「パソコンがないから、オンライン英会話は出来ません」は通用しないと思います。
２０２０年から、プログラミングもスタートします。
タブレットばっかりいじっていた大学生が、就職活動でパソコンが使えず苦労しているという、私の時代では考えられない話が話題になっています。
そもそも、論文書くのにパソコン必須だよ。
スマホやタブレットって便利だけど、何も生み出さないよ。
そういえば、チャレンジタッチのＤＭでこんな記述がありました。

こういうの、本当に止めてほしい！
ただ単にタッチを推し進めたいだけでしょ。
タブレットはすぐに慣れますよ。必要なのはパソコンです。
ＡＩに支配されたいならタブレット。ＡＩを支配する側になりたいなら、パソコン。
私からすると、そんな感覚です。

オンライン英会話では、パソコンのスペックより通信速度の方が影響が出ます。
それに、今のパソコンは安いものでも性能は十分です。
スペックが高いものは、子供がパソコンにのめり込んだ時(もっと先の話でしょう)に考えればいいです。
下に記載していますが、カメラとマイクが必要です。
別途用意するのは大変ですから、カメラとマイクは内蔵がいいでしょう。
パソコンを学ぶ上ではワードエクセル等も必要ですので、Officeも忘れずに。

オフィス・カメラ内蔵で新品でも４万あれば、パソコンだって手に入る時代です。
ちなみに、スイッチ本体とソフトを合わせたらパソコンと同値段ですよ。
⇒パソコン４万円台を見てみる
スイッチもいいですが、私としては、パソコンの方を用意してあげてほしいです。

今はパソコン購入の時期ではないのであれば、DMM英会話という選択肢もあります。
タブレットやスマホでもレッスンが受けられます。

我が家は、カメラとスピーカーが内蔵されているので、そちらを使っています。
マイクがなくたって、全く問題なく使えています。
子供の下手な発音も先生に伝わっていて、しっかりと直されていますので(苦笑)。
もし、パソコンを新調するなら、カメラ内蔵のもので。

大抵、無線LANでネットをつないでいると思いますが、オンライン英会話では通信速度でレッスンの快適さが変わってきます。
環境設定の時、リップルキッズに
「無線LANはどうですか？」と聞いてみました。
「以前よりは良くなってきていてトラブルも少ないが、やはり有線でお願いしている」とのことでした。

無線・有線の切り替えは簡単ですよ。
ただ、有線を差し込むだけです。
差し込むと、右下にパソコンにLAN線がくっついたようなアイコンが表示されます。
これで、有線LANでの接続は完了です。

光BBにもLANケーブルを差し込みます。

たまたま、ソフトバンクのページに分かりやすい画像が掲載されていました。
詳細は⇒有線でのインターネット接続確認にて

LANケーブルを差し込むだけですから。
安定的な通信をするには、有線の方が安心だと思います。
うちの場合の通信速度は以下の通りです。
——
有線：１００mbps
無線：５０mbps
数値の通り、今まで有線でレッスンを実施していて、一度も通信障害が発生したことはないですね。

Skype設定は下記で詳細に記載したいと思います。
ちなみに、Skypeは無料ですよ。

Skypeはインターネットを利用して無料でテレビ電話が出来るソフトです。
先生と生徒がSkypeを通して、レッスンをします。
ダウンロードはこちら⇒Skypeダウンロード

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現在、https://www.skype.com/ja/get-skype/からダウンロードしようとすると、「最高のエクスペリエンスのために、Microsoft StoreからSkypeをインストールしてください」とメッセージが出て、上記ＵＲＬに飛ばされます。

必ず上のＵＲＬからダウンロードしてくださいね。

既にＰＣにSkypeがインストールされている場合が多いので、一度ソフトの確認をしておいた方がいいです。

用意するもの
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1.メールアドレス
2.パスワード

アカウントの作成は「メールアドレス」or 「電話番号」どちらか選ぶことが出来ます。
私は「メールアドレス」でアカウントを取得しています。

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詳細の追加
氏名を入力します。
英会話で使用するので、例えば(姓)打たれる　(名)管理人　でしたら
「姓Utareru 名Kanrinin」と記載しました。

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コードの入力

登録したメールアドレスにコードが記載されたメールが送信されています。
コードを入力して設定は完了です。