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夏休みに入り、子供達もやりたいことを楽しんでいます。
読書もその一つ。
上2人がハマった「ママお話きかせて」を3番目もハマったようです。
ここでも生きる力
もしかしたら、読んでいてあれ?って思った方もいるかも。
実は、T大卒夫が小さい頃に母親から読み聞かせで読んでもらっていた本なのです。
T大卒夫はこの本が大好きだったようです。
ママお話きかせては2冊あります
・やさしい心を育てるお話
・生きる力を育てるお話
今、あちこちで騒がれている言葉「生きる力」がこんなところに!!
「生きる力」っていつの時代も大切なんですよね。
この本、私も子供達が小さい頃読み聞かせで使っていました。
1話で2~3ページ。
挿絵も有名な方々が書かれています。
漢字は低学年までのが使用されていて、フリガナ完備です。
だから、低学年でもスラスラ読めて、さらに漢字に抵抗感がなくなっていきます。
そして、文章はあの有名な松谷みよ子さんが主に書かれています。
聞いたことがありますよね?
亡くなられましたが、松谷みよ子さんの文才で子供達はいっきに本の世界に引き込まれていきます。
3人ともひたすら読みまくっていました
今は3番目がハマっています。
小学校低学年はちょうどハマる時期でしょうか。
あれ?静かにしているな?と思うと、リビングの片隅で読んでいる。
そんな姿を、何度も見ました。
そして、上2人もそんな感じでした。
長男なんてこの本で激怒したエピソードが!!
小学校1年生の頃、熱を出して学校を休んでいた時のこと。
ちゃんと寝ているかな?って覗いたら、この本を隠し持っていました。
熱はなかなか下がらず、数日間休むことになったのですが、ずっとこの本を布団の中にしまっていました。
取り返しても、また布団の中。
「学校を休んでいる身でしょ!!」
最後は本2冊隠しましたが、その時は既に全部読んでしまったようです。
ハマる
この言葉がぴったりでした。
子供達に聞くと、
「ママお話きかせてお勧めです。
総論
これは、我が家の合言葉です。
ぐりとぐらの1ねんかんで出てきた素敵な言葉です。
読書って時間がなきゃ出来ないですよね?
思う存分読書が楽しめる時期って小学生の時だけです。
そして、T大卒夫のように小さい頃に印象に残った本があるってやっぱり大切だなと感じます。
図書館通いしていますか?
問題集を解くのもいいですが、読書は本当に大切です。
読解力、そうそう簡単には身につきませんよ!!
子供が大人になっても覚えているような本。
そんな素敵な本、子供は出会っていますか?
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