意識格差や情報格差が大学入試を左右する。

公開日:2019年6月6日

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以下のコメントをいただきました。

高1の子の中間テストの問題を見ていて、記述が増えていることに気づきました。大学入試改革の一環ですね。驚いたのは生物だったか化学だったかで80字の記述。多い、という印象。中学受験すると記述力は鍛えられますが、公立コースの場合、記述はどう対応されてますか?
Z会で磨くといった感じでしょうか。

コメントで埋もれるのは勿体ないので、急遽ですが新たにスレッドを立てました。

公立小中も文章を書かせる機会はある。

うちの小学校は、文章を書かせることを意識しているように感じました。
語彙力・文章力・表現の仕方などなど。
何かある毎に作文を書かせたりしているようです。
ついこの間は、心情を上手く書いたようで、波線に花丸もらえたと喜んでいました。
→口頭報告のみで、見せてもらってない!!見た目は女の子ですが、中身は兄と変わりません…。
そういえば、卒業文集なんて背伸びしまくった文章がズラリでした。

中学に入っても、その傾向は変わらないようです。
主要5教科でうちの子が言ってたのは、
・国語の心情でがっつり意見を書かされた
・社会はレポート提出があった

社会はアジア情勢について将来的な政治経済の展望をまとめて提出したようです。
答えのない課題ですね。
これが非常に楽しかったようで、あれだけつまらないと言っていた社会ですが、いい先生に当たったっぽいです。
評価は3段階だったかな。まずまずだったようです。

意外なのが実技4教科。
音楽鑑賞・技術・保健体育でも自分の意見を書いて提出し、やっぱり点数をつけて返却されたようです。
どの先生もすぐに「評価に入れる」と言うらしく、気が抜けないとぼやいてました。
小学校の「はなまる」から中学では「点数」になっただけですが、評価の重みが今までと違うように感じるのでしょう。

普段の授業でも、論理的に自分の考えを書かせることはやっているようです。

中間テストも記述式はありました。
Z会の高校受験コース 理科の添削問題のような問題で、大体、30字ぐらいでしょうか。
正直、そこまで難しくはありません。
zkai20190605

期末もまたやってくるので、もしかしたらもう少し変わってくるのかもしれませんが、上から下まで勢ぞろいの公立ですから。
これぐらいが限界なのかもしれません。

意識格差や情報格差が大学入試を左右する

大学入試改革なんて、きっと誰もが把握済みだと思います。
大きく分けてこの2点でしょうか。
・英語4技能(読む、書く、聞く、話す
・記述問題を導入

※今回は記述問題についてのみ触れています。
 英語に関しては、また別途記載させてください。

私も色々なお母さん達と話す機会がありますが、どのお母さんもこれぐらいのことは知ってます。
でも、知ってるだけです。
忠実に実行している人なんて、なかなかいない気がします。

他人をごちゃごちゃ言える立場でもなく、うちも記述式の難しさを知ったのはつい最近です。
合不合の模試でことごとく記述問題が×になり、最後に受けた模試でやっと△が貰えました。
この件もあり、本人も迷うことなく記述問題で定評のあるZ会の中高一貫の発展コースにして、中学から家庭学習で記述式にも意識して取り組める環境を作ってます。
だから、「中学受験すると記述力は鍛えられます」というのはその通りだと思います。
Z会の国語は3月~5月まで添削問題を提出していますが、記述問題は△以外貰ったことがないです。
T大卒夫は、
「要点をピックアップして、〇文字以内にまとめるだけでしょ」と言いますが、当の本人も高校になって練習したようです。
私は国語が一番苦手だったので、それ以前の問題ですが…。
記述問題は、自分一人で取り組むにはちょっと厳しいので、Z会の添削問題はとても役立っています。

記述関係でもう一つ。
英作文もやっぱり自分が書いた内容が合っているのか見てもらいたいですよね。
実は、英語の先生と話をしていた時、ダメ元で「英作文の添削お願いできますか?」と聞いたらすんなりOKだったそうです。
聞いた時はビックリしましたが、塾に通っているわけではないので、学校の先生を活用するのも一つの選択肢なんだと思います。
言ったからにはやりなさいよ!と伝えておきましたが、どうなることやら…。

恐らく、全国統一小学生テストだけ受けていたら、うちの子が記述問題が苦手だと気づかなかったと思います。
作文を書かせたら、はなまるをもらってきたり、代表で書いた内容を堂々と発表する子ですので。
中学も色々な取り組みをしていますが、大学入試を考えるとやっぱり頼りない気はします。
高1で80字。これは確かに長いです。
完全に大学入試共通テストを意識してますね。

情報格差は何とでもなるけど、意識格差はなかなか難しい

今ではネットがありますので、大抵の情報は手に入ります。
だから、情報の格差はちょっと考えにくいです。

そういえば、公立中の定期テストで塾が保管している過去問問題があったと思いますが、何と過去問が配られました!!
たった1教科ですが、本人は大喜びでしたよ。
「フェアに戦ってほしい」という理由でした。
「塾に渡してはダメ」と注文も忘れなかったようです(笑)。
ただ、過去問は解いてみたら、全部分かった…と。実際、テストもそんな感じでした。
うちの子にとってあまり役立たなかったようです。
大好きな先生で、個人的に気になったことなど質問しているようです。
中学の先生との関わり方についても、また中間テストの内容と合わせて記載したいと思います。

重要なのは、得られた情報をどう意識するか(させるか?)です。

全統小・全統中を受ければ、わが子が蛙だったことを嫌でも知ることになります。
ここで手ごたえを感じるレベルまで持っていくにはどうしたらいいか?
記述問題が〇になるには、どうしたらいいのか?

親は子供のために環境を整え、本人は試行錯誤しながら出来るようになるまで、諦めることなく努力し続けていくことだと思います。

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意識格差や情報格差が大学入試を左右する。」への85件のフィードバック

  1. 打たれる管理人 投稿作成者

    皆さん コメントありがとうございます。

    先にぷりんさんのお見事な、「猿真似と真似の違い」について書かせてください。

    プルーには思わず笑ってしまいました。
    今度、授業参観に行った時に掲示されていたら、お母さん達とぺちゃくちゃしゃべってないで目を通してみるといいです。
    ぷりんさんのおっしゃっていることがわかります。
    学校で書いているはずなので、親の手は入ってないはず。
    低学年。すごーーく差があります。
    作文以前の問題として、2年生で「は・を」がきちんと使えない子は目立ちますね…。
    この差どうするんだろう…と逆に心配になります。

    卒業文集は猿真似ズラリでした。
    例えば、将来の夢なんて本当に分かりやすかったです。

    1.私の夢は(医者)だ。

    2.(医者)になりたい理由は(~)。

    3.夢を叶えるために(こんな努力をしている)。

    4.(もう心配はいらないでしょう。完治です。)→夢を叶えて自分が(医者)の仕事をしている時を想像して書く

    5.(~)のような(医者)になりたい。

    ()内を自分の夢に当てはめて書くだけです。

    きっと子供たちに書く能力がないのでしょう。
    だから、こう書きなさいという形式に変わってきたのでしょうね。

    卒業文集に将来の夢を書くのはいいことです。(夢がまだ見つからない我が家からしてみたら羨ましい)
    でも、みんなが同じ文章になるわけがない!!
    余談ですが、将来の夢は医者が一番人気。
    他に、獣医・薬剤師・研究者・料理人・芸能人・作家・スポーツ選手といろいろありました。
    そういえば、サラリーマンや公務員はなかったです(笑)。

    サンプルが用意されていたようなので、うちの下2人でもまた同じ文章が登場するでしょう。
    コピペ文化の土壌。
    ぷりんさんのおっしゃっている通りです。
    1人1人丁寧に指導するのは時間的にも不可能なのでしょうね。
    こんにちは。さん親子の会話やぷりんさんの娘ちゃんの愚痴がいい例です。
    先生が直接直したら、自分が書いた作文が自分の手から離れた感覚になるよ…。これは嫌だわ…。

    >迷った挙げ句教科書や本から借りてきたフレーズを使ったりして工夫します。それが「真似」ですね。
    うちの子も、好きな作家さんが数人いますが、その人の真似してみた~と言ってたことがあります。
    何度も同じ本を読んでいるので、自然と身についたのかもしれません。
    今、うちの小5が同じ道をたどっています。

    モヤモヤしていたのが吹っ飛びました(笑)。
    多くの方が感謝していると思いますし、同時に家でやらなきゃと思ったはずです。
    私も気合が入りました!!
    本当にありがとうございます。

    返信
  2. 打たれる管理人 投稿作成者

    皆さん コメントありがとうございます。

    宿題の件ですが、うちの学校は宿題が少ないので、
    ・漢字と計算ドリルはどちらか片方のみ。一時期両方あったかな。超文句言ってたかも…。両方はないです。
    ・音読(数ページです。8ページなんて出ないわ…。)
    ぐらいでしょうか。
    週末は作文があったり、1年・2年は計算カードが追加される時もありました。
    計算ドリルの時は10分もかかりません。
    漢字は男どもの場合、はなまるをもらう気なんて最初からないので、30分ぐらいでしょうか。
    公立小兄弟の母さんの記載されている内容は多すぎです。
    レベルに合ってないものを大量に且つ毎日こなすのは、それは大変です。

    >「2年生で学力は固定される(仮)」
    こんなタイトルだったと思います。
    定規はどこも一緒ですね。
    うちもいちいち線を引くのは面倒と言ってました。
    しかし、ここはぷりんさんのおっしゃる通り、大事になってくるところだと思います。
    そういえば、末っ子の話だと先生が「コンパスを上手く使えない子が多すぎ!!」と言ってたようです。
    ということで、出しゃばってください(笑)。
    気づかない面もありますから!

    すみません。洗濯が終わったようです。
    私もじっくりコメントを読みたいので、また今日の夜にでも。

    返信
  3. ゆうママ

    横レス失礼します。私も小2の息子を持つ親です。

    息子の宿題はだいたい30分以内で終わる程度のもので、週末はここに作文(120文字)がプラスされます。同じ市でも学校によって宿題の量には差があるようで、1時間くらいかかるという話も聞きます。

    まだ低学年ですし、勉強嫌いになってほしくないという公立小兄弟の母さんの気持ちもすごく分かります。わが家の息子もまずは楽しいことが好き(なのでチャレンジが止められないんです・・)ですから、家庭学習のさせる量に日々悩むところです。

    息子のクラスでは宿題を大量にためている子もいて、最近先生が怒って(?)教室に名前を書いて貼り出したそうです。漢字のお直しが漏れている子も一緒に貼り出され、出来た子から名前が消えていくのだそうです。紙が貼られてから2週間くらい経ちますが、10人くらいは書かれたままだそうです。(特に男子(笑))

    また算数の『1000までの数』のカラーテストで、クラスに100点が居なかったそうで先生が『みんな算数が下手すぎ』と言ったそうです。ちなみに息子は100点でしたが、名無しで0点になりました(^^;)

    さらに算数が苦手な子を補習すべく夏休みは個別に数日学校に呼んだりするようですが、『予定がある!』とクレームをつける親もいるとか・・塾に行けばお金がかかるところを先生が無料で教えてくれるのに、そういう考えもあるんだなぁと驚いています。

    公立はほんと学力も考え方もいろんな子(親も)がいますからね。難しいなと思います。分からない子ばかりだと、それが先生の評価にもつながるのかもと思ったりして(笑)

    スミマセン。単に思ったことを書いただけになってしまって・・。いろいろ思うところはあるでしょうけれど、お互い頑張りましょうね。

    返信
  4. ザリガニ

     公立小兄弟さんの先生は、外れっぽいですね(苦笑)
     できないこにどれだけ宿題量増やしても、変わるわけないでしょうに。
     自分ならその状況なら、音読は高速音読。これで1,2
    分。計算はタイムアタックで。雑でもゆるして数分。漢字だけは丁寧に20分ってかんじでやらせます。それでバツされたら、30分ではこの方法でしか無理です。と主張しますね(笑)
     むしろこれってできるこ向けの課題かと。これをスピード重視でウォーミングアップにして、お目当ての自主勉をプラス20分ぐらいでどうですか?

    返信
  5. こんにちは。

    おはようございます。
    本当は文章の指導方法は書きたく無かったんですよね。。。
    これは、人によってかなり異なるので。。。

    先に書いたのは作文の指導例で、読書感想文は全く異なります。
    読書感想文では、一般的に次の構成になります。

    1.読んだ本の粗筋
    2.印象に残った部分について説明
    3.印象に残った部分について自分の人生体験を絡めて書く
    4.総括

    この構成が一般的です。大体1/4ずつ書きます。

    なので、まず感想文でまず重要なのは内容の要約です。
    800字の字数なら約200字で内容要約を綺麗にまとめる必要があります。
    この部分は訓練が必要です。
    どんな話だったのか?を説明させて練習します。
    この書き出し部分がしっかりしてないと、文章が一気に稚拙になります。

    2の何を感じたか?私はここま全く重要視しません。
    理由はなんでも良いからです。
    桃太郎で、「鬼を退治しようと思う勇気」、「動物を仲間にする社交性」、「奇襲を仕掛けた策略」
    どれでも文章が成立するからです。
    しかし、この部分の選択は違う意味で重要です。

    3の部分で自分の短い人生経験で書くことが無い場合があるからです。
    よって、2は経験のあるポイントを設定する必要があります。
    この時点で、すでに子供っぽくないと批判がでることでしょう~(笑)

    4の総括、
    今後の自分に何が役に立つかを考えて、勝手に総括してください。。。

    以上が基本です。
    あとは適当に装飾します。

    文頭に、「この物語を読んで、涙が止まりませんでした。。。」とか
    文末に、「しかし、本当の一番の感想はこの作者の作品を他にもたくさん読みたくなった事です。。。。」とかね

    読書感想文は型が決まっています。

    私が考える一番の勉強法は感想文コンクールに作品を出して
    課題図書の優秀作品集を入手して熟読することですね。
    これが一番簡単です。
    「真似る」は重要です。

    返信
  6. こんにちは。

    おはようございます。

    計算カードの宿題、一度もやったことないです。

    レベルが違いすぎるので、計算カードの代わりに私が適当に掛け算や割り算の問題を
    3つくらいだして終わりです。

    音読は一年の時にはやってましたが、途中でやらなくなりました。

    音読自体は有効だと思うのですが、教科書の文章を丸暗記しているので
    教科書を読まずに暗唱するだけだと解ったからです。

    結局、最近では証拠の残らない宿題はやらなくなりました。

    宿題カードに親がやった事を証明する判子かサインをするのですが、やってなくてもシャチハタを
    私がパンパン押してます。。。

    まぁ、クラスの他の子に比べて勉強量が足りないとは思わないので。。。(笑)

    しかし計算は重要なので、繰り上がり繰り下がりの計算問題120問くらいなら
    5分で出来るようになるべきだと思います。
    ぷりんさんの言うように、小学校授業レベルの計算問題は瞬殺が基本です。

    うちの子も「何の役に立つ?無駄だ!」と言ってましたが、
    「指の体操になるし、試験で早く書く練習になる」と言い返しました。

    爆笑してましたが。。。(笑)

    返信
  7. 公立小兄弟の母

    おはようございます!
    管理人さん、ゆうママさん、ザリガニさん、こんにちは。さん、私へのコメントありがとうございます!!

    管理人さんの「(うちの次男の)宿題は多すぎる」と言うお言葉に、ちょっと救われました。

    なぜ、4月の時点で2時間もかかったのかをお話しさせてください。
    まず、次男は計算ができないわけでもなく、字や定規を使って線を書くのが遅すぎるわけでもなく、音読の文章が読めないわけでも決してないのです。これを分かっていただいた上で以下をお読みいただきたいです。

    なぜ、たかが宿題に2時間もかかっていたのか。それは、勉強がわからない、理解できない、書けない、読めない…からではなく、単に、【集中力が持たない】というだけでした。
    宿題をしている時にテレビは付けません。毎日、一番最初に大量の計算問題をやっていました。タイムアタックで、およそ30問ずつくらいに分けて×4で取り組みました!!タイムは全て、1分少々で終わっていました。つまり最初から、ぷりんさんやこんにちは。さんの仰られている瞬殺レベルでこなしていたのです。
    算数はたった数分で終わりますが、その数分に物凄い集中力を注いでいました。120題。大人にとっては ”たった数分” ですが、子供本人からすれば多かったのです。なので、残りの他の宿題に手を付けるまでにすごく時間がかかりました。
    同時に、学校でまだ慣れない新しい環境で頑張って来ているのでその疲れも溜まってきます。本人的にも、「算数の計算たくさんを数分で終わらせてすごくがんばった!」と言う気持ちがあります。算数が瞬殺で終わっても、まだ綺麗に丁寧に書かなければいけない漢字の書き取り、読み慣れていない音読全部、、、など、たくさんあるため気持ち的になかなか進まないのです。内容がわからない・できないのではなく、体力と精神力的に出来ませんでした。(私は隣に付きっ切りで励ましたり褒めたり、気分転換のために今日の学校の出来事を聞いてみたりして、なんとか最後までやりきれるようサポートしていました。)
    しかし。次男もいつまでも幼いわけではないので、学校生活に慣れてきたこと、大量の計算問題をやり終えた後も続けてがんばって取り組む努力をして、二ヶ月が過ぎた今、1時間弱で終わるようになっているのです。(たくさんあってもやりきれる自信もついて来ました!)

    また。みなさんのお話から、音読に対する意識がみなさんと私とではいろいろ異なると言うことを今朝知りました。
    うちの子たちが音読に時間がかかるのは、私が聞きながら読み方を全て直しているからです。なので、絶対に数分では終わらないのです(汗)
    これは、長男が一年生の頃から毎年各担任の先生に相談しながら取り組んでいることなのですが。我が家の住んでいる地域は関東圏ではありません。なので、何も考えずに音読をすると方言読みと言いますか、訛りがある読み方になってしまうのです。私自身も今住んでいる地域とは違う所出身ですが、方言が独特な地域でした。しかし、小学生時代の音読は方言読みではなく標準語だったのですよね。だから、子供たちの音読を聞いていて方言読みをされると違和感しかなくて。最終的に標準語で滑らかに読めるよう毎回細かく意識させながら読み進めてもらっているのです。ニュースを読む時に方言で読むアナウンサーはいませんよね。問題なのは子供たちが標準語の話し方をほとんど知らない事です。だから、相手に伝わるように標準語でなかなか読めないのです。
    担任の先生たちに、毎年相談しているのですが先生たちはみなさん「まだ低学年なので必ずしも標準語で読む必要はまだないけれど、親子でお家でやろうと思われるならとても良いことだと思います!高学年になると、そう言う読み方も大切になって行きますので小さい頃から対策を取られておくと後々、子供本人が楽になると思います!」と仰られました。だから、音読も一年生の頃から親子で頑張っている我が家なのです。
    これは、この地域に生まれてしまった我が子たちなので仕方がないです(笑)子供たちが大きくなって苦労しなくて良いよう今、親子で努力しているのでした。
    だから、たかが8ページかも知れませんが終わらないのです。

    これが大きな原因だと思っています。でも、やらなければいつまでたっても出来ない(子供が勝手に出来るようになる訳ではないと私が思っている)のでやるしかないのです。音読の量が、せめて半分だったらなぁと思わずにはいられません。。。

    返信
  8. タムタムママ

    証拠の残らない宿題はやらない(笑)ですね!!
    ここは、先ずはここから取り入れてしまうのが良いかもしれません。

    我が家は気が向いたらたまーに「詩」の音読をしています。その際は初見のもの、に限ります。
    暗唱できるほど読み込んでる教科書を読んでも効果を感じないためです。

    詩は【のはらうた】の本を用意しました。教科書にも昔からいくつかこの詩が載ってますよね。(絵本もありますよ)
    ■のはらうた
    https://www.ehonnavi.net/sp/sp_ehon00.asp?no=8772&spf=1
    私の好みで用意したのですが、子どもも気に入ってますよ、文も短いですし、詩なので行間を読む必要があるところは「なんでかな?」「カマキリは〇〇だから?」など本人なりに思うことを言ってます。

    先生や他の保護者の関係など難しいところをどうかいくぐって我が子を守るか、親の知恵と工夫が試されてると思って色々細かい対策を練るしかないかなと思います。

    子どもの学力の全責任は保護者にあって、担任ではないのですから「先生の考えも参考にさせていただきますね(採用しませんけど)」位の気持ち、スタンスでいます。

    近所の同じ悩みの小1ママさんから相談を受けた際も、上記のことを話したら凄く気が楽になった、と言っていましたよ。

    スーパー裏技(でも、ないかな。国民的アニメサザエさんでも描かれているので…)で、親が書いちゃう(または答え読み上げて写させちゃう)なんて事もありでしょうね。
    子どものそもそもの学力や、体調、年齢にもよるでしょうけれど。

    筆跡真似るのは、慣れると中々上手くなるもんです、子どもには漢字ならお手本として、ゆっくり正しく一回ずつ漢字を書いてもらいそれを真似する。計算なら、3問〜5問程度やらせて、残りは親がやる、そんな手段です。
    小1の時は先生に相談して公認でやりましたよ(笑)その結果、普段の授業、発言、テスト、何も問題ないと言われました。

    生活科の観察や工作などじっくり楽しんで取り組めている、行事や活動のリーダーも進んでやっていると言われましたが、これは本人の能力ではなく、子どもの気力を宿題や習い事で削いでいないから余力に繋がっているだけ、授業を大切にするという家庭のスタンスをブレないようにしているからだと思っています。

    まあ…親が宿題をやるなんて!と反対の方もいると思いますが、私は日々の単純作業宿題はありだと思ってます。
    作業は子どもの力にならないのですから。

    この考えに反対の方も、夏休みの工作や自由研究は親がほぼやってたりするんですよね。
    私はむしろ逆でしょ、と思ってます。

    そんな私でも、サザエさんにはかなり違和感があります。
    締め切りに間に合わないから、という理由で夏休みの最後に親が手伝うのは、社会に出てからの力がつかないだろうと思うからです。

    はんして、普段から本当に必要かどうか、検証して工夫して上手く適量を取り入れ効果を出していくように考えて実行していく(場合によっては交渉していく)のは、子どもにとって良い手本になると思ってます。

    先生の言うことは、上司の言うことは絶対だから、効果があるかないかなんて一切考えずにとにかくやればいい、こなせばいいマインドは社会に出てからが怖いです、数年前の悲しい電通事件に繋がりそうで。

    みんなが当たり前だと思ってやってる事でも、一歩立ち止まって考える事は、差別化以前に、自分の、子の身と心を守るのに大切だと思います。

    返信
  9. NAVI

    おはようございます。

    宿題ですか・・
    1年では算数か国語のA4プリント1枚
    2年では算数のA4プリント1枚か日記。音読の宿題は毎日出ていましたが
    基本は国語の教科書で、それが充分にできるなら教科書以外も可という形でした。
    1~2年で計算カードの宿題は1度もありませんが、
    校長先生まで職員総動員しての計算検定が毎年あり、
    合格順に廊下に名前がはり出されます。合格するまで昼休みは遊べません。

    それだけの量の宿題がもし出るのだとしたら、
    音読→1回だけ読んで終了。10分 
       その担任なら、1単元は先取りしておいたほうが安心かも?
       次の単元も上手に読めるようになった時点でカット。(宿題はサインのみして提出)
    算数→5分
    漢字→15分~20分
    という配分かな・・
    1~2年は、あの薄い内容で週に9時間も国語の授業があるのですから
    漢字練習なんて授業中に完結するはずなんですけどね。
    低学年で漢字練習を宿題に出すような担任は私の中ではハズレですね・・
    息子の学校で漢字の宿題が出たのは学年末の総漢字テストのときくらいでした。
    小3からは授業数が減るので、自宅でもコツコツ練習しないと
    痛い目を見る可能性ありますけど・・。

    返信
    1. 打たれる管理人 投稿作成者

      NAVIさん コメントありがとうございます。

      108点。良い方だと思います。
      うちは、大問3は(2)以外全滅です。
      同じく酷かったのが大問3(1)。
      図の形跡をみると、みきさんの家が一番南にあると考えたようです。
      まだまだです。方位の話は、もっとショッキングなこともわかりました。
      結果とともに記載します。
      国語の解説授業は見終わったので、週末は算数を見ます。

      平日の朝から頑張りました!!
      息子くん、偉い!!

      返信
  10. ぷりん

    おはようございます、管理人さん。
    宿題問題、炎上させてしまいすみません。でも、大切なことかも。少し(いや、絶対に長い!)書かせてください。

    ”公立小兄弟の母さん”さん
    ごめんなさい、私の書き方が悪かったです。思ったことをそのまま書くと、ネット上でのやり取りでどう受け止められるかわからないため、少し歯に衣を着せた書き方をしました。それが逆に混乱させてしまう結果になってしまいました。
    なのでこの際、はっきり本音を書きます。

    「1年生で出来てしかるべき計算が2年生になっても出来ていないのに、恥ずかしいと思うのではなく、むしろできないから量を減らしてくれと先生に言えるのか!
    教科書の音読、8ページといっても低学年の教科書なのに30分もかかる!今までいったい何をしてきたんだろう?
    近所のお母さんたちが集まってよく「宿題が多い、子どもが可哀想」と言っていたが、その意味がよくわかった(馬鹿馬鹿しいので、その輪に加わらなかった)。
    学力低下って、こうやって起きるんだ!」

    です。
    その上で、公立小兄弟の母さんさんの疑問点を解説すると、
    ・厳しいのは確かでしょう→やる気がないのなら厳しいのは確かでしょう
    ・子どもが可哀想→先生と親の板挟みのうえ、学力的に小1から積み残しが生じていくので小5段階では挽回はほぼ無理(内容が簡単なときに頑張れなかったため)
    ・音読の量を減らす→計算を疎かにすると高学年以降地獄になるが、国語は日常的に使用するものでまだ算数の最低点ほどひどくはならない、譲歩できる部分
    以上。

    学校のテストで満点を取っていても、宿題で時間がかかっているようなら、果たして定着しているのか疑うべきです。時間をかけて計算して正解しているようなら、のちに小数の割り算の筆算、割合、平均などの単元が出てきたときにもっと時間がかかるようになります。小3の図形でその片鱗が見えてくる可能性も。
    「○文の弊害」とは言われますが、やらないことの言い訳にそれを利用してはいけません。
    ○文は創始者の公文公!(くもん とおる)が計算が苦手な息子のために、独学で作り上げた計算に特化した教育体系です。どこで子どもがつまずくのか仔細に観察して、スムーズに理解できるように細かくシステム化されたプリントです。息子さんへの愛情がいっぱい詰まった体系なのです。だからこんなに社会に受け入れられているのです。要は使い方の問題で、「公文さえしていれば大丈夫」といった偏った考え方が悪いのであって、計算力を身につけるには最適でしょう。それを家庭でできるなら公文に行かないでもいいと思いますが。そこは各家庭の考え方です。

    音読にしても低学年で扱う文章は、ほぼ保育園・幼稚園時代に読み聞かせしてもらっていた絵本と文字量は変わらないはずです。年長あたりには「おしいれのぼうけん」や「しょうぼうじどうしゃ じぷた」とか読んだと思いますが、あれらとページ数が違うだけで話の長さとして同じだと思うのです。読み聞かせてもらい、言葉のイントネーションや単語、リズム等耳に馴染ませていき、それを1人で読むようになるのが1年生です。これから初見の文章を読むことは一生続くと思いますので、読めるように努力することをお勧めします。本が読めるようになると漢字も整ってきます。今はまだ言葉を知らないので、文字は記号なのです。漢字が意味を持っていることが理解できるようになってくると丁寧に書けるようになります。
    音読が苦手ということは、基本的な国語力に欠けるということです。思考力云々以前に、まず基礎学力を固めるべきです。基礎なくして応用なし。土台がグラグラしていると、積み重ねることは不可能です。それに気づくのは高校に入ってしばらくしてからではないでしょうか(公立中レベルでは露見するのに時間がかかる)。

    参考までに知り合いの優秀児の読書例。
    御三家は男女とも小1の段階で「ハリーポッター」を読んでいる子が多いようです。親の誘導か、自分から家にあって手にしたのかわかりませんが。「かいけつゾロリシリーズ」は幼稚園時代が定番でしょうか。小5くらいだと「空想科学読本」、読む子は大人向けの推理小説なんか読んでいますね。小6時、受験生ですが湊かなえなんかを普通に持っていました。自分から図書館へ行って本を読む習慣があればいいですね。食事は身体を作りますが、読書は心を作ります。自然に欲するっていいと思います。

    長々と書きましたが、以上が私の本音です。
    お気に障りましたら、すみません。小学校の勉強は満点を取って普通と思っていたのですが、それすら難しいのが一般的なのだと知りました。うちの近所が特別教育に関心がないと思っていたのですが、それが普通だったという……。
    ある意味、親の意識格差でしょうね。「これくらい出来なきゃ」と「こんなにたくさん可哀想」。

    返信
  11. フロッピー

    公立小兄弟の母さま。

    はじめまして。
    横から失礼します。
    うちも英語をしていて、公立小兄弟の母さんのコメント拝見していました。

    実はうちの子のクラスも似た感じなのですが、もしかして、お子さんも、今年クラス替えがありましたでしょうか?
    うちは去年はクラス運が悪く、学年で一番か二番目に授業が遅れていたクラスで、今年は一番か二番目に当たりなクラスです。

    そうしましたら、うちの子と同じクラス出身の子達と、もう一つの授業が遅れていたクラス出身の子達ばかりが、明らかに今年のクラスでは勉強が遅れています。

    正直者がばかをみるといいますか、問題児多めと真面目な子達の昔からのステレオタイプ的に振り分けられたようなクラスだったので、勉強が遅れている子達は、授業を妨害する問題児に一切つられることなく、ときに問題児に怪我をさせられたりしながらも真面目に頑張っていた子達でした。

    うちはそんな事情を知っているので、子供に勉強を教える親御さんの家ではないけど、学校の授業は真面目に受けていた子達だというのも知っているし、家で勉強を見ていたうちからすると必要のないことも多いのですが、この状況が理解出来るというか、仕方ないのかなと思うのですけど。

    公立小学校兄弟の母さんのお子さんも、計算が速いのですね。
    うちも、うちは算盤をしているので3桁の暗算が出来るので学校の計算は見た瞬間に答えが出せます。書くことも早いほうです。
    だから、ひっ算を書き写すことに、放課後の時間がとられることが意味ないというのもすごく分かります!
    (また学校ではちゃんと、さくらんぼ計算やひっ算を使って計算していました。低学年のうちはたくさん数字と親しむことがいいよ、といつも言っていたので。
    算盤は大きい位からの計算で、ひっ算では一の位から、また、公文さんでは数が進むというような考え方で計算を始めたりすると思うのですが、いろんなやり方に興味を持てて、それを楽しめることは将来の数学にも繋がると思いまして。)

    うちの子のクラスの先生は、昼休みに出来なかったところを順番に見てくれたり、授業でもさりげなく、本来なら一学年下でする内容を取り入れて説明してくれることもあるようです。
    去年、授業が遅れていたクラスでは、そもそも授業で習ってないので出来る訳ないですから。

    先生がハズレなのでしょうか(爆)
    でも、先生も大変ですよね…。去年の遅れを今年の先生が引き受けないといけないのですよね。

    ただ、そんなにたくさん宿題を出しても、今学童に行っている子が多いですし、そもそも、英語を例えて言うと、インプットないところに、アウトプットを求めることがおかしいですよね。
    なんか、これを言いたかったのかもしれません。
    最近は昔と違って小学校で充分なインプットを受けらないことが少なくないのでしょうね。
    たくさんの宿題を出す前に、まずは一年生でするはずの授業をして上げたほうがいいのでは、宿題はそれからでは、と思ってしまいました。

    返信
  12. 公立小兄弟の母

    管理人さん、こんにちは^^
    本当、お騒がせしておりすみません。
    しかし、見ず知らずの私のためにみなさんが貴重な時間を割いてたくさんコメントくださっていて心から感謝しています。

    取り急ぎ失礼します。
    ぷりんさんがずっと、どうしてこんなにも厳しいご意見をくださるのかがわからなかったのですが、直近のコメントよりやっと理解できました!!ぷりんさんの認識では、最初からうちの子が【できない上にやる気のない子】であると思われていたのだなと^_^; そして私は、その【子ができないくせに減らせと文句ばかり言う親】と言う事でしたね(汗)まさか、です。。。

    お返事させていただくと、せっかくお時間をかけていろいろご指摘いただいた点も、私たち親子にはどれも当てはまらないので心外です(^◇^;)
    計算、家(宿題)でももちろんできますよ?音読も、ただ読むだけなら数分で当然できますが?読書も好きで自分から図書館でいろんなジャンルの本を借りてきてじっくり読んでいますし。。。特別優秀ではないのでハリーポッターは読みませんけれど(汗)

    理由はわかりましたが、一体なぜこんなにも【学力を下げるできないダメな親子認定】されているのかわからず、言葉が見つかりません((((;゚Д゚)))))))
    私のこれまでに書いた文章から、そんな風に捕らえられていらっしゃるのですし、私の文才が微塵もないだけでしょうか?
    こんなにも真っ向から全否定されたのは初めて驚愕しております(汗)
    ぷりんさん、なんだか本当に申し訳ありません。

    そして管理人さんには、私なんかのことで連日ご迷惑おかけしております(泣)大変申し訳ありません。

    返信
    1. 打たれる管理人 投稿作成者

      すみません。
      ぷりんさんの本音は、全体的な話であって公立小兄弟の母さんに向けた話ではない気がします。
      ちなみに、ぷりんさんのおっしゃっている学力低下の話は凄くわかります。

      ごめんなさい。音読はなるほどです(笑)。
      実は、大学のころに合宿で免許を取りました。
      場所は東北でしたが、びっくりしました。(→東北の方、すみません!!!!)
      大学に青森出身の人がいましたが、津軽弁?日本語?と思うような訛りで通訳が必要じゃん!!って思いました。(→青森出身の方、本当にすみません!!!!)
      だから公立小兄弟の母さんのおっしゃっていることは非常によくわかります。
      これは確かに時間かかりますわ。

      また夜にしっかり読みますね。

      返信
      1. ぷりん

        時間がないので、少しだけ。
        学校の宿題って1人のために出すものではなく、クラス全体に出すものなので、1人の都合を許すと全員の都合を考えなければならなくなります。おうちで勉強を見てあげられる家庭はいいですが、ほったらかしの家庭の子もいるのです。だったら、そういう子だけ宿題を出せばいいじゃないかと思われますか?子どもにしたら、あの子は宿題ないのにどうして自分だけ?になると思いませんか?
        学校は集団行動を学ぶ場でもあるので、あまりに度を超した宿題でない限り付き合うのも勉強だと思うのです。
        先生は何も考えずに宿題を出すと思っていますか?なぜ宿題があるのか考えたことがありますか?

        返信
  13. ぷりん

    連投失礼します。

    公立小兄弟の母さんさん
    新しいコメントを読ませていただきました。
    計算を集中してすると疲れて次の宿題に移れない、方言が出ないように音読させると時間がかかる、ということなのですね。
    子どもにどんな教育を施すかは各家庭の判断によりますから、公立小兄弟の母さんさんが宿題が多くて負担になっているということなら、賛同される他の保護者の方と相談されて、先生と話し合われたらいいと思います。
    その際、先生は私が先にコメントしたようなことを考えられての宿題だと思うので、出来るだけ先生の考えに沿いながら(交渉術です)ご自分たちの意見を出し、必ず最終的にどういった形に持って行きたいか伝えてください。先生の望むレベルに持って行くのか、そこまで出来なくていいのか。
    それにしても、私も方言があるところの出身ですが、音読で方言が出たことはありませんでした。当然子どもたちも。いろいろあるんだなと勉強になります。
    漢字練習否定派の方が多いのも驚きました。一問間違いなのに全部書き直させるなんて愚の骨頂だと思いますが、ある程度はやった方がいいと思っている派です。鉛筆を持って考えながら文字を書くって、脳にいい刺激を与えますから。
    私はここではガッツリ勉強させない派(下の子なんて「勉強したくない」と言うので受験すると決まる5年秋まで何もしてません)ですが、勉強に対する考え方はガチなんだと目から鱗。

    返信
  14. タムタムママ

    どなたかのご参考になれば。
    尾木ママはブログで以下のように仰ってます。

    (以下、引用)
    「全員何回も書く宿題出すなんて力のない教師ですよ…

    勉強は訓練じゃありません

    宿題は家庭の協力あって成り立つものです。様子も親しかわかりません。先生に状況伝えて調整するなんて当たり前です。家庭は学校と協力して子育てするのであって、決して下請け機関ではありませんよ」

    https://gamp.ameblo.jp/oginaoki/entry-11946176381.html

    メディア露出が高い方、有名な先生方を楯にしても、いいかもしれません。
    が、尾木ママが言ってるから宿題させなくていい、は違うと思います。
    親がきちんと宿題の内容と子どもの状況に向き合って考えて考えて、工夫する事、その実践の様を見せる事が大切だと思う、将来の生きる力に繋がると思います。

    もしかしたら、物凄くよい先生に当たってやった方が絶対よい宿題が毎週出るかもしれないですから、かのり確率はかなり低そうではありますが。。。

    返信
  15. 打たれる管理人 投稿作成者

    皆さん コメントありがとうございます。

    承認が遅れ、話が前後してますね。
    すみません!!!!

    あともう一つ大事なことを!!
    公立小兄弟の母さんの兄弟は、クラスでもトップ層でしょう。
    ちょっと紹介すると、英語なんてうちの中1よりできますから。
    英語は間違いなく全国でもトップレベルです。

    逆に言うと、蛙くんを心配した方がいいレベルです(笑)
    模試の話も出てましたね。

    返信
  16. 公立小兄弟の母

    幼稚園児の母さま。
    はじめまして。わざわざコメントいただきありがとうございます。

    私は自分のやり方に信念を持って我が子たちと真剣に向き合い、日々、二人三脚で頑張っております。なので、我が家の取り組み方に関して私にあなたの価値観を押し付けるのは辞めていただきたく存じます。あなたのお子さんには、あなたの思うやり方で取り組まれたらよろしいのではないでしょうか?
    他所様から見て、うちのやり方が馬鹿らしく思えたとしても。それを否定する権利は誰にもないと思います。

    あと、英語に関してですが私は子供たちがネイティブレベルだとか、英語ができるなどとは思っておりません。英語を話す=優秀では決してありませんので。
    我が家に対するあなたのコメントを読まれた方から誤解されかねないような書き方はやめてください。よろしくお願い致します。

    管理人さん、乱文になり大変失礼致しました。

    返信
  17. 幼稚園児の母

    週末金曜日の夜に荒れさせてご迷惑おかけしてすみません汗

    公立小兄弟の母様へ
    ご気分を害されたようなら謝ります。すみません汗
    決して馬鹿にしたつもりもなく、自分の価値観を押し付けてるように書きましたことお詫びします。まだ未経験なのにオススメ本とかホント僭越でしたね汗

    管理人さんへ
    疑問は多々あるのですが、コメント欄も汚してしまったし、仰る通り誤解を招きかねませんので、先の私の3つのコメントを削除お願いします。

    返信
    1. 打たれる管理人 投稿作成者

      幼稚園児の母さん コメントありがとうございます。

      私もじっくり読みましたが、受け取り方は様々ですね。
      そして、ぷりんさんもおっしゃっていましたが、漢字一つにしてもこれだけ分かれるとは思ってもみませんでした。
      以前、丁寧・綺麗で少し話があったかと思います。

      お気持ちは伝わっていますので大丈夫ですよ!!
      いつもありがとうございます。

      返信
  18. 打たれる管理人 投稿作成者

    皆さん コメントありがとうございます。

    意見がいろいろとあり、勉強になります。
    我が家の音読ですが…、
    ・音読カードは配られますが取り組みは任意となり、5・6年生で恐らく10回ぐらいしかやったことのない子。
     自分でやった方がいいと思ったのは音読したようです。
     中学では音読の宿題は出ません!!

    ・自分でシャチハタをパンパン押して提出。→こんにちは。さんの息子くんもそのうちやりそうだ(笑)

    ・高速音読→ザリガニさんのお子さん、もしかしてこれですか(笑) 
     感情表現も当然薄れるので、音読カードは〇ズラリ。私がシャチハタをパンパン押してます。
    読めているのに同じ音読が続いたら、ぷりんさんから教えてもらった基礎英語の音読もやりました(汗)。
    当然、シャチハタをパンパン押して提出です。
    こうやって書いてみると、何だか取り組みが適当です。

    道徳的な話になりますが、公立小兄弟の母さんの次男くんはまだ2年生。
    先生から出された宿題はきちんとやるべきものとして取り組ませたい気持ちは凄くわかります。
    すみません。伝わりますかね?言葉足らずですね(汗)。

    途中ですが、時間切れとなりました。
    また明日にでも。

    本当にすみません!!

    返信
  19. ななな

    タムタムママさん

    とても役立つ情報でした。ありがとうございます。尾木ママにこう言ってもらえると心強いですね。

    宿題のあれこれに関しては、結局経験者しか分からないのではないでしょうか。中には、宿題が出ない小学校もあるのですよね?
    慣れない新生活に疲れた子が、放課後大量の宿題をするのは・・・大変です。好きなこと、夢中になれること、はたまた自分がやると決めた習い事とは訳が違います。うちの子だって好きな本を選んで音読にしていいならどれだけ楽か・・・。毎日毎日学校でも習った同じ文章読まされたら、たまらんでしょうね。そんなことはおくびにも出さず、意義を持って真面目に取り組ませてはいますけど。

    小学校2年生になって日が浅い子どもに、果たしてその宿題は適正なのか?それが大事ですよね。一般の公立の子供達にとって、です。出来るとか出来ないじゃなく。

    うちの小4息子は、読書を愛しています。当然、昔から漢字は得意で、知らない漢字でも勘所が良く、雰囲気で読めます。一切対策しなくても、全統小テストの国語は県1位でした(学年も上がってきたので今年はどうだか、ですが)。算数は聞かないでください。とはいえ、小学校の内容は100点で当たり前、計算も頑張ってきたので、そろばんに通っている子にも負けません。クラスで4人そろばんに通っている子がいますが(すぐ近くに良い教室があるので、そろばん習ってる子が多いんです)、そこに混ざっても計算スピードは1、2を争います。本人の意思で書道を習っているので、字も男の子の割には綺麗です。
    だから小2の当時、宿題なんて余裕だろうと思っていたのに・・・泣くんですよ、これが。公立小兄弟の母さんより宿題量少なかったのに。。。

    また私の小2の甥っ子はとても地頭の良い子で、IQ135を誇ります。これは専門的な検査で出た結果です。教育熱心で素敵なご両親、家庭環境にも恵まれ、すくすく良い子に育っています。当然学校の勉強も余裕ですが・・・やはり漢字の書き取りで泣くそうです。

    なぜか。私も公立小兄弟の母さんがおっしゃる通り、1日を通して見たときの、集中力・体力の問題と思っています。

    思うに、子供には域値があるのでしょうね。宿題の必要性もある程度わかっているから、ある程度までは頑張るけど、そこを超えると一気に火がつく。先生方もそのことはよくわかっているはずで、各学年の自宅学習の目安時間が、それこそマニュアルのように周知されていると思うのですが・・・。

    私も先生に軽く相談したことがあるのですが、息子くんは学校でとっても頑張っています。だからお家では疲れているんでしょう。だから、そのままでいいんです。出来ない時は、次の日の休み時間にやってもいいので、見守ってあげてください、と言ってもらえました。周りのお母さん方に聞いても、勉強を頑張ってる子も、頑張ってない子も、似たようなもんでしたね。

    音読ですが、ちゃんとやったら時間かかりますよねー。読書スピードはあんなに早いのに、音読となると聞いてるこっちも疲れるくらい、長い!それこそ8ページとか出された時に、大変でした。でも、真面目にやるなら、中途半なことしても意味ないですしね。私も真面目に取り組ませるというか、何か意味を持ってやらせたい派なので、長文出された時はどうしようかと思いました。日によって、指導に力を入れる箇所を限定して、あとは流し読みにして乗り切っていた気がします。ダラけたら注意するだけ。
    方言について。私は都内で生まれ育ち標準語を話しますが、現在は訛りがある地域に住んでいます。夫も家では標準語なので、自然と息子もほぼ標準語なのですが、なぜか音読の時だけ訛る(笑)
    4年になって、そういえば音読訛りがなくなってきましたが、よく考えたら今年の担任は東京から来られた先生でした。次男は保育園生ですが、読み聞かせの時間、先生がかなり訛っているというか、イントネーションがだいぶ違うんですよね。こんなとこにも影響を受けるんだなぁと、面白かったです。

    あまり長くなってはいけないですね。公立小兄弟の母さんとお子さんは、とても頑張っていらっしゃいますし、例の宿題の量というのは、経験したことがない方にはちょっと想像できないくらい、子どもによっては過酷なことがあるんです。それは、出来るとか出来ないとかだけの話ではなく、7歳、8歳の子の体力、集中力の問題です。一つ一つは出来ても、全部揃ったら結構なダメージになります。また、未熟な我が子は、すでに学校でしっかり力を出して、頑張ってきたんです。その状態から、じゃあ次は宿題!っていうのは、とてもハードなのです。先にも話しましたが、好きなことや興味があることとは違うのです。これを読みなさいと渡されて、もう何度も何度も読んだお話、疲れた状態でまだ面白がって読めますか?もう大体(または完璧に)できる計算、やってて楽しいですか?でもやらなきゃいけないから皆それなりに頑張っています。中には、たまたま余力を持ってできる子もいるかもしれませんが。でも一般的にどうなのって話ですからね。

    うちの子、平日の放課後に、宿題でコンパスで丸がうまく描けなくて、そのうち号泣し出しました。そのまま机に突っ伏して泣いて・・・寝ましたよ。で、2日後の土曜日、朝に宿題を取り組んだら、スッと丸が描けて。本人も ??? ってなってました。

    そんなこんなで乗り越えながら、子どもたちも成長していくのでしょうね。

    公立小兄弟の母さん、大変なこと色々あると思いますが、頑張ってください。
    ・・・宿題、減るといいですね^^;

    なんだか眠れなくて。ついついダラダラとお話ししてしまいました。
    失礼いたしました。

    返信
  20. がーべら

    おはようございます、模試お疲れ様です。
    皆さんのコメント色々参考になります。

    うちの小学校の宿題も、計算プリント(20題)、漢字練習、音読です。基礎は大事ですし、さっさとやれば30分で終わるのに、3種類あるので途中で集中力がが切れます(^^;)
    だいたい計算プリントをしてから遊びに行き、帰ってから漢字練習をしています。漢字は綺麗に書く事にこだわっていて時間がかかります。。音読は「大きな声で読めた」「心をこめて読めた」など親のチェック項目もあり、毎日はしていません。30分で宿題を終わらせてから遊びに行けばいいのに、どうしてそれができないのかな〜と思っていました。
    女性脳はマルチタスクで、あれやってこれやって、こうすれば30分で終わると計算できますが、男性脳はシングルタスクで一つの事に集中するから30分では終わらないのかなと最近自分の中で答えが出ました。小学校の先生って女性が多いですよね。先生からしたらこの分量ならこの時間で終わると考えていても、男の子だと(うちだけかもですが)種類が多いとそれが難しいのではと思います。

    >公立小兄弟の母さん
    計算120題と音読8ページ大変ですね。音読に30分?って驚きましたが、色々取り組まれているのですね。我が家は当初、宿題を全部終わらせてから遊びに行くようにさせていましたが、上記のように遊びを挟んで分割したほうが本人もストレスなくできるようになりました。参考までに(^^;)

    >こんにちは。さん
    作文の書き方参考になります。ありがとうございます!
    週末は読書と作文の宿題が出ます。
    読む人に伝わるように詳しく書くんだよ〜と教えていましたが、楽しかった、おもしろかった、うれしかったで書いたほうがすぐ書けるよ、と。オイオイ(^^;)

    管理人さん、大学入試どうなるんでしょうかね〜
    今までのセンターで足切り、二次で記述式の形式のほうが公平で合理的で良いと思うのですが。記述の採点はどうするのでしょう。
    長男さんはもう志望校は決まっているのですか?
    公立一択ではなく、私立は特待生制度もあるので色々調べてみるといいかもしれません。

    返信
  21. タムタムママ

    ななな、さん。
    私も、できるとかできないとかではなく、そもそも何を目的にどのような効果を狙ってその量を、頻度でやるのかは吟味するのが大切だと思います。

    親は子どもの総合プロデューサーなので、その総合プロデューサーの指針に沿って子育て、教育をすれば良いのだと思います。

    学校に合わせて子育てしても、我が子にあったものとはならないから、です。
    子育ての責任は学校はとらないですからね。

    学校を自分の指針に調整する、利用する位の感覚が現代はちょうど良いかと。
    昔のように現場歴の長いベテランの先生が少ない事も起因しますが…

    親が教育のプロではない、と引け目を感じる必要はないと思います。
    我が子に関しては、プロ中のプロ、特に母親はお腹の中から育てています。子どもによって、胎動だって違うのです、宿題だって子によって違っていいのです(笑)

    先生は、クラス運営、または学校運営の集団行動をとらせるプロであって、教育はほぼど素人集団です、悲しいですけど。
    大学で、児童心理学など概論だけ学んでも現場では何も活かせてない、それが今の有様です。

    子どもの視力は12歳ほどまでは完成していない、これは結構知られてると思いますが、その前段階で、両方の目で安定して物を捉える、両眼視が完成するのは9歳前後です。
    その前に、ひたすら細かいマス目に書ける漢字を含め何回も書かせるのが体に良いわけありません。
    多くの子は難なくそれでも書けるでしょう。書けたたとしても、本来かけてなくてよい負荷をかけてるわけです。

    うさぎ跳びは、体を痛めるだけで効果は無いと近年やらなくなりましたね、漢字練習もうさぎ跳びのやり方にどこか似てる気がします、体を痛めても、根性が身につくからやり方を吟味せずに、盲目的にやるべき、取り敢えずこなせばよいんでしょうか。

    書かせるなら、大きく、のーと1/4位の大きさでしっかり手本を見ながらじっくり形を意識して書かせ方が何百倍も効果的。
    大昔の寺子屋もお習字でそうやって漢字を練習してきたのに、近代になっていきなり細かい文字がたくさん書けると良いという価値観に擦り変わる、どこか変ですよね、誰かの利益絡んでますよね。

    両眼視については、その辺の眼科の先生に聞けばすぐ答えてくれと思いますけど、先生はそんな事は知らない(か、大人の事情で黙ってる)ので、ノートのマス目も小さく、小さいマス目の漢字ドリルを業者から買う。
    たくさん書かせると、【やってる感】があるから、取り敢えず書かせる、効果検証はしない。
    業者もたくさん書かせるドリルが売れるかそれを作る…。この悪循環の中で、誰が本気で子どもの事を考えていると言うのでしょうか。
    子どもは誰が守るのでしょうか。

    返信
  22. 匿名1

    こんにちは。
    今日は雨で外に出ることが嫌になります。

    皆さんのコメントを拝見して、全国の小学生のお母さんたちは色々悩みがあり、なかなか学校側には理解してもらえない、片や学校は先生方が疲弊していていちいち親の意見なんて聞いていられないという構図になっているのではないかと思いました。

    今、6年生の親になって思うことは学校は親より立場が上、先生様の仰ることは絶対だということです。
    腹の中でどう思っていようが、先生様に意見などすると怒りの矛先が子供に降りかかります。
    昨年、担任の先生と愚息の相性が悪く苦労をしましたが、私は表向きは先生様を崇め奉っていました。意見もしたこともありません。これで私が意見をしようものならますます愚息の立場は悪くなっていたように思います。

    尾木ママは理想論を仰いますが(素晴らしいお考えだとは思います)小学校のうちは暴力やいじめなどは意見をすべきですが、たかが?宿題くらいで意見をすると結局はこちら側が損をします。
    義務教育期間中は忍耐あるのみと学びました。

    今、6年生になり下記のような宿題が出ます。

    ○国語の教科書の説明文の全体の要約。400字程度

    ○社会の平安時代、鎌倉時代、室町時代など○○時代の要約。ノート1ページ分

    ○計算ドリル数ページ。勿論筆算は定規を使わないと全てやり直し。(今まで)
    5年生、6年生になると筆算が消えます。

    ○漢字ドリル数ページ。例えば 時 という漢字なら時と大きく書き、その下に時を使った二字熟語を数行書き、そのあとに時を使った文章を数行書く。

    ○音読

    ○テスト前日には該当のページを熟読(テスト勉強)
    これは国語、算数、理科、社会4教科です。

    時短のために私は宿題によっては手伝っています。

    国語の要約→これは作者は結局何を訴えたいのか、文章の書きはじめはどのようにしたらよいのか話し合います、子供が思い付いたことを書き、私がチェック、
    文章構成、接続語が変だよと指摘し、最後に見映えよくさせます。

    社会→○○時代の政治体制、社会情勢、文化は何かを子供に答えさせ、ノートに政治体制はこれこれ、社会情勢はこれこれ、文化はこれこれと書かせます。余白が余ったらイラストを書かせます。

    計算ドリル→ほったらかし。
    筆算の時は、乗除記号と定規の線を私が書き、後は本人が数字だけ埋め込む形にしていました。

    漢字ドリル→これが一番イライラします。
    時という漢字を書こうね、今度は時間、時短と書こうねという風に書くときに私が読み上げます。最後に時間がないなどの文も私が読み上げると耳から情報があるのでさっさと書きます。
    字は恐ろしく汚いですが、字の汚い子認定と親が文句を言わない認定で見逃してもらっています。

    音読→私が音読をし、子供には文章を目で追ってもらいます。これで授業中もスラスラ読めるはず。

    テスト勉強→毎回、サボっています。

    宿題の時間を時短したいのであれば結局親が一緒にやるしかないという結論に達しました。
    文句を言っている間にも時間は流れていきます。
    時は金なり。
    悲しいですが、長いものに巻かれていないと小学校生活が辛くなっていきます
    (T_T)

    返信
  23. フロッピー

    公立小学校の兄弟の母さんのお子さんクラスでは、「クラスの2/3が繰り上がり繰り下がりが出来ないから」という理由で、2年生でも計算カードも宿題があるのですよね。

    クラスの2/3もの子達に算数障害があるはずはないので、そのなかで多くの子が繰り下がり、繰り下がりが出来るようになると思います。

    でも、いろいろな子がいるのが小学校だから、全員にちょうど良い宿題もないでしょうけれど、計算が出来る子には本当必要ないですよね…。

    また、まだ計算カードの暗記が必要なお子さん達には、宿題の計算120問は多過ぎてつらいでしょうね。
    まずは、6+7とか15−8などがパッと出て来るようにすることのほうが先で、計算120問はそれからだと思います。
    120問が多過ぎて、計算カードの暗記に集中も出来なさそう。
    繰り上がり繰り下がりが出来ない子は、早く計算カードの計算を暗記出来るようになることを優先して、算数の宿題は、計算カードと計算10問などから始めて、だんだん20問、30問に増やして行くほうが、担任の先生の目標かもしれない?、計算120問を早く正確にすることに、短期間に到達しそうな気がするのですが。

    公立小学校兄弟の母さんも計算カード宿題からはぶいたそうですね。うちも、計算カードはあまりしたことがないです(^^;;
    したことにして提出してしました。
    でも、クラスメイトにはまだ必要な子達もいて、休み時間に遊ぶ子もいるかもしれない。そう思ったら優しい気持ちになれたり、宿題は自分の家なりに対応しようと思えたりしながら、ボチボチやっています(^^)

    うちは子供が好きでしている習い事があって、その曜日は、下校からそのまま車で連れて行かないと時間が間に合いません。
    それで、宿題を車の移動中にさせるのか、帰宅も小学生には遅いので、すぐ寝かせたいので宿題は朝させるのか、試行錯誤です。

    車用のテーブルもありますが、車に酔いそうですし、目が悪くなりそうですし。
    朝するとすると、私が髪を結わえて上げている間に宿題をする感じになります。
    手をかけ過ぎとか甘やかしていると思われることもあると思います。
    なにがベストなのか、それぞれの家庭で工夫して行くことなのでしょうね。

    返信
  24. こんにちは。

    お疲れ様です。

    今日は4年のグレードアップ問題集(文章題)が終わりました。
    最レベ2年・キラキラ算数脳2~3年より遙かに手こずりました。

    2年のトップクラス問題集が夕方届くはずですので
    明日からはトップクラス2年とキラキラ算数脳3~4年に移る予定です。

    明日も模試です。。。子供も大忙しです^^

    返信
  25. 通シン

    尾木ママって意外と人気があるのですね…びっくり!
    尾木ママの教育論を否定するつもりはありませんが個人的に好きではありません…むしろ嫌いです。
    尾木ママがテレビに出てると電源を切ります笑
    自分の考え方が正しい!それ以外は間違っているとか、自分の意見や価値観を他人に押し付ける人は苦手です。
    虐待とかは問題外ですが色々な考え方や教育論、教育方針があって良いと思います。
    私の教育方針は良くも悪くも昭和イズム全開でして、子供達には「鬼軍曹」「Mr.精神論」「アニマル浜口(私の口グセが気合だ!)」などと揶揄されております笑
    小学生の宿題の話題で思い出したのが、息子が小3の時に宿題に時間がかかり遅い時は日付が変わるまでやっていました…
    その時は宿題の量と言うより、息子の集中力や処理速度に問題があるんだろうなと思っていました。
    厳しい先生で字が汚いと1からやり直しさせられる為、時間をかけて丁寧に字を書いていました。唯一の救いがそのおかげて字がとても綺麗になったことですね。
    それにしても管理人様の長男くん偏差値74とは恐るべし!!
    このまま行くと2年後には決勝進出ですね!
    ウチも長男くんを目標として頑張ります!

    返信
  26. ザリガニ

     匿名1さんところの先生は狂ってますね。。。
     自力で教科書の文を400字で要約が宿題って。。。

     完全に仕事を放棄してますね。それができるなら、学校に通う必要はないかと。

    返信
  27. めかぶ

    こんばんは。

    地方に住んでいるので、娘もたまに方言(イントネーション)になることがあります(笑)

    公立小3の娘の宿題は、書き取り、音読、計算カード(九九)、読書、漢字ドリルがある時は書き取りなし、計算ドリルか算数のプリントがあり、最低40分は勉強してくださいと言われ、家庭学習の時間を記入して提出することになっています。
    最近音読がとても長くて、ページを数えてみたら8ページもありました。先生が全部読むようにと言ったようです。
    暑い中重たいランドセルを背負って帰ってきて、毎日宿題に取り組んでいるだけですごいなぁと思います。

    3年生になり、月に2回ほど漢字テストがあるのですが、全部で10問。
    8問以下の子は再テストのようで、娘によるとクラスの半分は再テストのようです。
    毎日のように出る書き取りから問題が出ているようですが、半分の子が再テストをするという現状に驚いてしまいました。
    参観会でも、学力差を感じます。
    みんなに同じ宿題が出されますが、果たしてどれだけの子がきちんと理解して取り組んでいるのか。
    テレビでチラッと見ただけですが、公立中学の工藤先生の教育改革にはとても興味があります。
    そういうことを色々考えていたら、丁度宿題の話題になっていて、とても勉強になりました。
    みなさんのコメント参考になります。

    返信
  28. 打たれる管理人 投稿作成者

    皆さん コメントありがとうございます。

    今日は雨で涼しく感じますが、明日からまた暑くなりそうです。
    体調管理が難しい!!

    さて、宿題の話ですが、
    うちの学校は思っていた以上に宿題が少ないですね。
    どちらかというと、NAVIさんの学校に近い印象。
    がーべらさんの学校なら、おっしゃる通り30分で終わりそう。
    計算が宿題の時は10分と書きましたが、これは明日の準備も含め10分です。衝撃的ですよね…きっと。
    よって、うちの子達も遊びに行くとき宿題は後回しです。
    タスクの話はおっしゃる通りだと思います(笑)。

    計ドや漢ドではなく、A4プリント1枚の時もあります。
    これの最大のメリットは5mm方眼ノートに式を書き写さなくてすみます。
    子供たちは大喜びしています。

    あと、皆さんが省く計算カードですが、あれはうちの子達の話だとめくり方の訓練のようです。
    音を立てながらテンポ良くめくる。
    これが出来ないと、タイムが出ないようです。
    本質からズレてますね、すみません(笑)。
    うちの子達はこんなところに注力します。

    NAVIさんの学校のように大々的にやりませんが、タイムも競わせます。
    授業参観でそれを堂々とやった時は驚きましたが、いい先生だなと思ったぐらいです。
    誰が早いか遅いか?一目瞭然でした。
    ちなみに、早い子と遅い子で確か4分も差がありました。
    低学年でこの差。
    高学年になると、計算式が複雑になります。
    差はひらく一方です。

    公立小兄弟の母さんの宿題以上に驚いたのが匿名1さんの学校です。
    やっぱり宿題が多い!!
    要約なんて宿題は初めて聞きました。(→ザリガニさんもコメントされてましたね)
    公立小でそんな高度な宿題を出すとは驚きです。

    何だかこうして書いているとうちの子達は宿題で苦しめられたことがないような感じですが、実は皆さんもおっしゃっている漢字で3人とも低学年のどこかで一度泣いています。
    だから、なななさんの話や匿名1さんの漢字ドリルが一番イライラする話は理解できます。
    (なななさん、眠れましたか?全統小の国語が県1位は凄い!武器ですね。)

    末っ子は5月に泣きました。上2人の経験から推測すると、たぶんこの泣きが最後でしょう。
    タムタムママさんのご紹介にあったURLをクリックしたら、「泣きながら宿題?なんて信じられません・・・虐待?」と思い切ったタイトルが飛び出してきて笑ってしまいましたが、虐待とまでは思わなかったです。
    量は適正と判断したので、「学年が上がっていくから難しくなり仕方がないこと」だと子供を慰めています。
    通シンさん>
    尾木ママは当たり外れがありますね。私もあれ?と感じることもあります。
    ウワサの保護者会で良いこと言うな~と思ったのが、「心は折れてもいい。そこから上がればいいだけ」です。
    またこの辺も書きたいです。

    返信
  29. 打たれる管理人 投稿作成者

    ずらずらと宿題の感想を書きましたが、うちの学校の宿題に関しては必要最低限でしょう。
    音読は適当・字の綺麗さは求めていない私がごちゃごちゃいえる立場ではないのかもしれませんが…(汗)。
    ・ゆうママさんのクラスで宿題を出さない子が10名→うちは数名。そういえば中学受験にのめり込み、宿題を全くやらなかった子もいましたね。
    ・めかぶさんのクラスでは漢字テストで半分が再試→うちも2問不正解で再試でしたが、再試は恥ずかしい雰囲気のようです。
    ・公立小兄弟の母さんのクラスでは、クラスの2/3が繰り上がり繰り下がりができない
    フロッピーさんもおっしゃっている通り、クラスの2/3の子達に算数障害があるわけないです。
    今は流石にできる子が増えたと思いますが、こういう子に限って”あの宿題”をやってこなかったりするのでしょうね。いい迷惑です。
    当然ですが、カラーテストですら点数が取れない。
    こんな子が多ければ多いほど危険でしょう。
    学力低下がぷりんさんも最初におっしゃっていた学級崩壊に繋がっていくのだと思います。
    ぷりんさんは実際に経験していますから色々と思うところがあったのでしょうね。

    返信
  30. 打たれる管理人 投稿作成者

    匿名1さんのコメントにあった先生様。
    こちらもまた別途記載したいです。
    いつもありがとうございます。

    返信
  31. はぎはぎ

    こんばんは。

    今日ようやく、全統小のやり直しをさせることが出来ました。
    算数はヒントを出さないと集中力が途切れてしまい、なかなか進まなかったですね。。。
    国語は言葉が分からず答えが出てこなかったものがあったけど、選択問題は全問正解してました。
    集中できれば、時間内に解けたであろうと思うので、本番はもったいなかったなぁと。
    正確な点は出せないけれど、今回は国語の方が良さそうな気配・・・

    宿題についてですが、2年生になってから平日はほぼ算数のみです。
    学校の授業も、国語の他に漢字という時間割があり、漢字ノート(書き順が書いてあり、最初はなぞるタイプ)を使っているようで、今のところ漢字が宿題になったことはありません。
    計算ドリルかプリントがほぼ毎日あります。量はとっても少ないです。1,2ページor1枚(--;
    驚いたことに、繰り上がりや繰り下がりの1年生の復習的なものが、割と最近まで出ていて「まだ宿題がこれなの?」と思っていました。
    ここへきて、ようやく筆算や長さの宿題が出るようになりましたね(^^;
    きっと、繰り上がりや繰り下がりで躓いていた子が居たんでしょうね。
    足並みを揃える為に出ていた宿題かな~と。
    問題ない子には苦痛(面倒とも言う…)な宿題かもしれませんね。でも簡単なので、多分瞬殺(^^)
    筆算ですがもちろん、線は定規で書かなければならないようです。
    どうして定規で?って思うけど、学校から言われたならそうしなければならないんでしょうね。
    週末になると+絵日記が追加されます。
    音読は毎日です。でもページ数は少ないですよ。
    1つの物語を数ページずつに分けて、2,3日ずつ読みます。
    息子は、1つの物語を初めて音読で読む時、調子に乗って全部読みます。
    私も聞いていて、全部通してくれる方が楽しいので「全部読んで。」とお願いします。
    あまり躓かず綺麗に最後まで読めたら、以降の同じ話の音読は免除しちゃっています。サボり?!
    後、息子は学童で宿題を済ませてくるので、親は丸付けだけです。
    なので、帰宅すると宿題はないので自主学習をするリズムが息子に付きました。

    宿題の量が少ないので、いいのかな?と不安になりますが、その分、自主学習でハイレベや最レベをすることが出来ているので良いかな。
    学年が上がったり担任が変わったりすれば、また様子が違ってくるかもしれませんが。。。

    返信
  32. こんにちは。

    おはようございます。

    関わらないつもりでしたが、話が終わりそうにありませんね。
    ポイントを整理すると、問題は2点だと思います。

    1 大量の宿題を出す教師に宿題を減らすように言えるか?
    2 大量の宿題が出た場合、やるべきかどうか?

    まず、1について
    「ケース1」
    我が子の成績が芳しくない場合、宿題を減らすように言うのは間違いですね。
    こなせるように、言われて終わりでそれは教師の言い分が正しいですね。

    「ケース2」
    我が子の成績がトップクラスの場合で、他の勉強が出来ないので減らして欲しい場合
    「トップレベルの成績の息子さんなら今回の量はこなせるはずです。集中力をつけるためにも必要!」
    と私が先生なら言うでしょう。

    「ケース3」
    我が子の成績がトップクラスの場合であるが、出来の悪い他の子の親からの要請が強いケースでは
    うちの子のレベルでも集中力が持たずに2時間掛かるので、A君やB君なら家庭学習で終わらないだろう。
    クラス内の父兄でも問題になっており、子供達の精神衛生を確保するためにも宿題を減らして欲しい。

    このケースの場合のみ、先生に要望が出せると思いますので、
    教師と話すなら出来の悪い子の親とタッグを組んでこのケースに持ち込む以外はないでしょうね。
    他の親と交渉の進め方の作戦を練る必要がありますが、先頭にたつのは一番優秀な子の親になるでしょう。

    授業参観後の懇談で雑談の議題にするのが適当でしょう。

    2について
    「中学受験で国公立中を受ける場合」
    内申点が必要になるので宿題はやりましょう。
    しかし、必要なのは5~6年の内申点だと思います、2~3年の内申点は対象外だと思います。
    そこは調べましょう。
    うちは国立志望で、内申点が必要で宿題をやらせます。
    まだ低学年ですが、これは高学年になったときのイメージ確保のためです。

    しかし、証拠の残らない宿題はカットしてます。

    なお、親がやってまで宿題を提出するのは情操教育上よくありません。
    出すなら子供が自分でやるべきですね。

    「私立中学受験の場合」
    内申点も必要ないし、別にどうでも良いでしょう。怒られるのを覚悟でやらないのも手です。
    怒られ続けてメンタルが鍛えられる効果もあると思います。

    「公立中に進学予定の場合」
    小学校の内申点なんて、糞の役にも立たないので、別に好きにすれば良いのではないでしょうか。

    私も子供の勉強は見ているのですが、圧倒的に子供の時間が足りません。
    勉強・スポーツ・気晴らし。。。
    気晴らしの時間は絶対削れません。。。

    全てを取るのが不可能な場合、取捨選択は親の責任で行う覚悟は必要だと思いますね、。
    うちの場合、宿題は本気ではやらせません。

    PS
    音読は文節毎に区切って読むことにより、頭に入りやすくするのが本来の目的です。
    アクセントまで気をつけて聞きやすく読むのは、「朗読」ですでに別の勉強になってます。

    「朗読」は国語の勉強を進める上で低学年に確立するのは非常に大切だと思いますが
    その量は、子供の集中力を見て決めるべきです。

    一番大切なものは、子供の精神衛生ですので
    そこを間違えずに進めれば問題無いかと思います。

    あと、現在うちの子の勉強量は、
    算数で「最レベ2年」なら1章(6P)、4年グレードアップ文章題なら2回分(4P)です。
    国語でハイレベ2年読解2P(2回分)をやらせてます。

    全てやって1時間ちょいで、ギリギリが集中力が持つ量です。
    しかし、難問の場合、途中で集中力が切れたりします。(15分~30分でも)
    その場合、一緒に毛布にくるまって遊んだりします。(子供は遊びながらも考えてたりします)

    集中力が続くように訓練を続けるが必要ありますが、
    集中力が切れた場合すぐに柔軟に休憩を入れるのは重要なポイントです。

    ただ、たとえ低学年でも1時間の集中力持続は必要ですね。(全統小もそのくらいの時間です)
    集中力持続の訓練は続けましょう。
    模試の学年毎の試験時間を集中力持続目標にするのが良いと思います。

    返信
  33. 公立小兄弟の母

    管理人さん、いつもありがとうございます!
    私のために、10名以上の方から様々なご意見を聞かせていただくことができ感謝しかありません。もう一度、最初から読み直させていただきながらメモをしたら4枚必要でした(驚)みなさん、本当にありがとうございますm(_ _)m
    そのメモを元に、以下を書かせていただきました。みなさん、まとめてのお返事になってしまい申し訳ありません。よろしくお願いいたします!

    みなさんのコメントから宿題の時間配分をしっかり把握されている方がほとんどで驚きました。そして、出来ていることが最低条件とし、その上で上手に手を抜く方法や大胆な裏技までいくつもあり、みなさんの豊富なアイディアがどれもとてもとても参考になりました^^

    音読だけでも【高速】【量を減らす】【そもそも読まない(笑)】【教科書の代わりに違う話(詩など)を読む】など様々で本当に驚きました!同時に真面目母な私は、我が子の様子に合わせてみなさんのように臨機応変に対応できず、結果的に泣かせてまでやらせていたんだと思い知りました(恥)
    こちらの学校は、毎年クラス替えがあるので子供たちは学年が上がっても春はみんな慣れるまで多少なりとも緊張しながら日々を過ごしていると感じています。

    【量を家庭で調節する】と言うこと。子供の理解力を把握した上で制限するのであれば大丈夫なんだと改めて思いました。なぜなら、本来のやる気・考える力が保たれ、健康的でかつ穏やかな生活を得ることに繋がると私も感じているからです。決して、自宅学習を優先させたいわけではないと言うのもちゃんと心にとめています。

    算数の計算は、学校全体で取り組まれているところや、『合格するまで昼休みなし』で取り組まれている先生や、できなかった子たちに『算数下手すぎ』だなんて言っちゃう先生までもがいらして(^◇^;) 管理にさんのところは授業参観でタイムアタックですか(驚)本当、考え方・物事の捉え方はいろいろなのだなぁと思いました。
    また、【学校は親より立場が上で先生様の仰ることは絶対】という状況もある現実を知りさらにビックリしました!

    私の知っている学校では国語ですが、年間読書総数を記録し学年末に【読書王】として校長先生から表彰されたり…などもあるそうです!兄弟の学校には残念ながらどれもありません(苦笑)

    【小学2年生になって日が浅い子どもに、果たしてその宿題が適切なのか?それが大事。出来る・出来ないではなくて。】正に、これに私は悩んでいたのでした。(前にも書きましたが、管理人さんには最初から伝わっているつもりでコメントしていました。)
    宿題1つ1つは大したことはないのです。しかし、4つもあると集中力は持ちませんでした。理解ができる・できないではなく、7・8歳の年齢に見合った体力・集中力の問題だったのですよね。それを、学級懇談会で伝えたつもりでしたが、きっとその時の私の言葉が足りなかったのだろうと今は思うようになりました。

    先生への交渉術に関しても、たくさんたくさんアドバイス頂きありがとうございます!先生との関係は親子ともに良好な方が子どもたちの学校生活もより上手くいくと思いますので、みなさんの貴重なアドバイスを元にしっかり練ってから来月の個人懇談で、この辺りをもう一度きちんと誠意を持って伝え直そうと思います!!先生は、「みんな暑い中、学校でとても頑張ってくれています!」と話してくださっていたのできっと想いは分かっていただけると思います^_^

    そして、たとえ宿題が多くても集中力を切らさずなるべく早く終える努力は必要だと私も思うので、次男には引き続き頑張ってもらおうとも思っています^ ^ (様子を見ながら!笑)

    漢字の書き取りは、私は必要だと思っている派です!自分で字を書かないと、きっと我が子たちは書け(覚え)ません(笑)

    尾木ママのお話も、1つの意見としてとてもためになりました!教えてくださりありがとうございます!

    また、我が家の他にも同じようなお子さんがいらっしゃる事もわかり、勇気が湧いてきました。管理人さん宅のご兄弟も泣いたことがあると言うのも意外でした。なぜ泣くのかを含め、とっても詳しくお話くださりありがとうございます(*´-`)うちも同じ感じだったのでとてもよく分かります!←ちなみに今はもう泣きません!泣かずに頑張っています(^^)成長しました!

    方言は、地方によっていろいろなのだなぁと私も知りました!!こちらの地域では、普通に生活をしていると標準語にはほぼ触れず…が当たり前な環境です。幼稚園の先生も、学校の先生も関東圏の方はたぶんいない(これまでに出会わなかった)です。みんなこの近辺出身と言いますか。園長先生も校長先生も普通に方言で話されています(笑)だから、先生たちの授業も当たり前のように方言で進められていて、出身が違う私が初めて授業参観に行った時は衝撃でした(笑)だから、音読は物凄く難しいです。無理をさせているのは承知の上で取り組んで、今年で4年目になります。これからもがんばります!(追記。「私が最初に読んで聞かせる」は今までほとんどやった事がなかったので次から試してみようと思いました!これなら時短できるかも?!です!ありがとうございます!)

    管理人さんを始め、お忙しい中わざわざ私へコメントくださったみなさま!!本当に本当にありがとうございました。心から感謝の気持ちしかありません。これからまた、前向きに新たに向き合える自信になりました^^ 同時に、学校のママさんたちとは絶対にこんな風に深くは話せないなと思いました。

    うちの兄弟には、学校は遊びに行く場所ではなく学びに行く所なんだよと話してあります。(本人たちもその気持ちで通学しています!)勉強だけでなく、家族以外の大人の人と関わること、友達や年上年下の子たちと関わること、協力したり、一緒に考えて解決したり。お互いに成功と失敗を繰り返しながら本当に様々なことを体験しながら学んで来ていると思っています。これからも予想外な事が起こる可能性はいくらでもありますし、うちも、みなさんのように上手く折り合いをつけて親子で乗り越えていけるようにしたいです!
    みなさんのお子さんに対する愛情が本当に素晴らしいと思いました(*´꒳`*)

    幼稚園児の母さまへ。
    文字のみで意図を伝えきる難しさ、私もすごく感じています。
    昨夜は私の気持ちを汲んでくださり、その後すぐにご対応していただきありがとうございましたm(_ _)m
    私も、もう少し柔軟な頭で文章を読み取れるようにならないといけないなと思っている今日この頃です。。。

    長くなりましたが、私のためにみなさん本当にありがとうございました!!

    返信
    1. 打たれる管理人 投稿作成者

      公立小兄弟の母さん おはようございます。

      きちんと耳を傾けてまた子供たちのために頑張る方だと知ってるからこそ、皆さんがコメントをくださったのだと思います。
      丁寧なお返事ありがとうございます!!

      返信
  34. 公立小兄弟の母

    管理人さん、おはようございます^ ^

    ちょっと読み直したらどちらも誤字脱字があり(汗)すみません(⌒-⌒; )

    改めて管理人さんにそう言っていただけて、今、とても嬉しく思っています!ありがとうございます!!
    こんな私ですが、これからもよろしくお願いいたしますm(_ _)m

    管理人さん、みなさま。
    この度は、大変お騒がせいたしましたm(_ _)m

    返信
  35. ぷりん

    こんばんは、管理人さん。
    せっかく話題がきれいに落ち着いたところに、再度書き込みになってしまいますが、やっと落ち着きましたので、尻切れトンボになっていた話をまとめます。

    私は中高一種の教員免許を持っていますが、初等教育については専門的に勉強していません。小学校の先生は、中高と違い教育学部でないと免許が取れません。専門性の高い仕事であることをまずご理解ください。

    それを踏まえ、教師の立場と児童(とその保護者)の立場を峻別して考えてください。
    ・教師の立場では
    今回のコメントでは、「クラスの2/3にのぼる児童が繰り上がり繰り下がりの計算ができない」ということでした。1年生の間は学校に慣れることと勉強では漢字80字、計算の足し算引き算くらいですが、それなのに計算が出来ていないということで、勉強に熱心でないと判断。厳しめに接することにしたのではないかと思われます。それは「計算カードをしなくていいんではないか」という提案をすぐに否定しているところからもわかると思います。

    ・公立小兄弟の母さんさんの立場
    計算を頑張ると疲れて、そのあとの学習に支障が出る。音読は方言を直すので時間がかかる。これらは公立小兄弟の母さんさん宅の個別の事情です。クラス全体の問題とは違うことに注意してください。
    そのうえで、親の裁量で宿題の量を調整するのは自由だと思います。個別の事情で、クラス全体の宿題の量を減らすことを求めるのは越権行為になります。しかし、全ての子どもにぴったりの宿題を出すことも不可能なので家庭でカスタマイズすることは問題ないと考えます。実際、うちでは音読は英語の本でやっています。そのため、音読する量を調整すればどうかと提案しました。
    ただ、クラスの半数以上が計算問題が多く困っているのなら、先生と交渉してもいいと思います。その際、先生はカリキュラムの積み残しを心配されていると思うので、そのことを含んで話し合わないと平行線を辿ると思います。「多くて大変だから減らして欲しい」ではなく、「多くて大変で子どもが勉強を嫌いになってしまうかもしれないから、取り組みやすい量から始めてほしい」という言い方です。

    参考までに、学年崩壊した上の子の小学校時代の流れを。
    2年→九九の6・7・8の段を3月の2週だけで終わらせ実質できないまま進級
    3年→九九が完全でない子が多いため、担任は宿題を増やして覚えさせようとしたが、保護者から「宿題が多いから減らして欲しい」と校長に訴えがあり、宿題がなくなった。
    4年→新任の女性教師のクラス運営が気に入らない保護者が懇談会でその教師と衝突→1週間後くらいからその保護者の子どもが教室で暴れ出す。学級崩壊。
    5年→これまた若い別の女性教師、児童がうるさいと発狂(→本当の話)。ずっとネチネチ説教を始め、授業をしない。うちの子が家に帰ると泣き出すので話を聞くとその教師とは思えない行動に、単身校長室に乗り込んで善処してもらうことを約束。複数の教師が教室に入ることで落ち着いた。担任はしばらく自宅待機。この年は学年崩壊。
    6年→学年崩壊したあとなので、殺伐とした空気のなか1年を過ごす。

    わかりますか?
    公立小兄弟の母さんさんの次男さんのクラスの状況は、この流れの3年生にあたります。先生は、おそらくこの流れをご存知で悪い芽を摘むために厳しい対応をされているんではないかと推察します。
    勉強ができないだけで学級崩壊は起きませんが、そこに教師不信が重なると荒れると言えます。そして教師不信だけでも学級崩壊は起きません。ただ、ひとつ問題を抱えたままだと次の問題を抱えやすく、そしてまた……というように雪だるま式にトラブルは大きくなります。そうならないための宿題ではないかと思います。そして保護者が先生を信用しなければ、子どもは不安定になります。クソみたいな教師であっても、子どもの前では決して先生の悪口を言わないように。
    ちなみに、私はこの流れの2年の担任、5年の担任はクソ教師認定しています。(お下品な表現ですが、本当に激怒した相手なのでご容赦を!)そして4年の担任はその後下の子の担任になり、以前書きましたが最低な態度を取ったのでクソ教師認定しています。
    クソ教師は存在しますが、子どもを守るために出来るだけ穏便に、と思います。もちろん最低なヤツには徹底的に戦わなければなりませんが、その際はクラスのみんなと共に。
    学級崩壊、学年崩壊があると、傷つくのは子どもたちです。出来るだけ避けて欲しいです。
    クソ教師認定はいつでも出来るので、ひとまず先生を理解するところから始めてください。子どものことを思っている点は同じだと思うのです。

    匿名1さんところの先生は、私がクソ教師認定します。
    思うに、自分に自信がないんでしょうね。宿題を大量に出せる自分に安心しているというか。やり過ごすのも勉強のうちと思って、静かに目立たないようにお過ごしください。宿題の内容を見る限り、しつこそうな感じがします。重箱の隅をつつくような性格ではないかと…。会ったことも話したこともないのに、宿題の中身があまりにもアレなもので……。

    週末出ずっぱりでなかなかPCに向かえなく、周回遅れのコメントですみません。

    返信