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スクラッチ。教育熱心な親は聞いたことがあるかと思います。
小学生のプログラミング言語=スクラッチと言われているほど、スクラッチは有名です。
何度も言いますが、2020年から必須化
プログラミング教育は英語と同様、国(文部科学省、総務省、経済産業省が連携)が先頭を切って力を入れている分野です。
プログラミングの出来る人材が将来は足りなくなる!!
アメリカはオバマ大統領が「新しいゲームを買うだけではなく、自分で作りましょう」と子供達へプログラミングの大切さを訴えたぐらいです。
それだけ、どこの国もプログラミングが絶対不可欠と考えています。
日本も他国に遅れを取らないよう、2020年からプログラミングを必須化しようとしていますが、ただでさえアクティブラーニングやら英語やらやるべきことが膨大で学習時間が足りないのです。
そこで、各教科にプログラミングをくっつけてプログラミング的思考を身につける案が浮上しているのです。
この流れを見てもわかると思いますが、これからの子供達にとってプログラミングは絶対に必要になってくるのです。
スクラッチはパソコンでやるべき!!
今、小学生の主流はスクラッチです。
マサチューセッツ工科大学が開発した言語スクラッチは、日本の小学生だけではなく、世界中の小学生達がスクラッチでプログラミングをしています。
さて、超有名なスクラッチ。
基本的には、マウスだけでコーディングできます。
だから、タッチパネルのiPadでも出来ますが、
スクラッチはパソコンでするべき
と思っています。
出来て当たり前に!!小学生からブラインドタッチでも記載していますが、パソコンを打つことは基本中の基本です。
我が家は3台あり、1台は子供達用のパソコンとなっています。
ぜひ、一家に一台。
格安スマホにして、家はWi-Fi接続。
これだけでもかなり経済的には浮きます。
バカみたいにスマホに5000円以上お金をかけるなら、パソコンにお金をかける方がよっぽど賢い選択肢だと思っています。
ちなみに、パソコンもCMでお馴染み日本製で安いメーカーがあります。
マウスコンピューターです。
プログラミング思考力をつけるだけなら、パソコンでプログラミングをする必要がないかもしれません。
でも、プログラミングはパソコンでコーディングするのは当たり前です。
野菜を切るのに、最初は使いこなすのが難しい包丁を使わずピーラーのみで頑張って切ろうとしているようなもんです。
スクラッチはどういうものか学ぶにはNHKがベスト
いきなりプログラムを組ませるのは、多分無理でしょう。
それに、いくらプログラミングが大切でも、子供が興味を持たなければ、やったって無駄でしょう。
興味がないと、パソコンすら難しく感じてしまい、パソコン嫌いになってしまいます。
興味があるかないか。
うちは、NHK教育でやっていた Why?プログラミングが非常にお勧めです。
以前やった番組がネットで見ることが出来ます。
ぜひ、子供に見せてあげてください。
我が家は昨年やっていたWhy?プログラミングを見たら、釘付けになりました。
やってみたい!!と。
厚切りジェイソンのオーバーリアクションにも大笑い。
目をキラキラさせながら「お母さん、これやってみたい!!」と。
そしたら、チャンス!!やらせてあげてください。
親が教えなくたって、子供はあれこれ試行錯誤しながら、どんどん作品を作っていきます!!
実際に子供が作ったプログラムも公開されています。
みんなのプログラム
総論
今の子供達はAIは無視できない時代です。
プログラミングは出来て当たり前の時代がやってきます。
一番上の写真は長男がスクラッチで作ったプログラミングです。
上から落ちてくるリンゴをキャッチするゲームです。
3時間かけて自分で音楽まで作ったという力作です。
夢中になって取り組んでいました。
プログラミングって難しいって思う親も多いと思います。
でも、そんなことは言ってられません。
もし、子供がやってみたい!って興味を示したら、ぜひパソコン1台渡してとことんやらせてみてください。
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