スポンサードリンク
|
普通は「子供にはお手伝いをさせるべき」と考えますが、「お手伝いなんてさせなくたって将来は自立できるでしょ」っていう意見もあるかと思います。
我が家の場合、どちらかというと「自分のことは自分でやる」ことをまず第一にしていて、お手伝いは自ら動いたり親がお願いしたり。
臨機応変にさせています。
お手伝いをさせない選択肢はゼロです。
お手伝いをさせなくたって自立できるという考えは危険です。
前回、きょうだいリスクについて記載しましたが、T大卒夫も私の兄弟も自立し、それぞれ家庭を持っています。
T大卒夫には兄がいますが、そちらも高学歴でそれなりの企業に勤めています。
義母にとっては自慢の息子たちでもあります。
そんな立派に育て上げた子育てに絶対の自信がある義母とお手伝いでひと悶着がありました。
事の発端は上履き洗いです。
子供達に上履き洗いをさせていることに義母がビックリし、
と反撃されたことがあります。
実はこれには続きがあって、T大卒夫はいとこが洗っているのを知って洗った方がいいのかなと思い、自分で洗っていたとのことです。
まあ、絶対的な存在である義兄の記憶しか頭の中にはないのかもしれませんが…。
T大卒夫は色々とやっていたようですが、義兄は本当に何もやらなかったようです。
ちなみに、義兄は表向きは学校行事にも必ず出席するイクメンに見えますが、家庭では何もしません。
小さい頃から何も変わってないようです。
自分の上履きぐらい小学校入学したら洗いなさいよ(怒)。
上履き洗いなんてお手伝いというより、自分のことは自分でするだけの話なんですけどね。
コメントでも、
「母親が洗濯を畳んで引き出しにしまう。家事を頼んだことがないけど、ほどよい仕事量で高収入。自発的に家事育児もこなすパパになったよ」
とありましたが、高学歴になるための時間確保するために母親が裏方に回っていたことでしょうか。
身近にいないのでわかりませんが、みんながその通りにいくとは限りません。
学歴が大事なことは認めますが、これは本当にやめた方がいいです。
子供に家事を頼まない親側のメリットとしては、
自分でやった方が早いことが挙げられるかと思います。
引き出しにしまうのも、拘りのある母親だと、子供が適当に入れるのは気に入らないのかもしれません。
常にきちんとしていないとダメな人っていますよね?
子供のためとか綺麗ごとを言っておきながら、実はそんな理由(自分のため)もあるのかもしれません。
また、
「別に今から色々とやらせなくなって、大人になったらできるようになるでしょ」という意見もあるかもしれません。
もしそのままできない大人へと成長したらどうするのでしょうか?
親がいないとなーんにも出来ない子に成長したらどうするのでしょうか?
可能性は0ではありません。
前回のきょうだいリスクで書いたように、自立できなくても知りませんよ。
私は正直怖くて真似できませんね。
T大卒夫も非常に嫌がります。
これは入社して間もない頃の失敗談として子供達にも話をしていることですが、
上司がデスクの上にコーヒーをこぼした時、とっさに同期が動いて手伝っていました。
私はどうしていたかというと、ちょっと苦手な上司だったのもあって、動けませんでした…(汗)。
たかがコーヒー1つに新人2人で手伝うのもどうかと思いますが、こんな時は動けた方がいいでしょうね。
ちなみに、その上司はすぐ移動になったので、特に害もなく終わりました。
あのまま自分の上司だったら理不尽なこともあったかもしれません。
女の子はこんな行動がやっぱり大事になってきます。
余談ですが、その同期は今も第一線で働いています。
いい子なんだけど、なぜか結婚には興味がないようです。
おっしゃる通りです。
子供のお手伝いは、学びの宝庫です。
子供のお手伝いは学びの宝庫です。
お手伝いから学ぶことは本当に多いです。
だから、我が家はお手伝いをさせますが、やらせすぎもダメ。
ここは親の力量が試されるところでもあります。
役割を一つ決め、責任もってやらせる。
実際、お風呂・トイレ掃除など役割を与え、お手伝いをしてから登校する子もいるようです。
お手伝いというのは、本来このような感じなのでしょう。
この方法なら、子供がいつやるのか?自分で考えてお手伝いができます。
一方、我が家のお手伝いですが、自分のことは自分でする。まずはこれを最優先にしています。
1. |
上履き・運動靴ぐらい自分で洗いなさい。 洗剤がなくなったら、詰め替えぐらいしなさいよ。→コメントでもありましたね(苦笑)。 靴洗いでつい最近気になったのがブラシです。 |
2. | 水筒は帰ったら出す。洗うまでは強制しませんが、ペットボトルぐらいはさっと中をゆすいでラベルを外させます。 |
3. | 体操服も洗濯してほしかったら、自分で出しなさい。お母さんは、いちいちガサ入れはしませんよ。 |
4. | 洗濯は(平日でもお母さんが畳む時間がなかったら)自分の分ぐらいは畳んでね。 |
5. |
食事の準備は、「お腹がすいていて早く食べたい・基礎英語に間に合わないのが嫌」なら、自ら率先して手伝ってね。 実際、手伝ってくれます。 休日によくやる「たこ焼き・お好み焼き・焼きそば・鍋」などは率先して動きます。 |
6. |
お風呂は最後の人が掃除してね。 ※平日は激務なT大卒夫が最後なので、子供達は免れています。さっと拭いてくれます。 問題は休日です。T大卒夫が先に入りますので、入る順番を気にしているようです。 こんな感じなので、私が土日のどちらかで丁寧に掃除します。 |
7. | ゴミ出しの前日には、自分の部屋にあるごみ箱を持ってきて、指定のごみ袋に入れておいてよ。→いっぱいになったって、お母さんはやりません! |
8. |
電池切れたら、次の人のために充電してから電池ストック入れにもどしなさい。 →充電中のランプが切れているのに、これがなかなか出来ません。 |
ざっと洗い出しただけですが、自分のことは自分でするだけでも、結構なボリュームです。
こんなことは当たり前のことです。
5.6.あたりは、私がバタバタしているので、手伝ってあげたい!という気持ちもあるようです。
親としても思いやりの精神は非常にうれしいです。
他は私が子供達の成長に合わせてお手伝いを”させて”います。
白状すると、自らやってみたいというお手伝いもあれば、えー面倒って思うようなお手伝いもあるでしょう。
ただ、これは自立という表立った理由もありますが、我が家の場合は家庭科の内申や机上以外で学ぶ場のためでもあります。
我が家は高校受験なので、副教科が非常に大事になってきます。
うちの中1、小学校6年の家庭科はバッチリでしたよ。個人面談でも先生に褒められてます。
ハッキリ言って、家庭科は誰もが5を取れる教科です。
T大卒夫も私も5です。
長くなりましたので、次は家庭科の内申を上げるためのお手伝いについて記載していきます。
ちなみに、学校の勉強が出来る子ほどやらせた方がいいです!!!!
その理由も合わせてまた記載したいと思います。
総論
これが最優先です。
自分のことが出来ていないのに、お手伝いやってる場合じゃありません。
この最低ラインがクリアしてからお手伝いをそれぞれ成長に合わせてお願いしています。
やらせすぎもダメ。やらせないのもダメ。
なかなかお手伝いは加減が難しいです。
お手伝いをする理由も子供がわかってないと、親の顔色を伺うただやらされているだけになるのも問題です。
家族のためでもありますが、自分のためでもあります。
たかがお手伝いですが、各ご家庭の教育方針がモロに出るでしょうね。
お手伝いは学びの宝庫です!!
スポンサードリンク
こんにちは。
今回の「お手伝い」興味深く読ませていただきました。
うちも娘が来年入学なので自立への第一歩として少しずつお手伝いなどはやらせています。
コメント欄の「親の顔色を伺う」にはハッとさせられました汗
アレコレ経験を積ませたいけど、やらせすぎても何も考えず親の手足になるだけ。難しいですね。
今は娘に週末玄関掃除を頼んでいます。広告のチラシを折って箱を作り、玄関の砂を箒で集めて箱に捨てさせ(こうすると不器用な娘でもゴミがこぼれにくいのです)そのあとは水ぶきして乾かす。
やっぱり玄関を自分で掃除すると汚したくないらしく、弟に「ちゃんと砂を払って入りな」と注意したり、少しずつですが意識が芽生えてるようです。
幼稚園の支度は年少の終わりから、自分でなるべくするように言いました。これは単純に下の子が生まれて私が手が回らなかったためです汗。
普段は自分で準備して忘れ物など無いようですが、先日授業参観で、「コップ忘れちゃった…」と恥ずかしそうに報告に来ました。周りからもダメ親と思われてるかもですが、娘が恥ずかしい、次は忘れないようにと思うのも大事なので仕方ないです。
今30代ですが、私達の子供の頃はそんなに親が手をかけてくれなかったような…(私が3人兄弟だから?)
上履き洗いはもちろん、風呂掃除、お風呂をわかす、皿洗い、配膳、食後のお茶入れ、ご飯を炊く、味噌汁を作る。小学生の頃から兄弟交代でやってました。ミスするとキツイ一言が飛んできたり(笑)
7人家族だったのでやっぱり子供も動かないと回って行かないんですよね。それを思いやりというかはわかりませんが、家族の一員としてその仕事をやらないとという責任感はあったと思います。
今の時代とはやっぱり違いますね。
おはようございます。
私はお手伝いも大切ですが、時間を守ることの方が遙かに大切だと思います。
登校班に遅れてくる子はいつも同じだそうです。。。
大学時代も5分遅刻する人は、いつも必ず5分遅刻でしたね。。。
きっと、家族で外出の出発時間すら守れない母親の子供なんだろうなぁ~
っといつも思ってました。。。
それに遅刻してくる子の母親は、我が子が遅れても謝らないんですよね~
時間を守れないって、凄まじく人に迷惑を掛けるので
考え直させて欲しいものです。
私がその場にいたら、親の前で『時間を守れない奴は最低の人間だぞ?』って
遅刻魔の子供に言いたいくらいです。(笑)
「助かったなぁ、ありがとう」と言われて嬉しかった、そんな経験の積み重ねが、最終的にはどんな仕事や役割だとしても、誰かの役に立つように、みんなの為にと言う気持ちを育むのだと思います。
先ずは、そちらを育てるのが先ですね。
家族で、仲間で、学校などの集団で極自然に役に立ちたい、とかみんなが良くなることしようと思える子は、自然と何をしたら、どんな事だとみんなが困るか、同時に学べますから。
失敗しても、迷惑をかけても許しあう事、助け合う事、補い合う事も学ぶでしょう。
自分さえ良ければいい、勉強さえできれば良い、と勘違いさせない為にもお手伝いは重要な事ですね。
こんにちは。
今回はお手伝いについてですが、我が家にはお手伝いという概念がありません。
自分のことは自分でする!が当たり前だからです。
どんなことであれ自分で出来るようになった時から自分でさせるようにしています。
しかし強制はしません。それでも汚れた靴や服を着たり、汚れた食器やコップで食事するのは皆さんイヤでしょう。
誰もしてくれないなら自分でするしかないのです。
誰もいない時にお腹が減れば自分で作って食べるしかありません。
当方、田舎ですので近くにコンビニもファミレスもありません。
なので家事はお手伝いではなく生活の一部となっており、小学生とて自分でしなければ誰もしてくれない状況であれば自分でするようになります。
うちは母親がいないという特殊な事情もあり、皆さんの御家庭とは状況が違いますが…
包丁の使い方ひとつとってもそうですが、危ないからといっていつまでも包丁を使わせないのは愚の骨頂です。
一生包丁を使わずに生きていくのは無理でしょう。
包丁で指を切っても死にはしません。
親が世話をやいても子供が自立したと言う人もいますが、そんな物は結果論であり、皆んなに当てはまる事ではないでしょう。
極論を言えば塾に通わなくても理IIIに合格出来た子がいるから塾は不要と言っているようなものです。
中にはそんな子もいますが、誰しもそう言う訳にはいきません。
息子の中学の入学式にて担任の先生にこう言われました。
「過保護、過干渉は百害あって一利なし」
「失敗してもいいです。勉強で失敗しても死にはしません。子供を信じて親は手出し口出ししないで下さい。」
「親や先生の言うことだけ盲信して聞くような優等生はになるな!」
「そんな子はテストで良い点は取れるかもしれないが、社会に出たら役には立たない!」
「自分で考え、悩み、決断し、実行できる人間になれ!」
入学早々にここまで言うのかと少しびっくりしましたが、私の教育方針とほぼ同じでしたので共感しました。
親子であれ、他人です。親と子が全く同じ考えになるわけではないでしょう。親の意見を押し付けず子供の人格を認めてあげることが大切です。
子供は親の為に産まれてきたわけではありませんから。
しかし、親が汗水垂らして働いたお金で生活している以上、親と子は対等ではありません。
親と対等に話をしたいなら自分で働いたお金で生活出来るようになってから言え!と言っております。
親の顔色を伺う子も良いとは言いませんが、子供の顔色を伺う親になるよりよっぽどマシです。
我が家のモットーは
責任を果たしてから権利を主張しろ!有言実行!出来ない事は口にするな!口に出した以上は必ず守れ!自分で責任を取れないような事はするな!等
後はノーワークノーペイの原則です。よって月のお小遣い、お年玉、誕生日プレゼント等もありません。
お小遣いが欲しい時はマッサージ等をさせて時給を渡しています。
勉強に関するお金はいくらでも出してあげると言ってますが、
問題集1つ買う時でも親が勝手に買わず、子供自身に選ばせ、やりきる自信と覚悟を確認し買うようにしております。
もしやりきれなかった場合は自分で責任をとり実費を支払います。
なのでうちではヤルヤル詐欺はありません。Z会も実費請求されるので放っておいても必死でしています笑
うちは変わった教育方針で皆さんには参考にならないかもしれませんが、こんな変わった家庭もあるんだと知っておいて下さい笑
こんばんは。
お手伝い、強制はさせたくないですけど、親が明らかに忙しそうだったらさっと手伝うくらいの気遣いは欲しいものです。共同生活なのですから。
親の留守中雨が降ってきたのに、取り込みもしない。雨が降っている事すら気づかない。そんな愚鈍な子にはなって欲しくありません。
気がきかない人になって欲しくないというのが本音です。(笑)
こんばんわ。
考えさせられる話題ばかりで、興味深く読んでいます。最近仕事が忙しくなかなかコメントする時間が取れず…。
記事とは直接関係ないことなのですが、最近気になることがあり質問させて下さい。
くりあがりくりさがりの筆算についてなのですが、
①くりあがりの場合。私は横棒の上に1を書いてました。学校では1番上に書くように教えられています。
②くりさがりの場合。私は特に数字には手を加えずそのまま計算していました。学校では、十の位の数は-1した数に斜線をして書き直し、一の位の数は10を足した数に書き直ししていました。
②に関しては丁寧にやり過ぎな気もするのですが、慣れないうちは分かりやすいのかなと思います。
気になるのは①のほう…上に1を書くと見落としやすそうな気がするのと、横棒の上に書いて最後に+1をしたほうが、計算しやすい気がするんですよね。
自分が学生の頃と習い方も違いますね。
学校によっては違うやり方だと答えが合っていても×になることもあるとか…。今度先生に会ったらそのあたりを聞いてみるつもりですが…お子さんのやり方を聞かせてもらえたらと思います。
なんだかちょっと次元の違う話でスミマセン…。
最後に、だいぶ前の話題になりますが。こちらのサイトはリアルでは口に出せない本音を書く場でもあると思うので、我が子の自慢ガンガンしちゃっていいのでは~と思います。努力して結果を出した我が子を褒めてあげたい気持ち分かります。ただ、さらに貪欲に上を目指す立場にいると、自慢するつもりはないという認識も理解出来ました。
管理人さん、コメントされている皆様の様々な価値観を知ることが出来て、本当に勉強になりますし、色々と気付かされます。自分が今まで見てなかった視点のお話だったり、自分の考えをさらに深めることが出来るお話だったりと、とても貴重で有難い場所です。
これからも本音のお話、楽しみにしています。
また時間が出来たらゆっくりコメントに参加したいです。
千尋さん お久しぶりです。
筆算ですが、面倒だったことを出来る子は書かなくて良くなったと喜んでいたのを覚えています。
明日にでも子供達に聞いてみますね。
サイトの件もありがとうございます。
私もそうですが、リアルでは絶対に言えないことなんですよね。
>貪欲に上を目指す立場にいると、自慢するつもりはない
私も本当に嬉しかったです。
勉強も他のこともいい意味で非常にハイレベルな内容です。
だからこそ大事にしたいです。
千尋さん コメントありがとうございます。
子供達3人に聞いてみたところ、①②全く一緒でした。
ただ、4年生ぐらいになってくると、計算も複雑になるから先生がいちいちうるさく言わなくなるらしいです。
答えが合っているならOK。
漢字と一緒で、細かいところまで見なくなるのでしょうね。
そこで自分たちはどうしているのか?聞いてみたところ、もう癖になっているようで書いているようです。
計算も間違いにくいとか。
※繰り下がりは分かりやすいように目印はつけているようです。②はやり過ぎですよね…
うちの中1は面倒で書かなかったら計算ミス。それ以降は書くようにしているとか言ってましたね。
あの子らしいですわ(汗)。
管理人さん、お返事ありがとうございました。
お子さんたちに確認して頂き、ありがとうございました。
やはり、今はこのやり方が主流なようですね。
①のやり方だと、上にある計算式と被って間違えていたことがあり
やっぱり昔のやり方の方がよかったなあと思っていました。
でも、間違えやすいなら自分で工夫することが大事ですよね。
まだ自分で考えることは難しいかもしれないので、アドバイスは必要かもしれませんが
いずれは自分でやり方を考えていくことも大事だなと思いました。
私はもう大人なのなのに(笑)、目の前の悩みに捉われし過ぎてしまう癖があり
今思うと些細な悩みでコメントしてすみません…汗
今年度になってから仕事が忙しいのと、学校の委員会活動もありバタバタとしています。
今日は少しまとめて時間が取れたので、こうして久しぶりにゆっくりサイトを読めています。
大人も子供もですが、体力って大事ですね。管理人さんんも平日ワンオペ育児をしながら、
仕事とサイトの運営。本当にすごいなと思います。
書かれているコメントも濃い内容ばかりですが、それに対する管理人さんのコメントも
とても的確です。私なら読んで自分の頭でかみ砕くだけで時間もかかりますし、
処理能力が追い付かなそうな気がします…。
肉体的な体力もそうですが、精神的なタフさが大事だなと感じています。
勉強だけ出来ても、これらが揃っていないといい仕事も出来ないでしょうね。
そういったことも娘には培っていって欲しいです。
千尋さん コメントありがとうございます。
サイトは書きたいことは色々とありますが、基本的に夜しか時間がないので、無理なく細々とやっていければと思っています。
娘ちゃん、算数も頑張ってそうですね。
2年生の生活科で生き物を育てようの単元があるかと思います。
都会は探すのに一苦労ですから、予め調査しておいた方がいいかもしれません。
ちなみに、我が家は3人ともザリガニを持っていきましたが、長男の学年はザリガニが0。
下2人の学年は数名いたようです。
ザリガニとは言いませんが、何か生き物は持っていく方がいいのかなと思いました。
この件についても書きたいと思っていますが、こんな調子なのでいつになるのやらです(汗)。
体力の方は私も衰える一方です。
実は、家事が一段落し、主人が帰宅するまでの間は絶好の体力回復時間になっていて、少し寝ています(苦笑)。
大体、日付変わっていたら仮眠しています(汗)。
わが子達には、精神的にはタフな子になってほしいです。
意外と怒られている男どもはタフな気がします。
娘は学校で叱られることはあまりないですが、スポーツの方で怒鳴られています。
先生のことを「鬼軍曹に見える」とにこにこしながら話をしてくれました。→先生、すみません。
心の強さについても書きたくなりますね。
いつもありがとうございます。
皆さん コメントありがとうございます。
雨が降っていても洗濯は自分と関係ないって思って知らん顔じゃ、育て方を間違えたと思ってもいいぐらいでしょうね。
瓶などは、忘れないように玄関先に置いておいたら、子供達が学校に行く時についでに持って行ってくれます。
何を持っていくか?駆け引きがあるようですが、やっぱりうれしいです。
幼稚園児の母さんの娘ちゃんは、週末お手伝いならそこまで子供にとっても負担がなさそう!
読んでいて微笑ましく思います。
娘ちゃんの工夫も感じられて偉いですよ!!
我が家も園児の頃から自分で支度はさせていました。
「この年齢なら親がちゃんと見てやれよ」と思う方もいるかもしれませんが、コップぐらいは自分でできますし、誰だって忘れる経験はありますもんね。
本当におっしゃる通りです。
忘れ物に関連しますが、親が忘れ物を届けるのはなしです。
本当に忘れたらダメなものは、学校から連絡が入るはずです。
ハンカチティッシュごときで届けないでくださいね(→本当にいるんですよ…)。
子供達に聞くと、届ける親・届けない親は決まってるようです。
届けない親は幼稚園児の母さんのように、子供が忘れ物をしたことすら気づかないのだと思います。
→幼稚園児の母さんすみません(笑)
私もいちいち把握していませんので気づかないです。
こんにちは。さんが、「時間を守ることの方が遙かに大切」とありましたが、家庭のルールを堂々と優先するご家庭がいます。
※すみません、ちょっと登校班の遅れてくる子とはまた事情が違うと思いますが…。
前にもどこかで書いたかもしれませんが、自分達で集合時間を決めたのに、「宿題・お手伝いを終わらせてからじゃないと遊べない」と自分の家のルールを優先します。
子供達は、「あいつ(あの子)の家は厳しいから」で納得しています。
待たせている感覚はなく、後から合流するよ!と軽い感じなのでしょう。
人の家にお邪魔する立場なら、ちゃんと時間通りにこようよ。
兄弟平等にお手伝いを与えているから、友達と遊ぶという理由だけで免れるのはダメと親に言われたとか…。
親からしてみたら、よそはよそ、ウチはウチでしょうか。
うちはきちんとしていると言いたいのかもしれませんが、子供を縛り付けている融通が利かないだけにしか感じません。
お手伝いは家庭環境の差もあるでしょうね。
うちも私からすると家事の戦力になっているところもあります。
自分のことは自分でする→これだけでも、親は本当に助かるんですよ。
通シンさんのお子さん達は鍛えられていそうです!!
幼稚園児の母さんの話と似ているところがありますが、うちも誰かが失敗すると容赦ないツッコミは入ります。
その後は次は頑張れよ!みたいな感じでフォローも入りますが(汗)。
うちの中学の入学式もやっぱり「自立」でした。
「親の立ち位置は子の後ろ」とおっしゃっていました。
親が子に手を出しすぎていることへの危機感でしょうか。
私もちょっと驚きました。
通シンさんの先生の話は私も共感します。
うちの中学はここまで突っ込んだ話はされませんでしたが、受験を勝ち抜いてきた親子に人を育てることを伝えたかったのかもしれませんね。
高校生のお子さんがいる方もコメントで、今の子達は失敗することを凄く嫌がると教えてくださいました。
子供自身の問題もあると思いますが、我が子を失敗させたくなくて先回りする親も増えているのかもしれません。
取り返しのつかない失敗はダメですが、小さな失敗・十分に挽回が出来る失敗までも親が摘み取っているのでしょう。
それを我が子への愛情と思っていたら、それは大きな間違いだと思います。
タムタムママさんのおっしゃっている、「自分さえ良ければいい、勉強さえできれば良い」と考える親は確実に増えていると思います。
それを懇談会で言っちゃう親がいますからね…。
どれだけ周りの子に迷惑かけてるのか分かっていてその発言はないでしょ(怒)って思いましたもん。
うちもやるやる詐欺はなし。Z会も1日でも期限を守れなかったらストップです。
主人はやる!と言ったら本当にやることも子供達はわかっていますので、きちんとやってます。
うちも高学年ぐらいからは、問題集は子供と選んでいますね。
そもそも、親がやるものではないですから(苦笑)。
我が家も勉強系はやるなら出す。やらないなら出さない。シンプルです。
親が勉強しろしろ言わなくても目標のある子(通シンさんのお子さんたちは医学部、うちの子は高校受験でトップ校)なら、この方法でイケるはずです。
うちの子はまだまだ勉強量は足りないですが、それでも以前に比べて本当に変わりました!
あと、実費請求の話はやり過ぎとは全く思いませんね。
実際、我が家も英検で本当にそのようにやったことがありますから。
勉強してね~とお膳立てするのではなく、親が毅然とした態度で接した方がいいと思います。
おはようございます。
昨日は高速で1時間半走って試合会場へ~サッカーのカップ戦でした。
成績は6試合5ゴールでチームは3位、すごく楽しかったです。^^
さて、私は問題集の選定については管理人さんとは意見が違います。
うちの子供の時間は限られてます。
うちのこの場合、21時30分就寝がタイムリミット。。。
学童、夕食、ゲームかyoutube30分(自由時間)、宿題、サッカー週2回(2時間)、これらを引くと
毎日の無理の無い勉強時間は長くてせいぜい90分が限界。。。
この90分で最大限の効果を得るためには、現状のレベルに最適な問題集を選ぶ必要があります。
正直今の息子のレベルだと、家庭学習も問題集を渡しているだけで、ほぼなにも教えることがありません。
ほぼ勝手に勉強してます。
今私が一番気を配っている事は、間違えた問題の間違え方とその内容把握です。
そして、復習と次の問題集選びが最重要対策となります。
問題集は常に中を見れるとは限りません。
そして買ってみても、レベルが合っているとは限りません。
まだ早いと思ったら今は絶対やらせません。
責任取って全部やらせても、レベルが合ってなければ時間の無駄になります。
最短コースを選び続ける事は不可能な事ですが
選択を間違えた時に、立ち止まってコース変更することが最重要だと思います。
私は自立させることと、問題集選びまで子供に投げることは別だと考えてます。
(うちでは、私が情報収集して今のレベルを出来るだけ性格に把握して責任もって選びます)
まぁ、人それぞれですから~
こんにちは。さん コメントありがとうございます。
カップ戦お疲れ様です。
監督さんも大喜びだったのでは(笑)。
集団スポーツって運動のスキル以外にも学ぶことがありますし、見ていて本当に楽しいですよね。
親はレギュラーやスタメン争いでちょっとドキドキすることもありますが、わが子は程よく出ているので冷静です。
問題集選びは言葉足らずでした。
子供のやる気にも繋がる非常に大事なところなので、数日中に新たにスレッドを立てます。
こんにちは、管理人さん。
バタバタしているうちにスレッドが更新されていました(笑)。
お手伝いについて、私はあまりいい記憶を持っていないんですよね~。うちは母が働いていたので、当然労働力として見なされていた訳ですが。
子どもとして、いきなり「洗濯物を入れてあるんだから畳んだらどう?」と怒られたり「掃除してるんだからちょっとは手伝おうと思わないの?」とか言われて「はぁ?(怒)」となっていたのです。
今から考えれば、母は仕事しながら家事をこなしているので大変なのは当たり前で、そんなことに思いが至らなかった私が馬鹿なんですが。
わからないものなんですよね、大人の大変さ。
みなさんは、子どもの頃気づいてらっしゃいましたか?
「用事があって食事の準備に間に合わないから、夕食の用意をしておいて」とか「自分の洗濯物は自分で片付けなさい」とか言われたら、それはちゃんとやっていたんです。○○だから××してと言われたら理解できるんですが、「仕事しているから大変、だから手伝って」と言われても、家全体の用事を把握していないと、母が今何をして欲しいのかわからないんです。
それでいきなり怒られても……、というのが高校時代まで続きました。
要は、母の頼み方の悪さと私の察しの悪さからくる問題なんですがね。
そういう思いを抱えていたので、実は私はあまり手伝いを頼みません。「専業主婦だから」というより、自覚的に「自分がされて嫌なこと」はしない。この場合の嫌なことは手伝いというより、「親の大変さを察して動け」という暗黙の了解?みたいなことです。
やって欲しいことは、必ず「○○だから××して」という言い方にして、自分の仕事をやってもらうので「ありがとう、助かったよ」「××するのはお母さんより、あなたの方が上手だから」と本気でお礼を言います。それだけです。
その時にやって欲しいことを頼むので、子どもは家事全般を把握していなければなりません。出来なくても、その時にやり方を教え(一つのことなので可能)、それで段々覚えていきます。
水筒やお弁当を出して、というのは何回も言ったことないですね。
上靴は地域的に洗ってくる家庭が少なく、子どもに「そんな必要ない」と言われて放っておいてますが、汚すぎると自分で洗っているようです。
基本、子どもは自分で考えて行動できると思いますよ。ただ、親が子どもが動くまで我慢できないだけで。でも、この話は女の子の話です。男の子はまた別です。
ご無沙汰しております。社畜になっておりました。
祝辞や多様性のあたりからずっとつらつら思考してばかりです。
ぷりんさんのコメントを読んで猛省。まさに仕事で一杯になり勝手に破裂しているワケノワカラナイ母が私です。息子は料理が好きなので私が料理をしていると呼ばなくても寄ってきて一緒に料理をします。が、興味のないフィールドは視界に入っていても全く見ていません。気づけません。このままいくと将来使えない亭主の出来上がりなので大変危機感を持っています。息子が気づいてくれた行動にフォーカスして助かると伝えたり、親が気づいてもやらない。教える時は楽しんで一緒にやる、などを続け、朝の雨戸開け、食後の食器洗い、水筒の用意をやるようになりましたが、脱いだ物は脱ぎっぱなし、あけた戸もあけっぱなし、ぼんやり息子は日々私の忍耐に挑戦してきます。
そして私の努力を一瞬にして崩すバアバという存在も…。汁が一滴垂れただけでもささっと吹いてあげるバアバに「それはもはや介護です。頼むから何もやってくれるな」と説明してもどこ吹く風です。
さて先日息子はイノシシを解体しました。友達がもってきた黒曜石で肉を切っていました。おとした頭を土に埋め綺麗な骨になるのを待っています。
勉強ですが、Z会の4教科を地道に続けています。経済的理由で中受は一切考えていませんが、
ハイレべコースと中受コースのサンプルをやり比べた感触と、本人がある程度の学力をキープしておきたいという理由から中受コースを受講しています。まだ3年生なので余裕があり提出物も順調ですが、算数の進度は早いです。受験しないのに今からこのレベルをやり続け、途中で抜け殻にならないか正直心配しています。様子を見ながら進めているところです。
役に立った習い事、息子はボーイスカウトに属しているので、地図が読め、ある程度の距離は歩け、応急処置などの知識があります。震災の時など長距離を歩けるかなと思ってます。週末は20キロ歩いてきます。
こんにちは。夫の実家も田舎の男尊女卑で男はそんなことしなくていい!と何もしたことがなかったそうです。上履き洗ったことないなんてどこのおぼっちゃまかと笑っちゃいました。
夫は高校から家を出ているので身の回りのことはやってくれます。が、弟くんは仕事してるけど未婚、実家ぐらしのおデブちゃんでいつもエラそうです。
何でもやっちゃう都合のよいお母さんにならないよう心がけたいです♪
すみません汗
コメント欄で言っていいのか迷いましたが汗
ステムさん、息子さん黒曜石でイノシシを解体ですか!すごいですね〜!
昔歴史マンガを読んで、ネアンデルタール人が黒曜石を槍に使ったり獲物の皮を剥いだりするのに使用してるのを見てワクワクしたのを思い出しました!
あの時マンガと同じことをやってみたくて堪らなかったです。
息子さん羨ましいです(笑)
管理人さん失礼しました。
皆さん コメントありがとうございます。
ぷりんさんのコメントは耳の痛い話です。
失礼ながらも、かなりリアルな文章に笑ってしまいました。
※すみません、数回読み返しました(笑)。
親子のバトルに心当たりのある方も多かったと思います(汗)。
ぷりんさんの地域は上履き洗わないのですか。
ちょっと衝撃的です。
中学受験をする理由がまた一つ分かりました。
>うすももさん
義弟さんの存在、大変ですね…。
少し前に通シンさんが、
「親が世話をやいても子供が自立したと言う人もいますが、そんな物は結果論であり、皆んなに当てはまる事ではないでしょう。」とおっしゃっていましたが、本当にその通りで何でもやっちゃうお母さんの存在は将来的に子供のためにはならないと思ってます。
うちの義実家も似たようなところがあり、弟の嫁なので大人しくしていることによって関係がうまくいきます。
我が家にもステムさんの息子くんのような子が2名います。
さすがに中1のほうは少しマシにはなりましたが…。
男の子ってこんなもんなのでしょうか。
水筒を最初に出しているのはいつも娘です。
他の2人は帰宅して随分経ってから出してきます。
普通、ランドセルを2Fに持っていくときに水筒はキッチンに出しますよね。
でも、うちの子は既に空になった水筒まで2Fに持っていってるようです。
私からすると、かなり不思議な行動です。
当日出せなかった日は、次の日に自分で洗ってお茶を入れていきました。
ステムさんと一緒で、日々私の忍耐に挑戦してきます。
それにしても、バアバさんの存在はでかい!!
ちょっと想像してみましたが、本当に介護ですね(笑)。
バアバさんの孫が可愛くて可愛くて仕方がないのが伝わってきます。
うちはたまに会うだけなので、至れり尽くせりな環境も新鮮ですが、頻繁に会える環境だとそうは言ってられなさそう…。
ステムさん、お疲れ様ですよ。
すみません、もう少しコメントしたいので、また明日に続きを書き込みます。
※幼稚園児の母さんがコメントされたことです(笑)。
私も同じで、ステムさんの息子くんは本当に凄いと思います!!
幼稚園児の母さん、ありがとうございます。
管理人さま。
「不思議な行動」まさにそれです。例に出された様な事、おそらくそれ以上のワンダーランドが毎日繰り返されてます。息子のそうした部分をカバーできる輝きが欲しいところです。
>幼稚園児の母様
ありがとうございます。実は私も羨ましくて少しやらせてもらいました(笑)
息子は輪切りに切り落としたひずめの上(足につながる箇所)からケンを引き、「こうするとひずめが動くんだよ~。カニの足と同じだね」と…
すみません自粛して社畜に戻ります。
今後もためになる記事、みなさまの取り組みを読みながら参考にさせていただこうと思います。
ありがとうございました。
おはようございます、管理人さん。
連投です。
断片的に聞くとすごい地域を想像してしまうと思いますが、利便性高い土地で共働き率が高く、また国際色が豊か、その割に昭和の面影を残すところ?です。
下の子のクラスは3分の一が外国人で、日本語、中国語、英語が飛び交う毎日。母親はフルタイムが多く、だから放置系の子が多いのですね。というか、逆を言えば日本人親の方が過干渉なのかも。
上履き洗いについても、成長期なので履けなくなるかボロボロになるまで使い続け、そして処分するという考えはある意味合理的なんだと思います。
そして、このスレに関して言えば、近所の子たちはお手伝いをよくしています。夕方、スーパーで親に渡されたメモを見ながら買い物をしている姿を見ます。お菓子を買うのではありません、食事の準備です。風呂掃除、トイレ掃除、保育園時代から何かしらやって来ているようです(子どもからの情報)。
両親が忙しく子どもは家事をよく手伝い、それ以外の時間は楽しく遊んでいるという地域、昭和ってそういう意味です。男の子の料理の腕が半端ない!って、上の子が言ってました。家庭科の調理実習、男子の独壇場らしいです。
勉強面では、このまま公立中→行ける公立高校→就職、大学に行きたければローカルFラン大学という図式でしょうね。
ここを訪れる方々は教育熱心で勉強と経験のバランス、自然体験も必要と自覚して実践されていらっしゃる方が多いので、こうした話は「え?」となるかもしれませんが、日本の家庭のほとんどはこんな感じではないでしょうか?
中学受験するのは同世代1割弱、受験しないまでも勉強を頑張っている層を含めて1割を少し上回るだけでは?そのうち中受偏差値65以上は5%、60以上が8%(不確かですが)。井の中の蛙が何を指すのか、でもあります。
いやいや、だから世の中面白いということでもあるのです。
皆さん コメントありがとうございます。
>ステムさん
出社前にお返事くださりありがとうございます。
息子くんはパワーアップしていますね。
イノシシ解体って、クレイジージャーニーの片桐さんの回を思い出します。
本当に羨ましいです。素晴らしい経験だと思います。
週末徒歩20キロもいいですね。
体力は大事です。
うちも、先週末は家族でランニングしてきました(笑)。
Z会のハイレベルコースですが、息子くんにとってみたら簡単なのでしょうね。
そうなると、やっぱりZ会の中学受験コースや我が家のように市販の問題集でも中学受験用になると思います。
中学受験する子達と比べたら勉強量はかなり少ないと思いますし、うちの子を見ている限りでは中学受験の内容まで取り組んだことがプラス(自信につながる)に働くと思います!
うちの中1が国語と数学をZ会中高一貫の発展コースで受講していますが、添削問題も50点満点で40点を切っていてなかなか難しいようです。
中学受験の勉強をしていなかったら、絶対にZ会は中高一貫の発展コースなんて選ばなかったでしょうね。
あとはやっぱり英語ですね。意外とスピーキングやリスニングも授業でやってるようで、先取りしておいてよかったと言ってます。
おっしゃる通り抜け殻にならないよう様子は見ておいたほうがいいですよね。
>ぷりんさん
上履きを洗わない選択肢がなかったので、本音を言うとビックリしました。
そして、私の周りでは何の疑問も持たずに親が洗っている話もちらほら耳にします。驚きですよね…。過干渉なんだと思います。
たかが上履きですが、いろいろと面白いです。
おっしゃる通り、サイトを訪れる方々は机上の勉強だけではなくバランスをとれた教育をされています。
ここまでされているご家庭ってやっぱり少ないと思いますし、実際に私も勉強になります。
こちらの地域では、なるべく偏差値の高い公立高校(行けるかどうかは別として、最低で2番手を狙っている感じです。)→なるべく偏差値の高い大学をイメージしている割には勉強面以外のことを疎かにしている印象です。
まさしく、ぷりんさんのおっしゃっている昭和の部分が足りないように感じました。
家庭科の話ですが、うちの子も男子の方が手際が良かったと言ってました。
包丁が危なっかしくて見てられず、先生からストップかかった子もいたようです。
習い事もいいけど、こんなことぐらい家でさせたら?って思います。
管理人様、皆様お疲れ様です。
最近、娘がお手伝い(と認識しているかはともかく)、
何かと率先してくれるようになってきたので、
こちらのコメント欄に失礼いたします。
私も幼き頃ですが、何かお手伝いをやってもダメだしか、
やって当たり前みたいな言い方をされましたね。
(両親共働きで仕方なかったとはいえ)
タムタムママ様みたいな方に「助かったな。ありがとう」って褒めてもらえると、
一番自己肯定感が育まれ、もっと自分に自信がついたのに・・・と思いました。
まさに、理想の誉め言葉!
2歳8ヶ月の娘は、最近お手伝いに興味を持っているみたいです。
トイレ掃除をすれば駆け寄ってブラシを握り、夕ご飯ではお味噌汁用のマイタケを割いてもらいます。
朝は自分で脱いだパジャマを畳むなど、少しずつですが教えています。
玄関掃除も、うちはクイックルワイパーで軽くですが(笑)今度娘にもちゃんとさせてみようと思います。
(幼稚園児の母様、ありがとうございます!)
洗濯物も畳んで、どこかにもっていこうとしますが(汗)こういう積み重ねが、今後の
お手伝いするかしないかわかれるのかしら?と思い、かなり面倒ではありますが、
根気よく見守っていこうと思います。今後のために(笑)
お手伝いを通して、自然と助け合い精神が養われてくれたらいいなぁと漠然と希望を抱き、
今日もどこかにいった下着を探す日々です。。。
失礼いたしました。
管理人さん、私の些細な疑問に迅速にお答え頂き、ありがとうございます。
質問しておきながら、すぐにお返事に申し訳ありません。
色々ありまして、連日時間が思うように取れずに失礼しました。
とても参考になりました、また改めてお返事させてください。
書きたいことがたくさんあるのにもどかしい…。
千尋さん コメントありがとうございます。
お気遣いありがとうございます。
お気になさらずに!
私も、細々と更新していますので(笑)。
いつもありがとうございます。
空飛ぶアヒルさん こちらにもコメントありがとうございます。
娘ちゃん可愛いですね。
下着はおもちゃと一緒に紛れ込んでいたりして(笑)。
うちにもそんな頃があったはずですが、余裕がない時期でして…かなり昔に感じます(汗)。
一番上の子が中学に入り思うことは、高校受験の場合はやっぱりテストだけできてもダメだなと。
家庭科は勿論ですが、つい最近だと、うちの中1が理科の実験で顕微鏡観察で見えた数をカウントし、結果を成績に入れると言われ、どの子も必死に観察したようです。
顕微鏡は我が家にありませんが、たまにしか触れない顕微鏡自体や観察に興味があったので、うちの子は相当楽しんだようです。
給食当番、掃除でも差が出るでしょうね。
やっつけで身につくものでもないと思います。
親がやってしまった方が早いですし大変ですが…、おっしゃる通り今後のために親も頑張るしかなさそうです!
おはようございます。
お手伝いについては、父親と母親では感想が異なるようです。
私から言うと非常によく手伝います。
妻は、子供が手伝わない、返事しないとこぼします。
うちの子は集中力が高いため、何かに集中すると聞こえなくなるのが嫌なようです。
また、やりかけの事は終わらせたいタイプ。。。
呼んだ瞬間にすぐに手伝いに来ないのが気に入らないようですね。
昨日は、妻が高校の友人とランチ会だったので
子供とケルヒャーで外壁と網戸8枚と窓と雨戸を洗浄をしました。
まず、朝起きて来たら
段取りの説明と役割分担の説明
その後、一緒にやりましたが当たり前のように非常によく手伝いました。
外壁を掃除していたら、近所の子が集まってきてやらせて欲しいと言うので
途中から子供連中に任せてました。。。私は室内でテレビで野球観戦!(笑)
ご褒美に、庭になっているサクランボを食べてもらいました(笑)
基本、子供は気が利かないですからね。。。
私は同僚として子供を扱ってますが、よく働きますね。。。
しかし、妻目線だと手伝わないようです。。。空気を読むことを優先するからです。
そうそう、うちではお風呂は焚く前に洗います。。。(笑)
最後の人は水を抜くだけですね。。。(笑)
こんにちは。さん コメントありがとうございます。
奥さんのことが手に取るようにわかります(笑)。
「世界は私中心にまわってる」と家族が感じるといけませんので、気をつけてはいますが…。
同じ1Fにいるときですら、返事がない。2Fに子供たちがいる時なんて一度で返事がくるとは思ってません。
本当に日々私の忍耐を試してきます。
窓の掃除はうちの子供達も即戦力です!!
先週はお庭の木を一緒に切っていました。
最後はごみ袋に入るぐらいのサイズに切って終了です。
余談ですが、切った枝が思いっきりはみ出していて口を縛らないでそのままゴミ出しされる方がいます。
こんなこと?息苦しいわと思う方もいるかもしれませんが、ちょっと時間をかければできることなので、収集する方々の立場を考えてゴミ出しするのも大事だと教えています。
ケルヒャーを子供たちに任せることなんて、心配な方はさせませんよ!!
→褒めてますからね(笑)
我が家も子供にはなるべく色々な経験をさせたいと思っています。
おはようございます。
最近、うちの子に親友ができたようです。
マラソン大会で学年トップ、遠投学年トップ、勉強学年2位の子です。
うちの子が算数系が得意ですが、その子は小学校の漢字は全て終わっているようです。
遠投は、その子が25m、うちの子が22m、3位が13mくらいらしく
どうも、同じ学年でまともにキャッチボールが出来るのが2名のみらしい。。。
親が野球好きで、家の一室の壁の一面が鉄板、床が人工芝の部屋があるそうです。。。(驚)
ほぼ、うちの子と特性が似ているせいか、最近は毎日2人で遊んでいます。
一度も同じクラスになっていないのですが、不思議なもんですね~
そういえば、サッカーチームのチームメートがサッカーで遊んでいて一人骨折したそうです。
骨折したのは、チームで2番目にドリブルがうまい子。。。
基本、うちの子がドリブル上手いのでうちのチームの子はチャージが荒っぽいのです。
(荒っぽくないとボールが取れないため)
いつも、うちの子にやるチャージをお互いでやって骨折したもよう。。。(汗)
そもそも、あのチャージを放置していたコーチも悪いのですが。。。^^;
しかし、サッカーは格闘技です。
骨折した子の兄は、県のセレクションに入るレベルですので、
骨折した子の親もそんな事は理解していると思います。
ちなみにうちの子は、チャージが来るときは、ボールを浮かして迎撃しています。。。--;
まぁ、エースストライカー抜きになるので来週の試合は期待できないです。。。
こんにちは。さん コメントありがとうございます。
小2でボール投げ20超えって凄い!!
うちの子に聞いたら、中学年ぐらいでその数値だったようです。
ボール拾いの子達も驚いたでしょうね。
友達はやっぱり共通点がないとなかなか難しいかも。
読書つながりだったり、スポーツつながりだったり。
うちの子達は、ノリの良さ・スポーツ・読書でしょうか。
勉強は…(汗)。
しかしながら、うちの中1は中学に入って友人関係が変わってきています。
今、仲良くしている子はお勉強もそこそこっぽいです。
コーチ、危険な接触プレイはファウルとらなきゃ!!
息子くん、面倒なことに絡んでなくてよかったですね。
おっしゃる通り、激しいスポーツはどうしても怪我がつきものです。
うちの子達も親も覚悟みたいなものはありますが、実際に骨折したときの落ち込みは見てられなかったです。
ポジション争いもモロに影響し大荒れでした…。
素晴らしい才能がないなら、やっぱり勉強でやっていく方が確実なのだと思います。
来週の試合はエースストライカーの分まで息子くんが頑張るでしょう(笑)。