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以下のコメントをいただきました。
Z会で磨くといった感じでしょうか。
コメントで埋もれるのは勿体ないので、急遽ですが新たにスレッドを立てました。
公立小中も文章を書かせる機会はある。
うちの小学校は、文章を書かせることを意識しているように感じました。
語彙力・文章力・表現の仕方などなど。
何かある毎に作文を書かせたりしているようです。
ついこの間は、心情を上手く書いたようで、波線に花丸もらえたと喜んでいました。
→口頭報告のみで、見せてもらってない!!見た目は女の子ですが、中身は兄と変わりません…。
そういえば、卒業文集なんて背伸びしまくった文章がズラリでした。
中学に入っても、その傾向は変わらないようです。
主要5教科でうちの子が言ってたのは、
・国語の心情でがっつり意見を書かされた
・社会はレポート提出があった
社会はアジア情勢について将来的な政治経済の展望をまとめて提出したようです。
答えのない課題ですね。
これが非常に楽しかったようで、あれだけつまらないと言っていた社会ですが、いい先生に当たったっぽいです。
評価は3段階だったかな。まずまずだったようです。
意外なのが実技4教科。
音楽鑑賞・技術・保健体育でも自分の意見を書いて提出し、やっぱり点数をつけて返却されたようです。
どの先生もすぐに「評価に入れる」と言うらしく、気が抜けないとぼやいてました。
小学校の「はなまる」から中学では「点数」になっただけですが、評価の重みが今までと違うように感じるのでしょう。
普段の授業でも、論理的に自分の考えを書かせることはやっているようです。
中間テストも記述式はありました。
Z会の高校受験コース 理科の添削問題のような問題で、大体、30字ぐらいでしょうか。
正直、そこまで難しくはありません。
期末もまたやってくるので、もしかしたらもう少し変わってくるのかもしれませんが、上から下まで勢ぞろいの公立ですから。
これぐらいが限界なのかもしれません。
意識格差や情報格差が大学入試を左右する
大学入試改革なんて、きっと誰もが把握済みだと思います。
大きく分けてこの2点でしょうか。
・英語4技能(読む、書く、聞く、話す)
・記述問題を導入
※今回は記述問題についてのみ触れています。
英語に関しては、また別途記載させてください。
私も色々なお母さん達と話す機会がありますが、どのお母さんもこれぐらいのことは知ってます。
でも、知ってるだけです。
忠実に実行している人なんて、なかなかいない気がします。
他人をごちゃごちゃ言える立場でもなく、うちも記述式の難しさを知ったのはつい最近です。
合不合の模試でことごとく記述問題が×になり、最後に受けた模試でやっと△が貰えました。
この件もあり、本人も迷うことなく記述問題で定評のあるZ会の中高一貫の発展コースにして、中学から家庭学習で記述式にも意識して取り組める環境を作ってます。
だから、「中学受験すると記述力は鍛えられます」というのはその通りだと思います。
Z会の国語は3月~5月まで添削問題を提出していますが、記述問題は△以外貰ったことがないです。
T大卒夫は、
「要点をピックアップして、〇文字以内にまとめるだけでしょ」と言いますが、当の本人も高校になって練習したようです。
私は国語が一番苦手だったので、それ以前の問題ですが…。
記述問題は、自分一人で取り組むにはちょっと厳しいので、Z会の添削問題はとても役立っています。
記述関係でもう一つ。
英作文もやっぱり自分が書いた内容が合っているのか見てもらいたいですよね。
実は、英語の先生と話をしていた時、ダメ元で「英作文の添削お願いできますか?」と聞いたらすんなりOKだったそうです。
聞いた時はビックリしましたが、塾に通っているわけではないので、学校の先生を活用するのも一つの選択肢なんだと思います。
言ったからにはやりなさいよ!と伝えておきましたが、どうなることやら…。
恐らく、全国統一小学生テストだけ受けていたら、うちの子が記述問題が苦手だと気づかなかったと思います。
作文を書かせたら、はなまるをもらってきたり、代表で書いた内容を堂々と発表する子ですので。
中学も色々な取り組みをしていますが、大学入試を考えるとやっぱり頼りない気はします。
高1で80字。これは確かに長いです。
完全に大学入試共通テストを意識してますね。
情報格差は何とでもなるけど、意識格差はなかなか難しい
今ではネットがありますので、大抵の情報は手に入ります。
だから、情報の格差はちょっと考えにくいです。
そういえば、公立中の定期テストで塾が保管している過去問問題があったと思いますが、何と過去問が配られました!!
たった1教科ですが、本人は大喜びでしたよ。
「フェアに戦ってほしい」という理由でした。
「塾に渡してはダメ」と注文も忘れなかったようです(笑)。
ただ、過去問は解いてみたら、全部分かった…と。実際、テストもそんな感じでした。
うちの子にとってあまり役立たなかったようです。
大好きな先生で、個人的に気になったことなど質問しているようです。
中学の先生との関わり方についても、また中間テストの内容と合わせて記載したいと思います。
重要なのは、得られた情報をどう意識するか(させるか?)です。
全統小・全統中を受ければ、わが子が蛙だったことを嫌でも知ることになります。
ここで手ごたえを感じるレベルまで持っていくにはどうしたらいいか?
記述問題が〇になるには、どうしたらいいのか?
親は子供のために環境を整え、本人は試行錯誤しながら出来るようになるまで、諦めることなく努力し続けていくことだと思います。
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初めてコメント差し上げます。
小学二年生男子の母です。
昨日、こちらのブログに辿り着き、
大変興味深い内容に
過去のものも遡って読み漁りました。
我が息子は地頭かなり弱め、
子供らしくニコニコ育てばいいと考えきましたが
そろそろ勉強も必要かなと。
ちなみに夫も親戚も私もいわゆる超高学歴、
でもなぜかのんびり穏やかな息子。
2つ質問です。
急いでおりませんのでいつか記事にしていただけましたらうれしいです。
・テレビ番組でおすすめをおしえてください
(クレイジージャーニーの記事は拝読しましたがその後何かありましたら)
・はなまる学習塾はどのようにお考えですか?
(うちの近所ではとても評判が良いのですが果たして実態は…先生にもよるみたいですね)
以上です
どうぞよろしくお願いします
こんにちは、2回目のコメントです。
いつも興味深く拝見しています。
先日の全統小テスト、うちの長男も受けてきました。
4年生になり、どんどん周りに離されて行っているなぁと痛感させられています。
結果を見るのが今から怖いです。。。
学校ではクラスで常に1,2番に出来るので、全国テストを受けてみないと本当にわからないですね。
特にうちの学校は地元民も多く、お受験に一生懸命なご家庭が多くはないので。
良くも悪くも伸び伸びとした地域です。
全統小テストで手ごたえを感じれるレベル、どうやったらそこまでいけるかなぁと悩みそうになってしまいますが、地道にやるしかないですね。あと二皮むければ、なぁ。
今年に入り、急に勉強に対する思考力と忍耐力、集中力がついてきたように感じています。子どもはどこで成長するかわからないもんだなぁと感心しました。『今を』大事にしなくては、と気が引き締まります。数年後には、私の話なんてどこまで聞いてくれるんだかって感じでしょうからね^^;
まだ本人の中に、学校+αの勉強を頑張る必要性がいまいちピンときていないらしく、自ら勉強をする姿勢が全くありません、まだまだ親の言いなり。
なんとかこの1~2年で、自発性を引き出すことが出来れば良いなと思っています。
これからも色々と参考にさせてください。皆様のコメントも本当に勉強になります。
こんにちは、管理人さん。
新たにスレ立てされたので、少し書きたかったことの補足を。
小学校では、管理人さんも書かれている通り何かあると作文を書きます。作文を書くのはいいのですが、それで良しとしていないか、といつも思うのです。原稿用紙の書き方の指導は低学年でありますが、それ以後文章の書き方について指導があるのか疑問なのです。
5W1Hはもちろんのこと、主語さえはっきりしない、視点が次々と移っていくような文章、何もないところからなんとか絞り出したような単語をくっつけただけの文章など、教室の後ろに偶に掲示してある作文は正直読めたものではありません。
もちろん、文章を書くということは難しいことです。
具象抽象の話に還元すれば、頭のなかにある抽象的なものを言語という具象に変換しないといけないので、子どもには恐ろしく難しいことのはずです。だからこそ指導が必要なのに、おざなりになっているような気がしてなりません。
テストでの記述の話ですが、中学受験の国語で記述80字くらいは普通にあります。多いところで120字、桜蔭に至っては四角に区切られた枠があるだけです。自由記述。文章を読んで問題文を読む、そして問題文の意図を読み取り必要な要点を文章のなかから見つけ出し、それらをまとめて文章として成立させる。そういった作業を瞬時にやっていきます。
これらに類する指導が公立中で可能なのだろうかと。やれと言われてすぐに出来るものなのか。
小学校からの流れとしてそれらしいことが書けていればOKとか、例文暗記のような文章になっていてもOKとかにならないかと、他人事ながら思います。
相手の求めることを相手にわかるように(論理的ということ)、自分の考えを伝えるのがどれだけ難しいか。そして、この力は読解力にも関わっています。読む力と書く力は密接につながっています。話すことは口調や表情でも状況を伝えられるので、拙さはカバーできます。
ここは割と低学年から中学年のお子さんの親御さんが多く訪れていらっしゃるようなので、「文章を書く」ことも日常に取り入れる努力をされたらと思い、コメントした次第です。学校では不十分である可能性大です。
「文章を書く」というと何やら難しそうですが、書かないでも会話でもいいのです。以前、読書の感想戦をいうコメントしましたが、本を読んで何が面白かったか、どうして面白いと思ったのか、現実と比べて物語はどうだったのか、「○○だから××だと思いました」と理由を説明させたり、天声○語の要約など、家庭で出来る取り組みはたくさんあります。
子どもが小さいうちは、ドリルも大切ですが、是非親子でいっぱいお話をして、相手に伝わる言葉の選び方、説明の仕方を子どもの知らないうちに身につけさせてほしいと思います。それらは長じれば、受験国語の読解のみならず社会に出ても役に立つ能力になると思います。
何やら壮大な話になってしまいましたが、小学校での作文指導の疑問と高校の記述問題(理科で80字は多い!)が同時にうちに舞い込んできて荒ぶってしまいました。失礼しました。
ぷりんさんへの横レスですが、学校の作文、絵日記、観察文など書く事が多く取り入れてやっているなという印象がありますが、細かな指導は正直期待出来ないなと早々に学校の指導に見切りをつけています
学校で返されてきたものを親がみて誤字脱字、習っている漢字は使われているか、5W1Hで書いてあるかえおチェックして子供に間違えている部分は書き直しや、文法的におかしいところはアドバイスをしてお直しさせていって家庭で細かい部分を教えていかないと間違えたままでいって後で大変になるのが目に見えるようだったのでやっています
宿題で作文、絵日記、読書感想文などの時は口頭で書く文章を言わせていって、おかしいところなどをアドバイスして紙に書かせていっています
いきなり、紙に書かせても文書が出来ないので言葉を声に出して文書の整理して書く手順だと書けるようになるみたいですね
それでも誤字脱字は発生するので見直しは必須ですけれどね
手間がかかるけれど、子供の文書能力や語彙力、漢字力、文法力などが把握出来るので国語の躓きを早期発見にもなるし低学年のうちからしっかり教えていければ高学年、中学以降で苦労しないで済むかなと思っています
こんばんは。
作文の話しが出てましたので私からもひと言。
うちの中3の娘は先月までZ会の作文を受講していました。
細かく添削、指導してもらえて結構良かったですよ!
高校受験対策はもう大丈夫そうなので今月から高校の先取りとして中高一貫発展に切り替え、同時に作文も総合に切り替えました。
中1息子は最初から総合を受講しています。
おはようございます。
算数は軌道に乗っているので今のまま行く予定です。
「きらめき算数脳2~3年」も後、4回になったので、
昨日「きらめき算数脳3~4年」をAMAZONでポチりました。
国語は1年時は「読解作文トレーニング 論理エンジン 1年」しかさせておらず
今年は「読解作文トレーニング 論理エンジン 2年」が終わったので
評判の良かった「ハイレべ100 読解力 2年」を買ってみました。
毎日、見開き1ページやってます。15~20分くらいでしょうか?
ほぼ間違えませんが、なんだか解答が簡単すぎて本質的に間違えてた時の説明をどうしようか悩みますね。
正直、あのレベルなら自分で解けば良いのですが。。。
まぁうちの子は、ほぼスポーツオンリーの生活なので毎日の読書代わりには良いと思います。
どうせハイレべも2か月程度で終わるので、別にいいのですが。。。
どうも、私はハイレべより出口式の方が好きなので
次は出口式の別の本を見てみようと思います。
1年時は4回模試を受けましたが、算数と違って国語はいつも偏差値60ちょいです。
上りも下がりもしません。。。勉強の進め方が難しいですね~
全統小、算数が後半しか解答を書いておらず、自己採点が出来ません。。。
結果が気になりますね~
私もぷりんさんに、横スレすみません、気になってしまいめした。
子供たちは、
「頭の中にある抽象思考を具象思考に転換させるのが難しい」
ではなく、
『頭の中にある具象思考を抽象思考の文字(言語表現)に転換するのが難しい』のだと思います。
頭の中にある具象思考、イメージを、文字や言葉に変換するのが国語や作文、数字に転換するのが算数。
体の動きとしてなら体育、音や楽器なら音楽、紙や絵なら図工、ですね。
転換先の言葉が少ない、単に語彙の問題であれば追い追い補えるので良いのですが、そもそも「何を」書きたいか、表現したいかの具象イメージが貧弱、全くイメージが湧かない、幼少期学童期に付けておくべき具象思考の力が弱い、なのに書けと言われるから仕方なく「文字を並べてるだけ」だとしたら、かなりの重症ですね。
氷が冷たい、という文を読んでも、氷を触った事がなけれイメージできないですからね。
とはいえ、そもそも全ての事を生活で体験するのは、大人も含めて、はなから無理なのですから、本人なりに体験したり見たり聞いたりしてきたもの、何か熱心に取り組んだ深い体験などを頼りに【類推する】力が必要になる、ここが極めて難しいのでしょう。
【類推する】にはある程度本人なりの体験の蓄積があって、その蓄積に照らし合わせる必要がありますから。
自分の具体的な体験や知見、具象イメージが湧いて、それに当てはめて類推してみて、さらに抽象思考の言葉に転換して、読み手が読みやすいように工夫する。これはかなり高度ですよね。
幅広い体験は限りがあっても、深い体験はどの子も本来はできるはずなんですけどね。
ひっっったすら秘密基地作りでも、ロボット作りでもサッカーでもピアノでも何でもいいですが。
スポーツ選手と科学者でもいいですが、異分野のプロフェッショナルの対談は、まさに自分の深い体験をもとに相手の事を理解する、テーマについて話す構成ですよね。
そこまで一般人や子供たちが目指す必要はないにしても、自分が空っぽだとイメージも湧かないし、類推もできない、そもそも表現したいものが浮かばないんですよね。
テストの記述であれば、パターン学習よりは手間暇かかりますがテクニック習得で何とかなるかもしれない。
それで記述を乗り切っても、大学の勉強や課題レポートは文系なら記述のオンパレードですから、その時テクニック習得で来た子は、そもそも学ぶことが心から面白い、と4年間及びその後の人生で思えるかは危ういですね。。。
やはり、ここもぷりんさんの言う通り親子の会話が全ての始まりだと思います。
伝え方という技術的なことだけでなく「大好きな人に、伝えたい事がたくさんあるか?」
伝えたいと言う気持ちが育まれる事と、伝えたいと思えるような生活体験が積み重なっているか。できれば好きなことに夢中になって子どもなりの深い体験をできると類推力も高まりなおよし。
ゲームの話し、ネットの話ししかしない子に育ってしまったら、テクニック習得、言葉は悪いですが、猿真似でその場その場を乗り切るしかないですね。
こんにちは。
中学校で過去問渡してくれる先生いるんですね!塾に行かない場合とても気になっていました(汗)
子供には、中学校に行っても、先生の言っていることをよく聞いていれば、学校のテストは大丈夫よ~と言ってますが、、
全統小、長女も初めて受けてきました。私も保護者会に参加しましたが、返却は、面談でだそうです。。
帰ってすぐに気になったようで、答え合わせは一緒にしました。
後で、難しそうだなぁと思いつつ、私が算数の問題を見てみたら、解けてほしかった問題を間違えていて、そこが気になりました。。
6年生の計算問題で、120-(1920÷□-12)×4=48を間違えていたのですが、自由自在を確認したら、p101の力をためすは前に出来ていたのですが、、長女に言ったらもう一度そこやってみる!と言ってました。途中式も確認しないとだめですね。夏季講習とかもいろいろ気になりますが、家でやることいっぱいあるな。。
文章を書くことも、以前からすごく気になっていて、家で作文書かせたりするのですが、次女より長女のほうが苦戦します。やはり、話している時も、一つの文が長いのですが、作文も一文が長いです。。
Z会一旦止めているんですけど、社会が分かりやすいようで、続けるか検討しています。
全統小の保護者会では、予習シリーズの国語で、いろんな文章を読んで疑似体験するということをお勧めされてました。
ぷりんさんへ
おはようございます。
そもそも、作文の書き方を指導できる先生は非常に少ないと思いますよ。
作文の添削は出来ても、先生自体がまともに作文できなくても不思議じゃないです。
作文・読書感想文・(小)論文
全部書き方が全く違います。
それは、親が教える事ではないでしょうか?^^
こんにちは。さんへ
先生は一応、大学で教育を学んでいますからね、普通の親よりは「教える」ことに長けているはずです。国語科専門の小学校教員で指導のうまい先生はいらっしゃいます。ただごくわずか。
親が教えるのは基本社会生活に関わる部分で、勉強を親が教えるのなら学校は必要なのかというそもそも論に陥ってしまいます。→頼りないのでやってますが。
作文指導は、親も知らないけど先生も知らないというのが実情ではないでしょうか。
高学歴親が自分の経験で指導することは出来ても。
だから意識格差、情報格差というのはとても大きいと思います。
ここには啓発的な意味をこめて書き込みました。
皆さん コメントありがとうございます。
先ずは、小学校の作文について。
私は文章を書くのが非常に苦手なので、自分のことは棚に上げて意見を述べますね(汗)。
卒業文集は背伸びしまくった文章がズラリと皮肉っぽく書きましたが、これは皆さんが心配している通りです。
思わず、「これ、どうやって書いたの?」と聞いたぐらいです。
どうやら、幾つかのパターン(過去のサンプル)から選んで書いたのが原因のようです。
他校のお母さんと話す機会がありましたが、どこも同じような感じでした。
うちの子は皆と同じが嫌いなので、パターン化の仲間入りはしていませんでした。
まともなレベルでしょう。
皆さん、対策を色々とされていますね。
うちは学校から返却された作文を読んで不安になり、主人も含めて(→自信がないので巻き込みました)家族で感想会のようなものは何度かやりました。
なぜそんなことをしたか?ご想像通りです(苦笑)。
ちょっと不安に思っていましたが、卒業文集に目を通して「これはヤバい!」と思いました。
機会があれば、卒業文集を見せてもらうといいです。
小学校の先生は、大学で学んだ専攻にもよるかもしれません。
だから、皆さんが作文などの添削は当てにならないというのは、あてはまると思います。
ここでもうお分かりだと思いますが、我が家は薄っぺらい取り組みです。
Z会の作文も一つの手ですね。
大学入学新テストは、記述式のために国語は試験時間を20分増やして100分になるようです。
4年後も理科・社会で記述問題が導入されるようですし…。
理科の問題で80字。やっぱり私立中高一貫は先を見越して取り組んでいますわ。
採点方法が心配ですが、もう対策していくしかないです。
まだまだ書き足りませんので、また夜にでも。
皆さん コメントありがとうございます。
明日明後日は、なんだか寒そうな天気ですね。
夜にコメントします!と書きましたが、途中でまぶたが重くなりましたので、また明日にします(汗)。
・家族の会話
・読書の感想戦
・体験(はなまる学習塾も含む)
などについてです。
他のコメントに対しても、書き込みしたいと思います。
いつもありがとうございます。
私も勉強になっています。
お疲れ様です。
作文の指導には時間が掛かります。
以前、動物園へ社会見学で行ったときも感想文が課題になりました。
息子「動物園に行って楽しかった。。。以外書くことがない、みんな何書くんだろ?」
私「動物園で何が楽しかったの?」
息子「(少し考えて)。。。ライオン!」
私「なんで?」
息子「いつも寝ているのに、起きて歩いてたから。。。」
私「じゃあ、それを書けば。。。」
息子「わかった。。。(ライオンが歩いていたと書いている)」
私「普段寝ていることも書かないと歩いている有難みが分からないよ。。。」
息子「そうだった。。。」
私「ヒョウとかは普段寝てないの?」
息子「ヒョウやトラは普段から起きて歩いているよ」
私「じゃあ、それも書かないとね。。。」
息子「そうかぁ…直そう」
私「後、楽しかったって言葉は使わないで書こうか。。。」
息子「じゃあ、なんて書くん?」
私「楽しかったとか、可愛かったとか、面白かったとかの感想の言葉を使わないで書くのが作文のコツなんよ」
息子「どんな風に?」
私「例えば、ゆうちゃんは可愛いでしょ?」
息子「うん。。。」
私「ゆうちゃんは可愛いと書かずに可愛いのを表現するのは細かく説明するの。。。」
息子「パパならどう書くの?」
私
ゆうちゃんは、髪がサラサラでクリっとした大きな瞳をしている。。。
肌は白く長い手足。。。
ぼっちゃりしたホッペで、笑うと周り中を明るくするような笑顔をする。
どうしてあの親からこの子が生まれたのか謎だ。。。
息子「(大笑い)ゆうちゃんのママが怒るよ♪」
私「(笑)でも可愛いのは伝わるでしょ?あと字数が稼げる!(笑)」
息子「確かに、、、パパは誰に教わったん?」
私「普通は本をたくさん読んで覚えるんだよ。。。(笑)」
私「作文は、自分と同じ感想を持ってもらうように、状況を細かく説明するのが大事なんよ」
息子「どうやったら、上手くなる? 」
私「小説をたくさん読むのが近道かな?」
息子「そんな暇ないし。。。難しいなぁ」
私「絵画と一緒だよ。。。ストレートに書かずに気配で語る、だから両方芸術なんよ」
息子「よ~わからん。。。」
っと自分の息子なので1時間くらい話しました。。。(笑)
色々、話していると文章がどんどんよくなるのが解ったようです。
この後から、感想文の宿題は私がいる時に書くようになりました。
っと、こんなのんびりした説明、学校という環境では無理だと思います。。。(笑)
私は、作文には基本の型があるのでまず「真似る」事から始めるのが王道だと思います。
そして、書く内容の確認→構成→文章の推敲
「猿真似」とか「パターンの真似」とか言うのは、基本の完成した人での話で
学習途中の子供に個性を要求する事は間違いだと思います。
レベルが低いうちは、先輩の真似で良いんです。
ただ、「お手本より良い文章にしよう~」っとハッパを掛けるのが大事です。
良いものは取り入れるのは基本です、パターンや書き方は意外とポイントが少ないので
全てマスターしてしまえば、その上のレベルに行けると思います。
おはようございます、管理人さん。
こんにちは。さんに丁寧に作文指導のやり方を解説していただけました!やったー!
会話が大切であることがよくわかりましたね。
作文指導が上手い先生は、自分の経験を引き出すヒントを出しながら王道である「真似る」文章を書かせていきます。授業参観や研究授業を覗くといろいろ発見があります。
実は私、結婚当初、某社の高校生向けの小論文添削のバイトをしていました。
その時の話をしたいなと思いながら、まだ文章が纏まりません。気がむけば……。
皆さん コメントありがとうございます。
おはようございます。
続きです。
家族の会話は本当に大事です。
我が家も力を入れているところです。
>「大好きな人に、伝えたい事がたくさんあるか?」
→おっしゃる通りです。
「うちの子はあまり学校のことを話さない」と嘆いているお母さんは多いです。
論理的に相手に分かりやすく話すことが大事です。
うちにも一文の長い子がいますので、たぬ吉さんのおっしゃっていることは良く分かります。
※一緒にしてすみません!!
読書の感想戦は我が家もたまにやってます。
以前、ぷりんさんにこのことを指摘され、最近やってなかったな…と反省したものです。
つい最近だと、ネタ元は菅さんの「身の丈に合った勉強法」です。
コメントで教えてもらい、面白そうだったので。
たぬ吉さん、ありがとうございます。
実は、勝手に子供が読み始めてしまいました。
芸人さんが書いた本なので面白い!!ケラケラ笑って読んでました。
「エアー授業」なんて家族の会話でよくやってます!
まさかこの本で感想戦をやるなんて思ってもみなかったですが、なかなか面白い感想戦となりました。
我が家は読書感想文の課題図書が次の題材になりそうです。
感想文の書き方は、こんにちは。さんのが参考になりますね。
やったー!(私も便乗)
いつもありがとうございます。
ぷりんさんは文章がとても上手ですが、バイトの経歴を知って納得しました(笑)。
いつでもお待ちしております。
>私「楽しかったとか、可愛かったとか、面白かったとかの感想の言葉を使わないで書くのが作文のコツなんよ」
これは、私も非常に気になって「ダメ」と言ったことがあります。
出来事をズラズラ書いて、最後に楽しかったです。
→低学年お決まりパターンです。
ここを脱却しないと、次のステージには進めません。
良いものを真似ることは上達する上で重要だと思いますが、言葉を当てはめるだけでは、お手本より良いものとは程遠いでしょうね
個性については、模試はダメですが卒業文集はOKと読んでいて思いました。
たかが卒業文集でしょうが、他の子が書いた作文をじっくり読む機会なんてなかなかないので、色々と思うところはありました。
この子はやっぱり違うな…とか。その逆も…。これ以上書くのはやめておきます(汗)。
体験は大事でしょう。
氷や動物も実際に体験しないと上手く書けないでしょうし。
この辺も多くの親が感じているはずです。
これを手っ取り早く子供に体験させるには、はなまる学習塾のようなものもあります。
※すみません、先に野外体験について書きます。
テレビ等で紹介されているようですが、年々増加傾向にあるようです。
忙しい親にとってみたら、お金で解決できるので有難いでしょう。
本当は親が連れて行ってあげないといけないけど、親はできないからせめて子供だけでも…。
1回体験したぐらいでどうなの?と思いますが、経験ゼロよりはいいでしょう。
体験のプロが用意したプログラムをこなす。楽でしょうね。
以前、オクラが成長せず枯れてしまった話を書いたと思います。
連作障害と断定し、子供たちと一緒に新たに土とオクラを買ってきました。
またダメだったら、考えるようです。
最初はマネから、それは、もちろん作文でもそうですね。
だからこそ、あまり早くから小学校低学年から背伸びした文章は書かせない方が良いでしょうね。
大人びた表現でまとまりのある文章が書けるって、ちょっと危険ですよね、よくよく考えると。
本人の感情が伴っていない文章が書けることを大人が褒めたり評価したりすると、子どもは本当の感情がだんだん麻痺してしまいますから。
大人も仕事だと割り切って本当の感情を押し殺していると、本来の自分の感覚を失いかける事ってありますよね。
子どもは割と簡単にそうなります、本来素直で、感受性の豊かな子ほどその影響は受けやすい。
そう考えると、作文指導なんて高学年からで充分だと思います。
まだまだ自分を作っている途中の子どもたちですから自分の感覚、感情を大事にして欲しいですね。
記述式の問題対策は、ある程度コツ、テクニック乗り切るでよいですけど。
作文で賞をとるコツは「本当は思ってもいない事でも、大人うけしそうな事をツラツラ書き連ねる」で簡単にとれるんだなと私は子ども時代感じました。そんな感情は自分の子にはなるべく幼い時は抱いて欲しくないので、作文は下手っぴーで良いが我が家のスタンスです。
親子の会話は、幼児期から意識してますけど、賢くたくましく、優しく、でも変に大人びた子ではない、が私の理想かな。
管理人さんこんにちは。
おしゃべりは長いのに記述式の問題が苦手な息子、やはり作文は親が丁寧に指導しなくてはいけないと気持ちを新たにしました。みなさん有難うございます。
さて、はなまる学習会ではありませんが、はなまるから派生した類似団体の野外体験に息子を送り込んだことがあります。
理由は簡単、親の苦手科目だからです。ご指摘の通り「経験ゼロよりまし」との考えです。
でも結果的には良かったですよ。疲れてすぐ動けなくなる高齢の父母と違って、若い男の先生がたくさん遊んでくださるし、初対面も含む異年齢の子供たちが何十人も集まってグループを作るのです。子供も、親と出かける時とは違った一面を出せたりします。ママにべったりの一人っ子さんで、スポーツチームなどにも属していなければおすすめですよ(^▽^)/
皆さん コメントありがとうございます。
個別にお返事させてください。
>バナナヨーグルトさん
拙い文章がズラリですが、興味深い内容と仰って頂きありがとうございます。
超高学歴夫婦のご家庭を知ってますが、早期教育に子供たちは潰れそうです。
子供たちから聞く限りでは、あれじゃ息が詰まります。
中学受験組ですが、受験まで大丈夫かしら?と思ってしまうぐらいです。
子供の勉強は、高学歴親の子が有利ですが、こんなご家庭もいるということで。
うちの中1は下の2人と違って、低学年はあまりやらせていませんでした。
小2になり、「そろそろ勉強も…」とZ会グレードアップ問題集をやりましたが、この問題集を終わらせるのに非常に苦労しましたね。
小6の6月の全統小をきっかけに随分とマシになりましたが、基本はやっぱりのんびり(悪く言えば怠け者)な子です。
もしかしたら、うちの子のように苦労されるかもしれませんね。
※一緒にしてすみません!!
クレイジージャーニーのページも見て頂けたようでありがとうございます。
あれからも変わってませんね。
昨日も家族全員で見ました。
やっぱりクレイジーな方々の突き詰める姿勢は素晴らしいです。
他は21時からのニュースウォッチ9でしょうか。
ニュースの内容を通してあれこれ話をしています。
日曜の夕方は、笑点→バンキシャ!コースです。
今日は、家族の会話が盛り上がりあまりみていません…。
だから、子供たちはちびまる子ちゃんやサザエさんをあまり知らずに育ってきてしまいました。
学校で話題になったとき、知らなくて恥ずかしい思いをしたようです…。
お気をつけください(苦笑)。
ドラえもん・くれよんしんちゃんは毎週録画して週末にみています(汗)。
ちこちゃんは、気が向いたときに見ているようです。
はなまる学習塾はどうなんでしょう。
塾の方は身近に通っている子がいないのであまり分かりませんが、ちょっとお値段が高額ですね。
それでも、公文よりは安い?
あまり詳しくなくてすみません。
>なななさん
うちの3人も同じようなもんで、クラスで1、2番を争うレベルです。
蛙くんってわかっただけでも大きな成果だと思いますし、蛙くんなら全国レベルで争っていかないとめちゃくちゃ勿体ないです。
おっしゃっている「思考力と忍耐力、集中力」が1年後(小5)でそのまま差になります。
ライバルの子達も含め、どうなっていくのか?
5年生が分かれ道になると思います。
『今を』大事にしたいですよね。
自発性はうちも苦労しました(過去形ではないですね…まだあと2人いますので)。
中学入学までに自ら学ぶ姿勢を身につけていれば大丈夫だと思います。
まだ3年の猶予があります(苦笑)。
全統中の結果が分かりました。
本人は、やっぱり中学受験の内容で思考力を鍛えたのが良かったと言ってます。
明後日ぐらいまでに更新できればと思います。
>こんにちは。さん
うちも論理エンジンJrとハイレベ読解力をやってますが、正反対な問題集ですよね。
出口は解説が充実していますが、問題数が少ない。
ハイレベはおっしゃる通り、解説が微妙です。
解説はないに等しいです…。
うちの子も読み物のような感じで先に読んで、それから問題を解いていました。
主人は国語で勉強時間を取られるのは勿体ないから、他で稼げばいいと言います。
算数は最後の問題まで解いているので、きっと前半は超スピードで解いていったのでしょうね。
妙に納得してしまいました(笑)。
うちの小5は社会の高得点に浮かれてますが、どうなることやら。
全統小は結果が出るまで長い!!
この期間は本人達もソワソワしてます。
続きはまた明日にします。
おはようございます。
昨日も高速1.5時間走ってサッカーの試合に。。。
6戦4勝2敗 3ゴールでした。
エースストライカー不在の中、みんなよく頑張りました。^^
だいぶ、強いチームになってきたと思います^^
今週中には全統小の結果が出そうですね。。。
今週は、公開解説授業で復習予定です^^
特に国語の授業はありがたいですね~
ちなみに、今週の日曜も模試
来週は卓球教室
再来週は地元アリーナのプール開きとボーリング大会
うちの子の6月は超多忙です。。。^^;
タムタムママさんへ
スタンスは良く解ってますよ^^
しかし、だからこそ真面目に「真似て学ぼう」としている子供に対して「猿真似」などと言う
侮蔑的な言葉は選ばない方が良いと思いますね。(笑)
ちなみに、低学年だからと言う考え方は間違ってますね。
正しくは、子供の精神年齢を見極めて。。。です。
私も精神の未成熟な子供に作文の書き方を教えるのは反対です。
こんにちは。全統小を受けてほしかったのに息子に逃げられたステムです。早いうちにショックを受けてほしいのに、お恥ずかしいかぎりです。
我が家は小1、2と作文添削のぶんぶんドリムをしていました。作文力に繋がったか分かりませんが、月2回の提出課題にはコツコツ向き合っていました。小1、2と読書感想文を県展特選に選んでいただけましたが、教育的な本を選び、最終行まで書き、健全な内容なら学校代表までは行けると私も感じました。その先に行くには…キラリと光る何かがあったと思いたい(笑)スローな息子にも何かあると信じてやりたい親バカです。後日全国展で選ばれた作品を読みましたが納得で、県展止まりと全国区の違いを生むのは、経験が響く感性だと思いました。
感想文と違い試験では、時間制限とプレッシャーの中で要点をまとめ、考えを表現する技術がなければいけないのですね。気が遠くなりそうですが、倦まず弛まず息子と歩もうと思います。
Z会の中学受験コースは今のところ問題なく進んでいます。進度が早いのは数学だけかと思いきや、国語の読解問題の尋ね方に始め苦戦しました。「書きぬきなさい」「文章の言葉を使って〇文字以内でまとめなさい」「答えが含まれる文の最初の5文字を書きなさい」など。色々な質問様式にようやく慣れたところです。
いまさらのGWですが、我が家は100名城スタンプを集めてきました。完全に私の趣味です。「美味しい海鮮丼」で家族をつり、川中島の戦いの地から日本海側に出て上越春日山城、越中長岡城、信州上田城、小諸城を訪れました。城萌えツアー、次はどこにしようか思案中です。
たぬ吉さん コメントありがとうございます
全統小お疲れ様です。
今日から動画解説が始まり、早速うちの小5が算数と社会を確認していました。
間違えた問題は次に出来るようになればいいですよね。
きっと悔しい思いをしたと思います。
うちの子達も毎回そんな感じです(汗)。
娘ちゃんも、実際に模試を受けて自由自在レベルに取り組む理由が分かっただけでも大きな一歩ですよ。
定期テストと塾の関係は気になりますよね…。
塾はビジネスなので、やっぱり対策してきますね。
実は、「塾ずるい」と家で話す出来事もありました。
塾通いする?と聞きましたが、まだいいや~と。
やっぱり塾は情報を持ってます!!
うちの子もやっぱりZ会は分かりやすいようです。
現在、撃沈した小3の子のてこ入れ中ですが、資料請求してもらえるZ会ダイジェスト版は問題なさそうです。
一つ一つ確認をしていくしかないです。
すみません、続きはまた明日に。
全国統一中学生テストの結果も明日には更新できそうです。
作文添削の話題が出ていますね。
『清水義範の作文教室』という文庫本が早川書房から出ているのですが
なかなか面白いですよ。
愛知教育大学卒の作家、清水義範氏がされている作文教室での、
作文添削が載っています。
小学生が実際に書いた文章がたくさん載っていて、読んでいて微笑ましいです。
夏休みに書店に寄った際、読書感想文コーナーで見つけたのですが、
視点が、よくある参考書的なものと全然違います。
この本を読んでも、お受験の参考にはならないでしょう。
でも、子供に作文を書かせることの本質に近いものを見せてもらった気がします。
子育ての息抜きに読んでも、色々と考えさせられて、よい刺激になります。
文庫本で量も多くないので、サラッと読めます。
もう読まれた方もいるかもしれませんが、
もし気が向いたら、よろしければ一読してみてください。
すごく面白かった。
皆さん コメントありがとうございます。
全統小の公開解説授業は、なかなかの長丁場ですね。
うちの小5は数学と社会、小3は明日から始動です。
子供っぽい・子供っぽくない話ですが、おっしゃりたいこと分かります。
うちの子の同級生に、すごーく大人びた子を知ってます。
タムタムママさんも懸念している習い事+塾でビッシリのようです。
学校終わって友達と遊んだという話は聞いたことがないとか。
うちの子達は良くも悪くも子供っぽいので、どうしたらこのような子に育つのか?ちょっと興味はあります。
>こんにちは。さん
スポーツ漬けですね(笑)。
前にボウリングに行きましたが、横のガーター防止をつけている家族が多かったです。
確かにガーターばっかりだとつまらないですが…。
うちは、結局最後の方でつけましたが、次は絶対につけない!と決めています。
>ポン吉さん
視野の狭い発言でしたね。
失礼しました(笑)。
うちは、部活動やスポーツチームを通して異年齢交流がありますね。
”異年齢交流”とあると良いイメージですが、スポーツの世界の上下関係はやっぱり大変そうです。
礼儀は3人とも上手くやっていくために学んでそうです。
>ステムさん
うちの中1なんて小5からの受験です。
撃沈した末っ子は、11月はリベンジしてやる!って言ってます。
もう受けないと言われなくてホッとしています。
模試は申し込みするまでが大変だと思いますね。
Z会の中学受験コースが順調なら、手ごたえもありそうです。
読書感想文の県特選って凄い!!
学年代表ですが、昨年度は最終決戦までうちの上2人が行ったようですが落とされました。
非常に悔しかったようです。
ちなみに、ステムさんが「最終行まで」とありましたが、これ大事です!!
うちの子の内容は良かったそうですが、中途半端な字数文字だったので落とされたと聞きました。
これ、論外のようです。
皆さん、お気をつけください。
城がお好きだったとは!!
我が家も城は好きですが、ステムさんの城萌えツアーは知らないところばかりです(→すみません!!!!)。
ビックリしました。
少し前に写真をのせましたが、白すぎる姫路城は綺麗でしたね。
階段が急で、おばちゃんは足がちょっと震えました(汗)。
>なななさん
ご紹介ありがとうございます。
私も過去に読書感想文の書き方のような本を読みましたが、おっしゃる通りよくあるごく普通の参考書でした。
うちの子達は課題図書は読みましたが、まだ感想戦をやってないのでその前に読んでみます。
図書館で予約しました(笑)。
こんにちは、管理人さん。
総合偏差値74はすごいですね。うちは中学受験時に算数と社会でしか見たことがない(笑)。男の子の本気モードはやはり頼もしいですね。
さて、つらつら考えていたんですが。
タムタムママさんの書かれた「猿真似」文章というのは、表層的な上っ面の文章ですね。上の子が小1のときの夏休み明け参観日、壁に貼られた作文を読んでいると、川魚をその場で調理して食事した経験を書いたものがあり、血抜きをする場面が残酷だったけど、私たちはこうして他の命を頂いて生きているんだ、だから残さずに食べようと思ったとか書いてあり、度肝を抜かれた経験があります。
隣の作文は「夏休み、プールに行って楽しかったです」程度の文章、しかも「プール」が「プルー」になっていたりするのに、なんだ、これはと思ってしまいました。「キャンプに行って虫取りをしたけど、夜のBBQの方がずっと美味しくて良かった」と書いてある作文の方が、よほど子どもの気持ちが書けていると。
対してこんにちは。さんの書かれた「真似」から始まる文章。私も確かにその通りだと思います。言い古された言葉ですが、「学ぶ」は「真似ぶ」からきた言葉です。
では、この二つは一緒のものなのか、はたまた違うものなのか、あるいは混同してしまっているだけなのか。
小論文添削のバイトをしているときに注意されたことがあります。それは「駄目出しをするのではなく、提案を行なうこと」です。こう書けばいいと書き添えてくださいと。
うちの下の子も読書家で作文は得意なので、いろいろと学校代表で書いてきています。そのたび「直し」が入るのですが、家に持ち帰ってもやりません。理由を聞くと「先生が直すから、私がやっても無駄なんだよ」と言うのです。
「ここ、わからないから書き直して」と言われ、何回も文章を直した経験しかない私には「?」でした。小学生のときは、作文の一箇所くらいを先生に指摘され、その場で直してきました。書き直したものが良かった場合、先生は「さっきの文章より、こちらの方がわかりやすいでしょう」と説明してくれます。中学にあがると指摘箇所は増え、その場で直していきます。高校になると、国語の記述は本文の引用の仕方、論理的な文章を書くこと、これはしつこく言われました。
かつてそうだったはずの作文指導が、今は「こう書きなさい」という形式に変わってきたのです。自分で考えて書いていた文章が、今はフォーマットが決まっていて、それに当てはめるように埋めていく感覚、まさにコピペ文化の土壌になっているのだと思います。これは「猿真似」でしょう。
かつての作文指導では自分で直さなければならないので、迷った挙げ句教科書や本から借りてきたフレーズを使ったりして工夫します。それが「真似」ですね。
小中高と長い年月をかけて磨くはずの文章力が、効率を求めるあまり形を決めて当てはめるパズル感覚のものになってしまい、自分の考えを言葉にするより得点できる文章を書くことに重点が置かれているんだと思います。
「猿真似」と「真似」は似て非なるものです。学校で出来なくなっていることは、やはり家庭で補わなければなりません。この力は、のちに読解力にもつながりますし、社会人になってからも大切な能力なので、時間のかかることゆえ是非子どもの小さいうちから取り組んでいきたいことだと思っています。
こんばんは^^
なかなかコメントに参加できずにいますがみなさんのご意見、大変参考にさせていただいています!
先日、愚痴っぽくなってしまった次男の多すぎる宿題に関しては、「我が子の能力に合わせて必要か否かを考えて自宅で量を調節している」というようなご意見を参考にさせていただき、未だ毎日出され続けていて完全に無駄だと思っている一年生の復習(計算カード)は私の判断で省くようにし、さらに、少しでも次男の負担が減るようにと先日あった学級懇談会で担任に意見させていただきました。
・宿題の量が多すぎる(30分で終わる訳がない)
・繰り上がりの足し算引き算は流石にもうやらなくても良いのでは?
・音読で長い話の時も初見から全ページ(8ページとか)読まされるのはなぜ?(←長男の時は、担任がページを区切って分けて宿題を出してくれていた。同じ話なのになぜ負担が違う?)
など。担任の答えは、「30分で終わる量のつもりで出しています。多いですか?計算カードは(まだ今も)必要です!」などと返され唖然としました(汗)漢字の書き取り、計算ドリル筆算20問とか(しかも筆算の式の線には必ず定規を使う決まり)、計算カード2種類、音読(物語全ページ)。当然、字は綺麗に書かないと✖️。筆算の式の線を定規を使って書かなければ✖️。。(←計算があっていてもやり直しのようです。汗)
これを、繰り上がりの足し算引き算が未だできないレベルの子どもたち(長男の学年と比べても、学年全体的にレベルが低いです)に30分以内で全て終わらせろとか無理難題すぎて(次男は計算は早いのですが、【字を丁寧に綺麗に書く事】にめちゃくちゃ時間がかかるのです。あと、定規を使ってまっすぐに線を引くのもまだ下手で何度も書き直します。汗)(*_*)
先生に直接言ってダメだったので、我が家流でやるしかないと、こちらのサイトのコメント欄から対応策を思いつき実行しています!最近は少し負担が軽減され、次男も以前のペースで自宅学習ができるように戻って来ました!!
子どものお手伝いに関しても、「子どもを同僚と見て対応している」の一文を拝見し、なるほど!!と目から鱗でした!子ども扱いではなく、対等に考え、ただし伝え方には気をつけて子どもたちがきちんと理解できるレベルで順を追ってきっちり話す(説明する)と言うのはとても名案だと思いました!私もそうしてみようと実践中です^^
作文に関しては、本当に管理人さんやみなさんのおっしゃる通りで「面倒だと思わず、やっぱり取り組まねば(汗)」と改めて思わされました。文章は、自分で考えて書かないと上手くならないですよね!うちは作文がまだ下手なので、今日から「かわいい」「楽しい」「面白い」などを使わず違う言葉で表現する練習をゲームみたいにして子どもたちと取り組んでみようと思いました!頑張ります!!
そして、全国統一テスト!長男くんすっごいですね!!!偏差値74なんて凄すぎて、なかなかお目にかかれないと思いました(笑)うちは受験しませんでしたが、みなさんのお話を読ませていただくと小学生のテストも難しいのですね。。
管理人さんがいつもおっしゃられている「井の中の蛙」。その意味よーーーく分かります!が、みなさんの率直な感想を読ませていただき、長男はそろそろ挑戦してみても良いかも?と思うのですが次男はまだ(受けなくて)良いかなとも思いました。長男は学びたい意欲、知らないことを知りたい欲(勉強する意味を理解できてきたのだと思います)がだいぶ出てきていて。力試しのためにチャレンジ出来そうですが、次男にはまだいろいろ早そうだなと(^◇^;) そんな次男も学校のテストは100点ズラリをキープできていますが、全国模試を受ける意味が理解できる年齢じゃまだない気がしたのでした。
次男に関しては、【挫折(現実を知る)】にはまだ早いなと(笑)今はまだ、学ぶことは楽しいことだと言うことを何よりも知ってほしい。今特に、日々の宿題に追われるだけの毎日(楽しさが一ミリも無いただの苦行になっています)なので、本人の性格も考慮しさらに全国模試でボロボロにされる(笑)にはまだ早いと判断しました。
もう少し年齢も精神的にも成長したら、次男も参戦させようと思います^ ^ 長男は、11月に第二回(があるのですか?)からチャレンジ出来たら良いなと思いました!まずは申し込みからですよね!!申し込み時期も何も知らないので、近所でテスト受けれる場所を探さねばです(笑)それにしても、全国模試はマークシートなんですね(驚)
模試も英検も、本人の自信に繋がるレベル(本人のできる・わかる自信と、英検ならば一か八かではなく確実に合格するレベル)に到達してからチャレンジするのが我が家流です(^^) 最初からボロボロの現実を突き付けるのではなく、ある程度はできているがそれ以上に難しくて出来ない問題に出会うことで闘志に火をつけると言いますか(笑)英検だと、8割9割できていても決して10割ではないのと同じです。
兄弟2人、それぞれの底上げ頑張ろうと思います!!
管理人さん、いつもたくさんのコメントのお返事お疲れさまです^^
皆さん コメントありがとうございます。
>ぷりんさん
ぷりんさんのお陰で卒業文集の謎が解けました(笑)。
ありがとうございます。
それにしても、ぷりんさんの論理的思考力は素晴らしいですね。
私も記載したいので、また明日に書き込みます!!
>公立小兄弟の母さん
数学もよかったですが、やっぱり英語が効いてますね。
英語は武器になります。
中学受験をしなかったので、算数・国語・英語を中心にやってましたが、これで良かったかなと。
何だか、担任の先生は微妙ですね。
突っ込みどころ満載です。
あと、後半の模試や自信の話も非常に興味深いです。
私も記載したいので、また明日に書き込みます!!
ぷりんさんの、猿真似と真似、のコメント、感服です。m(_ _)m
本当に、効率化を教育に求めるのは間違ってます。
コピペ作業に比べたら、まだ猿真似の方がまし、というか最初は猿真似でも良くなりたいという思いが本人に芽生えてくれば少し時間がかかっても時期に良くなっていきますよね。
本当に、コピペだらけのレポートを出すような大学生にはなって欲しくない…
公立小兄弟の母さん。
我が家は宿題は先生には、家庭で調節しますねと言いつつ具体的な手のひらはあまりみせてません(笑)
さらに、あまり連続して同じ文字を書くと、頭がチカチカしてしっかり眠れなくなるんです、と少しオーバーな盛った表現をしてみたところ、かなり配慮いただけるようになりました。
漢字小テストでたまに再テストになる事がありますが、間違えた漢字を通常はプリント一面のマス目にぎっしり書くようなきまりらしいですが、我が子は一回だけ書く、で先生が丸してくれてます。
その後のまとめテストで漢字は書けてますから、その結果を見て先生も何も言ってきません。
多分細かく説明しても、今の先生の多くはマニュアル回答しか出てこないだろうなぁと。最近の学校は若い先生が多く中間層の学年主任を務められる先生が育っていないので、先生の力に任せるのではなく、学年統一の宿題やルールなどマニュアルで縛って運営しているように見えます。
先生も、本当にその宿題で何が得られるか、効果を検証して出してはいないのでしょうね。
ましてや、その子にあった個別の内容なんて物理的な勤務時間の制約もあって、配慮できないですものね。。。
さらに先生たち世代も、根性論が刷り込まれてるようにも見えます。ひたむきな努力は裏切らない、と。
正しい適正な目標に向かって、正しい努力をしたら、の話なんですけどね。乱暴に「とにかく回数を重ねれば何か得られるはず」と思い込みそれを生徒に押し付ける。
ここはもう、家庭での工夫、で乗り切る、避け子どもを守るしかないですね。
きちんと子どもの理解力を確認しているうえでの、宿題制限はとてもいいです。正常な健康的な、穏やかな日常生が得られます。
さらに本来のやる気、考える気力が保たれますから、我が家は、問題集の難しい問題も自ら進んでやるようになりました。日に難問一問を20分以上かけてやるのですが、そもそもそれが苦じゃなくなるようですね。
難問を解いてほしいから宿題量を調節しているわけではありませんが、本当に必要なのかどうか考えぬいた結果作業的な宿題は「我が家には不要」となりました。
教育基本法にも、子の教育に第一義的責任があるのは保護者だと記されています。
学校でも先生でもないんですよね、学校で学力つかないと先生に文句をつけてる親もいますけど。。。
因みに、子どもには、授業で先生の話をしっかり聞いてその場で理解する事が大切、その上で理解できてるなら宿題は必要な量を親が責任者をもって調節、減らしてるだけ。本当に必要な宿題、全ての課題をやらなくてよいと言う事ではない。
と言うことは何回か言って聞かせてます。学校は無意味なのだと勘違いされても困りますから。(^ ^)
管理人さん、いつもありがとうございます(*^^*)
大学入試改革について知っている人がほとんど、その中で忠実に行動に移している人は少ない現状
仰る通りですね
公立小中ですら放置に近い現状に家庭での取り組みの必要性を感じます
そんな中、管理人さんやblogにいらっしゃる方々は確実にお子さんの真の論理力学習に取り入れていて同学年さらには中高の親御さんからのご意見は本当に勉強になります
その取り組みを参考に学ぶことができ感謝しております
作文力…(/。\)現在小3ですが模索し続けています
記述力、作文力は一朝一夕で身に付くものではないので
4月から始めました基礎英語の様に平日15分楽しく!をモットーに”書く力”に対するアプローチ低学年、中学年向けに皆さんオススメがあれば御教授いただきたいです
まずは課題図書!余裕のあるうちに一通り借りて感想戦ですね!!
気になったもので、すみません。
”公立小兄弟の母さん”さん
学校の宿題が多くて時間がかかることが問題、ということでよろしいでしょうか?
「繰り上がりの足し算引き算が未だにできないレベルの子どもたち」に1年生の復習である計算カード、そして2年生の学習の定着を図るために漢字、計算、音読は適正な宿題内容だと思われますよ。30分で終わらないから無理難題なのではなく、30分で終えられるように勉強しなくてはならないんです。先生はそう考えて、宿題を設定しています。
お子さんも「定規を使ってまっすぐ線を引くのもまだ下手」なのなら、上手に出来るように工夫すればいいのです。できないから無理!は社会に出てから通用しませんよ。
クラスの他の保護者さんはどう考えてらっしゃるんでしょうか?コメントからは窺えませんが、先生はクラスの学力をきちんと把握して宿題を出されているようです。感謝されている方がいらっしゃるかもしれません。
かつて「2年生で学力は固定される(仮)」といったスレッドがありました。(タイトルはうろ覚え、すみません)
やはり積み残したまま、カリキュラムを進めるのは心配です。学級崩壊の原因の一番は学力ですよ。今がわからないのに、次々に新しいことを学んで行かなければならないストレスと、家庭での問題のダブルで荒れるのです。その芽を今のうちに摘んでくれていると考えた方が気楽です。
宿題を30分で終わらせたい理由が、「以前のペースで自宅学習ができるように」という理由からなら本末転倒です。自宅学習はあくまで個人で進めるもの、家庭の事情によるものですから、そのために学校に宿題を減らしてくれというのは、中学受験塾の勉強が大変だから学校は宿題を出すなと言う親と同じです。
まず、先生の仰る通りやってみることをお勧めします。
やってみて、工夫して、努力して、頑張って、それでも無理でしたか?平日の自宅学習はひとまず休み、30分でやりきる努力を続けてみてください。上手くいかないなら、先生に個々の問題にかける時間はどの程度を想定しているか聞いてみてもいいと思いますが、たぶん、1週間から2週間のうちに出来るようになると思いますよ。嫌々やると効率が下がります。
やってみてわかる先生の考えというものもあります。
厳しめの意見を書きましたが、自分の都合を優先する考え方は禍根を残します。子どもはそんな親の姿を見て学んで行きます。
まだまだ時間はたっぷりあります。焦らずに、どっしり構えましょう。
タムタムママさん、ぷりんさん、コメントありがとうございます!!
ぷりんさん。まず、私の書き方が悪かったようで大きな誤解を招く形になってしまったこと、大変失礼いたしました。やはり、文章のみでみなさんに自分の考えを伝えるのは難しい事だなと痛感しました。
弁解させていただきます。宿題の量ですが同じ学年の他のクラスの子と比べてもとても多いようです(違うクラスのお母さんたちに聞いたら種類は同じでも量がちがうようで「それは多いよ!!そんなにあるの、次男くんのクラスだけなんじゃ?こっちは違うよ」との意見でした)。そして、同じクラスの保護者の方もみんな「1時間以上、いやもっとかかる。どうにかならないか?」と口を揃えていました。←2年生の漢字ドリル、計算ドリル、音読の3種類が宿題として【適正】であるのは私ももちろん理解しています(長男の時を見ているので)。
【早く終わらせる努力】もやっています。いろいろ工夫もしています。なので、私の中ではぷりんさんが仰られる「宿題が多くて時間がかかる事が問題」なのではありません。
うちの次男は、繰り上がりの足し算引き算、4月の時点でも普通にできていました(タイムアタックにしているので元々ダラダラなんてやりませんし)。ずっとできているにも関わらず(復習テストももちろん100点です)、GW前まで連日だされた2年の宿題+120問くらいの一年生の復習である繰り上がりの足し算引き算の宿題。親である私が見てもウンザリする量だと思いました。新学年で環境の変化もあり、毎日疲れて帰って来るのに簡単(できている子にとっては)だけど、数が尋常でない山のような宿題が毎日。しかも、それをやる理由が「クラスの2/3が繰り上がりの足し算引き算がまともにできないから」でした。簡単なので計算は数分で終わりますが、その後の長い長い音読、丁寧に綺麗に書かなければいけない漢字書き取りまでいつも集中力が持たず、毎日2時間くらいかかりながら泣きながらこなしていました。うちの子だけでなく、他のクラスメイトも同じだったみたいです(保護者の方、みんな仰っていましたので。)。本人の頑張りとタイムアタックにしながら私が毎日横で見守り、褒めて励まし続け、数週間後には1時間弱くらいで終わるくらいに時間も短縮しています!
私が言いたかったのは、上でタムタムママさんが書かれているような事でした。できないことを大量にこなす事で身に付けられると思われている節(つまりは根性論)が担任にある(ベテラン先生なので。)と思ったからです。
音読に関しては、長男の時は、例えば全8ページ程の物語でしたら最初の数日は前半のみ。前半に慣れたら今度は後半。授業が進み全体が把握できてきたら通しで読む、と言うように段階を踏んでくれていたので初見+他の宿題をこなす事も合わせて先生が考えられる30分以内に終わるよう必ず工夫してくださっていました。最初から、読んだこともない物語(授業でもまだ触れていない)を全て読む事は新2年生にとっては物凄く難しい事ですし、私は適当にはさせないので毎日付きっ切りで読み方を教えたりしながらこなしていました。本読みだけで、ゆうに30分かかります。だって、まだ物語自体通しで習っていないですし、漢字も追いついていません。初めて見る文章です。繋がった文章の切れ目がどこなのか、本人がわからなくても不思議ではありません。これだと困る(本人が何を読んでいるのか理解していないため)ので、私がわかる範囲で必ず教えています。しかし。まだ2年生なので、1度教えただけではちゃんとできません。なので当たり前ですが毎日教えます。知らない話を自力で読むことは結構な労力だと私は思っています。←これも数週間経てばスラスラ読めるようにもちろんなります!
だから、先生にそれも伝えた上で「なぜ、初見(まだ習ってもいないのに)で全ページ読む必要があるのか」と問いかけました。(音読以外にいろいろ言わせていただいたのでこの部分は流されてしまい、明確な先生の意思は確認できませんでしたが)
うちの次男ですら、こんなに時間がかかる宿題です。繰り上がりの足し算引き算が分からない子達は真面目にやればもっと時間がかかりますよね。先生は明言されませんでしたが、「繰り上がりの足し算引き算はもう要らないのでは?」に即答で「必要です!」と答えられたことに先生の意思が込められている(要はまだできない)のではないかと思いました。
恐らくみんな、宿題全部をちゃんとやっていないでしょう。(そもそも、親が見ていない家庭が多いから2年生がスタートしたにも関わらず未だに繰り上がりや繰り下がりの計算すらできないのだと思っています)できる子からしたら完全にもらい事故?巻き込み事故です(汗)自分はいつもちゃんとできるのに、同じことを大量にやらないといけない理由を私は次男に説明できませんでした。
「苦行になっている」の意味は、上記の宿題(今となっては無意味な一年時の計算カード70問)が未だ毎日続いていて楽しさを見出せずにいるためそう書きました。本人は、勉強する事は楽しいことだと思っています。新しい事を知れるからだと言っていました^^
なので、この気持ちを大切にしたいのです。計算カードより、2年生で習った筆算の計算を解く方が楽しいと言っています。4月から1年の復習が未だに続いていること。本人にとったら「???ぼくはちゃんとできるのになぜ2年生なのにまたやるの?」と言う気持ちでいっぱいで。先生もできている子に対しきちんと説明してくれないから苦行なんです。(ちなみに、計算は呼吸をするように解けるレベルです^^)
宿題をきちんとやる事は大切な事なので、それはしっかり伝えています。しかし、楽しめない宿題(やる気がないわけではなく、やる意味がわからないの意)では何も身に付かないと私は思います。だから、先生に意見させていただきました。先生の仰った「計算カードはまだ必要です」の答えの意味が、どうしても私には理解できないし納得できません。なので、私の判断で一年の復習は省いています。計算カード以外のもの(自宅学習)で楽しくいろんなパターンの計算に取り組んだ方がより身につくと信じているからです。
未だ繰り上がりや繰り下がりができないのならば、むしろ必死になってやる必要があると思いますが、既にできている子に同じことを強要する事は、私は良くない(伸びない)と思っています。
私はまだ、現4年生までしか見たことがない母なので、自分の考えや意見が全て正しいなどとは全く思っておりません。なので、このコメントが生意気な意見なのかも知れない…と思いつつ、でも、せっかく私にお話いただけたのでお返事書かせていただいています。
管理人さんのサイトなのにも関わらず、いつも私にまでお話を聞かせていただいていて(大変貴重なアドバイスだと思っています^ ^)とても勉強になっています!!
みなさん、いつもありがとうございます!!
管理人さん、お騒がせしてしまいすみません。
追伸。
管理人さんには、以前、どこかの記事に事情を詳しく書かせていただいたため、昨日書かせていただいた私のコメントでも充分意図が伝わると思っていた(実際、伝わっていると感じています)のであんな書き方になってしまいました。すみません(ーー;)
公立小兄弟の母さんへ
担任の先生に相談されていて改善されないようであれば校長先生に直接相談されても良い案件だと思います
校長先生と担任先生を入れて三者面談とかが出来ればベストですが、校長先生から担任の先生へヒアリングをしてもらい担任の先生の言い分を校長先生から伺ってみると言うのも良いかなと思いました
保護者会などが夏休み前にあるのであれば、校長先生にも立ち会ってもらってクラスのお母さん達から宿題に対する意見を出してもらって担任の先生と校長先生と保護者の方で話し合いの場を持ってもらうとかはいかがでしょうか?
モンスターを心配されて中々言い出せないかとは思いますが、同じクラスで他の保護者も同意見を感じているのであれば保護者会の場で校長先生立会いで意見交換の場を持ってもらってもモンスターにはならないと思いますがいかがでしょうかね
連投です、すみません。
”公立小兄弟の母さん”さん
お返事ありがとうございます。
宿題が多すぎる、1日で2年生の宿題+120問の1年生の復習ですか?
すみません、コメントを何回か読み直したのですが、やはりそれに2時間近くかかり、工夫してやっと1時間半というのはかかりすぎると思うのですが……。
1年生の計算は、おそらく瞬殺レベルを求められているんでしょう、先生は。式を見たら答えが出るくらいの早さ。多めに見積もって6分くらいで終わる量。100ます計算は3分くらいが普通だったような?
音読は2年生のフォントで考えて10分、2年生の計算20問は10~20分、漢字は内容によりますが熟語を探して書くものと文字をノート一行に書くとして多くて20分。
これで最大1時間、すべて多めに見積もっているのでまだ減らせます。
しかし厳しいのは確かでしょう。
音読は全部やったことにして、家庭では少しずつでいいんでは?
ただ私が気になるのは、思考系の問題集をやっていないのに時間がかかること。公立小のカリキュラムは学習指導要領の最低限レベル、2年生ならまだ難しい漢字も出てきていない段階なのでそんなに負担に思えないのですが。3年生から徐々に漢字は難しくなります。
おそらく、その先生は私と同様「これくらい当たり前」なのでは。
当たり前の基準が違うかも、です。これはちょっと言ったくらいでは先生に伝わらないので、困っている他の保護者さんたちときちんと先生と話し合われたほうがいいです。そして実態を詳しく説明し、最終的に先生の思う形に持って行くという方法にしないと子どもたちが可哀想でしょう。
いろんなお話、勉強になります。私は出しゃばらない方が良かった話題でした。
公立小兄弟の母さん
私も公立小兄弟の母さんと似た真面目母なので
(憶測ですみません)他人事とは思えません
好奇心を伴って学習した方が低学年児は楽しいし身につきますよね!!
勇気をもって誠意をもってお子さんの事を考え担任の先生に相談されていらっしゃる
それでも現状変わらずですよね
担任の先生はクラス全体を見て宿題を出されていて、全体を底上げしないといけない状況理由が何かしらあるんだと思います。できる子には何の意味もない宿題ですが
計算カードの宿題はその他多数のクラスの児童にとって必要です(先生の考える底上げ手段)という言葉に考慮の余地がなさそうです
低学年児が宿題を1時間以上やって泣いてしまうなんて本末転倒なのに
担任の先生、とてつもない命題を抱えていらっしゃいますね
公立小兄弟の母さん&お子さんに合うよう創意工夫されていいと思います
十分にできているのなら繰り上げ計算カードはミッションクリアとしてトランプで20、30、40の和を作るゲームをしたり
初見の大量音読が負担であればお気に入りの絵本を1冊音読しに変更したりと
この先まだ小学校生活が長いので
再度集団交渉されるよりは独自路線を進まれて
もしお子さんが宿題を調整していることを気にしている様でしたら
個人懇談の際に『いつもありがとうございます。宿題の負担が多く先生の宿題の意図を汲んだ上でできる範囲で取り組んできました。学校での学習の様子はいかがでしょう』
とお伺いをたてれば一定の習熟があれば問題なしだと思いますよ
日々共に過ごす児童の保護者が集団で宿題に対して抗議をしてきたら
あなた達のお子さんのためを思ってやってるのに!!って信頼関係が壊れ関係がギスギスしてしまいそうで
相手の路線を変えるのは大変です
そして30人児童全員に最適な宿題はないと思います
こちら側が工夫をして立ち回る方が良い結果が生まれると思います
私自身、幼稚園での取り組みが素晴らしかったのに対して、公立小の教育にもっとこうしたらいいのにということが色々とありますが、管理人さんのblogのおかげで
自分の考えに似た方々のご意見を拝見することができ支えられています
公立小の母さんの教育に対するお考えもきっとどこか似たものかと想像しています
未来は開けていますよ 応援しています!!
通りすがりのものさん、コメントありがとうございます!!
先日の保護者懇談会(集団)で先生に「宿題が多すぎて困っている」と最初に切り出されたのは、実は私ではなく他所のお母さんでした。その方に、「みなさんどうですか?」と聞かれたので私もお話させていただき、他の方も…という風でした。
最近では先生に意見をする=モンスターと思われることもありますよね。先生の受け止め方、こちらの言葉の使い方、いろいろ考慮した上で話さないといけないので大変ですが、夏休み前に個人懇談があるのでもう少し深く先生と話してみてから、校長先生に入ってもらった方が良いかも含め、改めて考えようと思います。
ご提案ありがとうございます^^
ぷりんさん、お返事ありがとうございます!
工夫して、本人の努力もあり、かなり時間短縮できています。が、1時間半ではなく1時間弱です、今かかるのは(^_^;)
私もぷりんさんのコメントを何度も何度も読んでいるのですが、最初は「時間がかかりすぎる」と書かれているのに真ん中あたりで「しかし厳しいのは確かでしょう」となっていて。この部分の意味がちょっとよくわからず(汗)どういう意味なのでしょうか??「多めに見ても1時間くらいはかかるからたぶん30分は無理」と言う意味で合っていますか?ぷりんさんの文章を理解できない私の頭が悪く(泣)すみません。
話を戻しますと、先程も書きましたが音読だけで30分です。スラスラ読めるようになっても、基本、長い話の全てを丁寧に読む(心を込めて読む練習だったり、聞いてもらっている相手に伝わるように読む練習、他にもいろいろ考えてその都度直しながら読んでもらっている)ので、それでもまだ20分はかかります。(量を半分くらいに分けてくれたら時間も半減するし、本人の精神的にももっと余裕が生まれるだろうと思います。)なので、どんなに頑張っても絶対に30分で宿題の全ては終わりません(^◇^;) 決して次男が遅いわけではありません。
また、「1年の計算復習で先生は瞬殺レベルを求めているのでは」とありますが、それ以前に、未だ計算が正しくできない子ばかりなのですよ?元々その子たちに合わせた宿題なのです(4月2周目から急に復習の計算問題の宿題が増えました)。そのレベルの子たちに4月からずっと瞬殺を求めているのなら、なんと言いますか、先生は鬼じゃないでしょうか?(汗)
普通にできる子ならば、20問くらいを呼吸をする早さで解いて確認する程度でも復習は充分なくらいではないのかな?と私は思うのです。←できる子にも大量にさせるこれって公○みたいですよね?
この量が【当たり前】ならば、30分で終わるくらいの量としてこれより少なめに出されていた2年前の長男の学年はどういうことなのでしょう?ちなみに、長男の学年は次男の学年より遥かに全体レベルは上です。二年生になってすぐの1学期に、こんなにも毎日大量の1年生の復習の計算問題を出され続けるだなんてどのクラスも一切必要なかったですし、音読も、今の次男の量の半分くらいが毎日普通(つまり、物語によって音読の長さが変わるのではなく、特に1学期の間は意識的にある程度文字数が一定に保たれていました。)でした。私は兄弟の学年それぞれの宿題しか知りませんが、できない方が山ほど宿題を出されているわけですから、普通に考えても時間は倍ほどかかるのではないでしょうか?
また、音読の量を家で調節する事と一年生の復習の計算問題を省くことの何が違うのでしょう?どちらも、「30分くらいで終わるように調節する」って言う意味ではないですか?なぜ、ぷりんさんは今、私に音読の量を減らす提案をしてくださったのでしょうか?減らすならば、クラス全体で減らせばよくないですか??みんな苦労しているのです。
だから、私は学級懇談会でみんなの前で担任の先生にお話しさせていただいたのです。
不必要な計算カードをやめて(←私の判断でここ最近次男はやっていませんが)、さらに音読を調節していただければ、次男も宿題は30分で終わります。
ぷりんさん、最後に「子供たちが可哀想」と書いてくださっていますがこれはどう言う「可哀想」なのでしょうか?カリキュラム通り身に付けられていなくて可哀想ですか?先生の求めるレベルについて行けない子供たちが可哀想でしょうか?
2年生の子が集中して30分でこなせる量に関しては、私もだいたいは把握しているつもりです。しかし、クラスメイトのどのお母さんたちに聞いても「これ、30分じゃ無理よ」と言う量なのです。先生の当たり前が、子供たちには当たり前ではない現実。つまり、先生が見誤っていると親が思うのは間違っているのでしょうか?
なんだかわからなくなってきました。。。
すみません。。。
ピンクヒコウキさん、コメントありがとうございます!!
なんだか、私の胸の内をとても上手く文章にしてくださっていて涙が出てきました( ; ; )本当にありがとうございます!!
仰っていただいている通り、私は先生がクラス全体の為にすごく頑張っておられる(頑張ってくださっている)のはとても良く分かっているのです!ただ、できる子に対しもう少し何か上手く対策できるんじゃないかと思ったので、懇談会で長男の時に工夫していただいていた話を含め、みなさんにお話ししました!
ちょっと今、いろいろわからなくなっているので自分の考えに自信がありません。。
我が子に宿題をさせたくないのでは決してないのです。。
文章のみで伝えるって難しいです。
ピンクヒコウキさん。私の気持ちや考えをとても上手に代弁してくださり、本当に本当にありがとうございます( ; ; )