スポンサードリンク
|
実際に不登校・行き渋りを経験したご家庭からすると、うちのやり方は間違ってると思うはずです。
学校に行きたくないと言ってるのに、一番理解してほしい親が、「学校に行きなさい」の一点張りですから。
今回、なぜ親が一貫して登校刺激を与え続けられたのか?
その理由を書いておきます。
一貫して登校刺激を与え続けられたのは、クラスに理解してくれる仲のいい友達がいるから。
不登校・行き渋りについて色々と調べていくと、大体こんな感じで書かれていると思います。
・登校を刺激してはいけない
・本人の心が傷ついているから、心を満たされるまで休ませてあげる
・好きなことをさせてあげ、心の回復を待つ
・学校に行くのが辛いのに、無理矢理行かせようとすると、壊れてしまう
・回復がもっともっと遅れてしまう
・自主性に任せる
学校は別として、教育相談センターの相談員の方・心療内科の先生は無理矢理登校させようとするのはよくないという考えでした。
なので、我が家がやったことは、一般的にはやってはいけないことだったと思います。
ただ、タイトル通り、うちの娘はクラスに娘のことを理解してくれ、学校外でも会ってる友達という存在がいることで、
娘は大丈夫、それより今行かないことの方が後々ダメージが大きいと思いました。
以下、登校刺激を与え続け、学校に行くこと以外に道はないよって言い続けてきた理由を書いておきます。
1. |
〇クラスに理解してくれている友達がいる。
これは本当に大きかったです。 学校に行ける行けないを考えた時、娘が 女王様側ではない、女王様の言動に対して不快に感じていて、同じ価値観の友達がいる。 友達の存在は本当に大きいです。 |
2. |
〇学校の先生、末っ子からの学校の様子を聞くと、登校すればそれなりに楽しんではいる。
末っ子が、 また、学校の先生からも、 女王様とその取り巻きに対して不快感を抱いている同じ価値観を持った気の合う友達が娘にはいる。 クラスの雰囲気は最悪だけど、女王様とその取り巻きと棲み分けが出来ていれば、楽しく過ごせている。 |
3. |
何より友達の考えに共感できるし、自分のことも共感してくれる。
まず、女王様やその取り巻きに対しての考え方が一致していて、共感できるようです。 ここ重要!! 友達らと、「どうする?チクる?」ってなったそうですが、答えは即答で一致していたようです。 面倒なことに関わりたくない。 こんな友達が娘の近くにいてくれることに感謝しかありません。 ちなみに、娘と仲良かった子が1人取り巻きの一員になったそうです。 裏を返せば、それだけ女王様という存在は人を引き付ける力があるってことかもしれません。 |
覚えている方もいると思います。以前こんな言葉を言われたことがあります。
「私は今が大事なの!!」
親は将来を見て物事を言う。
一方、娘は今を生きている。
このような友達が1人もクラスにいなかった場合、「1人だっていい。学校に行きなさい。」と言えたかなあ。
分かりません。
高校はそれぞれ別の道を進むことになります。
学校は嫌いだけど、学校で出会った友達とはこれからも大切にしたいそうです。
このご縁を作ってくれた学校には、その点については感謝していると娘から話がありました。
自分を理解してくれる友達がいる。
欲しくて出来るものでもありません。
作ろうとして出来るものでもありません。
友達というのは、かけがえのない存在であります。
親としては、感謝の気持ちしかありません。
本当にありがとうの気持ちでいっぱいです。
お疲れ様です。
お正月いかがお過ごしでしょうか。
こちらは、穏やかな時間が流れています。
このページにどんな写真をもってこようか?と考えた時、この写真がぱっと頭に浮かびました。
娘、友達、そして
中学受験生、高校受験生、大学受験生に向けて。
頑張れ、受験生!!
こちらも揺れまして、お正月にこの地震と我が家も空気が一変しました。
早く朝になって、必要としている救助が行き届いてほしいと願うばかりです。
お疲れ様です。
新年早々、日本大丈夫なのか?と心配になることばかりで落ち込みます。
昨年は色々とあったこともあってなのか?今まで以上に敏感になってます。
まずは自分達のことをしっかりやってく。
あとは、募金ですね。
政府は自分達の利益ばかりではなく、しっかりやってもらいたいです。
箱根駅伝のサッポロのCMが良かったです。
音楽はバンプ!!
ナレーターは柴田恭兵さん。
歴代の選手、そして俳優さんが昨年カロメ受験CMに出ていた方でした。
昨年、一昨年のカロメCMが好きでした。
ただの通過点。
本当、そうですね。
久しぶりに心が動くCMでした。
私だと言語化するのがなかなか難しのですが、一歩一歩前に進めるように。
そして、
頑張れ、受験生!!
中学受験生も高校受験生も大学受験生も。
お疲れ様です。
あともう少し娘について更新します。
3学期が始まるまでに書き終わりたいですね。
被災地の受験生、大丈夫かなあ。
共テも近いです。追試ではなく13・14で受けられるといいのですが。
そのためにも、集中して勉強できる環境を。