ではありますがww
2年生の千尋さんのお子さん、お母様が学習に寄り添いレベルを考慮して日々過ごしていらっしゃるので
温めていくことで成長と共にヒナが孵りグーンと伸びていく時期が必ず来ると思います
一緒に頑張りましょう!
ザリガニさん<
ありがとうございました
『本物の体験の重要性』
『自信をもって親の信念を貫く』
心に響きました
皆さんのおかげでブレない信念を確認できました
息子は環境に恵まれ実体験を相当積んでいると思います
カラーテストで
生き物を詳しく調べる良いやり方として
遠くからそっと観察するに〇を付けた息子は不正解で
色など調べることを決めてよく見る が正解でした
蝉を捕まえるときに遠くからそっといかなきゃ逃げられるし
レアなツクツクボウシやニイニイゼミに遭遇した時には相当気合が入るので
この回答は本人の実体験そのものですよね
学校でどれだけ培った生きた知識や思考力を働かせることができるのか
学校の勉強にモチベーションを移行していけるのかという点で未知数ですが
管理人さんのお言葉をお借りして
遠回りであっても色々なことに好奇心を持つ姿勢大事にしていこうと思います
そしてこれからも管理人さんのブログの中で多くを学ばせて下さいね
追伸
カラーテストの勉強を機に理社の学校での学習で理解できていない部分があることが判明した息子ですが
学校のカラーテストの結果だけでは基礎的な問題がメインで
自分で説明できる位まで理解できていなくても90点100点が取れてしまい
知識として理解できていない部分があることにすら気がつかないままだったと思います
復習問題を作成した者としては、帰ってきたカラーテストを見てあららこれで理解とするのね!と感じました
管理人さんの仰る通り学校授業中での参加の意識、集中、積極的な思考があるかどうかで雲泥の差がついていくことは間違いありませんね
長文になり申し訳ありません
皆様今後ともよろしくお願いします
ピンクヒコウキさん コメントありがとうございます。
書きたいことが沢山あったので、更新まで時間がかかってしまいました。
早速、コメントを書いていただきありがとうございます。
理科・社会はピンクヒコウキさんのおっしゃる通り、小4なら振り返りと教科書に目を通すぐらいでいいと思います。
うちの中1が社会で失敗しているのであまり触れることが出来ませんが、理科は好奇心を育てることです。
『地球の限りある資源、自分の周りにある水から環境を考える 』に積極的に考え疑問を持って学んでいたとありましたが、我が家も大切にしたいことです。
こんなの(といったら失礼ですが)、興味ない子はふーんで終わってしまいますから。
ふーんで終わったら、理科の学びは厳しいかな…と個人的には思います。
一つ前のコメントで、たぬ吉さんのお子さんが課題図書の真似をしていましたが、これだって読んでふーんで終わる子と実際に連写してやってみる子と差がでます。
ザリガニさんのおっしゃる通り、本物の体験を大事にしたいです。
あと、私もここで色々と分かったことがありまして…。
匿名1さんもそうですが、中学受験組もゴリゴリ勉強しているだけではなく、体験もきちんと取り組まれています。
これはのんびりしてられない!って思いました。
算数は1年からぐーんと伸びましたね。凄いです!!
うまく軌道に乗せたようですので、このまま突っ走ってください(笑)。
小学校の算数はやっぱり大事です。
うちの下2人も、家で頑張らなかったら今のレベルはなかったと思っています。
カラーテストの話は面白いです。
うちの子達も、そーっと近づきます。これは問題が悪いですね(笑)。
実はうちの中1は中間テストで社会はギリギリ7割しか取れませんでした(悲)。
平均よりちょっと上レベル程度です。
期末テストは絶対に頑張ると言ってますが…。取り組みが甘いです。
努力の話を熱弁しましたが、この子は社会のテスト前日に30分しかやらなかったようです。
主人もびっくり。私ですら定期テスト前はがむしゃらに頑張りましたので。
Z会やってなかったり、先生の授業が面白くなかったらもっと低かったでしょう。
努力はとっても大事です。
だから、千尋さんの娘ちゃんは凄いです。
うちなんて、目覚まし時計の音が2Fから何度も聞こえます(怒)。
朝勉をやってるのかどうか?謎です。
この辺もまた話をしたいですね。
追伸
確か4年生の社会だったと思いますが、水処理施設のテストは細かいところの名前を覚えないといけなくて、うちの上2人はあまり点数が良くなかった記憶があります。
こんなこともあります(苦笑)。
うんうんと、頷きながら読ませて頂きました。
まずは、管理人さんの話をまとめる力とプレゼン力に脱帽です。
そうなんですよね、努力しているだけにそれが報われて欲しいなと思っています。
年長あたりから、毎朝30分~50分くらいの朝学習を続けてきているので
結果として報われて欲しいなと思っています。
でも、100点ずらりでないのは、私の教え方のせいもあるかもしれませんね。
イライラ怒ったりすることも、多々ありますので…。
以前にも書きましたが、長さや時計の単元が苦手なのは、私が生活の中で上手く取り入れられなかったことも
原因かと思っています。
半面、文章題は一時期かなり集中的に取り組んだので、あまり間違えないですね。
試行錯誤しながら、親子でもがきながらの取り組みですが、これからも頑張っていきます。
あとは、やはり学校での集中力のなさが気になりますね…。
理解しよう!という心意気もあまり感じません。
こちらは、少し予習をすることで改善すればと思っています。教科書は基本中の基本。
取りこぼしのないように復習するだけでなく、予習として読むこともやってみます。
そもそもの精神年齢がかなり低いので、そこは成長を待つしかないのかな。
夏休み、キャンプなどもありますよね。お友達に誘われたのですが、パパかママがいないと眠れない…と。
寂しがり屋で甘えん坊。新しいことは不安という性格です。
親としてはそういったところへ参加して成長してほしいですし、生きた体験もさせたいと思います。
でも、乗り気ではないので、夏休みのワークショップの申し込みを
仕事の予定と睨めっこしながら組んでいるところです。料理や理科の実験、あとは工作ですね。
博物館や動物園も行けたら行く予定です。夏休みは学童のお弁当が一番しんどいです。
ぷりんさんが書かれていた私立中学の英語の授業。魅力的ですね。
でも、娘のようなタイプは落ちこぼれてしまわないかなという不安もありますね。
学校が求めるレベルに自分から近づいていくという言葉が印象的でした。
積極性もますます必要ですよね。
夏休み、少しでも自信をつけて2学期を迎えられるように、頑張ります。
学校の宿題は7月中には片付けたいですよね。読書感想文の本を娘に選んでもらい
先ほど早速読んでから寝ましたので、私も明日まで読んでおくつもりです。
>ピンクヒコウキさん
子供らしいいい発想ですよね。こういうお子さんは絶対に後で伸びると思います。自信をもって今の方針を続けてください。
>千尋さん
キャンプいいですよね。我が家も毎年行ってます。ただうちも怖がりなので、家族でお出かけですね。旅行も行きたいし、夏休みは忙しいです。
夏休みの学童は、共働き家庭には大きな問題ですね。公立の学童は格安だけど、内容がダメダメなんですよね。狭い部屋で1日中過ごすだけですから。。。民間のサマースクールとの併用で乗り切る予定です。結構高いですが、せっかくなら英語で
遊ばせておいたほうがましです(笑)
おはようございます。
我が子と何気ない会話をしていたところ、学校の衝撃の事実が分かり、目が点になりました。
ここの学校の教育は大丈夫なのかと。
一応、伝統校だよね?と。
どうやら主要4教科が教科書があまり進んでいないようで、とうとう学校で習っていない範囲のテストもやるようになったようです。
自分はもう知っているから分かったけど、知らない子は怒っていたよとのことでした。
何気なく学校のノートを見てみましたが、全然進んでいないのです。
最近、やたらと漢字ドリルや計算ドリルの宿題の量が増えています。
学期末ということでうまく調整をしているのかもしれません。
我が校は最近やたらとアクティブラーニング授業が増えたり、体を動かす授業が増えたりしていまして、座学が1年生時に比べてかなり減ったなという印象があります。
いじめ対策なのか道徳の授業もやたらと増えました。
我が子は話し合い(アクティブラーニング)、体を動かす授業、道徳が増えたおかげで、明らかに主要4教科の授業は減っていると言っています。
ただ、今までの学校生活より楽しい、座って授業を受けるだけではつまらないし、退屈。話し合いったり、体を動かすことは楽しいよとのんきなことを言っています。
この間なんかは、授業時間6時間あるうちの1時間だけは国語の授業だったようですが、残りの5時間はアクティブラーニングだの体育だの道徳だったようです。
これは主要4教科は家でして下さい、体験型学習は学校でやりますとのメッセージなのかと思ったほどです。
やはり、予習をしなければ駄目だと思わせる話でした。
うちの学校はただの公立なのに何か変だなと思ってしまいます。
学校の授業を聞こうの前にその授業があまり行われていないのですから。
お疲れ様です。
うちは基本的に学校の授業はレベルが低すぎるので当てにしてませんが。。。
まともに行われないとかなり聞くと驚きます。^^;
まぁ、うちは授業内容はチェックしてないのでうちも同じかもしれませんね。
基本的に、学校は社会性を学ぶところと割り切ってます。
本質的に、子供の教育で問題があった場合、責任をとるのは子供自身です。
親はそのリスクを低減させるだけ。。。
学校も親も責任はとれません。。。本人に頑張ってもらいましょう^^
皆さん コメントありがとうございます。
匿名1さんの学校には驚きました。
習ってない範囲が出たら、そりゃ怒るよ…。
明日にまたコメントさせてください。
こちらでもコメント失礼致します。
こんにちは。さんの、「責任を取るのは子ども」、いい言葉ですね。明日にでも伝えようと思います(笑)
似たようなことを伝えてきているつもりですが、どうにも届いていないようで。
先週うちも授業参観がありました。算数の授業でしたが、低学年の頃に比べて、どうも積極性が減ったように思います。低学年の頃が積極的すぎるというか興奮気味だったので、成長して落ち着いたのかもしれませんが。別人のようにアグレッシブだったので、それはそれで心配したものです・・・。
帰宅後に話を聞いてみましたが、あの人はいつもうやむやに濁すので、結局要領を得ませんでした^^;
緊張したと言っていましたが、どうだか。まぁ、絶対の自信がなかったのでしょうね。管理人さんがいう『お客様』に少し近付いているようで、一抹の不安を覚えながら帰宅したので、こちらの記事は非常にタイムリーでした。
4年生になって、先生の話がわかりにくい、と言い始めました。単純に内容が難しくなって、いわゆる10歳の壁が見えてきたのかもしれませんが、先生のタイプが今年は随分違うのも一因かもしれません。熱心ではありますが、今年から採用の経験が浅い先生です。今時の工夫ある授業をしてくれますが、今までがオーソドックスなベテランの先生だったので、ギャップに戸惑ったり気が散ったりしている部分もあるようです。OHPではなくすぐにiPadを使う点にも違和感を覚えているようで、君は昭和かと突っ込みたくなりました。
クラスの授業は、学年の中でも遅れているようです。また、宿題が少ない先生なのですが、リアルタイムの授業と出されている宿題の単元にズレがあるので、今までのように授業の復習がすぐに出来ていないのも良くないのかもしれないと気づきました。1〜3年の先生は、ベテランかつその学年を得意とする先生に当たってきたので、本人がはっきり苦手なこと以外は問題なかったのですが、今年は少しフォローをしてやったほうが良さそうです。
ここで色々な方の話を見ていたので、気づくのが早かった。助かりました。
土日の時間があるときに、自由自在と教科書を併用して問題を解いてみました。小数の単元に入っているのですが、やはりかなり駆け足で授業が進んでいるようで、理解はしているけど自信はあまりない、という状態でした。自由自在のおかげで少し突っ込んだ話もしながら勉強ができたので良かったです。
しかし、別記事のコメントでも書きましたが、私が算数が苦手なタイプの人間です。小4の問題に一瞬で答えが出ない箇所も出てきて、慌てますねー^^;
苦手だけど頑張って勉強して受験をクリアしましたから、『何故わからないのかがわかる』が自分の強みだと思っていますが、さすがに1Lが何dLか出てこなかった時には、息子に2年からやり直せと言われました。
よく子供の学力には母親の学歴が効くなんて言いますが、子供の足を引っ張らないように頑張らなくてはを思った瞬間でした。
どうでもいい話ですね。今年はいつも以上に、学校の授業に対して本人がどのくらい理解できているのかを、よく注意して見ていこうと思います。これは担任の先生にも教えてもらったことですが、4年生、根拠のない自信が治ってきた頃です。本人が客観的にものをみれるようになってきているので、ここで根拠のある自信を持たせ続けられるかどうかが勝負な気がします。夏休みに向けて、一旦発展問題から離れて、今一度基礎・応用をしっかりチェックしていこうと思います。
今後の方針が自分の中でまとめられたので、色々なお話が聞けて良かったです。
皆さん コメントありがとうございます。
主人が良く言うのは、
「理解するまでやること。
ただ、これをやり抜くことが出来る子は少ない。殆どが途中で挫折をする。だから上を目指せる子も自然と人数が限られる。」
と言います。
千尋さんがされていることを続けていけば、選択肢はどんどん広がると思います。
実際、文章問題であまり間違えないのは凄いことです。
計算ばっかりやってる子は、ここで必ず躓きます。
授業でもやりますから、自信もって挙手してほしいですね。
「すげー」ってクラスメイトに言われたら、こっちのもんです(笑)。
算数が得意と分かるので、もっと頑張るでしょう!
恐らく、ここに登場する出来るお子さん達は、クラスメイトの反応を楽しんでいるはず!!
今度、うちの愚息のアホ話(英語の授業)でも書きますね。ここまでくると呆れます。
うちは、子供だけで遠い祖父母の家に泊まらせたり、スポーツ合宿に参加させたり(上を目指している子なので、強制参加です…とほほです。)と、3人とも親と離れることに慣れています。
あと2年?3年もしたら、学校の宿泊体験もあるでしょうし。
うちの子達の話を聞いても、ホームシックの子はいなかったようで、満喫しまくってるようですので大丈夫です(笑)。
さて、匿名1さんの話は驚きましたが、もしかしたら他の公立小もそうなっていくのかしら?と不安を感じました。
うちの学校は、流石に習ってないところがテストに出ることは絶対にないです。
宿題の場合、うちの子達は「やったー。先生が宿題を出すところを間違えた!」と言って宿題をやりません。(→すみません。真似しないでください!)
座学が減ったのはおっしゃる通りで、授業参観もアクティブラーニングと道徳が大人気です。
必ずどちらも、年に数回も遭遇します。
うちの学校はまだマシだと思っていますが、勉強面は家庭でしっかりやっていかないと大学なんて考えられないレベルになってしまいそうです。
以前、匿名1さんやこんにちは。さん、ぷりんさんが「公立小(公立中もかな)は社会性を学ぶところ」と大胆な発言をされた時は衝撃を受けましたが、これでは公立小はますます福祉の道を進んでいく気がしました。
>なななさん
小4の担任の先生が新任って…ちょっとうちの小学校ではないです。
誰もが最初は新任なわけですので責めるつもりはないですが、なななさんの心配される気持ちはわかります。
そして、ベテラン且つその学年を得意とする先生に我が家も運よく何度か当たってますが、やっぱり良かったです。
先生も得意とする学年、好きなカラーの学年というものが存在するようで、先生達も3月に希望を出すようです。
この時期に気づいて良かったです。
毎日10分でもいいですから、1時間目から順に話してもらうといいかも。
小4なら、100点ズラリであってほしい!
末っ子が一度90点を取ってきましたが、小学生組は今のところ100点ズラリを更新中です。
小4は理科が専門的になってきます。
「仮説を立てて実験して考察する。」ことをやっていきます。
うちの上2人は、もともと理数系が好きでしたが、小4で理科が好きだと実感したようです。
息子くんバリバリの文系ですが、この1年理数系も好きになっていけば、また選択肢が広がりますね!!
頑張ってらっしゃるのが伝わってきます!!
(毎回同じことを言ってるかもしれませんが(汗))我が家もまた勝負の1年となりそうです。
おっしゃる通り、根拠のある自信を持ち続けさせたいですね。
あっという間に金曜日ですね。毎日眠たいです…。
中一の息子さん、地頭がいい子は中学行っても授業だけで完結する部分ありますよね。特に数学は大丈夫かと思います。ただ、暗記部分はテスト前に見直し必要だと思うので、社会が苦手科目になっていそうですね。
中学の時点で、中学でトップレベルにいることを目標にするのではなく
大学受験を見据えているのは素晴らしいと思います。
学校のテスト対策と先取りのバランス難しいですね。
知識の理解に関しては、授業中に終わると思うので
あとは暗記部分だけ、テスト前に集中してやる感じでしょうか。
学校のテストで7割なんて、きっと初めてですよね。悔しくて、期末テストでは挽回してくれると思いますよ。
逆に言えば、娘のような地頭が普通の子は(普通より下かもですが…)、地頭だけでは賄いきれなくなる頃からが勝負かもしれません。そこに向けて、今は積み重ねる時期ですね。
英語の学習、娘も毎日楽しみにしています。
アニメで5分ほどの導入。その後let’s go begin を使ってみています。CDだけでなく、私の酷い英語も披露すると、楽しそうに真似をしてくれます。(大丈夫かな…?)
テキストに日本語が書いてないほうがいいのかなと思い洋書を使っていますが、センテンスになるとあれれとなるようです。以前、オンライン英会話をやっていた時もそうだったのですが、挨拶とその返事がごちゃごちゃになっています。
How are you?にMy name is… と答えるみたいな。
私は英語を中1~スタートでしたので、英文法から習っています。娘の場合は、英会話から始めていると思うのでやり方が未知なのですが、繰り返すことで段々と身に付いてくるのでしょうか?
親が上手くリードしてあげられず、私も試行錯誤しながらになっていますが、何とか軌道に乗せてあげたいです。まだまだ長い道のりですがー。
千尋さん コメントありがとうございます。
ここ最近、涼しくて過ごしやすいですね。
冷房なしの生活は快適です。
私も何だか毎日眠くて、仮眠ばっかりしています。
よって、サイトの更新ものんびりです(汗)。
明日には一つ更新出来ればと思います。
出来なかったら、諦めたなと思ってください(笑)。
社会はびっくりですよね。
平均よりは上ですが、本人もショックだったようです。
小学校のテストも低くて90点台。100点も普通でした。
多分、なんとか100点のレベルだったのでしょうね。
他の教科は余裕で100点。見えない差が中学になって表面化したのだと思います。
小学校の100点ってやっぱり危険ですね。
千尋さんのおっしゃる通り、テスト前の暗記確認が大事になってくるのに…(怒)。
期末はまだ返ってきてないので分かりませんが、まだ他の教科に比べて見劣りするでしょうね。
社会は苦手科目から脱出させると思っているようで、本人の中でやるべきことは頭の中にあるようです。
そのうちの1つが寝る前に1ページ社会をやると決めたようです。
今日はわざわざ「やったぞ!」と報告してきました。
英語は良かったです。
娘ちゃんの性格だと、今は大好きなお母さんと一緒に学んだ方がいいのかなと思いました。
うちの末っ子も最初はHow are you?なのに歳だと思って年齢を言ってたり…。
リップルの先生から片言の日本語で修正されてました。
最初はこんな感じでも、必ず出来るようになります!
こんにちは、管理人さん。
「瞬殺」「クソ教師」、良い具合に定着していてほっこり(?)します。リアルでは語れない本音、ここでは大事にしていきたいですね。
で、中学受験の英語導入についてですが。
基本、筑駒・男女御三家レベルではないと思っています。そもそも英語の4技能は、大学入試改革が叫ばれる前から私学では取り組んでいた内容なので、今さら感がある話題です。国公立大学、あるいは医学部を狙う層が英語の勉強のためにその他教科の時間を削るだろうか、または大学自体が英語を重視するだろうか、となると甚だ疑問です。今まで取り組んで来た内容で問題なかったことが確認されたに過ぎないからです。
塾のカリキュラムも最大限算数に重きを置いた状態で、その上英語を課するのは小学生には過酷ではないかと。
英語入試に積極的な私立中学を見ているとほぼ中堅校です。少子化の流れで生徒確保のための作戦ではないでしょうか。帰国子女に手厚い学校を知っていますが、そこはその偏差値帯のどの学校より早慶の合格者数がずば抜けています。算数で突き抜けられないなら、その分英語に時間を割き、難関私大を目指すという方法もあるのだと思います。
そういう意味で、NY偏差値(N=日能研、Y=四谷)50レベルで4科より英語を、というのはアリだと思います。ただ先に挙げた学校はN60程度の学校なので4科それぞれ55前後の偏差値は必要です。そのあたりを各家庭がどう考えるかでしょう。中学受験の勉強開始までに、英語をどこまで積み上げられるかですかね。
と考えると、やはり先取りって大切なんですよね。
管理人さんも英語の先取りは大事だと言いながら、どうして小学校の勉強の先取りには二の足を踏まれるのか、私には謎です(笑)。
学校の勉強をバカにしたら叱ればいいだけのことで、子どもはすぐに順応していきますから。
義務教育のカリキュラムはよく出来ているので、それをただ市販ドリルでやっていけばいいだけです。思考系ドリルを泣きながらするより子どもに負担はないですよ。普通に誰でもやることですから。子ども自身勉強をやっている気にはならないかも。「出来た」「面白い」だけでいいと思います、低学年は。1日1枚のペーパーでも3年生終わりには6年分終わります。そこから思考系をやっていけば躓くことはないと思いますよ。ここで散々言われている体験を積んでいる子なら。そして、そのまま「自由自在」(あるいはZ会系)に移行すれば。
理科に関しては、うちは小2のときに「自由自在 理科」の中学年を購入して読ませました。4年になって高学年をさらに購入。教科書は文字が少なすぎて勉強になりません。社会は同じく「自由自在」の高学年のみ。
「自由自在」が多いのは、いろいろ調べるのが面倒だったからです。同じシリーズで揃えてスッキリさせたかったのもあります。決して回し者ではありません。子ども2人に利用したので安いものです。
あ、でも出来る子はこんなレベルでは物足りないと思います。これは普通の子の学びですね。
またまた、長くなりました。
ぷりんさん コメントありがとうございます。
ネーミングセンスが抜群なので、私もちょくちょく使わせてもらっています。
ちなみに、Z会を瞬殺だなんて、絶対にリアルな世界では言えません。
本当にここだけの話ですね。
ぷりんさんの英語に対する考えが分かりました。
中高一貫では既に実績のあるカリキュラムがあるから、中学受験生は4教科に時間を割くべきということですね。
筑駒・男女御三家レベルで英語試験は基本的にないとおっしゃる理由も分かりました。
なるほどです。
ここは私もどうなるのか?検討がつかなかったのですが、偏差値で英語の取り扱いを分類わけしてみると非常に面白いです。
私はどちらかというと中堅校はこれからも英語の比重が増えるのでは?と思ってはいます。
受験科目として英語が導入されないにしろ、例えば英検〇級の人は優遇します!のようなことはありそう。
やっぱりザリガニさんの娘ちゃんのやり方(中学受験開始までに英語を進めるだけ進める)が主流となるのかな?と。
低学年以下のお子さんがいらっしゃる方は動向を把握しておいた方がよさそうですね。
我が家の先取りですが、こちらはまた明日にでもコメントします。
先取りの指導は、指導者が算数と教える範囲と勉強方法を理解してないと出来ない。
そしてそれは、自分がちゃんと算数を勉強したことが無いと結構難しい。
まぁ、算数をかるく勉強し直せば済む話なんですが、なかなかそこまでエネルギーのある人は少ない。
どうも、廻りを見ていると先取り指導は難しいらしい。。。
理系の妻でも算数は先取り指導が出来ない。
話を聞いたら、中学受験してないから算数をちゃんと勉強してなかった。
「先取り」をしないんじゃなくて、「算数の先取り指導が出来ない」が正しいんじゃないかな?
今日は模試で保護者控え室にいます。
保護者向けの色々な説明も終わり、手持ちぶさたです。
控え室はピリピリしているので、抜け出したいなと思いつつ、行くあてもないのでこうやって暇潰しに入力しています。
暇潰しなんて言ってしまってごめんなさい。
中学入試改革から大学入試改革まで色々な話をされていましたが、安室ちゃん世代の私たちは就職氷河期があったといえども高校時代はのほほんとしていたのでしょうね。
改革改革説明を聞くだけで疲れます。
今の子達は公立に行こうが私立に行こうが大変だと思いますよ。
大学受験の話で英検2級があれば、受験科目は英語が免除で理科と数学だけで受験ができるとか、全て英語で書かれていて、正解のないものを自分の考えを英語で書かなければならないとか、聞いていて頭が痛くなる話ばかりでした。
中学、高校6年間をぼーっとしているとあっという間に振り落とされてしまうという恐怖を感じましたね。
あともし高校受験をするのなら、中高一貫校は受験したくないと思いました。
高校1年生の段階で、一貫生は中学3年時には高校2年の内容を学習しています。
やはりみんなと同じスタートを切りたいですし。
管理人さん宅のように一貫生と同じ勉強をしていれば、大丈夫なのだと思うのですが。
首都圏の大学定員削減の影響で大学入試もどんどん激化しているようで、GMARCH も入れなかったらどうしようかなぁ、今、もうちょっと頑張らせてGMARCH 附属に入れるのもありかなと思い始めてきました。
今、ほとんど共学ですしね。
不思議なのは中学入試改革、大学入試改革はあるのになぜ高校入試改革はないのでしょうか。
高校入試は従来通りですよね。
匿名1さん コメントありがとうございます。
昨年のことが思い出されます。
あの控室に漂うピリピリ感は場違いな私でも伝わってきました。
お疲れ様です。
私も意見を書きたいので、また後ほどコメントさせてください!
匿名1さん コメントありがとうございます。
今年の夏は涼しいですね。
家族に冷房の嫌いな人がいるので助かります。
(我が家は30℃超えたらエアコンをつけるルールです)
早慶落ちの子達がどんどん下りてきて激化しています。
匿名1さんのおっしゃる通り、GMARCHぐらいは行ってほしい…なんて思っていたらとんでもない。
公立2番手・3番手なら、私大附属を考えるご家庭がいてもおかしくないでしょうね。
外の大学を目指してもいいよ~。もしダメだったら、うちの大学においでね~もアリとか某雑誌に書いてありました。
そして、息子くんが絶対に外せない共学(笑)。
揺れる気持ちは理解できます。
主人の話を聞いていると、もうライバルは日本人だけではなく外国人も含む競争になってきています…。
使えない日本人をとるなら、使える外国人をとった方がいいとか。
のほほんと過ごしていたら、格差社会に負けてしまうような。
稼ぐものと稼げないもの。二極化がますます激化すると思います。
正解のない答えを英語で書くことが出来る子なんて一体どれだけいるのかしら?と突っ込みたいところですが、もうやっていくしかないのでしょう。
やっぱり英語は出来て当たり前なんだと思います。
息子くんは2月から英語漬けですね!
ぷりんさん
先取りの話は新スレッドを立てた方がよさそうですね。
実は、こんにちは。さんが最初にコメントされた内容を今でも覚えています(笑)。
次の次で書きます!
管理人さんへ
今日は久しぶりに晴れましたね。洗濯日和です。
ご主人のおっしゃっていることに同意します。
やはり科挙制度の名残なのか中国、韓国の子はよく勉強しますよね。
日本企業に彼らが入ってきて、日本人の就職先がなくなりそうです。
私立中学は中国、韓国の子が普通の公立より多く通っているようです。
2000年ぶりの渡来人ブームが来たりして。
渡来人が来たとき、縄文人は焦ったんでしょうね。
100年後の世界は大和系日本人20%、韓国系日本人30%、中国系日本人30%、残りインド系など20%になっていたりして。
そのうち混血が進んで、今の日本人とは全然違う顔になっているかもしれませんね。
うちの女好きの愚息はロシア人と東南アジア系がかわいいと訳のわからないことを言っています。
中国、韓国は性格がキツそう。
欧米人は綺麗すぎる。
インド人は目がでかすぎ。
そして日本人よりロシア人東南アジア系は断然かわいいんだそうです。
TWICEは好みじゃないって言って、クラスの女子からひんしゅくを買ったようです。
世界の女の子を妄想しながら世界地図覚えましたから。
くだらない妄想ばかり言っていないで勉強して(-“”-;)
匿名1さん コメントありがとうございます。
私立中学ってそんな感じなのですか?
驚きました。
本当にのんびりしていられませんね。
ちなみに、匿名1さんが挙げられた韓国人・中国人・インド系は、主人が使えない日本人と入れ替えしたい人材のようです。
確かこの前、上記の外国人数名を面接したとか言ってました。
中国が苦手の主人でも、仕事をしない(出来ない)日本人よりいいと言ってます。
日本国内の旅館ですら、外国人が普通に働いていますから。
混血が進む話は、決して大袈裟な話ではないと思います。
息子くんの女性分析は凄いですね。
合ってるのでは(笑)。
私もロシア人は可愛いと思います。
うちの愚息たちも、リップルのオンライン英会話では、予約競争の激しいモデルをやっている先生がお気に入りです。
リップルをやってる方ならどの先生かすぐに分かるかも(笑)。
顔も可愛いし、発音も声もきれいで話も盛り上がります。
私が髪の毛を切ったことなんて全く気づかないのに、先生の変化には気づいて指摘してました(苦笑)。
何だそりゃ(怒)!!
どこも一緒ですわ…。
管理人さま 少しご無沙汰しておりました。小学校の授業は基本中の基本という文字そして管理人さんのお子さまたちの授業中の様子を知り、出来る子は姿勢から違うと納得です。そして先生の力量についても、です。
実は今年度息子の先生にはあまり期待ができません。頑張ってくださっているので、我が家は家庭学習のペースを守れば良しと思っていますが、クラス全体の学力は確実に下がりました。先生が「すごく難しいプリント」と配った算数プリントは…それは、引き算のひっ算でした。満点は息子を入れて3人。
理科、社会のテストも満点が少なかったらしく先生が怒ったと聞きました。が、小3の理科社会なら授業で完結できる内容で、満点が少ないのは先生の力量だと感じますがどうでしょうか?とにかくこの出来事で、田舎の公立小学校×惜しい先生に囲まれた環境が心底恐ろしくなり鬱々していました。かろうじてこちらで光明を見いださせていただいています。
社会は地図記号と方位磁針の問題でしたが、ボーイスカウト息子は普段から方位磁針を使い地図に線を引いたりしています。方位磁針がわざわざ出題される状況が理解できなかったようです。
なんだかだらだらとすみません。これからもこちらで役立つ情報を得させてもらい、粛々と過ごそうと思います。
追伸、鬱屈した気持ちを晴らそうと、先週「楽しい埴輪作り体験とB級グルメ」で家族を釣り、埼玉県行田市の忍城に行ってきました(笑)。石田三成が陣をはった丸墓山古墳にも登ってきました。ただの丘ですが遠くに忍城が望めます。戦国武将のスケールの大きさを見習い大局を見られる親になりたいものです。行田市は埼玉古墳群もあり、奇跡的に自然発芽した古代蓮も美しかったです。城萌えツアー次はどこにしようかな。
ステムさん コメントありがとうございます。
先生の力量による差は絶対にあります…。
学年で同じテストをやっているのに、他のクラスと平均点に大きな差がある時もありますから。
すごく難しいプリントがひっ算とは…。
出来て当たり前です。
授業参観に行って思うのは、やっぱり熱心な先生の授業は面白いですが、惜しい先生の場合は授業が単調でつまらない。そして、お決まりのなんちゃってアクティブラーニング。
ただ、熱心な先生の授業は児童を引きつけるのがとても上手なのに、それでもボーっと聞いている子もいて驚いたこともあります。
うちの子達も3年生の理科・社会は当たり前のようにノー勉でした。
うちも惜しい先生の時、
・もっと深く学べるはずでは?
・授業を脱線してためになる話(人生論?雑談?)の時間ってあるのかしら?
(うちの子達はこんなのが好きだったりします)
と色々と差はあるだろうなと感じています。
家庭学習のペースを守っていくしかないのですが、鬱屈するのも分かります。
忍城は行ったことのある人が良かったと言ってました!!
壮大な景色が見られそう!ステムさんの文章だけで十分に伝わります(笑)。
古代蓮は知らなかったので検索してみました。
確かに綺麗!
実は私も花が好きです。
花があるだけで家の印象も随分変わると思っているので、外構はなるべく花は絶やさないようにしていますね。
>大局を見られる親
なかなか難しいことですが、本当におっしゃる通りだと思います。
夏休み、親も試練ですわ。