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私と義両親は表向きは上手く付き合っていますが、義両親は私のことが大っ嫌いです。
一方で義兄嫁は大のお気に入りです。
とにかく私の全てが大っ嫌いなのですが、そこに実両親も影響しています。
義両親はうちの実両親のことをバカにしています。(⇒そのことは、実両親自身も知っています)
例えば、再雇用先のことです。
うちの実父も再就職先がないわけではなかったのです。
希望をすれば、再雇用もありました。
でも、「もうこれ以上働きたくない。ゆっくりしたい」お金ももちろん贅沢しなければ過ごしていけるという見込みがあったのでしょう。
60歳で定年退職をしました。
一方、義父は再雇用されて65歳まで働くのが当たり前という方です。
そもそも、ホワイトカラーで再雇用先があることに凄い誇りを持っています。
そんな実父を「再就職先がなかったから60歳で退職した」と義父は思い込んでいてバカにしているのを私は知っています。
本音は60歳を過ぎても働きたくないT大卒夫
ちょっと早いお歳暮を義両親に送りました。
台所作業をしていると、電話が。
お歳暮の到着連絡でした。
「お母さん、電話をかわってだって」
いつもは子供達と電話して終わりなのに。何だろうと思いつつも電話に出ることに。
ここで「そうですね~」で終わって入ればよかったものの、、、私も余計な一言が。
今は反省しています。
私の意見を言うと煙たそうな顔して嫌がるくせに・・・。
こういう時だけまた綺麗ごとを言うのね。
前にうちの両親は元気かと聞かれて「元気です。アチコチお出かけしています。」と言ったところ、なぜか嬉しそうに「年金が貰えるのは63歳からだから、それまでの辛抱だ」と大喜びしながら嫌なテンションで言ったの今でも覚えていますよ。
一言、「年金もらえるまで、再就職のなかったあんたの親は大変だ」と言いたかったんでしょうね(怒)。
義父の話が途切れるまでひたすら待って
たかが数分、疲れますね~。
本当に次男の嫌われ嫁で良かったと思う瞬間でもあります。
全国の同居されているお嫁さん、本当に本当に頭が下がる思いです。
年金が貰えないから65歳定年説なんて本当に狂っている
T大卒夫は一番損な年収ゾーンだと思います。
所得制限には必ずひっかかり、税金はがっつり取られます。
いわゆる団塊ジュニア世代。
この世代はバブル崩壊後の就職活動難、T大卒夫は何とか出世コースに乗ってはいますがバブル期世代の方々がちゃっかり上の役職を占拠状態。(⇒バブル期入社組は社畜なんて言葉まで飛び出していますよね。)
大学も大学全入時代とは打って変わって、大学受験も本当に競争の激しい大変な時代でした。
そして、いざ就職活動となった時にはバブル崩壊で就職難。
貧乏くじ世代とまで言われる始末です。
次は年金が貰えない?から働けですか?
きっと、私たちの老後は年金なんて微々たるものなんでしょうね。
自動的に給料から引かれるだけ引かれて、将来は働けですか?
本当にこの制度はバカバカしいです。
世の中は不平等が当たり前です。
自分の生活は自分で守る。
国に頼らない、そんな生き方をしていかないと、とんでもない悲惨な老後が待ち構えているような気がしてなりません。
そうなると、やっぱり老後も働く人生になってしまうのか?
それじゃ、国の思う壺ですね(苦笑)。
T大卒夫はそうならないよう、色々と考えて行動にうつしています。
また、何かの機会にサイト内で書ければと思います。
総論
どっちがいいのか?もうこればっかりは、個人個人によるものなのかもしれません。
義父は65歳まで働いた方が良かったような。そして実父はさっさと定年退職してのんびり過ごす方が合っています。
ただ、60歳からさらに5年も働くということ。長いですよ、さらに5年って。
60歳過ぎても働け~と旦那に言うような鬼嫁じゃないことに良しと思わないのかしら?
まあ、嫌われ嫁から発する意見は大抵が義両親の考えと合わないので、仕方がないんでしょうね。
老後は夫婦で話し合っていますか?
いくら厚生年金があったとしても、私たちの時代は確実に年金だけでは暮らせなくなります。
今は子供の教育で精一杯なのかもしれませんが、ちゃんと将来設計をしていないと老後破産が待っていますよ。
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